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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.628 12月14日練習日誌 投稿者:ちぃ@そぷらの   投稿日:2022年12月20日 (火) 01時44分 [返信]

12月14日の練習日誌をお送りします。
杉坂さん・浅海先生による練習でした。

MOZART Missa longa KV62
「Kyrie」
●17小節アルト Kyrieの3音の歌い方
切るように歌うのとは違い、なめらかにつなげて歌う。ただし決してずり上げて歌わないように。
●25小節 Kyrie eleison, eleison 1音ずつ切らずに、つなげて歌う
●28小節 eleison, のsonをnで伸ばした形にならないように。o で伸ばして最後にnを入れたson にする。
●44小節〜Kyrie ピアノ間奏(43小節〜/45小節〜)の後の入りの音(44小節/46小節)を伸ばして確認しました。
●48小節〜の半音のある動きの確認

「Gloria」
●10小節ベース Laudamus teの da にアクセントがあるので、3音目に向かっていくように歌う。頭のLaが大きくなりがちなので注意。
●12小節ベース Adoramus te も同様に歌う。
●35〜36小節 アルト Domine Deus, Agnus Dei こもって聞こえないように。響きを前に出して。
Deus と Dei の音が前の音より小さく聞こえないように注意する。
●40小節〜43小節 Qui tollis peccata, qui tollis
1音ずつ音を切らないように、つなげて歌う。
●46小節〜ベースは、ピアノ伴奏に出てくる音なので良く聞きながら歌う。
●80小節アルト Jesu,Christe は、ピアノでも頭にアタックをつけて、はっきりと聞こえるように。
●83小節から終わりまでのフーガの 部分練習
Cum Sacto を歌うパートが常に主役でいられるように、amenを歌うパートは脇役と心得て歌う。
112小節からは、Cum Sactoが短いフレーズで入れ替わっていくので、引き際に注意。

DISNEY
「Let It Go」
●26小節 ソプラノは see のGの音を次の小節いっぱい伸ばしきること
●48小節 3拍できっちり切ること。(伸ばしすぎない)
●53〜60小節 男声はユニゾンなので、リズムを揃えてしっかり歌詞をうたいましょう。
57小節は「fears」s がつくので注意する。
●61小節〜ベース歌詞入れがんばりましょう。
through の発音について注意を受けました。
sの音が聞こえる発音はやめましょう。カタカナで「トゥルー」と書く方が近いとアドバイスがありました。
●121小節はベース以外で歌う。

以上です。

いよいよユースのモーツァルトも、団員以外の力を借りて舞台を作ることになりましたね。楽しんで歌えたらと思います。
年末が近づいてきて何かと慌ただしい時期ですが、元気をキープして歌っていきましょう♪


No.627 11月30日練習日誌 投稿者:かず@テナー   投稿日:2022年12月05日 (月) 22時54分 [返信]

ミサ・ロンガのCredoをやりました。
(Et Vitam以降は残したのでp41まで)

練習での指示事項等、ミニコンのソング(飛行機よ,等)やヴィヴァルディ同様、全ての表現は、高野先生がその都度、指揮振りで全て表現してくれていますので、とにかく楽譜に嚙り付かずに、楽譜と指揮を同時に見られるようにしてください。

終わり。




という練習日誌でもいいかなと思いましたが、まあ、後は所々記憶の範囲で書いてみます。

なお、先生の歌い方の指示は、歌詞の意味に大きく影響していますので(当たり前と言えば当たり前)、歌詞の意味をとあるHPから抜粋しつつ、その下に簡単に指示事項を書いていきます。

Credo(信仰宣言)

<父なる神>
 第1節は父なる神の性質が,第2節は父なる神の働きが語られています.

