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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.605 12月22日の練習日誌 投稿者:すずきえり@あると   投稿日:2021年12月31日 (金) 13時41分 [返信]

田中先生の練習でした。
クレドの練習をしました。

34ページ、5段目、ソプラノソロは165小節目ピアノの前奏の最後の部分、
レーファーソのメロディーを引き受けて乗っかる感じで入ります。
そのあと、2小節ずつで切らないように4分休符があるけど音楽はつながっています。

35ページ、tutti et in Spiritum からのベース、音階どおりの降りてくるのですが、降りてくる時はFにナチュラルが付いています。
ここは確実な音程で歌いましょう。その後の上行するところ、et in DominumではまたFにシャープがついています。
同じ調性の中の、前者が柔らかい旋法、後者が硬い旋法という言い方をします。
登る時と降りる時の旋法の違いはグレゴリオ聖歌では普通のことです。
Vivificantem はcaにアクセント。cの子音を強調するといいです。
ラテン語のアクセントの位置を正確に歌いましょう。

36ページは優しく、柔らかく、しなやかに歌いましょう。
40ページからは確信に満ちて歌いましょう。

45ページ上の段3小節目アルト、リズム感を一定に。他のパートを聞いて合わせる。
339小節目の一拍目の音が短くなる可能性があるから、長いアーメンが終わった後、次のアーメンに入りますが、ここででブレスをしない。
334小節目アウフタクトからのフレーズ最後の方で音程がぼやけてしまわないように、
一山が終わった谷のところでカンニングブレスを途中入れるなど工夫しましょう。

vitanのところ言葉の意味を考えて音色が暗くならないようにしましょう。

ミサロンガというように長いミサですが、少し形が見えてきました。
これからも練習が続けられるように、一人一人が気をつけて病気の蔓延を防ぎたいと思います。
では良いお年を。




No.604 12月15日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2021年12月19日 (日) 10時56分 [返信]

12月15日の練習日誌です。

モーツァルトのミサより Credo を練習しました。
全パート複数人そろったのは久しぶり。合唱らしい音になりますね。

指摘事項
・言葉のアクセント位置と音の高低、フレーズの強拍が一致しない箇所に注意。
 音が高くなると、音量が大きくなってしまう。言葉のアクセントが無い所でそれは×。
 例)2小節「credo」4小節「Patrem」のS・T

 語尾が強拍に来た時に強くならないで。
 例)77小節、84小節「caelis」

・「Credo」の「ク」に母音つけないで。
 発音記号 [kre do] が [ku re do] にならないように。

・単語の途中では音をつなげる。
 言葉の切れ目は区切る。
 例1)「Credo in」:「クレー、ドイン」ではナイ。
 例2)P30「Pontio Pilato」:「Pon tio」と切れない。Pontio と Pilato の間は区切る。

・r は巻く。特に rr(2つ続く所)と語頭はしっかり長めに。
 例)P31「Et resurrexit」

・128小節 4拍目テナーの「tu」は弱拍かつアクセントもないが、ここの音は聞こえるようにしっかり。

・P42「Et vitam」以降は、もう一回音取りしといてね、とのこと。

指摘事項は、歌詞に関することが多数。
Credoはお話を語るので歌詞は重要。
あと音程とか音の長さとかイロイロあり。
でもまー、それなりにイケそうなかんじになってきました。


No.603 12月9日練習日誌 投稿者:ちぃ@そぷらの   投稿日:2021年12月14日 (火) 19時07分 [返信]

遅くなりましたが12月9日の練習日誌を送ります♪



福成先生の発声指導がありました。

田中先生が急遽お休みになり、杉坂さん・浅海先生によるモーツァルトミサの練習でした。

Credoだけを練習しました。



浅海先生到着前に、まきさんにピアノで音を拾ってもらいながら、最初から通して歌いました。

が、最後のフーガでボロボロに(^_^;)

ソプラノは全然音を拾えていませんでした。伴奏が無いとこんなに音がわからなくなるとは( ̄▽ ̄;)



浅海先生がいらして、まずはCredoのラストを練習。(386小節から406小節)

その後21ページの頭に戻り、41ページ(フーガの手前)まで、細かいご指導を受けながら練習。

最後にCredo全体を通して歌いました。

大部分の時間を女声とベースで練習しました。ベースのみの練習も充実でした!



