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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.626 11/23練習日誌 投稿者:はやしアルト   投稿日:2022年11月28日 (月) 12時20分 [返信]

「ヴィヴァルディが見た日本の四季」春夏秋冬4曲を練習しました。
〇花
C 隅田川、だがわ をつなげる。だー!がー!わー!みたいにしない
D 花と散る、Bas.花が散っていくように、タタタタと軽く。眺めを何に、何のな が頂点。音程届かせる。
F 女声ルルルル〜。Sop.高い音の感覚のまま下がっていく。おりたときの音で響きが落ちないように。Alt.48小節1拍目が重心。アウフタクトに重心が来ないように。横に流れて。男声。見ずやあけぼの露浴びて(御覧なさい夜明けに露をあびて)みずや/あけぼの/は切れるが、つゆあびては一つで歌う。
G われさしまねく、まねくは角度浅くおりる。あおやぎを リズムを意識的に立てて、うれしく弾むように。
I 暮るれば昇る朧月(暗くなるともやっとした月が昇る)それまでの景色と変わっている。ちょっと変えて歌う。げに一刻も千金の、固く。
〇城ケ崎の雨
B 情景を言っている。利休鼠の、一つの言葉として歌う。40小節「が」入り遅れない。
D 鋭く入らず、ぁあーとなだれこむように入る。ここは今の心境を歌っている。夜明けの霧か、しっかりと。3段目、それ とも わた しの、3回切るように。溜息のように、うなだれていくように。
F とおりやのはなを はなを、は遠さを意識。えゝふねは ァァろでや る、途中ゆるめる、るで戻す。ろはうたでやる は歌として歌う。100小節、船頭さん ずりあげずにタンタンタンと。
G 情景を歌う。薄雲る→明るくなってきている。ふねはゆくゆく、ほがかすむ 自分の重い気持ちをのせて行く、遠方を意識。
〇村祭り
E 「豊年満作」豊かにふくらんで。
H めぐみあおぐや むらまつり、「り」を強くしすぎず、すとっと切る
I ドンドン、音程を気にするより、胸に響くように。3段目、いさみたつ→おさめず後奏につなげて。
〇ペチカ
B 8分音符で動くところでクレッシェンド。
C 1拍分くらい大きさキープ、だんだん小さく。3段目Bas.のOはオー。
D Altは独自の動きをする。
F いまにやなぎも、もうすぐ春が来るよろこび、広がり。もえましょペチカ、ペチカに対する愛着の気持ち。


No.625 11月9日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2022年11月15日 (火) 20時51分 [返信]

11月9日の練習日誌です。

団内指揮者ステージの曲を練習しました。
ミニコンサートで演奏した3曲以外は久しぶりなこともあり、
主に、音やリズムの怪しい所の確認になりました。

【A Whole New World】
・ソロが多いので、ソロ部分は当面、Tenソロは男声全員、Sopソロは女声全員で。
※楽譜の訂正
・40小節 女声の歌詞 「sight」→「sights」
・53小節 女声の歌詞 「can」→「can't」
・54小節 女声の歌詞 「be.」→「to」
・55小節 女声の歌詞 →「be.」

【Let It Go】
・Altソロ部分は当面、女声全員で。27小節は女声とソロがかぶるため、
 ソロパートAlt、合唱パートSopとしておく。
・34小節からの Let it go〜 はp。後半に盛り上がるため、ここは抑える。
・41-42小節のcresc.はmpまで。ここもまだあまり大きくしない。
・43小節 「I」の発音は「アーアイ」とSopのタイミングに合わせる。
・69小節〜 Let it go,<休符> let it go;<休符>等、休符はつながらない
 ように、楽譜通り切ること。同様の部分多数あり。
・100小節 sub.mf は、fより小さくすること。103小節でcrescするために必要。
・最後の「The cold never ...」はunis.となっているがBasは歌わない
 (音が高くてpは無理)。
※楽譜の訂正
・62小節の最後の音 全パート G→F
・63小節の最初 全パート 八分音符のGを追加

【Can You Feel the Love Tonight〜Circle of Life】
・冒頭 Sop以外「Oo」「oh」 同じ音が続く所でタイでない所は、
 他パートが動くタイミングで言い直すようにする。
・176小節 男声 遅れないように入る(今後の課題?)

