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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.234 3月10日の練習日誌 投稿者:すずきえり@アルト   投稿日:2010年03月11日 (木) 19時37分 [返信]

黒人霊歌、Nobody knows de trouble I seeと
Sometimes I feel like a motherless childの
音取りをしました。前回あまり出席率が高くなかったので、初めての人が多く、(私もそうでした)再度音取りをしようということになりました。

Nobody knows de trouble I see
2度ある、poco animato espressoからの強弱をはっきりつけましょう。Satanはサタンと読まないように。発音は【seitn】です。

Sometimes I feel like a motherless child
音符ごとに発音を切らないようにしましょう。
流れるように続けて歌うように。そうすれば、しゃくりあげるような、下から音をとることにならないはずです。
アルト、43ページ1段目最後の小節と2段目の頭の小節に、home,homeと二度出てきますが、その間はブレス無しにしてください。
ひとつミスプリントがあります。42ページ2段目最後の小節、テノールパートのsometime は正しくはsometimesです。sを記入しておいてください。



No.233 3月3日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2010年03月08日 (月) 00時26分 [返信]

田中先生の指揮でモーツァルトのミサより「Credo」を練習しました。
前回の練習は死んだところで終わったので復活しなくては,ということで復活後から。重要な部分なのに後回しになりがちな「Et unam sanctam ...」以降を重点的に練習しました。

・言葉のアクセントのとおりに強弱をつけること。アクセントはほとんど1拍目に来るようにモーツァルトは書いているので,素直にリズムに乗れればだいたいイケるはず。
・母音によって音量が変わらないように。(「ア」母音になると大きくなってしまう等,ありがちなので気をつけましょう)
・ひとつの単語はつなげて歌う。単語の切れめはつながらないように。
・152小節〜「Et exspecto ...」ソプラノとアルトが,1音でぶつかっては離れてハモり,…を繰り返す。イイ所なのでアルトは遅れずにしっかりぶつけること。
・172, 174小節「Amen」後から出るパートは遅れないように。


No.232 ライプチヒ・ブラームス「ドイツレクイエム」お申し込みまだ間に合います 投稿者:ジョイントコンサート国際委員会    投稿日:2010年03月05日 (金) 11時18分 [返信]

突然の書き込みにて失礼いたします。

◆ブラームス「ドイツレクイエム」コンサートin ライプチヒ◆
・2010年10月31日(日) ライプチヒ・ニコライ教会
・指揮: ユルゲン・ヴォルフ (ニコライ教会オルガニスト)
・合唱: 日本・ドイツをはじめ世界各国から参加の300名

現在日本からの参加申込みは20名ほどで、まだ空きがございます。
4月から国内練習も始まります。ご興味ございましたらお早目にお問い合わせください。
・国内練習: 初心者譜読み2010年4月〜(4回) 全体合唱練習2010年5月〜(16回)
・合唱指導: 青木洋也 ・藤井大輔
いずれも都内新宿近郊スタジオにて実施。 詳細スケジュールは募集要項をご請求ください。

ご参加を心よりお待ち申し上げます。

●ジョイントコンサート国際委員会●
事務局長 垣沼佳則
jointcon@vesta.ocn.ne.jp


No.231 2/24練習日誌 投稿者:スギ   投稿日:2010年03月02日 (火) 23時41分 [返信]

この日は田中先生の練習、曲目は予想通りモーツアルトのミサ・ソレムニスから「Credo」の音取り(イェスが埋葬されるまで=p23、80小節目まで)でした。

田中先生からの注意・指示は数多くありましたが、まずは全体を通じて言えることを2点。
@言葉のリズム・イントネーションを大切に。ときに言葉のリズムと音楽のリズムが違うことがあるが、こういうときも言葉のリズムを優先すること。
※これを体得するために、歌詞を音読しました(リズム読みではありません)。また、「長母音」「短母音」についても一つずつ説明があり(例えば「Filium」の一つ目の「i」は長母音で二つ目の「i」は短母音[フィーリウム]、「Patre」の「a」は短母音[パトレ]、「Dei」は[デーイ]ではなく[デイー]、同じく「Deo」は[デーオ]ではなく[デオー]など)、中には多くの団員が勘違いしていた例もありました。
A単語の語頭が二重子音になっているときは(語頭でなくても語尾でなければ同様です)、その後に続く母音が拍頭にくるように歌うこと。
※これは、ラテン語に限らず、外国語の歌を歌うときの鉄則です。二重子音はもちろん、そうでない場合も摩擦音で表現する子音などは拍の前につけ、拍頭は必ず母音になります。なお、子音をつけるタイミングはその曲のテンポやリズムによって決まります。

