中学生のころ偶然見つけた「時をかけた少女たち」シリーズが大好きでそこから歴史にハマり、大人になっても何度も読み返していました。 先日テレビで木曽義仲の話を耳にして、時かけに息子の木曽義高のお話があったなぁ〜かやま先生の新しい本出てないかなぁと検索をかけて驚きました。亡くなられて10年も経っていたのですね… 教科書や勉強の延長線上にあった「歴史」でしたが、女性は名も残らないような時代を生きた主人公たちを通して、どんな現実も受け入れ愛する人を想う気持ちを持った女性が同じ地に生きていたのだと身近に感じ、何度も頑張る力をもらっていました。 かやま先生、ありがとうございました。遅ればせながら訃報に接しお礼を伝えたく書き込ませて頂きました。 これからも先生の本はずっと手元に置き読ませて頂きます。 ご冥福をお祈りいたします。 |