【全体に】
音を延ばす長さとか、休符を楽譜通りに入れるなど、注意。
音が怪しい所がある人は、録音を聴くなど復習しておきましょう。
また、歌詞が追いついていない人は、小声でぶつぶつ唱えるとか、
個人練習しておきましょう。


No.623 2022/10/12練習日誌 投稿者:くら   投稿日:2022年10月16日 (日) 11時08分 [返信]

■練習曲
ミニコンサートを控え、ステージで歌う3曲を練習しました。
 1.空をかついで
 2.ほんとうにすきなもの
 3.飛行機よ
いずれも初めに通して歌い、そのあとは頭から歌い、都度止めて指導をいただく流れで進みました。


■指導いただいた内容
1.空をかついで
・8〜11小節「かたは地平線のようにつながって」
つながっている感覚はあるが、そのつながりが地平線のようにずーっと水平に横に広くつながっていくというイメージを持って

・12〜16小節は盛り上がりが段々と、階段のように上がっていく感じをイメージして歌う
(一番盛り上がる高い段は「きのうからきょうへと」)
同じく階段の感覚を持って歌うのが43〜47小節

・12小節「ひとは」
ひとはそういうものなのである、と定義するような重さをもって始める
同じく43小節も

・複数個所「うつしかえる」
最後の「る」が引いて小さくなっているが、最後まで収まらず強めに歌いきる

・35〜37小節「かたはくびのつけねから」
アルト「ねから」部分が下がりがちなので、最後まで同じ音を出す

・50小節「おとなたちは」
男声は女声の「おとなたちは」を受けてしっかり入る
-----------------------

2.ほんとうにすきなもの
・全体的に、さらっと歌うところ(先生が練習内でおっしゃっていた「ほぐれた感じ」でしょうか)と動きのある所のメリハリをつける

・5〜6小節「ふと手に取って広げてみた 一冊の本」
リズムを楽しんで歌う。同じく28〜29小節も

・7〜8小節「それが一つの火花となって新しい炎が燃え上がる」
「燃え上がる」までエネルギーを取っておく

・9小節「誰にでも」
前との違いで、ほぐれた感じを出す

・32小節「そんな偶然」
「ん」まで音を乗せて歌う

・49〜52小節
パート間の受け取りあいを楽しむ。ソプラノの49小節入りは、ピアノからのバトンタッチを意識

・59小節以降
本当にすきなもの、を確かめながら歌うような感じで
-----------------------

3.飛行機よ
・全体的にテンポが遅いので、もう少しテンポを上げて歌う

・曲の最初は、浅海先生がピアノで音を出してくださり、その後入る形とする

・1〜2小節「つばさが とりを」
声を充満させる感覚。大声を出すというのではない。それをやり切ったあとに「つくったのではない」を歌う

・複数個所「とりがつばさをつくったのである」
もっと強く表現する

・11〜12小節「少年はかんがえる」
発音が粘っているのか引っ張られる感じがある。もっと淡々と歌う

・32〜37小節「薄汚れた地上を見下ろすとためいきばかり」
期待を持って一番小さな雲に乗ってみたが、見下ろしてみたら薄汚れていることにがっかりするような感じを曲の強弱に表す

・38〜39小節「少年は考える」
3回目の考えるなので、考えを深くしていること、「今度こそ」という思いを表す

・48〜49小節「せめて」
墜落ならばできる、という思いに至るまでの気持ちを表現する

・56小節〜「翼が鳥をつくったのではない 鳥が翼をつくったのである」
各休符ごとに区切られているものが1つのまとまりとして聞こえてくるように。
フレーズはそれぞれのまとまりの集合体

・68小節〜「つくったのではない つくったのではない」
2回目の「つくったのではない」は1回目と同じく
※以前の練習では、2回目は重心をおく感じでと教えていただきましたが、
2回目が収まりがちになっているので、そうではなく表現するということだと認識しました

・76小節〜「鳥が翼をつくったのである」
アカペラ部分は音を同じ太さでつなげていく


No.622 9/14練習日誌 投稿者:はやし   投稿日:2022年09月17日 (土) 12時28分 [返信]

