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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.615 7/6練習日誌 投稿者:はやし@アルト   投稿日:2022年07月11日 (月) 13時54分 [返信]

アルト林です。7/6の練習日誌をお送りします。〇「空をかついで」練習〇「ほんとうにすきなもの」音取り
〇空をかついで・最初のtutti「かたは、くびの、つけねから」はそれぞれをひとまとまりで歌う。「なだらかにのびて」の「だ」の4分音符をゆったり歌うことでなだらかさを表現。「のびて」までなだらかさ持続。地平線は「ちへーせん」。まっすぐ伸びる地平線をイメージして、「つながって」まで平らかに。・P.30、31 *パート共通「こどもよ、おまえのそのかたに」は「きのうからきょうへと」までと変えて、呼びかけるように、前へ。音量も少し抑える。「このおもたさを」うつしかえるものは、明るさだけじゃなく、責任のようなものもある、その重たさを表現。「かがやき」と「くらやみ」違いを音色で表現。「あまりにちいさい」子どもの肩の華奢さ。どっしりさせない。「そのかたに」P.30の「かた」と区別する。「すこしずつ、すこしずつ」二回目のすこしずつの「ずつ」はテヌート気味に大事に。*下パート「ひとはみんなでそらをかついで」音が下がるところ音程の幅注意。ステップを踏んでいく。「きのうからきょうへと」つなげて。・P.31*Alt+Ten、Bas+Sop下パートメロディ。上パートはメロディを追いかける。「そうそう」と応えていく感じ。「なだらかに」はなだらかに、「のびて」はしっかりうたわなくていい、すんなり終わる。・P.32〜4パートAlt「おまえのそのかたに」の「かた」音がはねないようにする。「うつしかえるー」の「るー」音程浮かないように。Bas「こどもよ」音の高低とことばの強弱に注意。「こども」が強く、「よ」は弱めに。・P.33 二段目〜最後のtutti「すこしずつ」tuttiへの変わり目、拍の頭からしっかり入る。
〇ほんとうにすきなものパート分け:先日の岡村さん、杉坂さんのメールの通り1番の「ふゆのばん〜ないだけだった」と2番の「これという〜ないだけだった」ほぼ同じでも微妙に言葉の違いでリズム音程の違いがあるので注意。12番とも「ひつようなのは〜ないだけだった」は4/4拍子。他は12/8拍子。「ささやかな〜ぼくらはきづく」自分のパート確認する。P.106〜最後再び3パート。60小節「よういできていたー(四分)」63小節「まっていた(八分)」伸ばす長さ注意。65小節あたまの八分休符注意。音取り詳細は共有の音源をご確認ください。
以上


No.614 6月22日 練習日誌 投稿者:chisa@そぷらの   投稿日:2022年06月27日 (月) 23時41分 [返信]

6月22日の練習日誌をお送りします。

杉坂さん・浅海先生によるディズニーの練習でした。


「It’s A Small World」
最初に通した後、テンポを落として練習しました。
全体にメロディーを歌うパートを生かすために、メロディー以外のパートは歌い方に注意する。
●P5/中段/2小節目 「There’s so much」アルト・ベースだけでのメロディーは、しっかり聞こえるように。
●P5/下段/4小節目 「all」は、四分音符以上伸ばさないように、アクセントもつけて、しっかり切る。
●P6〜 [B] の歌い出しは大きすぎない。メゾピアノで始まり中段でメゾフォルテ、[B] の終わりはフォルテで。
●P7/上段/2小節目 [B] の歌い終わりは、切り方をそろえて。

