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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.581 11月27日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2019年11月28日 (木) 23時15分 [返信]

Missa Longa、Credoの最後のフーガ部分から、p42〜43 を練習しました。
音楽の構造の解説を挟みつつ。
・最初のテーマはベースとアルト、テナーとソプラノが同じ音・旋律で出てくる。
・307〜308 ベースと女声2声の掛け合い。ベースが主体になるように。
・だんだんいろいろ重なってきても「Et vitam」のテーマの歌い出しは、はっきり出る。楽譜に印つけといて。

あとは似たようなパターンが続くので、音とりしといてね。とのこと。
練習はしなかったけどポイントをいくつか。
・334auftaktからの下3声、そろって動けるとよい。
・339〜340のアルト、埋もれないようにしっかり。
・342auftaktから次々と「Et vitam」が聞こえるように。
・最後のamenの動きもそろうとよい。

その後、Credoの冒頭から、曲の流れにそって、所々つまみ食い。
結局Credoの大部分を通したことになります。
できは問わず、だいたいこんな曲ですよ、てことで。

最後に
Gloria
Kyrie
を通し、あと希望か所の復習をして終了。


No.580 11月6日の練習日誌 投稿者:鈴木絵里@アルト   投稿日:2019年11月10日 (日) 23時10分 [返信]

団内指揮者もまきさんもいらっしゃらなかったので、副団内指揮者に名乗りを上げて下さった、関さんによるご指導でした。
キリエと、グローリアのアレグロ コン スピリ−トとアンダンテの部分の音取りをしました。
キリエは二つの旋律が各パートで交互に登場し、複雑に絡まりあって進んでいきますが、28小節アウフタクトからはソプラノが呼びかけ、他のパートが答えるような掛け合いが始まり、32小節で一度縦が揃って収束します。それからソロのハーモニーが CHriste eleisonを唱え、つぎのTuttiでは楽しく躍動的なベースラインが聴かせどころ。44小節からは少し不穏な響き。短調で最初の二つの旋律が現れて、59小節目からまた長調に回復し、掛け合いがあって、ソロの4パートのChriste eleison、ベースのカッコいい旋律が再び出てきてフィニッシュに向かいます。それぞれの部分の様子を歌い分けたら楽しいかと思います。

グローリアは、ファンファーレのトランペットの響きのような始まり。華々しくて豪快。15小節からト長調に転調し、23小節からのソロの掛け合いは同じ旋律が長調と短調で繰り広げられて、アルトのDomine Deus,Agnus Deiのざわざわするような長4度の響きの後、ソプラノがFilius Patresで不安を一旦終わらせてくれます。
それからアンダンテに入ると一変して四分の三拍子となり、荘厳なト短調から始まって複雑に調性がかわり、音の強さもフォルテからピアノと交互に出て来て、短調の響きの中でドラマティックに展開されます。

と、ここまで音を取りました。

関さんのテンポの良い練習で、少人数でしたが確実に成果を上げたように思います。まだグローリアは途中ですが、これからも難しそう!練習に出られなかった方は音源を聴いて、次回は是非予習して来て下さいね。


No.579 9/4練習日誌 投稿者:ソプラノ青野   投稿日:2019年09月05日 (木) 00時35分 [返信]

団内指揮者の練習日でした。
「未来へ」でギターで演奏に参加してくださる
飯塚さんをお迎えしたため、「未来へ」に特化した練習でした。
詳細は、おそらくお流しいただける動画で別途ご確認ください。
指示されたこと
p48「このスミレが」「きょう」の後に休符を入れること
「ひつようだった」のあとのブレス禁止。
「どれだけの」のあとならブレス可。
質問できなかったのですが、「ひつようだっ」休符「た」は、どういうふうに歌えばいいのでしょう?
どなたかご教示ください。
p49「このかたち」「このいろ」ベース・アルトとてのーる・ソプラノの掛け合い。2度目に歌うパートは、音量落とす。こだまのように。
p51 「ひとは」の「ひ」HI 音を飲み込まない。
p53  4段目57小節ベースG#しっかり出す。
p54 「みらいだから」62小節に入ってからデクレシェエンド

居残り
田中先生のアンコール曲
つまらなさそうに、また疲れ切ったように動かない。
団内指揮者のアンコール曲
いろいろなバージョンがある模様。今一度楽譜を確認してください。ブレスの位置。意味があってその場所に書いてあるので楽譜通りにブレスをしてください。
団歌


No.578 8月28日練習日誌 投稿者:ヌカ@ ベース   投稿日:2019年08月29日 (木) 21時26分 [返信]

サウンド2回通しました。
並び、動きの表(更新)が団内指揮者より配付されました。
ステージ上、前列から後列まで5列編成です。
スタンダードな合唱は、3列目→前列  4列目→後列です。
一番最後のclimb Every mountainの一列並びは、弧を描かないで、一列目に横一列に真っ直ぐ並びです。