1) Credo in unum Deum.
(われは信ず,唯一の神)

→p21,1小節、冒頭のCredoは「Cre」「do」をパーン、パーンという感じで、きっぱりとしっかり、「私は」これを信じるんだ!と、歌う。

→p21,3小節目頭の「De」に向かってしっかりと。

2) Patrem omnipotentem, factorem caeli et terrae, visibilium omnium, et invisibilium.
(全能の父,天と地,見ゆるもの,見えざるもの,すべての造りぬしを)

→p21,5小節目頭の「en」に向かってしっかりと。

→p21,6小節から、それまでの歌い方と変化。
「factorem」は抑揚なく平らに、「caeli」の「cae」に音圧、同様に、「caeli et」は平らに、「terrae」の「ter」に音圧。

→p21,10小節「vi」はしっかりと。(音韻的には「bi」に向かうだが、弱く入らない)

→p22,11,12小節「omnium」の繰り返しは2回目を膨らませる(以下、他も同様)

→p22,14,15小節「et invisibilium」は「bi」に向かって膨らませる

<子なる神>
 第3〜6節は子なる神の性質が語られます.第7〜12節は子なる神がこの世を救うためにどのように働くかが語られます.

3) Et in unum Dominum Jesum Christum, Filium Dei unigenitum.
(唯一の主,神のおんひとり子,イエス・キリストを.)

→p22,18小節からはソロなので小さな世界を形成。抑えながら4小節単位で山を作る。p23,26小節からは27がピークで、28,29で小さい山。

4) Et ex Patre natum ante omnia saecula.
(よろず世のさきに父より生まれ,)

→p23,31,32小節「Patre」を意識。

→「ante omnia saecula」の繰り返しは全体で大きな山。

5) Deum de Deo, lumen de lumine, Deum verum de Deo vero.
(神よりの神,光よりの光,まことの神よりのまことの神,)

→p24,40小節以降の「神」と「光」の言葉の強調は41・43小節頭を強調して音圧。

→p25,44小節以降は「まこと」を強調。(45・47小節頭)

6) Genitum, non factum, consbstantialem Patri: per quem omnia facta sunt.
(造られずして生まれ,父と一体なり,すべては主によりて造られたり.)

→p25,50小節以降は「factum」の「fa」を意識。

→p25,54小節以降consbstantialem Patriは大きな山を意識。

→同様にp26,60小節「fa」を意識。

7) Qui propter nos Homines, et propter nostram salutem, descendit de caelis.
(主は,われら人類のため,またわれらの救いのために,天よりくだり,)

→p26,62小節からソロは同様に小さな世界。

→p27,72小節前からdescenditの繰り返しは1回目:高い、2回目:中ぐらい、3回目:地上の自分としての実感。
4回目からの3小節は高らかに。この3小節は八分音符で忙しいのでdescenditの最後のtの発音は要らない。

→p27,81小節前から5小節は大きな山。もう一度自分の気持ちを確認するように。

8) Et incarnatus est de Spiritu Sancto ex Maria Virgine: et homo factus est.
(聖霊によりて,**マリアよりおんからだをうけ,人となりたまえり.)

→同様にソロ部分は小さな世界で。
→各パートバラバラに進行してきての「Sancto」の縦の揃いを意識。

9) Crucifixus etiam pro nobis:sub Pntio Pilato passus, et sepultus est.
(ポンティオ・ピラトのもとにて,われらのために十字架に(まで)つけられ,苦しみをうけ,葬られたまえり.)

→Crucifixus、暗く、重さを意識。
→nobisを意識。
→passusの繰り返しは2回目を大きく。
→sepultusは、はっきり言わないくらいの表現で。閉じられていく。

10) Et resurrexit tertia die, secundum Scripturas.
(聖書にありしごとく,三日目によみがえり,)

→tertiaをはっきり意識して、dieに音圧。

11) Et ascendit in caelum: sedet ad dexteram Patris.
(天にのぼりて,父の右に座したもう.)

→ascenditに意識。2回目強調。
→sedet、dexteram、Patrisのそれぞれの単語のまとまりを意識してしっかりと。sedet2回目少し強調。

12) Et iterum venturas est cum gloria judicare vivos et mortuos:cujus regni non erit finis.
(栄光のうちに再び来たり,生ける人と死せる人とを裁きたもう,主の国は終わることなし.)

