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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.585 1/8の練習日誌 投稿者:アルト 波多野   投稿日:2020年01月14日 (火) 14時32分 [返信]

今年最初の練習は、ヴォイストレーニングに続いて、福成先生に、kyrieの各パート、オクターヴ跳躍するところの声の出し方についてご指導いただきました。

高くなるところは、下から突き上げるのではなく、その前の段階から持ち上げて、上から滑るように前のほうに降ろすイメージ。  後頭部に響かせるように。

続いてKyrieからCredoまで、音源を使ったり、アカペラで歌ったりして音取りしました。
まだまだ途中で取り残されてしまったり、きちんと消化できていない箇所がたくさんありましたが、半ば強引に通しました。

差後に12月の第2週目にやったコラールを使ったハーモニーの練習をしました。

この日は見学の女性がお2人も来てくださいました。
一緒に歌えるとうれしいです。


No.584 2019年12月25日練習日誌 投稿者:くら   投稿日:2019年12月30日 (月) 10時48分 [返信]

今年最後の練習日誌をお送りします。

【練習曲】
Credoを三部分にわけて練習しました。

@P.42 Et vitam〜最後まで
(280小節から入った時もあり)

AP.31 Et resurrexit〜P.33 non erit finisまで

B最初〜P.27 descendit de caelisまで


【先生からご指導いただいた事項】
●@部分
・ここでは、280,281小節の「mortuorum」イコール「死」から、「vitam」イコール「生」に切り替わる。歌いかたで違いを表現できるように。

・何度も出てくる「Et vitam」、出だしはアーフタクトで大事な部分は「vi」。その部分がダウン。
歌い方は「エートゥ『ヴィー』ターム」になる。
今は「『エートゥ』ヴィー ターム」になってしまっているので注意する。

・アルト、「エートゥ」のEの時には口の中を大きく開けて声を出すと、アルトらしい深みが出る。

・テナーは男声合唱の時と混声合唱の時で役割が変わってくる。混声合唱の時には内声になるので、その点を意識した発声をするように。ただし、場所によっては外声的に歌うことも必要。

・P.43 307,308小節
ベースと、女声のかけ合いはつながっているように、バランス良く歌う。

・P.45 333小節
allegroになってからは4声の入りがずっと別々。ここの「amen」で初めて頭の位置が揃う。
しっかり合わせて歌う。


●A部分
・P.32 127〜129小節
ここは他の部分と音色を変えて表現する。

P.33 134小節
nonは、「ノン」と切らずに、nを次に続けるように歌う。

●B部分
・P.22 18小節からのソプラノとテナーのソロ
「unum」や「Christum」を押して歌わない。
練習ではラララで歌って、メロディーの雰囲気を感じました。


No.583 12月11日(水)練習日誌 投稿者:ほだか@Ten   投稿日:2019年12月16日 (月) 20時36分 [返信]

12月11日(水)練習日誌です。

前半はミサの音取りを進め、
後半はコラールを使ったハーモニーの練習を行いました。



前半は、早めに集まれる人で早い時間から“前錬”を行っていました。
後から来た人は順にその輪の中に入っていき、練習そのものはノンストップで進行。
(休憩なしだったのでしょうか。前錬から入っていた方、お疲れさまです。)


私が参加した時はちょうどKyrieとGloriaの間あたりで、
そこからGloriaの中盤P.15 Primo tempo手前(あの暗ーい部分です、)まで通してそこでGloriaは終了。
その後、Credoの最初から後半、P.41辺りまで流しました。
(田中先生練習で念入りに行ったP.42以降、“Et Vitam〜”の掛け合いの手前までです)


基本は音源を流しながら、それに合わせて歌っていく形式。

ただし音源にも緩急などの癖があり、場所によっては音源を止めてアカペラで合わせるなど、臨機応変に対応しながらの練習でした。

音源を聴きながらだとどうしても音源どおりに歌う事が主目的になりがちな所を、軌道修正しながら練習できていたのがテンポよく、ストレスフリーで良かったです。

皆さん予習を万全にされたのかよく声も出ており、軒並み満足度の高い練習となっている様子でした。


私はといえば、テナーを1人で歌っていましたが、音取りが不十分で見失う事も多々あり。
3声になってしまう事も度々あったのが申し訳なかったです。
しかしそんな事はお構いなしといった風で練習はぐいぐい進んでいき…。
皆さんものすごい集中力で、ちょっと空気になった様な気分を味わいました。
歌も気持ちも置いて行かれない様にしたいものです。