照明演出もあるので、たとえは、朝の讃美歌からアレルヤに移る時、笑顔にしておく  とかやります。

少しずつ形になりつつあります。
頑張りましょう。

補足、修正ありましたら、お願いします。
ベースの方に限らす。


No.577 7月17日練習日誌 投稿者:国吉@アルト   投稿日:2019年07月20日 (土) 22時22分 [返信]

田中先生のご指導でサウンド・オブ・ミュージックを練習しました。

@サウンド・オブ・ミュージック
・p.10 Cの入り、豊かな感じで歌う。
・p.13 曲の最後の小節 moreの歌い方:フェルマータの後の8分音符はmore 伸ばしておいて8分音符をスタッカート風にうたう。
・p.11 "My heart" 少しもたせて"wants to beat〜"からインテンポで歌う。”flies”は軽く歌う。

Aもうすぐ17歳
・合唱部分、各パートの音の再確認。
・p13〜14 付点2分音符の扱いに注意"heart" "same" "name"

B私のお気に入り

Cすべての山に登れ

以上です。


No.576 7月10日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2019年07月14日 (日) 20時25分 [返信]

7月10日の練習日誌です。
団内指揮者による練習でした。

◆「未来へ」
ざっと通し→戻って音の確認→また通し。
主に音の確認と、伸ばす長さ、強弱やアクセントなど、楽譜のとおりに歌う練習になっています。
・[A]「どれだけの時が必要だったことだろう」
「必要だった V ことだろう」と切らない!
ブレスするなら「どれだけの V 時が」
・[B]「この形この色」はアルト・ベースがメロディなのでソプラノ・テナーはそれより大きくならないで。
・[E]と[I]「人は限りないものを知ることはできない」
助詞の「は」に注意。アの母音を普通に歌うと大きくなってしまう。そのぶん意識して小さくするように。

<追記>
「人は、限りないものを」と、普通にしゃべってみてください。
助詞の「は」では口をあまり動かさず、次の「か」を言うために、改めて口をあけて構えるはず。
同じ母音でも実は少し違ってて、重要でない所はあまり口をあけず、あいまいな発音になっています。
歌う時は、わざわざ意識してやらないと、自然な言葉に聞こえない。

◆「心の瞳」
音取り中心。
ブレスの位置に注意。特に、編曲者が意図的にそうしていると思われる
ブレス記号(V)の無い所では、切らないこと。
11-12「それがどんなことだか」
19-20「してたじんせいだけど」
その他あちこちにあり。

◆(居残り)
「ダンシング・クイーン」
まずは言葉を付けよう。

<追記>
よく思うのですが、
楽譜に書いてあることを、言われなくてもやるようになれば、練習の効率はもっと良くなるはず。
楽譜には音符以外にもいろいろ書いてあるので、よく見ておきましょう。

さらに、楽譜には書いてないが見ればわかることも、いろいろあります。
言葉がどこで切れるか。
重要な単語と、控えめにすべき助詞など。
他パートとの関係、バランス。聴かせるべきメロディなのか、それを飾る役目なのか。
こういうことも、言われる前に楽譜から読み取るようになるといいんだけどね。


No.575 6月19日 練習日誌 投稿者:アルト小川   投稿日:2019年07月04日 (木) 23時34分 [返信]

アルト小川です。
配信が遅れてしまいましたが、6月19日の練習日誌をお届けします。

サウンドオブミュージックの動きの確認を中心に行いました。

並びや動きの詳細は、団員のグループLINEで別途配信しております。
こちらには、曲目のみ記載させて頂きます。

1)「朝の讃美歌〜ハレルヤ」
2)「サウンドオブミュージック」
3)「もうすぐ17歳」
4)「私のお気に入り」
5)「ドレミの歌」
※前回、動きの練習をしたので、この日は復習プラスα
6)「ひとりぼっちの羊飼い」
7)「エーデルワイス」
8)「さようなら、ごきげんよう」
9)「すべての山に登れ」
※一度、通して歌いました。

ワクワクドキドキです!


No.574 5/22練習日誌 投稿者:はたの@Alto   投稿日:2019年05月29日 (水) 14時26分 [返信]

田中先生ご指導によるミサの練習でした。
ソリストがそろっていなかったため、Benedictusは主にtuttiの部分を練習しました。

初めにSanctus、Benedictus、Agnus Deiを通し、
Agnus Deiから練習しました。

出だしは7thの入りです。ソプラノはのどを閉めないで内省的な音で歌うこと。

quitollis →toがアクセントです。llははっきりと。

23小節 Gdurです。明るく、ポンと抜けた音で。

25小節からは27小節のFに向かっていきましょう。
ピアノは26小節の中ごろからFになっています。
27小節からはしっかり歌うこと。

35小節からのsolo その前のピアノに乗って。

39小節からのアルト、潜らない。
スラーをきちんとnobis→noのG明るく、bisでしっかり降りる。

41小節の4分音符、きちんと切ること。

43小節から、軟口蓋をしっかり上げて。(出だしと一緒です)