→iterum、来るぞ来るぞという期待感。
→judicare、はっきり言葉を意識して3回繰り返し。
→vivosの2回もはっきりと。
→それに対してコロッと変えてet mortuos(対する「死」)
→cujus regni non erit finis、2回の山として表現。


<聖霊なる神>
 次の第13・14節は,聖霊なる神の性質が,第15〜18節は,聖霊なる神が信徒の活動の力として働く様子が語られています.

13) Et in Spiritum Sanctum, Dominum et vivificantem:qui ex Patre Filioque procedit.
(主なる聖霊,生命の与えぬしを,聖霊は,父と子よりいで,)

→p34,167小節、Spiritumの「Spi」に向かって、169小節、Dominumの「Do」に向かって。他も同様。
→179小節からは柔らかく。
→Patre、Filioque、どちらの言葉にもはっきりと意識を。proceditは柔らかく。


14) Qui cum Patre et Filio simul adoratur, et conglorificatur:qui locutus est per Prophetas.
(父と子とともに拝みあがめられ,また預言者によりて語りたまえり.)

→simul adoratur、「simul ado」までリズミカルに膨らんで動いて「ratur」は平らに。「conglorifi」「catur」も同様に。

15) Et unam sanctam catholicam et apostolicam Ecclesiam.
(一・聖・公・使徒継承の教会を信じ,)

16) Confiteor unum baptisma in remissionem peccatorum.
(罪のゆるしのためなる唯一の洗礼をみとめ,)

→p40,263小節unumの繰り返し、2回目少し強調
→peccatorum意識。


17) Et exspecto resurrectionem mortuorum.
(死者のよみがえりと,)

→p41,270小節以降、exspectoに心の底からの期待感を。
→resurrectionem、言葉の抑揚に合わせた山を。

→その後、一旦止めた感じに。
→mortuorum、ゆっくり内に噛みしめて「死」を意識。極端にゆっくりなテンポになる。

18) Et vitam venturi saeculi.
(来世の生命とを待ち望む.)

→練習で未着。次回の練習時ここから始めることを待ち望む。


No.626 11/23練習日誌 投稿者:はやしアルト   投稿日:2022年11月28日 (月) 12時20分 [返信]

「ヴィヴァルディが見た日本の四季」春夏秋冬4曲を練習しました。
〇花
C 隅田川、だがわ をつなげる。だー!がー!わー!みたいにしない
D 花と散る、Bas.花が散っていくように、タタタタと軽く。眺めを何に、何のな が頂点。音程届かせる。
F 女声ルルルル〜。Sop.高い音の感覚のまま下がっていく。おりたときの音で響きが落ちないように。Alt.48小節1拍目が重心。アウフタクトに重心が来ないように。横に流れて。男声。見ずやあけぼの露浴びて(御覧なさい夜明けに露をあびて)みずや/あけぼの/は切れるが、つゆあびては一つで歌う。
G われさしまねく、まねくは角度浅くおりる。あおやぎを リズムを意識的に立てて、うれしく弾むように。
I 暮るれば昇る朧月(暗くなるともやっとした月が昇る)それまでの景色と変わっている。ちょっと変えて歌う。げに一刻も千金の、固く。
〇城ケ崎の雨
B 情景を言っている。利休鼠の、一つの言葉として歌う。40小節「が」入り遅れない。
D 鋭く入らず、ぁあーとなだれこむように入る。ここは今の心境を歌っている。夜明けの霧か、しっかりと。3段目、それ とも わた しの、3回切るように。溜息のように、うなだれていくように。
F とおりやのはなを はなを、は遠さを意識。えゝふねは ァァろでや る、途中ゆるめる、るで戻す。ろはうたでやる は歌として歌う。100小節、船頭さん ずりあげずにタンタンタンと。
G 情景を歌う。薄雲る→明るくなってきている。ふねはゆくゆく、ほがかすむ 自分の重い気持ちをのせて行く、遠方を意識。
〇村祭り
E 「豊年満作」豊かにふくらんで。
H めぐみあおぐや むらまつり、「り」を強くしすぎず、すとっと切る
I ドンドン、音程を気にするより、胸に響くように。3段目、いさみたつ→おさめず後奏につなげて。
〇ペチカ
B 8分音符で動くところでクレッシェンド。
C 1拍分くらい大きさキープ、だんだん小さく。3段目Bas.のOはオー。
D Altは独自の動きをする。
F いまにやなぎも、もうすぐ春が来るよろこび、広がり。もえましょペチカ、ペチカに対する愛着の気持ち。


