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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.613 6月1日の練習日誌 投稿者:すずきえり@あると   投稿日:2022年06月05日 (日) 08時16分 [返信]

6月1日の練習日誌

高野先生を迎えて2回目の練習でした。
田中先生に途中までご指導していただいていた、『ヴィヴァルディが見た日本の四季』の練習でした。

もちろんヴィヴァルディは日本に来ていないし、四季の日本の自然や文化を見たわけではないのですが
信長さんがきっとこうなるな、と想像されたのか、ヴィヴァルディの『四季』のそれぞれのテーマと、『花』、『城ヶ島の雨』、『村祭り』、『ペチカ』が組み合わされたとても面白い曲です。

この日は『花』、『城ヶ島の雨』、『村祭り』の三曲を練習しました。
高野先生は作曲者や編曲者の意図したメロティーやリズムの面白みを表現することをおっしゃったと思います。
例えば、花の33小節目、ベースがAから一音ずつ下降するところにつけたスタッカートの意味。

また、言葉の持つイメージを表現することも教えてくださいました。
『にしきおりなす長堤に くるればのぼるおぼろ月』のところ、
錦織りなす、という少し硬い表現から朧月の柔らかい言葉の持つイメージを表現するなど。

二曲目の『城ヶ島の雨』それとも私のしのびなき の忍びなきの切ない響き、
また、歌は船頭さんのこころいきのところ、船頭さん「SENDOUSAN」という突然の硬い響きの面白みを
歌で表現する、
そしてこの曲の最後、船はゆくゆく 帆がかすむ のところ、先生のご指導で
しとしと降り続く雨の中、去りゆく船の絵がまぶたに浮かんだ人も多かったのではないでしょうか。

三曲目、村祭りでは、それまでヴィヴァルディの弦楽の村まつりの賑わいにかき消されていた、
最後の最後に出てくる日本の村祭りの響き『ドンドンヒャララドンヒャララ』を存分に歌おうということでした。

高野先生のご指導で風景に色がつき、少し昔の日本の四季の映像が鮮やかに浮かんだ団員も多いと思います。
私たちも久々の濃い練習に高揚感を得たような気がします。



No.612 5月11日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2022年05月18日 (水) 22時46分 [返信]

この日は、団内指揮者練習で、
Mickey Mouse March
LET IT GO
Its A Small World
を練習しました。

ベースが音を取れてなく、ベースの音取り練習でお時間をたくさん頂き、ありがとうございました。
こういったことにならぬよう努力致します。


No.611 4月13日練習日誌 投稿者:とも@アルト   投稿日:2022年04月27日 (水) 20時47分 [返信]

佐々木です
大変遅れて申し訳ありません
4月13日の練習日誌です
主にBeauty and the Beastの練習でした
英語の歌詞入れをおこないましたが、外国語独特の英語の発音に気をつけることが大切になります。
英語独特の母音をつなげる歌い方言葉のアクセントに気をつけたいです。
そしてパートの主線が変わるところはブレス等にも気をつけたいです

残りはWhen Wish up on a starを軽く通して少し練習しました
これからまた頑張って行きましょう!


No.610 4月20日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2022年04月22日 (金) 21時09分 [返信]

「When You Wish Upon a Star」
主に音と和音の確認をしました。
あと英語の歌い方について。
レガートの所は、音符ひとつずつ切れないように、つなげて発音すること。
例えば「ウェン ユー ウィッシュ…」ではなく
「ウェーニューウィーシャーポーナースター」のように歌う。

「Credo」
テンポについて
109小節からのMolto allegroと、282小節からのAllegloは、音取り段階でゆっくり練習していたが、この曲を練習し始めた頃に田中先生が振ろうとしていたテンポに戻す。(今までより速く軽い)

「Benedictus」「Agnus dei」
続けて1回通して終了。

簡単ですが以上です。


No.609 3月30日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2022年03月31日 (木) 19時18分 [返信]

福成先生、ヴォイトレ。

浅海先生、まきさん指導で
LET IT GO 発音をきちんと行う練習中心。

英語は、一つ一つの単語をきちんと発音しない。
言葉の語尾と次の言葉の頭がつながるような発音をすることが多い。
例えば、Let it goは、
レットゥ イットゥ ゴー
とは読ます、極端に言えば
レリゴー と発音してるように。
但しこの場合、本当は
goの前に itのt の言いかけ寸前のためが気持ち入ります。