このほか、パートごとにいろいろな注意がありましたので、以下にその主なものを記載します。

・アルト5小節「factorem」の「fa」をシャクリ上げないこと。
・各パート14〜15小節「visibilium」のアクセントの位置(「bi」=長母音)を意識して歌うこと、また「li」の部分はソプラノとテナーが同じタイミングで、その半拍後にアルトとベースがやはりタイミングをそろえて歌うこと。
・各パート17〜24小節「〜um」で終わる単語が6つ続くが、言葉のイントネーションを大切に(最後の「unigenitum」のみリズムが違う)。
・37小節「non」は[ノン」と短く切らずに[ノーン]と歌うこと。
・38小節の「factum」の「f」は、鋭く。
・40小節「Patri」の「P」は唇を巻き込むようにしてはっきり発音すること。
・ソプラノ45小節「propter」の「pter」は音程が高くなっているが突き上げないこと(言葉のアクセントは「pro」の方です)。
・ベース50小節の最初の付点四分音符と次の八分音符3つとの間を切らないこと。
・アルト51〜53小節のシンコペーションは、音符一つずつ止まらないように歌うこと。
・ソプラノとテナー52〜55小節「descendit」の語尾の「t」をはっきり歌うこと。
・各パート75小節「passus」は[パッスス]と読む(この単語に限らず、ラテン語で同じ子音が二つ重なるときは促音(小さな「ッ」が入る)になります)。
・アルト80小節「est」の語尾の「t」をはっきりと(これは他のパートも同様です)。

以上、雑駁ですが2月24日の練習日誌でした。


No.230 2/17練習日誌 投稿者:かず@テナー   投稿日:2010年02月20日 (土) 12時44分 [返信]

本日は黒人霊歌を。

発生開始の際、メンバーが徐々に集まってきたこともあり、
発声の前に、新曲の初見大会として、
「Sometimes I feel like a motherless child」と「Swing low, sweet chariot」を
やりました。

比較的 馴染みのある曲ということで、いきなり歌った割には、結構歌えていました。
3回ほど繰り返しました。

本練習は予告どおり、「Nobody knows de trouble I see」をやりました。

実は、こちらは馴染みの曲調ではないバージョンで、
事前の予告やMIDIがあったのでかなり助かったのですが、音取りに苦労する曲でした。

強弱記号がffからpppまであります。
メリハリをしっかりつけましょう。

P32の一番下の段、p35の一番上の段のf(poco animato…)からテンポが少し早くなります。
指揮者の指示を見て、よく呼吸を合わせて歌いましょう。

Jesusはラテン語読みしないように(笑)


続いて、予定の上記の曲が音取り&歌詞付け&通して歌えるようになったということで、
「Sometimes I feel like a motherless child」もやりました。

パートの中で分かれるところがありますので、自分の音、歌詞をしっかり確認しておいてください。

またブレスのタイミングは歌詞の切れ目に合わせて。指示以外のところでブレスをする際には、変なタイミングでブレスをする必要がないようにあらかじめ各パートで確認しておいてください。


最後に練習後、次回の田中先生の練習に向け、「Credo」を一度流しました。
各自、歌えていないことを認識し、来週に向けての意識付けをすることができました。


いやあ、音取りの時期とは言え、非常に濃密な練習でした。
お休みの方は残念でしたが、焦らず1曲1曲レパートリー(?)を増やしていきましょう!