No.625 11月9日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2022年11月15日 (火) 20時51分 [返信]

11月9日の練習日誌です。

団内指揮者ステージの曲を練習しました。
ミニコンサートで演奏した3曲以外は久しぶりなこともあり、
主に、音やリズムの怪しい所の確認になりました。

【A Whole New World】
・ソロが多いので、ソロ部分は当面、Tenソロは男声全員、Sopソロは女声全員で。
※楽譜の訂正
・40小節 女声の歌詞 「sight」→「sights」
・53小節 女声の歌詞 「can」→「can't」
・54小節 女声の歌詞 「be.」→「to」
・55小節 女声の歌詞 →「be.」

【Let It Go】
・Altソロ部分は当面、女声全員で。27小節は女声とソロがかぶるため、
 ソロパートAlt、合唱パートSopとしておく。
・34小節からの Let it go〜 はp。後半に盛り上がるため、ここは抑える。
・41-42小節のcresc.はmpまで。ここもまだあまり大きくしない。
・43小節 「I」の発音は「アーアイ」とSopのタイミングに合わせる。
・69小節〜 Let it go,<休符> let it go;<休符>等、休符はつながらない
 ように、楽譜通り切ること。同様の部分多数あり。
・100小節 sub.mf は、fより小さくすること。103小節でcrescするために必要。
・最後の「The cold never ...」はunis.となっているがBasは歌わない
 (音が高くてpは無理)。
※楽譜の訂正
・62小節の最後の音 全パート G→F
・63小節の最初 全パート 八分音符のGを追加

【Can You Feel the Love Tonight〜Circle of Life】
・冒頭 Sop以外「Oo」「oh」 同じ音が続く所でタイでない所は、
 他パートが動くタイミングで言い直すようにする。
・176小節 男声 遅れないように入る(今後の課題?)

【全体に】
音を延ばす長さとか、休符を楽譜通りに入れるなど、注意。
音が怪しい所がある人は、録音を聴くなど復習しておきましょう。
また、歌詞が追いついていない人は、小声でぶつぶつ唱えるとか、
個人練習しておきましょう。


No.623 2022/10/12練習日誌 投稿者:くら   投稿日:2022年10月16日 (日) 11時08分 [返信]

■練習曲
ミニコンサートを控え、ステージで歌う3曲を練習しました。
 1.空をかついで
 2.ほんとうにすきなもの
 3.飛行機よ
いずれも初めに通して歌い、そのあとは頭から歌い、都度止めて指導をいただく流れで進みました。


■指導いただいた内容
1.空をかついで
・8〜11小節「かたは地平線のようにつながって」
つながっている感覚はあるが、そのつながりが地平線のようにずーっと水平に横に広くつながっていくというイメージを持って

・12〜16小節は盛り上がりが段々と、階段のように上がっていく感じをイメージして歌う
(一番盛り上がる高い段は「きのうからきょうへと」)
同じく階段の感覚を持って歌うのが43〜47小節