アルト林です、9/14練習日誌をお送りします。練習曲:団歌、When You Wish upon a Star、It’s a small world、Mickey mouse march(4)は小節番号〇団歌うれしいときも、Alt.は歌わない晴れ渡る青空に、Bas.あーおぞらにの「あ」の音しっかり下がる。〇When You Wish upon a Star(4)Alt.Bas.はSop.Ten.の動きをしっかり待ってから入る。(9)When you wish〜Bas.メロディ、言葉の強さそろえる←wishだけ強いなどにならないように。母音を長くし一音ずつバラバラにならない。uponはエァにしない、暗めのa。starはcresc.だがまだそこまで大きくしない。(17)If your heart is〜Alt.メロディpだがもう少し出す。(25)Fate is kind.はcresc.意識する。(29)the sweetful〜Bas.のthe聞かせる。(39)dim.しっかり。次からのcresc.を目立たせるため。〇It’s a small world出だしは拍手のため楽譜は左脇に。(17Auftakt)There's so much聞かせる(22)after allはcresc. Ah!で急に小さく。続くBは小さく。6ページの後半にかけ徐々に大きく、7ページでfまで。C、Alt.メロディしっかり出す。(45Auftakt)Bas.の「and a」の二音はTen.も一緒に(前回変更)。and a smile means~はBas.主旋律、しっかり。D再びmp,小さく。Bの小さいところとはピアノ伴奏が違う。穂高さんが浅海先生にご確認くださり、Bは間奏に近いイメージ、Dは「私もいれて!」という感じをお持ちとのこと。BよりDが楽しそうに輝いている感じでしょうか。(73Auftakt)Bas.It’s aもっと聞こえるように。続くAlt.メロディのIt’s aも同様。(82,84)少人数のSop.はもっと聞かせて良い。〇Mickey mouse march(5-8)二回のMickey mouse clubの明るさが違いすぎる。二回目もっと楽しく。(25Auftakt)Sop.歌声で。そろえる。(27)下3パートのMouseの長さ、Forの直前まで。(37)男性IC,EYもっと出す。


No.621 9月7日練習日誌 投稿者:chisa@そぷらの   投稿日:2022年09月11日 (日) 21時03分 [返信]

9月7日の練習日誌をお送りします。

うるお先生・浅海先生による練習でした。

「空をかついで」
●歌い出しについて
自然に降りてくるような入り、決して唐突な出し方にならないように。
それでもしっかりと出す。
難しいです。何回もご指導を受けていますが、意識して入りましょう。
●9小節「地平線のように」
「ちへーせんのよーに」と聞こえる感じでつなげる
●12小節「人は」少ししっかり出す
●20小節〜「きょうからあしたを移しかえる。」
「あした」をはっきりと出す。「移しかえる〜」は先までつながっていくイメージで。
●22小節「この重たさを」
「重たさ」は意識して出す。消極的に聞こえないように。
●31小節〜「少しずつ 少しずつ。」
2回目の少しずつ、「ず」にほんの少しテヌートをかけて。
●35小節「肩は〜」アルトの歌い出しも最初同様に、自然な入りで。
●39小節 「肩は地平線のようにつながって。」
ベースの入りは、アルトから受け取ってやわらかい感覚で。
●40小節 「肩は地平線のようにつながって。」
ソプラノの歌い方は、高音から低音へ、ジェットコースターが上から下に降りるように。
重力を感じて「つながって。」に向かっていく。
●47小節〜 男声「おまえのその肩に」「おとなたちは」下線部分は浅めに動くこと。
●49小節「おとなたちは」女声から男声に渡していく。
●52小節 ベースの「移しかえる。」最後のドの音を充実させて。
●53小節 男声「この重たさを」●56小節 女声「この輝きと」
「重たさ」と「輝き」のギャップを表現する。
男声の「重たさ」はしっかりと。女声の「輝き」は明るい音で。
●60小節「あまりにちいさいその肩に。」男声は「ちいさい」を意識して。
●最後の「少しずつ」は「ずつ」にテヌートをかける。
テンポのゆるめ方は、気持ちを合わせて。


「ほんとうにすきなもの」
●歌い出し「ふと手に取って、広げてみた 一冊の本」
動きのある感覚で。さりげない始まりとの違いを出す。
●7小節「それが一つの火花となって、新しい焔が燃え上がる」しゃべる感覚で歌う。
まっすぐ歌う。音の上下で音量が変わらないように。
●9小節「そんな機会が〜」「機会」がうもれて聞こえないことのないように。
「きかい」の「か」を大切に歌う。
●17小節〜「用意できていたのだ。」最後の「だ」を大切に歌う。
決して飛び出さないように。「だ」に入る前に良く準備をしてから入る。
深みを感じられる発音で。
●20小節〜「燃え立たせる火花がないだけだった。」
入りの音が不安定にならないように。
最後の「た」は、17小節の「だ」の歌い方と同じように。
●49小節「ささやかな〜」
その前のピアノ演奏から音楽をもらって、ささやかなイメージを作って歌い始める。
●53小節〜54小節 「新しい世界が開かれ」
2小節をつなげて、決して引かずに押していくイメージで歌い上げる。
●55小節「ぼくらは気づく、」広がっていくイメージで。
●56小節「ほんとうにすきなものに」愛情をこめて。
●61小節「薪のように」言葉をはっきりと。
●63小節「それは、ずっと待っていた、」
「ずっと」に気持ちをこめて。長い時間の経過を感じて。