No.228 2/10(水)練習日誌 投稿者:むとう@アルト   投稿日:2010年02月14日 (日) 19時55分 [返信]

田中先生ご指導のもと、Mozart下記3曲をみっちり練習しました。
Sanctus
Benedictus
Agnus Dei(35小節〜)

■Sanctus
<ソプラノ>9小節頭 Hosannaの「サン(n)ナ」"n"は前で発音する。その次の "in excelsis"、発音は、exeelsisと"e"を2つ言えると良い・・・(なんと表現したらよいやら・・・)

<全パート>
14小節の3拍目、excelsis のsis1拍手前の8分音符
18小節・21小節 Hosannnaの"ho"は言い直す

■Benedictus
<全パート>テーマを意識して!出だしのBe-ne-di-ctus は刻むように力強く歌う。
細かい音(16分音符)については、「軽く」&「正確」に歌いましょう。

<ベース>
長く伸ばす音はテンポが遅れがちなので気を付けてください:
36p:22〜23小節/30〜31小節

<アルト>
p36の3段目:30小節末のvenitは、31小節の16分音符が始まる頭にアクセントが入ってしまっているが、正しくは、"ve"にアクセントを入れましょう。

■Agnus Dei(p42〜)
<全パート>
1回目出だしのDonaを歌ったあと、2回目のDonaは言い直すよう気をつけましょう。

<アルト>苦戦しました!
51小節、アルト出だしの"Dona"の"Do"
【注意】音を母音に合わせないと遅れてしまいます〜母音のタイミングを意識!〜
この部分を母音だけで歌う練習を何回かやりました。
最後の"Pacem" "m"は口を閉めます。
最後の117小節目、ソプラノから、"Dona"を受けて、アルトも"Dona"と歌いますがが、最初の音があがったり下がったりとピンポイントで出せなくて苦労しました。

この曲全体は言葉も大事ですが、テンポ(母音のタイミング)を意識して歌いましょうとのことでした。

モーツァルト、奥が深い!
これからも予習・復習をしっかりやって練習に臨みたいところです。
難関のBenedictusは、1回目よりは曲の感じもつかめて、わたわたせずに歌えましたが、細かい音や息継ぎなどが課題です(他にも課題はまだまだありますが・・・)

No.229 補足(訂正箇所) 投稿者:むとう@アルト   投稿日:2010年02月14日 (日) 19時58分

■Sanctus
<全パート>
14小節の3拍目、excelsis のsis1拍手前の8分音符、全パート、音(拍)をそろえましょう。


No.227 2/3練習日誌 投稿者:ソプラノ あおの   投稿日:2010年02月08日 (月) 22時59分 [返信]

Soon-ah will be doneの復習から
言葉は、一字一句はっきり歌わないほうが、英語らしく聞こえるとか(字面にすると、難しいのですが、たとえば冒頭 スナウィルビ ダナウィダ トロボ オブダ ウォ−)。
強弱記号に気をつけて。PPは一生懸命囁いて。

Go down Moses
音取りをしました。
(DIV)について
P6 3段目 男声3部 2括弧GOまで
p8 2段目ハミング男声3声
P9 1段目inから女声3部(333)最後まで。
他のDIVは、楽譜どおり
mfとあるところのパ−トがメロディ-。他のパ−トは控えるように。

Deep Riverから3曲通しました。


No.226 1月27日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2010年01月31日 (日) 08時49分 [返信]

新年会があったので、練習時間が19:00〜20:30でした。

福成先生のヴォイトレの後、田中先生の練習でサンクトゥス、ベネディクトゥスをやりました。

Sanctusは出てくる言葉が少ないので、アクセント、発音をよりきちんとしましょう
Sanctus
c=ク t=トゥ がハッキリ聞こえるように。
出だしの四分音符ふたつ、一つ目でSancサーンク 二つ目でtusトゥース
となるように。
そのためには、nのタイミングが重要。
タイミングが遅れるとと サークトゥスになってしまう。