以下、注意を受けた部分などです。

●24ページ/40小節 ソプラノだけが譜割りが違うので注意する。

「De um」のumは、4分音符を決してmで伸ばさないこと! 他パートの8分音符の動きに合わせてu−mのように歌う。

同様に「lumen」のmenもnで伸ばさない。me−nのように歌いましょう。

●27ページ/72小節アウフタクト descenditの部分、ベースはオクターブの跳躍が多いので音程に気をつける

●28ページ/80小節 歌い出しソプラノ「Et」の発音を正確に

●90小節「ex Maria」はマリアのリにアクセント。決してマにアクセントをつけない。

●95小節アウフタクト〜96小節 語尾の子音をきちんと発音する。(拍の中に入れる形)

8分音符で進行して最後は4分音符なので、子音の入れ方の違いに注意

●97小節〜108小節

フォルテとピアノが交互に出てくるので、メリハリをつけて

●119小節アウフタクト〜123小節

ベース 付点4分音符の後の8分音符、遅れない

●122小節 ベース

Gの音程を正確に。(下がりきらない)

121小節 のGisから122小節のGへ、♯から♮への違いをはっきりと

●119小節アウフタクト〜129小節四分休符手前

フォルテとピアノが交互になっている。メリハリをつけて。

●130小節アウフタクト〜139小節まで

繰り返し練習しました。

133小節、ベース&アルトが最初に「no

n」を歌い出すところ、テンポ正確に!遅れないこと。

「non」の2パートずつの掛け合い、良く合わせて。



クレドを通して歌った感想です。

・長い!体力がいる(^_^;)

・ソプラノは高音を出すための準備をして、体勢を整えて歌いたい。

・語尾の子音まで、きちんと歌うと音楽が生きてくる。

発音&音符の長さに注意しましょう♪

杉坂さん、丁寧なご指導ありがとうございました<(_ _*)>

さてさて、はや明日が練習日です!

また充実した時間が過ごせますように〜(*^-^*)


No.602 11月17日練習日誌 投稿者:とも@アルト   投稿日:2021年11月24日 (水) 18時27分 [返信]


佐々木です。
11月17日の練習日誌です。

音源がよく聞き取れず、ざっくりになってしまうのですが、よろしくおねがいします。

約1年ぶりにモーツァルトの大クレドミサをやりました。約1年ぶりだったので曲に久々に慣れるために、曲を通す練習を多くしました。

約1年ぶりですとみんな音源を追うのに必死で、音の流れと言葉の流れが合わないことが多く、音が上がると、言葉の流れが合わなくなることがあるので、言葉のアクセントには気をつけて行きたいです。

またKyrieGloriaまでは比較的通りましたが、Credo以降から改めて言葉やメロディーも音楽や流れを意識しながら覚えていけたらと思います。

まだまだこれからですので頑張りましょう!


No.601 10月27日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2021年10月27日 (水) 22時41分 [返信]

団内指揮者練習。
Lion Kingの音取り、言葉は付けず ア で。
一応、通りました。

後半は、残り全部を通してみました。
 次回は、When You Wish Upon A Starをやりそうな気配です。

団内指揮者練習で、ちゑさんの伴奏があるのは、本当にありがたいです。


No.600 10月13日練習日誌 投稿者:ゆき@アルト   投稿日:2021年10月16日 (土) 12時04分 [返信]

10月13日の練習日誌をお送りします。
〇ペチカ
Bのハーモニー確認。ここはずっとクレッシェンド。Basの音、Tenが動くのに釣られない。5小節目はrit.ビートを感じて4拍目裏で切る。
C頭はA-なので、間違えない、明るくなりすぎない。
22小節、BasのO-、ビート感なくさない。
D音色注意。曲の舞台は満州で部屋は暖かくても外は寒いので、明るい音にしない。Alt26小節「たのしい」の「た」、27小節「たのしいペチカ」の「チ」音程注意。軽く歌う。Bas、B.F.とB.O.の区別はっきり。
F、Piu lento、二段目ritのちにa tempoでPiu lentoに戻る。

〇村祭り
前奏でリズムを掴んでおいて歌に入る。P.19下段全パート音程注意。Sop「きこえる」の「え」低くならない。E入りのTを揃える。

先週の「花」「城ヶ島」同様、久々に歌うということもあって、声の出し方もさることながら音取りも各パートやや怪しいところがありましたね。また気持ちを新たに音程や和音も確認しておきましょう!


No.599 10月6日練習日誌 投稿者:くら   投稿日:2021年10月09日 (土) 10時54分 [返信]

【練習曲】
@花
A城ヶ島の雨
B村祭り(途中まで)

【指導いただいたポイント】

■@花
・16ビートのリズム感を感じながら歌いましょう。
・音はぼやけた感じではなく、角を立てて歌う。(←輪郭をくっきりとするということなのかな?と理解しましたが、補足いただける方がいらしたらお願いします)
・8分休符で止めるときは、弾んで止めて消えるように
・無理して押さない。頑張って歌わなくて良いので軽やかに。

※「軽やかに、1つずつの音を弾んで、生き生きと」歌うことが、ロマン調ではなく、バロック調の音楽にすることになるというのがこれまでもご指導いただいていたことでしたので、
上記はあらためてそのことをご指導いただいた形かと思います。