・12小節「ひとは」
ひとはそういうものなのである、と定義するような重さをもって始める
同じく43小節も

・複数個所「うつしかえる」
最後の「る」が引いて小さくなっているが、最後まで収まらず強めに歌いきる

・35〜37小節「かたはくびのつけねから」
アルト「ねから」部分が下がりがちなので、最後まで同じ音を出す

・50小節「おとなたちは」
男声は女声の「おとなたちは」を受けてしっかり入る
-----------------------

2.ほんとうにすきなもの
・全体的に、さらっと歌うところ(先生が練習内でおっしゃっていた「ほぐれた感じ」でしょうか)と動きのある所のメリハリをつける

・5〜6小節「ふと手に取って広げてみた 一冊の本」
リズムを楽しんで歌う。同じく28〜29小節も

・7〜8小節「それが一つの火花となって新しい炎が燃え上がる」
「燃え上がる」までエネルギーを取っておく

・9小節「誰にでも」
前との違いで、ほぐれた感じを出す

・32小節「そんな偶然」
「ん」まで音を乗せて歌う

・49〜52小節
パート間の受け取りあいを楽しむ。ソプラノの49小節入りは、ピアノからのバトンタッチを意識

・59小節以降
本当にすきなもの、を確かめながら歌うような感じで
-----------------------

3.飛行機よ
・全体的にテンポが遅いので、もう少しテンポを上げて歌う

・曲の最初は、浅海先生がピアノで音を出してくださり、その後入る形とする

・1〜2小節「つばさが とりを」
声を充満させる感覚。大声を出すというのではない。それをやり切ったあとに「つくったのではない」を歌う

・複数個所「とりがつばさをつくったのである」
もっと強く表現する

・11〜12小節「少年はかんがえる」
発音が粘っているのか引っ張られる感じがある。もっと淡々と歌う

・32〜37小節「薄汚れた地上を見下ろすとためいきばかり」
期待を持って一番小さな雲に乗ってみたが、見下ろしてみたら薄汚れていることにがっかりするような感じを曲の強弱に表す

・38〜39小節「少年は考える」
3回目の考えるなので、考えを深くしていること、「今度こそ」という思いを表す

・48〜49小節「せめて」
墜落ならばできる、という思いに至るまでの気持ちを表現する

・56小節〜「翼が鳥をつくったのではない 鳥が翼をつくったのである」
各休符ごとに区切られているものが1つのまとまりとして聞こえてくるように。
フレーズはそれぞれのまとまりの集合体

・68小節〜「つくったのではない つくったのではない」
2回目の「つくったのではない」は1回目と同じく
※以前の練習では、2回目は重心をおく感じでと教えていただきましたが、
2回目が収まりがちになっているので、そうではなく表現するということだと認識しました

・76小節〜「鳥が翼をつくったのである」
アカペラ部分は音を同じ太さでつなげていく


No.622 9/14練習日誌 投稿者:はやし   投稿日:2022年09月17日 (土) 12時28分 [返信]

アルト林です、9/14練習日誌をお送りします。練習曲:団歌、When You Wish upon a Star、It’s a small world、Mickey mouse march(4)は小節番号〇団歌うれしいときも、Alt.は歌わない晴れ渡る青空に、Bas.あーおぞらにの「あ」の音しっかり下がる。〇When You Wish upon a Star(4)Alt.Bas.はSop.Ten.の動きをしっかり待ってから入る。(9)When you wish〜Bas.メロディ、言葉の強さそろえる←wishだけ強いなどにならないように。母音を長くし一音ずつバラバラにならない。uponはエァにしない、暗めのa。starはcresc.だがまだそこまで大きくしない。(17)If your heart is〜Alt.メロディpだがもう少し出す。(25)Fate is kind.はcresc.意識する。(29)the sweetful〜Bas.のthe聞かせる。(39)dim.しっかり。次からのcresc.を目立たせるため。〇It’s a small world出だしは拍手のため楽譜は左脇に。(17Auftakt)There's so much聞かせる(22)after allはcresc. Ah!で急に小さく。続くBは小さく。6ページの後半にかけ徐々に大きく、7ページでfまで。C、Alt.メロディしっかり出す。(45Auftakt)Bas.の「and a」の二音はTen.も一緒に(前回変更)。and a smile means~はBas.主旋律、しっかり。D再びmp,小さく。Bの小さいところとはピアノ伴奏が違う。穂高さんが浅海先生にご確認くださり、Bは間奏に近いイメージ、Dは「私もいれて!」という感じをお持ちとのこと。BよりDが楽しそうに輝いている感じでしょうか。(73Auftakt)Bas.It’s aもっと聞こえるように。続くAlt.メロディのIt’s aも同様。(82,84)少人数のSop.はもっと聞かせて良い。〇Mickey mouse march(5-8)二回のMickey mouse clubの明るさが違いすぎる。二回目もっと楽しく。(25Auftakt)Sop.歌声で。そろえる。(27)下3パートのMouseの長さ、Forの直前まで。(37)男性IC,EYもっと出す。