●P7/上段/3小節目〜下段/1小節目[C]の途中まで、アルト・ベースのメロディーはメゾフォルテ、ソプラノ・テナーはピアノで歌う。
●アルトのメロディーの歌詞「There is」は「であ りず」と発音する
●P7/下段/2小節目からは全員メゾフォルテ
●P8/中段/3小節目〜[Ⅾ]の歌いだし、ソプ2・アルトのメロディーはやさしく歌い始める。
●P8/下段最後 ソプ2・アルトは音程を正確に(ダブルフラット部分)
●P9/中段 [Ⅾ]の終わりがフォルテになるようにクレシェンドしていく
●P9/下段 [E] 男声良く合わせて。ベースは四分音符での動きが多いので、音の確認をしっかりと。


「Michey Mouse March」
●歌いだし〜[A]
「Michey Mouse Club」と何度も出てくるので、歯切れよく発音できるように。
●P8/下段〜ソプラノ以外は歌詞を「Michey Mouse Club」から「Hey!Hi!Ho!There!」と、しっかり切り替えて
●P9/中段〜[B]部分 ソプラノと他3パートの掛け合い後、全パート同じ歌詞
「Forever let us hold our baner high!」と息を合わせましょう。
全体に歌詞が小さくて読みにくいですね。
発音慣れない方は、大きくカタカナで書いてしまうのも手かと思います。(私はこれがないとソプラノの歌詞が歌えません(-_-;)
「フォーエーバ レット アス ホール アワ バーナー ハイ」
これを見ながら、英語っぽい発音を目指せばOKでしょう。
●P10/中段 男声は、16分音符の入りが遅れないように
●P15 最後の切り方をそろえて


「When You Wish Upon A Star(星に願いを)」
●歌い出し〜4小節 全員指揮をよく見てテンポを合わせること。
アルト・ベースは同じ音になるところの音程を合わせて。
最初から通して歌いました。

少しずつまとまりが出てきた気がしますね。
もっと楽しんで歌えるようになれたらいいな〜(#^.^#)


No.613 6月1日の練習日誌 投稿者:すずきえり@あると   投稿日:2022年06月05日 (日) 08時16分 [返信]

6月1日の練習日誌

高野先生を迎えて2回目の練習でした。
田中先生に途中までご指導していただいていた、『ヴィヴァルディが見た日本の四季』の練習でした。

もちろんヴィヴァルディは日本に来ていないし、四季の日本の自然や文化を見たわけではないのですが
信長さんがきっとこうなるな、と想像されたのか、ヴィヴァルディの『四季』のそれぞれのテーマと、『花』、『城ヶ島の雨』、『村祭り』、『ペチカ』が組み合わされたとても面白い曲です。

この日は『花』、『城ヶ島の雨』、『村祭り』の三曲を練習しました。
高野先生は作曲者や編曲者の意図したメロティーやリズムの面白みを表現することをおっしゃったと思います。
例えば、花の33小節目、ベースがAから一音ずつ下降するところにつけたスタッカートの意味。

また、言葉の持つイメージを表現することも教えてくださいました。
『にしきおりなす長堤に くるればのぼるおぼろ月』のところ、
錦織りなす、という少し硬い表現から朧月の柔らかい言葉の持つイメージを表現するなど。

二曲目の『城ヶ島の雨』それとも私のしのびなき の忍びなきの切ない響き、
また、歌は船頭さんのこころいきのところ、船頭さん「SENDOUSAN」という突然の硬い響きの面白みを
歌で表現する、
そしてこの曲の最後、船はゆくゆく 帆がかすむ のところ、先生のご指導で
しとしと降り続く雨の中、去りゆく船の絵がまぶたに浮かんだ人も多かったのではないでしょうか。

三曲目、村祭りでは、それまでヴィヴァルディの弦楽の村まつりの賑わいにかき消されていた、
最後の最後に出てくる日本の村祭りの響き『ドンドンヒャララドンヒャララ』を存分に歌おうということでした。

高野先生のご指導で風景に色がつき、少し昔の日本の四季の映像が鮮やかに浮かんだ団員も多いと思います。
私たちも久々の濃い練習に高揚感を得たような気がします。



No.612 5月11日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2022年05月18日 (水) 22時46分 [返信]