基本、前置詞、冠詞みたいなものは、軽め、弱め、短めにあまり目立たせずに発音。
また、
theが1拍あるのに次の名詞が半拍しかないような所は、theを短めにして、次の名詞に少しゆとりを持たせ、きちんと発音できるようにしてあげる。
例えば、P9 2段目
the wind は
theが1拍 windが半拍なので、theを少し早めに切り上げて、windのwを入れてあげる感じ。


終盤、ミッキーマウスマーチ
まきさんがご自身で購入してくれたカズーを吹いてくれ、演奏してみました。
これが入ると、なるほど、らしくなります。


No.608 3/16練習日誌 投稿者:はやし@アルト   投稿日:2022年03月18日 (金) 22時49分 [返信]

アルト林です。3/16練習日誌をお送りします。
・When you wish upon a star
・Let it go
を練習しました。
〇When you wish upon a star
・変更点: 14小節、Basも四分音符で、歌詞も揃える。
・15小節 Alt toの音潜りすぎない
・B 男性3パートFate is kind、女性3パートShe brings to those who loveでそれぞれ良い和音を作る。
・C 1-4小節目、cresc.。When you wishはf。P.40〜trueまではdim.。Oh!から再度cresc.。Dはfスタート。
・46小節、Sop.→Alt.の主旋の流れをスムーズに引き継ぐ。ffなので大きく。yourは2パートなので強調。
・comesからcresc. trueでfになり、徐々にdim.して最後はpでおわる。
・(休憩中に)Like a bolt out of the blue.は青天の霹靂という意味でした。文字通り!
〇Let it go
歌詞が付いているか確認で歌いました。
・12小節 seen.、16小節queen.、20小節side.など伸ばす長さを正確に。
・27小節、ソロ以外は全音符。29小節からAll with solo.
・34小節はスビトピアノ。急に小さくする。
・44小節care伸ばしすぎない。四分休符しっかりとる(ブレス)。
・53小節入り注意。57小節controlled meリズム注意。
追加、ご指摘あったらお願いいたします。


No.607 3月9日練習日誌 投稿者:chisa@そぷらの   投稿日:2022年03月13日 (日) 16時44分 [返信]

3月10日の練習日誌をお送りします。

杉坂さん・浅海先生によるディズニーの練習でした。

「When You Wish Upon A Star(星に願いを)」
●歌い出し〜4小節 オクターブの跳躍を決してずり上げないように。口の中をよく開けて歌う。
まず上の音を出して確認し、次に上から下への跳躍として出してみる。(その時、下の音も上と同じ響きを保って)その後、元の形で歌ってみる。
緊張をはねのけ、軽い感じで歌えたらと思います。
●P36/下段/2小節目 女声Uh−伸ばしすぎない。男声のメロディーのブレスのタイミングと切り方を揃えて。
●P37/上段/2小節目〜ソプ1とテナー以外も四分音符で普通の歌詞で歌う
(何度も確認していますが、歌詞付けは全員同じです!)
レガートに、音符がひとつずつに切れて聞こえないように注意して歌う。あとから押した音にならないように。
●P37/中段/3小節目〜アルトのメロディー、If はしっかり聞こえるように、dreamのBの音は音程に注意。(下からずり上げた出し方にならないように)
●P38/上段/2小節目 ディミヌエンド(dim)を意識して。
<確認>男声は均等3部に分かれる(テナー:関/バリトン:穂高、中野/ベース:額賀、成瀬)
●P38/中段/2小節目〜 B部分
女声均等3部の下2パートの音を確認しました。「She brings to 」のbringsのsをしっかり聞こえるように。
アルトは P38下段からB部分終わりまで、高めの音が続くので音程に注意する
●P41/下段/3小節目
アルト・テナー 「your」聞こえるように。直前に一旦切ってブレスしてから入る。(切る音、ブレスの音は聞こえないように注意)

「Michey Mouse March」
●P7/下段/3小節目
ソプラノが抜けたあと、小さく聞こえないように
●P8/中段/3小節目
テナーの歌詞付け、各音符に1つで「マーウース」となっているが、1小節はマで伸ばして「マ――アウス」と変える。
●B部分/2小節目 アルト・テナー「Mouse」長すぎないように
●15 Presto ソプラノ以外のパートは、音符の入りが遅れないように

「Let It Go」
1回通して歌いました。歌詞読みをしておきましょう〜

歌い手も聞き手も楽しめるような♪そんなディズニーが目指せたらいいなと思います。
まだ必死すぎて(^_^;)大汗
Let It Goも、さらり歌えたらカッコイイですね〜(*^_^*)