No.621 9月7日練習日誌 投稿者:chisa@そぷらの   投稿日:2022年09月11日 (日) 21時03分 [返信]

9月7日の練習日誌をお送りします。

うるお先生・浅海先生による練習でした。

「空をかついで」
●歌い出しについて
自然に降りてくるような入り、決して唐突な出し方にならないように。
それでもしっかりと出す。
難しいです。何回もご指導を受けていますが、意識して入りましょう。
●9小節「地平線のように」
「ちへーせんのよーに」と聞こえる感じでつなげる
●12小節「人は」少ししっかり出す
●20小節〜「きょうからあしたを移しかえる。」
「あした」をはっきりと出す。「移しかえる〜」は先までつながっていくイメージで。
●22小節「この重たさを」
「重たさ」は意識して出す。消極的に聞こえないように。
●31小節〜「少しずつ 少しずつ。」
2回目の少しずつ、「ず」にほんの少しテヌートをかけて。
●35小節「肩は〜」アルトの歌い出しも最初同様に、自然な入りで。
●39小節 「肩は地平線のようにつながって。」
ベースの入りは、アルトから受け取ってやわらかい感覚で。
●40小節 「肩は地平線のようにつながって。」
ソプラノの歌い方は、高音から低音へ、ジェットコースターが上から下に降りるように。
重力を感じて「つながって。」に向かっていく。
●47小節〜 男声「おまえのその肩に」「おとなたちは」下線部分は浅めに動くこと。
●49小節「おとなたちは」女声から男声に渡していく。
●52小節 ベースの「移しかえる。」最後のドの音を充実させて。
●53小節 男声「この重たさを」●56小節 女声「この輝きと」
「重たさ」と「輝き」のギャップを表現する。
男声の「重たさ」はしっかりと。女声の「輝き」は明るい音で。
●60小節「あまりにちいさいその肩に。」男声は「ちいさい」を意識して。
●最後の「少しずつ」は「ずつ」にテヌートをかける。
テンポのゆるめ方は、気持ちを合わせて。


「ほんとうにすきなもの」
●歌い出し「ふと手に取って、広げてみた 一冊の本」
動きのある感覚で。さりげない始まりとの違いを出す。
●7小節「それが一つの火花となって、新しい焔が燃え上がる」しゃべる感覚で歌う。
まっすぐ歌う。音の上下で音量が変わらないように。
●9小節「そんな機会が〜」「機会」がうもれて聞こえないことのないように。
「きかい」の「か」を大切に歌う。
●17小節〜「用意できていたのだ。」最後の「だ」を大切に歌う。
決して飛び出さないように。「だ」に入る前に良く準備をしてから入る。
深みを感じられる発音で。
●20小節〜「燃え立たせる火花がないだけだった。」
入りの音が不安定にならないように。
最後の「た」は、17小節の「だ」の歌い方と同じように。
●49小節「ささやかな〜」
その前のピアノ演奏から音楽をもらって、ささやかなイメージを作って歌い始める。
●53小節〜54小節 「新しい世界が開かれ」
2小節をつなげて、決して引かずに押していくイメージで歌い上げる。
●55小節「ぼくらは気づく、」広がっていくイメージで。
●56小節「ほんとうにすきなものに」愛情をこめて。
●61小節「薪のように」言葉をはっきりと。
●63小節「それは、ずっと待っていた、」
「ずっと」に気持ちをこめて。長い時間の経過を感じて。