6小節Sabaoth のth=トゥ しっかり発音。
次の拍頭で言わずに、四分音符の中におさめる。
サーーバオットゥと言った後、「ぽん」と言えるように。
「ぽん」のところが四分休符。
サーーバオットゥ(ぽん)
Plenisunt のt
7小節のet t
terra のt
もしっかり言う。
et terra =エットゥ テッラ は発音しにくいけど とりあえず頑張る。
最悪 エッ テッラ でもよし、
しかし、エ テッラ には決してならないように。
8小節
gloria 拍頭に「l」がくるように 「g」は拍前に。そして鼻濁音にならぬよう、「グ」
あと「l」と「r」の使い分けもしっかりと。

inexcelsis のcel は、チェル でなくて シェル にしてください。

あと、ベースは33ページ オクターブの跳躍をしっかりと。

20小節アルト
sis の終わりの「s」をきちんと言えるように。

最後27小節
sis = スィース
長過ぎないように。
スィース(ぽん) です。

その他アクセントの位置は発音記号表でご確認下さい。

恐れ入りますが、技術部の方 発音記号表(対訳)をお持ちでない方への配布をお願いします。


Benedictus
どこでヴレスするのか気を付ける。

各フレーズ、各パートの出だしのBe-ne-di〜ctus,qui が、しっかりとわかるように歌う。

皆さん、よく予習をされているようで、けっこう いけてましたね。この調子でがんばりましょう〜♪


ps.
このあと行われた新年会も、もちろん大盛況!


No.225 1月20日練習日誌 投稿者:ほだ@今年からテナー   投稿日:2010年01月21日 (木) 22時08分 [返信]

この日は先生の発声練習後、黒人霊歌の練習をしました。

先生指導の発声練習は今年最初だったので、おさらいの意味でブレスから念入りに。

ブレス(吸う)→2拍溜めて→10拍吐く(音をたてないように)

ポイントは吸った息をお腹で保っておく事。

声の出だしが力んでしまうのは、上体で押さえつける様な歌い方になっているからだそうです。
空気をパンパンに入れたビーチボールの様なイメージで、歌い出しに口を開けば、自然に空気が流れるのが望ましいとの事でした。

その他、母音によって発声が変わってしまわない様になど等、体操含め1時間ほど行いました。



黒人霊歌は前回途中まで音取りした「Soon-ah will be done」の続きから。

曲の速さや細かい音符の動き、パートが細かく分かれる部分や繰り返し等に翻弄される事しばしばでしたが、慣れてくるに従いなんとか通せるようになりました(よね?)。

主に注意すべき発音は
de→「ダ」
God→「ガッド」
「weep-in' an' a wail-in',」→ウィーピンナナウェーイリン

などなど。

あっさり忘れがちになる「f」「p」の他、
「Λ」「>」「−」「fz」などの記号も沢山出てきます。
まずは各パート内でしっかり強弱・リズム合わせて歌える様、頑張っていきましょう(ブレスも合わせてね)。

いやらし〜い、じゃない、カッコイイ和音も沢山出てきます。
音が他パートとぶつかって歌いにくい所は、しっかり楽譜にチェック入れときましょう。


そんな訳で「Go down Moses」には手がつけられませんでした〜。
また次回!!


No.223 1/13 練習日誌 投稿者:NOB@アルト   投稿日:2010年01月15日 (金) 00時12分 [返信]

田中先生のご指導による練習でモーツアルトをやりました。

まず、昨年最後の練習でやった「Kyrie」を、少しづつパートごとに音を確認しながら、その後合わせて、おしまいまで。

「kyrie」
e-lei-sonのeiはsonの直前に発音すること。
19小節はkyrieで切らずに次のe-lei-sonまできちんとつなげましょう。
25小節と27小節は特にピアノの8分音符のリズムを感じて歌いましょう。
fPのところはしっかり伸ばして最後にnを入れましょう。


その後、昨年途中までやった「Gloria」を最後まで通して2回ほど歌いました。
そして、全曲かなり強引に通しました。 ふぅー!

最後に「Benedictus」の最初のフーガの部分を練習しました。
アルトはバスと同じ形の部分が多いので、意識して歌うように。
かなり骨太のフーガです。

次回は「Sanctus」以降をやります。

最後に先生が「これは〈荘厳ミサ曲〉という名の通り、結構大変かもしれないけど頑張ってね」と仰いました。
ほんとー、すっごく大変そう!
が、がんばりま・・・す。










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