No.606 2月9日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2022年02月09日 (水) 22時51分 [返信]

団内指揮者、浅海先生によるモーツァルトの練習でした。
Credoを徹底的にやりました。
P25 ve-rum de De-o ve-ro
アクセント意識。
ve-rumのveとve-roのveにアクセント。
小節385、401
men(li) 2拍きちんと伸ばす。

その他いろいろ。
ベースはたくさん音やリズムが取れてなかったので書き切れません。
なるさん、ぴろさんが練習に来た時に随時お伝えします。
一点、ハッ‼️としたことが。
Et vi-tam
viにアクセント、かつ平べったくならぬよう、tamが浅くならぬよう注意しながら、そこに意識をおいて歌ってました。
が、なんとEtのtの音が聞こえない、と教えていただきました。
まだまだ、という反面、また完成形に一歩近づいたありがたいアドバイスでした。
このように、おしえてあげたり、伝えてあげたりって、とても大事なことです。
感謝です。


No.605 12月22日の練習日誌 投稿者:すずきえり@あると   投稿日:2021年12月31日 (金) 13時41分 [返信]

田中先生の練習でした。
クレドの練習をしました。

34ページ、5段目、ソプラノソロは165小節目ピアノの前奏の最後の部分、
レーファーソのメロディーを引き受けて乗っかる感じで入ります。
そのあと、2小節ずつで切らないように4分休符があるけど音楽はつながっています。

35ページ、tutti et in Spiritum からのベース、音階どおりの降りてくるのですが、降りてくる時はFにナチュラルが付いています。
ここは確実な音程で歌いましょう。その後の上行するところ、et in DominumではまたFにシャープがついています。
同じ調性の中の、前者が柔らかい旋法、後者が硬い旋法という言い方をします。
登る時と降りる時の旋法の違いはグレゴリオ聖歌では普通のことです。
Vivificantem はcaにアクセント。cの子音を強調するといいです。
ラテン語のアクセントの位置を正確に歌いましょう。

36ページは優しく、柔らかく、しなやかに歌いましょう。
40ページからは確信に満ちて歌いましょう。

45ページ上の段3小節目アルト、リズム感を一定に。他のパートを聞いて合わせる。
339小節目の一拍目の音が短くなる可能性があるから、長いアーメンが終わった後、次のアーメンに入りますが、ここででブレスをしない。
334小節目アウフタクトからのフレーズ最後の方で音程がぼやけてしまわないように、
一山が終わった谷のところでカンニングブレスを途中入れるなど工夫しましょう。

vitanのところ言葉の意味を考えて音色が暗くならないようにしましょう。

ミサロンガというように長いミサですが、少し形が見えてきました。
これからも練習が続けられるように、一人一人が気をつけて病気の蔓延を防ぎたいと思います。
では良いお年を。




No.604 12月15日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2021年12月19日 (日) 10時56分 [返信]

12月15日の練習日誌です。

モーツァルトのミサより Credo を練習しました。
全パート複数人そろったのは久しぶり。合唱らしい音になりますね。

指摘事項
・言葉のアクセント位置と音の高低、フレーズの強拍が一致しない箇所に注意。
 音が高くなると、音量が大きくなってしまう。言葉のアクセントが無い所でそれは×。
 例)2小節「credo」4小節「Patrem」のS・T

 語尾が強拍に来た時に強くならないで。
 例)77小節、84小節「caelis」

・「Credo」の「ク」に母音つけないで。
 発音記号 [kre do] が [ku re do] にならないように。

・単語の途中では音をつなげる。
 言葉の切れ目は区切る。
 例1)「Credo in」:「クレー、ドイン」ではナイ。
 例2)P30「Pontio Pilato」:「Pon tio」と切れない。Pontio と Pilato の間は区切る。

・r は巻く。特に rr(2つ続く所)と語頭はしっかり長めに。
 例)P31「Et resurrexit」

・128小節 4拍目テナーの「tu」は弱拍かつアクセントもないが、ここの音は聞こえるようにしっかり。

・P42「Et vitam」以降は、もう一回音取りしといてね、とのこと。

指摘事項は、歌詞に関することが多数。
Credoはお話を語るので歌詞は重要。
あと音程とか音の長さとかイロイロあり。
でもまー、それなりにイケそうなかんじになってきました。




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