「飛行機よ」
●歌い出し「翼が鳥を」しっかり出し(フォルテ)
「つくったのではない」少し落とす(メゾフォルテ)
●P43 4小節「自分の翼をつくることを」ひとつのフレーズとしてつなげる。
●P43 8小節アウフタクト「だが」雰囲気を変えて
●P45 5小節〜 「いちばん小さな雲に腰かけて」
「腰かけて」という単語のかたまりを意識して。表現が埋もれないように。
●P45 7小節〜「うすよごれた地上を見下ろすとー」
最後の「と」を伸ばしている中に、高いところから下をのぞき込むイメージを出して。
●P46 3小節 「ため息ばかり」ソプラノ ささえた声で
●P46 6小節 「少年は考える」
3回目の同表現なことを意識。「考える」に気持ちを入れ込んで。
●P47 2〜4小節 「両手をひろげてのぼったビルディングの屋上に」
ピアノのまま、ひそひそ話のような表現。口の中は良く動かして、子音を立てて。
ワクワク、ドキドキした、走り出したいような気持ちを表して。
(ここは何度もいろいろな表現を先生が私たちに試してくださいました。私たちの歌を聴きながら、先生も一緒に作り出してくださったこと!感激でした!)
●P47 5小節〜「忘却の薄暮がおしよせる〜せめて」フォルテシモぐらい出しても良い。つながりを感じて。
●P48 7小節〜「翼が鳥をつくったのではない」「鳥が翼をつくったのである」
ピアノの表現、どこからか聞こえてきて漂っているかのように。
●P49 7小節〜「翼が鳥を 翼が鳥を」
わきあがってくる発見を表現する。2回目の「鳥」をさらにしっかりと。
●P49最後 9小節〜「つくったのではない」の繰返し。強調して、音量も言葉も強めに。
「た」の発音だけが大きくなりがちなので、その点は注意する。
●P51 7小節〜「ああ 飛行機 飛行機」あこがれをこめて、子音の「H」を出す。
●P52 1小節〜「世界でいちばん孤独な日に」
初めて出てきた「孤独」という言葉を大切に歌う。
●P53 2小節〜のハミングについて
奥まりすぎないように、鼻歌のようにしっかり出す。ピアノはさほど意識しなくても良い。
バランスとしては、アルトもう少し出して。
音の動きによって音量が変わらないように。まっすぐ出すイメージ。
音量一定で進んで行きたい。
●最後の1小節の終わり方
ディミヌエンドして、しばらくたったら抜いていって消えていく。

うるお先生のご指導は、本当に濃くて、毎回体力勝負という気がしてしまいます。
でも、とても楽しい。そしていつまでも覚えていたいといつも思います。
本番まで、この気持ちの高まりをそのままに!突き進んでいきましょう〜♪


No.619 8月31日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2022年09月04日 (日) 23時44分 [返信]

高野先生指揮で、ミニコンサート向けの3曲を練習しました。
以下、要点のみ。

「空をかついで」
・「かた」「くび」のkの発音をはっきり。ただしアクセントをつけるのではない。
・「おとなたちはー」:「はー」までしっかり歌う。
・「おもたさを」:「お」を重くするが、遅くしない。
・「かがやき」は輝かしく、「くらやみ」は暗く、対照的に。
・「あまりにちいさい」は、すぐ壊れそうな繊細な感じで。

「ほんとうにすきなもの」
・「ふとてにとって ひろげてみた」口を動かしてしゃべる。
 強拍だけ強くならないよう、全部しっかり発音する。
・「きかい」言葉がわかるように歌う。
・「もえたたせる」の「も」をしっかり歌えるよう、前のブレスをしっかり取る。
・「それがひとつのあいずとなってせかいのとびらがひらかれる」横につながるように。
・「あたらしいせかいがひらかれ」つなげて。