この日は、団内指揮者練習で、
Mickey Mouse March
LET IT GO
Its A Small World
を練習しました。

ベースが音を取れてなく、ベースの音取り練習でお時間をたくさん頂き、ありがとうございました。
こういったことにならぬよう努力致します。


No.611 4月13日練習日誌 投稿者:とも@アルト   投稿日:2022年04月27日 (水) 20時47分 [返信]

佐々木です
大変遅れて申し訳ありません
4月13日の練習日誌です
主にBeauty and the Beastの練習でした
英語の歌詞入れをおこないましたが、外国語独特の英語の発音に気をつけることが大切になります。
英語独特の母音をつなげる歌い方言葉のアクセントに気をつけたいです。
そしてパートの主線が変わるところはブレス等にも気をつけたいです

残りはWhen Wish up on a starを軽く通して少し練習しました
これからまた頑張って行きましょう!


No.610 4月20日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2022年04月22日 (金) 21時09分 [返信]

「When You Wish Upon a Star」
主に音と和音の確認をしました。
あと英語の歌い方について。
レガートの所は、音符ひとつずつ切れないように、つなげて発音すること。
例えば「ウェン ユー ウィッシュ…」ではなく
「ウェーニューウィーシャーポーナースター」のように歌う。

「Credo」
テンポについて
109小節からのMolto allegroと、282小節からのAllegloは、音取り段階でゆっくり練習していたが、この曲を練習し始めた頃に田中先生が振ろうとしていたテンポに戻す。(今までより速く軽い)

「Benedictus」「Agnus dei」
続けて1回通して終了。

簡単ですが以上です。


No.609 3月30日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2022年03月31日 (木) 19時18分 [返信]

福成先生、ヴォイトレ。

浅海先生、まきさん指導で
LET IT GO 発音をきちんと行う練習中心。

英語は、一つ一つの単語をきちんと発音しない。
言葉の語尾と次の言葉の頭がつながるような発音をすることが多い。
例えば、Let it goは、
レットゥ イットゥ ゴー
とは読ます、極端に言えば
レリゴー と発音してるように。
但しこの場合、本当は
goの前に itのt の言いかけ寸前のためが気持ち入ります。

基本、前置詞、冠詞みたいなものは、軽め、弱め、短めにあまり目立たせずに発音。
また、
theが1拍あるのに次の名詞が半拍しかないような所は、theを短めにして、次の名詞に少しゆとりを持たせ、きちんと発音できるようにしてあげる。
例えば、P9 2段目
the wind は
theが1拍 windが半拍なので、theを少し早めに切り上げて、windのwを入れてあげる感じ。


終盤、ミッキーマウスマーチ
まきさんがご自身で購入してくれたカズーを吹いてくれ、演奏してみました。
これが入ると、なるほど、らしくなります。


No.608 3/16練習日誌 投稿者:はやし@アルト   投稿日:2022年03月18日 (金) 22時49分 [返信]

アルト林です。3/16練習日誌をお送りします。
・When you wish upon a star
・Let it go
を練習しました。
〇When you wish upon a star
・変更点: 14小節、Basも四分音符で、歌詞も揃える。
・15小節 Alt toの音潜りすぎない
・B 男性3パートFate is kind、女性3パートShe brings to those who loveでそれぞれ良い和音を作る。
・C 1-4小節目、cresc.。When you wishはf。P.40〜trueまではdim.。Oh!から再度cresc.。Dはfスタート。
・46小節、Sop.→Alt.の主旋の流れをスムーズに引き継ぐ。ffなので大きく。yourは2パートなので強調。
・comesからcresc. trueでfになり、徐々にdim.して最後はpでおわる。
・(休憩中に)Like a bolt out of the blue.は青天の霹靂という意味でした。文字通り!
〇Let it go
歌詞が付いているか確認で歌いました。
・12小節 seen.、16小節queen.、20小節side.など伸ばす長さを正確に。
・27小節、ソロ以外は全音符。29小節からAll with solo.
・34小節はスビトピアノ。急に小さくする。
・44小節care伸ばしすぎない。四分休符しっかりとる(ブレス)。
・53小節入り注意。57小節controlled meリズム注意。
追加、ご指摘あったらお願いいたします。