「飛行機よ」
●歌い出し「翼が鳥を」しっかり出し(フォルテ)
「つくったのではない」少し落とす(メゾフォルテ)
●P43 4小節「自分の翼をつくることを」ひとつのフレーズとしてつなげる。
●P43 8小節アウフタクト「だが」雰囲気を変えて
●P45 5小節〜 「いちばん小さな雲に腰かけて」
「腰かけて」という単語のかたまりを意識して。表現が埋もれないように。
●P45 7小節〜「うすよごれた地上を見下ろすとー」
最後の「と」を伸ばしている中に、高いところから下をのぞき込むイメージを出して。
●P46 3小節 「ため息ばかり」ソプラノ ささえた声で
●P46 6小節 「少年は考える」
3回目の同表現なことを意識。「考える」に気持ちを入れ込んで。
●P47 2〜4小節 「両手をひろげてのぼったビルディングの屋上に」
ピアノのまま、ひそひそ話のような表現。口の中は良く動かして、子音を立てて。
ワクワク、ドキドキした、走り出したいような気持ちを表して。
(ここは何度もいろいろな表現を先生が私たちに試してくださいました。私たちの歌を聴きながら、先生も一緒に作り出してくださったこと!感激でした!)
●P47 5小節〜「忘却の薄暮がおしよせる〜せめて」フォルテシモぐらい出しても良い。つながりを感じて。
●P48 7小節〜「翼が鳥をつくったのではない」「鳥が翼をつくったのである」
ピアノの表現、どこからか聞こえてきて漂っているかのように。
●P49 7小節〜「翼が鳥を 翼が鳥を」
わきあがってくる発見を表現する。2回目の「鳥」をさらにしっかりと。
●P49最後 9小節〜「つくったのではない」の繰返し。強調して、音量も言葉も強めに。
「た」の発音だけが大きくなりがちなので、その点は注意する。
●P51 7小節〜「ああ 飛行機 飛行機」あこがれをこめて、子音の「H」を出す。
●P52 1小節〜「世界でいちばん孤独な日に」
初めて出てきた「孤独」という言葉を大切に歌う。
●P53 2小節〜のハミングについて
奥まりすぎないように、鼻歌のようにしっかり出す。ピアノはさほど意識しなくても良い。
バランスとしては、アルトもう少し出して。
音の動きによって音量が変わらないように。まっすぐ出すイメージ。
音量一定で進んで行きたい。
●最後の1小節の終わり方
ディミヌエンドして、しばらくたったら抜いていって消えていく。

うるお先生のご指導は、本当に濃くて、毎回体力勝負という気がしてしまいます。
でも、とても楽しい。そしていつまでも覚えていたいといつも思います。
本番まで、この気持ちの高まりをそのままに!突き進んでいきましょう〜♪


No.619 8月31日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2022年09月04日 (日) 23時44分 [返信]

高野先生指揮で、ミニコンサート向けの3曲を練習しました。
以下、要点のみ。

「空をかついで」
・「かた」「くび」のkの発音をはっきり。ただしアクセントをつけるのではない。
・「おとなたちはー」:「はー」までしっかり歌う。
・「おもたさを」:「お」を重くするが、遅くしない。
・「かがやき」は輝かしく、「くらやみ」は暗く、対照的に。
・「あまりにちいさい」は、すぐ壊れそうな繊細な感じで。

「ほんとうにすきなもの」
・「ふとてにとって ひろげてみた」口を動かしてしゃべる。
 強拍だけ強くならないよう、全部しっかり発音する。
・「きかい」言葉がわかるように歌う。
・「もえたたせる」の「も」をしっかり歌えるよう、前のブレスをしっかり取る。
・「それがひとつのあいずとなってせかいのとびらがひらかれる」横につながるように。
・「あたらしいせかいがひらかれ」つなげて。

「飛行機よ」
・「つばさがー」「とりをー」2分音符は広がるようにのばす
・「ある」の<>はふわっとふくらむように。(直線的でなく)
・「いちばんちいさなくもにこしかけて」遠くにあって小さく見えるように。
 子音をしっかり発音する。
・「ああ ひこうき ひこうき」Hの子音を長く。

