忘れないように、早めに書きます。 今日はルート66かな、と思っていたのに、、、 田中先生はモーツアルトのブルーの楽譜を取り出しました。
Sancta Maria,mater Dai 5小節目のアルトのSancta、10小節目、12小節目のsingulariterのような、一番最初に出てくる、というかフレーズの頭の音は、子音を早めに用意して、はっきりと遅れないで出る。 Mariaは、riに、aeternumは、terに、discrimineは、criにアクセントです。 in vita と in mortis は強弱をつけて生と死を歌い分ける。 65小節ソプラノはAmen を出遅れない。そのためにはアルトと同じ音の、defende の最後のdeはおろそかに(!)してよい(?)
Tantum ergo 18小節目、8分音符は弦楽器を弾くようにイメージして歌う。 前奏を聴きすぎて出遅れないように。繰り返しのあと2番は、間奏なしの『歌始まり』です。
Veni Sancte Spiritus そろそろソロを歌う人を決めよう。 ソロのあとのTuttiは、しっかりと華々しくソロと音量の差をつけましょう。 allelujaからは、付点8分音符と16分音符を歌うパートは、ほかのパートの付点4分音符と8分音符の8分音符にうまく絡まるように、、、文章で書くのは難しいです。 それにしても、少しはモーツアルトに慣れてきたような気がします。モーツアルトは楽しいです。
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