No.607 3月9日練習日誌 投稿者:chisa@そぷらの   投稿日:2022年03月13日 (日) 16時44分 [返信]

3月10日の練習日誌をお送りします。

杉坂さん・浅海先生によるディズニーの練習でした。

「When You Wish Upon A Star(星に願いを)」
●歌い出し〜4小節 オクターブの跳躍を決してずり上げないように。口の中をよく開けて歌う。
まず上の音を出して確認し、次に上から下への跳躍として出してみる。(その時、下の音も上と同じ響きを保って)その後、元の形で歌ってみる。
緊張をはねのけ、軽い感じで歌えたらと思います。
●P36/下段/2小節目 女声Uh−伸ばしすぎない。男声のメロディーのブレスのタイミングと切り方を揃えて。
●P37/上段/2小節目〜ソプ1とテナー以外も四分音符で普通の歌詞で歌う
(何度も確認していますが、歌詞付けは全員同じです!)
レガートに、音符がひとつずつに切れて聞こえないように注意して歌う。あとから押した音にならないように。
●P37/中段/3小節目〜アルトのメロディー、If はしっかり聞こえるように、dreamのBの音は音程に注意。(下からずり上げた出し方にならないように)
●P38/上段/2小節目 ディミヌエンド(dim)を意識して。
<確認>男声は均等3部に分かれる(テナー:関/バリトン:穂高、中野/ベース:額賀、成瀬)
●P38/中段/2小節目〜 B部分
女声均等3部の下2パートの音を確認しました。「She brings to 」のbringsのsをしっかり聞こえるように。
アルトは P38下段からB部分終わりまで、高めの音が続くので音程に注意する
●P41/下段/3小節目
アルト・テナー 「your」聞こえるように。直前に一旦切ってブレスしてから入る。(切る音、ブレスの音は聞こえないように注意)

「Michey Mouse March」
●P7/下段/3小節目
ソプラノが抜けたあと、小さく聞こえないように
●P8/中段/3小節目
テナーの歌詞付け、各音符に1つで「マーウース」となっているが、1小節はマで伸ばして「マ――アウス」と変える。
●B部分/2小節目 アルト・テナー「Mouse」長すぎないように
●15 Presto ソプラノ以外のパートは、音符の入りが遅れないように

「Let It Go」
1回通して歌いました。歌詞読みをしておきましょう〜

歌い手も聞き手も楽しめるような♪そんなディズニーが目指せたらいいなと思います。
まだ必死すぎて(^_^;)大汗
Let It Goも、さらり歌えたらカッコイイですね〜(*^_^*)


No.606 2月9日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2022年02月09日 (水) 22時51分 [返信]

団内指揮者、浅海先生によるモーツァルトの練習でした。
Credoを徹底的にやりました。
P25 ve-rum de De-o ve-ro
アクセント意識。
ve-rumのveとve-roのveにアクセント。
小節385、401
men(li) 2拍きちんと伸ばす。

その他いろいろ。
ベースはたくさん音やリズムが取れてなかったので書き切れません。
なるさん、ぴろさんが練習に来た時に随時お伝えします。
一点、ハッ‼️としたことが。
Et vi-tam
viにアクセント、かつ平べったくならぬよう、tamが浅くならぬよう注意しながら、そこに意識をおいて歌ってました。
が、なんとEtのtの音が聞こえない、と教えていただきました。
まだまだ、という反面、また完成形に一歩近づいたありがたいアドバイスでした。
このように、おしえてあげたり、伝えてあげたりって、とても大事なことです。
感謝です。




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