後半は杉坂さんによる、コラールを用いたハーモニーの練習を行いました。
使用した曲は「すべての宝にまさる宝」。

第一回の練習という事もあり、杉坂さんから、コラールという曲が常に和音で進行するものである旨や、この練習を行う意味について一通り説明がありました。
(曰く「音程、音色、音量を揃えるための練習である」など)

まず全員が音名で歌い、
続いて「ラ」で合わせ、
ハーモニーを確認した後、次の和音へ進んでいく。
基本はこの繰り返しとなります。

練習時間が1時間に満たなかった事も手伝い、譜面上で歌ったのは最初の4小節まで。
その中に7つの和音があり、その一つひとつに対して杉坂さんから詳細にアプローチがありました。

個人的に、この練習形式の「必ず自分の居場所が確認できる」という所が、満足度が高かったです。
通常練習ではそこまでの余裕が無い事も多いですが、この練習は自分の居るべき位置を知る練習なので、そこがいいところかな、と感じています。


コラール練習の進行速度について
自分は気にならなかったのですが、
「もっと先に進んで欲しい」
という意見を伺いました。
もっといろんな和音や音の動きを練習したかった、という事なのかなと思います。

また一方で、
「最後の最後になってハーモニーを体感できた!」
という声も聞きました。
あれだけ丁寧に進めていなかったらそこには辿り着いていなかったかも、という気もします。

もちろんどちらが正解という事ではなく、
1人ひとり最適な時間の流れは違う訳ですが、
同じ時間を共有する気持ちが有るか否か、という所はやっぱり重要と思いますし、
この練習を繰り返しやっていく中で、追いついたり歩み寄ったり出来るようになれたら、
それがすべての宝にまさる…、いやベタなのでやめておきましょう。

とにかくそういう事を思った練習でした。以上です。


No.582 12月4日練習日誌 投稿者:林Alt   投稿日:2019年12月13日 (金) 22時43分 [返信]

どうもAltの林です。
大変お待たせしました。先週の練習日誌をお送りします。
まずはKyrie、Gloriaを通し、その後Credoの42PのEt vitam〜、戻ってCredoの頭〜27P84小節までをやりました。

○Kyrie
・2つのテーマの、あとから入る方(8分音符)のKyをはっきり聞かせる
・冒頭のKyの音は、Ten.とBas.はオクターブ、Sop.とAlt.は同音。ずれないようにする
・28小節、e-lei-sonのlei、Alt突き上げない。Sop.との差異。休符の間に音がずれないようにする
・31小節のKyrieは4パート揃える
・39小節のBas.、Kyを聞こえるようにはっきり歌う
・55小節Alt, Ky-ri-eのri、見上げない。マルカート気味、リズム感は持って
・60小節Bas. Kyの出る位置注意
・62小節の-sonは頑張りすぎず、意識を合わせて歌い終える
○Gloria
明るく、溌剌と!マルカートで言葉はバラバラにしない。
・冒頭、投げやりにならず、ちゃんと準備して歌い出す
・8小節、Bas.のbo-nae、ぼんやりした音にせずちゃんと入る
・11小節Alt.のBenedicimus、一拍目でもあるのでBちゃんと発音。13小節のGも同様
・Gratias〜、Gの音のパート、基準なので浮いたり沈んだりしない
・23小節Sop.ソロ、ゴツゴツしないように、25小節F#、ちゃんと上がる
・28小節〜。Ten.ソロDomineのDoの音、下がらない。Alt.ソロ、ひびき上に乗せて。Sop.ソロDの子音出す、Nにならない
・33小節、Jesus Christ、3パート音しっかり
・40小節Andante〜、tol-lis、pec-cataの促音に注意
・69小節Ten.noのA♮、明るすぎないように
・Quoniam〜、音色を変える
・Cum Sancto〜。モーツァルトが書きたかったけど長くなってしまうからそれまで書けなかった音楽。聖霊の様子、リズミカルに明るく先へ先へ。バロックの教会で天使たちが飛び回って遊んでいるイメージ。
・83小節Ten,出だしは82小節の伴奏を踏まえて出る
○Credo、Et vitam〜
リズムを崩さないこと!裏・表を逆にしない。アウフタクトと強拍の区別、小節線を意識。カウントがずれたら戻す。パートごとによく練習すること。
・307小節、Sop.とAlt.、3度の並行を保つ
・361小節、Bas.強拍はEt、だが言葉のアクセントは変わらずviの方。ほか、Etが一拍目にくる箇所は同様
○Credo、冒頭〜
甘く、無理にカチッとしない
・credoinunumDeum、Patremomnipotentemとつなげない。14小節のinvisibiliumはinを分けない
・18小節、Et in unum〜は二重唱きれいに。フレーズは切れない。Filium DeiのDeを頂点に昇っていく
・31小節のPatre、8分音符はスラー、わけない