「飛行機よ」
・「つばさがー」「とりをー」2分音符は広がるようにのばす
・「ある」の<>はふわっとふくらむように。(直線的でなく)
・「いちばんちいさなくもにこしかけて」遠くにあって小さく見えるように。
 子音をしっかり発音する。
・「ああ ひこうき ひこうき」Hの子音を長く。

***

「ああ ひこうき ひこうき」と最後の方に出てくる、曲名の「飛行機」。
ここの「ひこうき」は印象的にしたいところですね。


No.617 8月10日の練習日誌 投稿者:すずきえり@あると   投稿日:2022年08月13日 (土) 09時00分 [返信]

高野先生、浅海先生による練習で、空をかついで と、ほんとうにすきなもの をしました。

空をかついで

はじまりのtutti は、詩にあるようになだらかに。
地平線のようにつながって、のところは、1小節ごとに切らずにつなげて。

こどもよ → 呼びかける感じ。
このおもたさを → 「の」と「お」の母音は繋げないようにおもたさの「お」は言い直すように。
「かがやき」は輝きをイメージして。

31ページ、アルトが主旋律、テナーはそれに添えるように。3段目のバスとソプラノも同じことです。


ほんとうにすきなもの

歌いだしはあまり感情を入れずに淡々と何気なく話し始めるように。
 
それが一つに火花となって〜 リズムを生かしてちょっと弾ける感じかな。

だれにでもそんなきかいが〜 → 機会と言う言葉ははっきりと聞こえるように滑舌良く。
あるものだ→ 少しゆったりと。


2番の出だしは
1番と同じことを言葉を変えて言っています。
いいことがあるとそのことをもう一度言いたくなるように、出だしはやはり何気なく。

103ページ
ひつようなのは〜 とびらをあけるに向かって盛り上がる。

104ページ
ただちっぽけな→ 「ただちっ」ではなく、「ちっぽけな」と聞こえるように気を付ける。
ささやかな〜からのソプラノソリは上の方で鳴っている感じ、主旋律は下の4部です。

106ページ
最初の
ほんとうにすきなもの→ 少し小さく、大切なことを言うように。
2段目の
たきぎのように→ 言い直す。しみじみと歌う。

以上練習後に覚えていることを書きましたが、
一貫して言えることは日本語の言葉を大切に歌うと言うことだと思います。
お芝居のセリフのように、言葉の意味を頭にイメージして表情豊かに歌うことで、
歌で詩を伝えることが出来るのだと思います。


高野先生のステージ、曲順が決まりました。
@そらをかついで
Aほんとうにすきなもの
B飛行機よ


No.616 7月20日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2022年07月22日 (金) 13時40分 [返信]

福成先生によるヴォイトレ

高野、浅海先生による合唱練習

1.飛行機よ
P42.下段3小節目
「つくったのでー」
おさまらないように。
つぎの「あるー」
向こうに向かう。

P43.上段
「しょうねんは 〜 」
淡々と、遅くならない。

P44.上段
「みすぼらしい」
絶望的ながっかりした「P」にする。遅れて歌うアルトだけは、「P」にしないで聞かせる。

P46.上段
「ためいきばかり」の「り」
「い」の母音
深すぎない、こもらない。音に幅ができてしまう。
「ばか」から「り」に移る時の音色を変えない。
「い」が一本の細い線になるよう。

下段
「しょうねんは かんがえる 〜 」
3回目の「考える」なので、もっと考えた表現、歌いかた。

P49.下段1小節目
「らー」
頑張らない。STB同じ音

P52.下段
「ゆったりと」の小さい「っ」
を入れるタイミングが命。
うまく説明できませんが「ゆぅったり」ではなく、「ゆっ たり」。

P53.上段2から3小節
音が上がるところ。
きっちりと上がるのではなく、ややずり上げ。

その他、時間をかけて、表現の仕方をたっぷり教わりました。

2.ほんとうにすきなもの

一つ一つの言葉の歌いかた、強弱での表現等細かく教わりました。

詳しくは、ゆきちゃんが上げてくれた練習録音でご確認、復習お願いします。





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