・76小節から78小節(なににたとうべき)
 フェルマータ後に先生が一度止めるということです。指揮をしっかり見てとめること。
 77小節まではritenのテンポを継続、78小節で元のテンポに戻ります。


■A城ヶ島の雨
・この歌で表現されている雨はしなやかにけぶるような雨。豪雨の歌い方にならないように。
 また、忍び泣きが号泣にならないように。
・この歌には、伴奏が2パターンあるそうです。華やかなバージョン(歌謡曲ではこちらが使われることが多い)とシンプルなバージョン。
 時間があれば両方聴いてみると良いですよ、と教えていただきました。

・57小節(よあけの)
 よ=yoのyの部分を少し前に出すようにして(極端に言えば、ィヨといった感じでしょうか?)


■B村祭り
この歌も、とにかく「軽やかに、1つずつの音を弾んで、生き生きと」歌うことを意識しましょう。
ベタベタしないように。楽器のリズムと合わせて。

・14小節(むらのちんじゅの)
 音が怪しい箇所がある。しっかり音取り。以降同じ音型になるところすべて。


No.598 3月31日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2021年04月04日 (日) 22時30分 [返信]

3月31日の練習日誌です。

浅海先生+団内指揮者で「ヴィヴァルディが見た日本の四季」の思い出し練習。

一応4曲ともさらいましたが、男声が手薄だったため「城ヶ島の雨」はちょっとだけ、でした。
この日の指示は楽譜通りなので、あんまり書くことはなくて、主に音程・リズム・長さ・休符などの確認となりました。

全体に、止まるとか落ちるとかいうことはないですが、どこまでのばしてどこで切るとか、そのへんがあいまいになっている所があります。
なかば覚えたころにありがちなことでもあります。音や歌詞だけでなく、楽譜をよく見て、そういう所まで込みで覚えるようにしましょう。

簡単ですが以上です。


No.597 12月16日 練習日誌 投稿者:ちぃ@そぷらの   投稿日:2020年12月24日 (木) 06時11分 [返信]

12月16日の練習日誌をお送りします。

福成先生の発声指導がありました。

田中先生と浅海先生による練習でした。

Missa longa in C

Gloria

ミサの流れを考えながら、基本的に通して歌いました。

●歌い出しから前半部分晴れやかに。中間部分との違いを出す。

●39小節の休符は、ひざまづいて祈るための時間を取っている。その後のは休符のフェルマータは立ち上がるための時間。

●昔からのミサのやり方に則った音楽の作り方をしている。(他のミサにはあまり見られない)

40小節からの中間部は、Andanteのテンポにもたつかずきっちりと切り替える必要があるかと思いました。

●前半はあまり飛ばさず後半に勢いを持って行きたい。前半・中間部・後半の違いをきっちりと出したい



Credo

●Credoだけ他とは違う点がある。→主語が一人称、つまり「私」であるということ。

私の信仰告白である点が、他のミサにない強さとなっている。

●それを表現するためにどう歌いきるかを考える

●歌い出しから17小節は神について

●18小節からは、キリストについて歌っている。音楽の流れが変わる場所。

●28ページ 85小節は、ひざまづいて受胎告知へ入る余白。

●34ページ 165小節からは精霊について歌っている。

●41ページ 280小節 mortuorum(死者の) は、音色を考えて歌う。

●そこから、ラストまでの意味

「そして、私は待ち望む

死者の復活と」

「来世の生命を」

42ページからラストまで、「来世の生命を」だけを言い続けて終わることは意識すべきかも!です。

●全体として、しっかり歌詞を伝えていくことが大切。意思を持って信仰告白を伝える気持ちで。



Kyrie

●歌詞が、イとエの歌いにくい母音になっている。レイソンで急にオが出てくるのでそこで開きすぎないように。

●子音をしっかり立てる。母音が拍の中に入るように歌う。

●歌い出しを何度も練習しました。

力まず、息が流れるような歌い方を目指す。

●言葉がすべて聞こえるように。



Agnus Dei

●5小節 ミゼレーレが明る過ぎないように

●ドナノービスは言葉がベタつかないように、はずみを持って。



こんな感じでした。

遅くなってごめんなさい。

よろしくお願いします!♪



No.596 11月11日練習日誌 投稿者:くま   投稿日:2020年11月16日 (月) 19時03分 [返信]

田中先生によるミサ曲Kyrie、Gloria、Credo(途中まで)の練習でした。

ご指導いただいたことをまとめると、大きく下記の2点になると思います。

1、通常文を読み、音読し、場面、意味、伝えたいこと、言葉の流れや切れ目などを確認しましょう。
言葉の切れ目は、意識をするだけでも相手には違って聞こえます。

2、(1に含まれますが)子音をきちんと発音しましょう。特に語頭と語尾。




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