音を取っているうちに面白い曲だなあと思い、興味が湧いてきましたよね!


No.581 11月27日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2019年11月28日 (木) 23時15分 [返信]

Missa Longa、Credoの最後のフーガ部分から、p42〜43 を練習しました。
音楽の構造の解説を挟みつつ。
・最初のテーマはベースとアルト、テナーとソプラノが同じ音・旋律で出てくる。
・307〜308 ベースと女声2声の掛け合い。ベースが主体になるように。
・だんだんいろいろ重なってきても「Et vitam」のテーマの歌い出しは、はっきり出る。楽譜に印つけといて。

あとは似たようなパターンが続くので、音とりしといてね。とのこと。
練習はしなかったけどポイントをいくつか。
・334auftaktからの下3声、そろって動けるとよい。
・339〜340のアルト、埋もれないようにしっかり。
・342auftaktから次々と「Et vitam」が聞こえるように。
・最後のamenの動きもそろうとよい。

その後、Credoの冒頭から、曲の流れにそって、所々つまみ食い。
結局Credoの大部分を通したことになります。
できは問わず、だいたいこんな曲ですよ、てことで。

最後に
Gloria
Kyrie
を通し、あと希望か所の復習をして終了。


No.580 11月6日の練習日誌 投稿者:鈴木絵里@アルト   投稿日:2019年11月10日 (日) 23時10分 [返信]

団内指揮者もまきさんもいらっしゃらなかったので、副団内指揮者に名乗りを上げて下さった、関さんによるご指導でした。
キリエと、グローリアのアレグロ コン スピリ−トとアンダンテの部分の音取りをしました。
キリエは二つの旋律が各パートで交互に登場し、複雑に絡まりあって進んでいきますが、28小節アウフタクトからはソプラノが呼びかけ、他のパートが答えるような掛け合いが始まり、32小節で一度縦が揃って収束します。それからソロのハーモニーが CHriste eleisonを唱え、つぎのTuttiでは楽しく躍動的なベースラインが聴かせどころ。44小節からは少し不穏な響き。短調で最初の二つの旋律が現れて、59小節目からまた長調に回復し、掛け合いがあって、ソロの4パートのChriste eleison、ベースのカッコいい旋律が再び出てきてフィニッシュに向かいます。それぞれの部分の様子を歌い分けたら楽しいかと思います。

グローリアは、ファンファーレのトランペットの響きのような始まり。華々しくて豪快。15小節からト長調に転調し、23小節からのソロの掛け合いは同じ旋律が長調と短調で繰り広げられて、アルトのDomine Deus,Agnus Deiのざわざわするような長4度の響きの後、ソプラノがFilius Patresで不安を一旦終わらせてくれます。
それからアンダンテに入ると一変して四分の三拍子となり、荘厳なト短調から始まって複雑に調性がかわり、音の強さもフォルテからピアノと交互に出て来て、短調の響きの中でドラマティックに展開されます。

と、ここまで音を取りました。

関さんのテンポの良い練習で、少人数でしたが確実に成果を上げたように思います。まだグローリアは途中ですが、これからも難しそう!練習に出られなかった方は音源を聴いて、次回は是非予習して来て下さいね。


No.579 9/4練習日誌 投稿者:ソプラノ青野   投稿日:2019年09月05日 (木) 00時35分 [返信]