49小節から、25小節と同じくFに向かって準備。

60小節からのベース dona nobis nobis pacen 4つずつの塊に感じて歌う。

67小節からピアノのリズムで音楽上のアクセントを感じて。

82小節3拍目からのcrescendo効かせて。

94小節アルト、do-na 途中で声の出し方変えない。

99小節アルト、子音のスピード感を出すこと。

114小節 少しだけ揺るぎがあり、もっと先がありそうな終わり方で。

Benedictus

tutti 声を深めに、Hoはぶれない。

ベース 77小節 声をそろえて

ffで強調しているところ以外、8分音符が並んでいるところは本来のsanがアクセントです。

歌いだす音のポジションで息を吸うこと。

Sanctus

21小節からのアルト 言葉のイントネーションをはっきり

以上です


No.573 4月24日練習日誌 投稿者:佐々木@Alto   投稿日:2019年05月01日 (水) 01時18分 [返信]

佐々木です
4月24日の練習日誌です
田中先生の合わせ練習でした。

今回はミサ曲からクレドの後半部分
サウンドからはさようならごきげんようの冒頭部分の合わせをやりました!


Credo
暗譜期限が3月末だったので通しで暗譜でやりましたが、前半部分と受胎告知の部分は比較的歌えていましたが、後半怪しい部分がありその部分と、受胎告知の部分をやりました。

先に130小節以降の後半部分からスタート

131小節Credoのe部分
早くならないすべらない
133小節
ピアノの音量になっても巻き舌しっかり

139小節から142小節まで
単語の切れ目意識
et resurrexit tertia die部分

148小節
ditとinの切れ目しっかりあける
言葉のアクセントもしっかり

165小節
全パートestの子音をパート&全体でしっかり揃える

193小節
テナーソロ
音下がらない

201小節Altoソロ
Patreのeの子音前に出ない

204小節 女性ソロ
動く音で母音の色をかえる

206小節ソロ
ditの声浅くならない

その後80から受胎告知部分

88小節Altoソロ
gi のGの音さがらない

99小節Altoソロ
Dの音下がらない

105から107小節
ピアノの伴奏を聞きピアノの響きに音を合わせる工夫をする

108小節
xusの音きちんと八分音符分のばす4分音符にしない

118小節
表現を明るくせず、苦しさを表現するようにする

126小節soprano、tenor
2音目と3音目の間広すぎないで音をとる
高い音はどならない

127小節Alto
下降系で声質、世界観変えないtusの音降りる

さようならごきげんよう
冒頭部分のハミングの合唱の練習をメインでやりました
ソロがなくなると曲の流れが分からなくなり、遅れて入ったり、ずれる傾向

Bassは全体的にしっかり言い直すことで曲のリズム感をだす
tenorは当てたら引くの意識をして女声につなぐ
女声は撫でるような入りかたはせず当てるように入り、切る所を揃えることを
意識

頭の中にソロが流れるように皆様意識していきましょう!



No.572 4/17練習日誌 投稿者:ソプラノ AO   投稿日:2019年04月18日 (木) 00時17分 [返信]

20分ほど遅刻したため、足りないところがあればどなたか補足をお願いします。
団内指揮者の練習でした。

練習開始時からいらした団員の方によれば、「かなしみはあたらしい」4曲を通して歌ったとのこと。

到着した際には、「未来へ」の練習中でした。
41小節あたりをやっておりソプラノの「U」は、口を盾に開け深い音でとの指示がありました。何回か出てくる「U」も同様に歌うことが求められているようです。

歌いだしから、休符に気をっ配ること。

49小節menoフォルテ 1回目より少し音量を落としたフォルテにすること。
53小節「みらい」という言葉が2回出てくる。未来に向かっていくように歌うこと。56小節からのクレッシェンドを意識するように。
ベース71小節アウフタクト「ひとは」のひ  Hをしっかり出すこと。
89小節piuフォルテ 音符の総てにアクセントがついていることを意識するように。
95小節。ソプラノとテノールのはもり。短3度の音なので上の音を高めにしたほうがハモるとのことでした。あわせて長三度、短三度、長六度、短六度当についても説明をいただきました。音程、音の距離の話なのでとても興味深く聞いたのですが、メモを取りきれなかったのでこの話はこの辺でおしまい。
ただ、家に帰ってものの本をみてみると、奥が深く何回と思える解説が載っていました。深く知りたい方は、個人的にお聞きになるとよろしいかと思います。
98小節からのクレッシェンド。後半からたくさんとのこと。

111小節。109小節からのfff、音符のアクセントにくわえてクレッシェンド。ただし、音を切ると同時に口を閉じないこと。
「フォルテ」が随所に出てきますが、piu、meno等うたいわけること。

そのあと、「歌っていいですか」を通しました。暗譜が済んでいるはずなので、今一度楽譜を見て(できなかったところは)確認しておくこと。
「泣いているきみ」通しました。4月中に暗譜することになっています。
居残りは、CREDOでした。

なお、サウンドオブミュージックについては、合宿までにと漠然とした目標は掲げられていましたが、、目標を明確化するために、毎週1曲ずつ暗譜することとなりました。




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