アルト林です。7/6の練習日誌をお送りします。〇「空をかついで」練習〇「ほんとうにすきなもの」音取り 〇空をかついで・最初のtutti「かたは、くびの、つけねから」はそれぞれをひとまとまりで歌う。「なだらかにのびて」の「だ」の4分音符をゆったり歌うことでなだらかさを表現。「のびて」までなだらかさ持続。地平線は「ちへーせん」。まっすぐ伸びる地平線をイメージして、「つながって」まで平らかに。・P.30、31 *パート共通「こどもよ、おまえのそのかたに」は「きのうからきょうへと」までと変えて、呼びかけるように、前へ。音量も少し抑える。「このおもたさを」うつしかえるものは、明るさだけじゃなく、責任のようなものもある、その重たさを表現。「かがやき」と「くらやみ」違いを音色で表現。「あまりにちいさい」子どもの肩の華奢さ。どっしりさせない。「そのかたに」P.30の「かた」と区別する。「すこしずつ、すこしずつ」二回目のすこしずつの「ずつ」はテヌート気味に大事に。*下パート「ひとはみんなでそらをかついで」音が下がるところ音程の幅注意。ステップを踏んでいく。「きのうからきょうへと」つなげて。・P.31*Alt+Ten、Bas+Sop下パートメロディ。上パートはメロディを追いかける。「そうそう」と応えていく感じ。「なだらかに」はなだらかに、「のびて」はしっかりうたわなくていい、すんなり終わる。・P.32〜4パートAlt「おまえのそのかたに」の「かた」音がはねないようにする。「うつしかえるー」の「るー」音程浮かないように。Bas「こどもよ」音の高低とことばの強弱に注意。「こども」が強く、「よ」は弱めに。・P.33 二段目〜最後のtutti「すこしずつ」tuttiへの変わり目、拍の頭からしっかり入る。 〇ほんとうにすきなものパート分け:先日の岡村さん、杉坂さんのメールの通り1番の「ふゆのばん〜ないだけだった」と2番の「これという〜ないだけだった」ほぼ同じでも微妙に言葉の違いでリズム音程の違いがあるので注意。12番とも「ひつようなのは〜ないだけだった」は4/4拍子。他は12/8拍子。「ささやかな〜ぼくらはきづく」自分のパート確認する。P.106〜最後再び3パート。60小節「よういできていたー(四分)」63小節「まっていた(八分)」伸ばす長さ注意。65小節あたまの八分休符注意。音取り詳細は共有の音源をご確認ください。 以上
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