団内指揮者の練習日でした。
「未来へ」でギターで演奏に参加してくださる
飯塚さんをお迎えしたため、「未来へ」に特化した練習でした。
詳細は、おそらくお流しいただける動画で別途ご確認ください。
指示されたこと
p48「このスミレが」「きょう」の後に休符を入れること
「ひつようだった」のあとのブレス禁止。
「どれだけの」のあとならブレス可。
質問できなかったのですが、「ひつようだっ」休符「た」は、どういうふうに歌えばいいのでしょう?
どなたかご教示ください。
p49「このかたち」「このいろ」ベース・アルトとてのーる・ソプラノの掛け合い。2度目に歌うパートは、音量落とす。こだまのように。
p51 「ひとは」の「ひ」HI 音を飲み込まない。
p53  4段目57小節ベースG#しっかり出す。
p54 「みらいだから」62小節に入ってからデクレシェエンド

居残り
田中先生のアンコール曲
つまらなさそうに、また疲れ切ったように動かない。
団内指揮者のアンコール曲
いろいろなバージョンがある模様。今一度楽譜を確認してください。ブレスの位置。意味があってその場所に書いてあるので楽譜通りにブレスをしてください。
団歌


No.578 8月28日練習日誌 投稿者:ヌカ@ ベース   投稿日:2019年08月29日 (木) 21時26分 [返信]

サウンド2回通しました。
並び、動きの表(更新)が団内指揮者より配付されました。
ステージ上、前列から後列まで5列編成です。
スタンダードな合唱は、3列目→前列  4列目→後列です。
一番最後のclimb Every mountainの一列並びは、弧を描かないで、一列目に横一列に真っ直ぐ並びです。

照明演出もあるので、たとえは、朝の讃美歌からアレルヤに移る時、笑顔にしておく  とかやります。

少しずつ形になりつつあります。
頑張りましょう。

補足、修正ありましたら、お願いします。
ベースの方に限らす。


No.577 7月17日練習日誌 投稿者:国吉@アルト   投稿日:2019年07月20日 (土) 22時22分 [返信]

田中先生のご指導でサウンド・オブ・ミュージックを練習しました。

@サウンド・オブ・ミュージック
・p.10 Cの入り、豊かな感じで歌う。
・p.13 曲の最後の小節 moreの歌い方:フェルマータの後の8分音符はmore 伸ばしておいて8分音符をスタッカート風にうたう。
・p.11 "My heart" 少しもたせて"wants to beat〜"からインテンポで歌う。”flies”は軽く歌う。

Aもうすぐ17歳
・合唱部分、各パートの音の再確認。
・p13〜14 付点2分音符の扱いに注意"heart" "same" "name"

B私のお気に入り

Cすべての山に登れ

以上です。


No.576 7月10日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2019年07月14日 (日) 20時25分 [返信]

7月10日の練習日誌です。
団内指揮者による練習でした。

◆「未来へ」
ざっと通し→戻って音の確認→また通し。
主に音の確認と、伸ばす長さ、強弱やアクセントなど、楽譜のとおりに歌う練習になっています。
・[A]「どれだけの時が必要だったことだろう」
「必要だった V ことだろう」と切らない!
ブレスするなら「どれだけの V 時が」
・[B]「この形この色」はアルト・ベースがメロディなのでソプラノ・テナーはそれより大きくならないで。
・[E]と[I]「人は限りないものを知ることはできない」
助詞の「は」に注意。アの母音を普通に歌うと大きくなってしまう。そのぶん意識して小さくするように。

<追記>
「人は、限りないものを」と、普通にしゃべってみてください。
助詞の「は」では口をあまり動かさず、次の「か」を言うために、改めて口をあけて構えるはず。
同じ母音でも実は少し違ってて、重要でない所はあまり口をあけず、あいまいな発音になっています。
歌う時は、わざわざ意識してやらないと、自然な言葉に聞こえない。

◆「心の瞳」
音取り中心。
ブレスの位置に注意。特に、編曲者が意図的にそうしていると思われる
ブレス記号(V)の無い所では、切らないこと。
11-12「それがどんなことだか」
19-20「してたじんせいだけど」
その他あちこちにあり。

◆(居残り)
「ダンシング・クイーン」
まずは言葉を付けよう。

<追記>
よく思うのですが、
楽譜に書いてあることを、言われなくてもやるようになれば、練習の効率はもっと良くなるはず。
楽譜には音符以外にもいろいろ書いてあるので、よく見ておきましょう。

さらに、楽譜には書いてないが見ればわかることも、いろいろあります。
言葉がどこで切れるか。
重要な単語と、控えめにすべき助詞など。
他パートとの関係、バランス。聴かせるべきメロディなのか、それを飾る役目なのか。
こういうことも、言われる前に楽譜から読み取るようになるといいんだけどね。




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