***

「ああ ひこうき ひこうき」と最後の方に出てくる、曲名の「飛行機」。
ここの「ひこうき」は印象的にしたいところですね。


No.617 8月10日の練習日誌 投稿者:すずきえり@あると   投稿日:2022年08月13日 (土) 09時00分 [返信]

高野先生、浅海先生による練習で、空をかついで と、ほんとうにすきなもの をしました。

空をかついで

はじまりのtutti は、詩にあるようになだらかに。
地平線のようにつながって、のところは、1小節ごとに切らずにつなげて。

こどもよ → 呼びかける感じ。
このおもたさを → 「の」と「お」の母音は繋げないようにおもたさの「お」は言い直すように。
「かがやき」は輝きをイメージして。

31ページ、アルトが主旋律、テナーはそれに添えるように。3段目のバスとソプラノも同じことです。


ほんとうにすきなもの

歌いだしはあまり感情を入れずに淡々と何気なく話し始めるように。
 
それが一つに火花となって〜 リズムを生かしてちょっと弾ける感じかな。

だれにでもそんなきかいが〜 → 機会と言う言葉ははっきりと聞こえるように滑舌良く。
あるものだ→ 少しゆったりと。


2番の出だしは
1番と同じことを言葉を変えて言っています。
いいことがあるとそのことをもう一度言いたくなるように、出だしはやはり何気なく。

103ページ
ひつようなのは〜 とびらをあけるに向かって盛り上がる。

104ページ
ただちっぽけな→ 「ただちっ」ではなく、「ちっぽけな」と聞こえるように気を付ける。
ささやかな〜からのソプラノソリは上の方で鳴っている感じ、主旋律は下の4部です。

106ページ
最初の
ほんとうにすきなもの→ 少し小さく、大切なことを言うように。
2段目の
たきぎのように→ 言い直す。しみじみと歌う。

以上練習後に覚えていることを書きましたが、
一貫して言えることは日本語の言葉を大切に歌うと言うことだと思います。
お芝居のセリフのように、言葉の意味を頭にイメージして表情豊かに歌うことで、
歌で詩を伝えることが出来るのだと思います。


高野先生のステージ、曲順が決まりました。
@そらをかついで
Aほんとうにすきなもの
B飛行機よ


No.616 7月20日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2022年07月22日 (金) 13時40分 [返信]

福成先生によるヴォイトレ

高野、浅海先生による合唱練習

1.飛行機よ
P42.下段3小節目
「つくったのでー」
おさまらないように。
つぎの「あるー」
向こうに向かう。

P43.上段
「しょうねんは 〜 」
淡々と、遅くならない。

P44.上段
「みすぼらしい」
絶望的ながっかりした「P」にする。遅れて歌うアルトだけは、「P」にしないで聞かせる。

P46.上段
「ためいきばかり」の「り」
「い」の母音
深すぎない、こもらない。音に幅ができてしまう。
「ばか」から「り」に移る時の音色を変えない。
「い」が一本の細い線になるよう。

下段
「しょうねんは かんがえる 〜 」
3回目の「考える」なので、もっと考えた表現、歌いかた。

P49.下段1小節目
「らー」
頑張らない。STB同じ音

P52.下段
「ゆったりと」の小さい「っ」
を入れるタイミングが命。
うまく説明できませんが「ゆぅったり」ではなく、「ゆっ たり」。

P53.上段2から3小節
音が上がるところ。
きっちりと上がるのではなく、ややずり上げ。

その他、時間をかけて、表現の仕方をたっぷり教わりました。

2.ほんとうにすきなもの

一つ一つの言葉の歌いかた、強弱での表現等細かく教わりました。

詳しくは、ゆきちゃんが上げてくれた練習録音でご確認、復習お願いします。



No.615 7/6練習日誌 投稿者:はやし@アルト   投稿日:2022年07月11日 (月) 13時54分 [返信]

アルト林です。7/6の練習日誌をお送りします。〇「空をかついで」練習〇「ほんとうにすきなもの」音取り
〇空をかついで・最初のtutti「かたは、くびの、つけねから」はそれぞれをひとまとまりで歌う。「なだらかにのびて」の「だ」の4分音符をゆったり歌うことでなだらかさを表現。「のびて」までなだらかさ持続。地平線は「ちへーせん」。まっすぐ伸びる地平線をイメージして、「つながって」まで平らかに。・P.30、31 *パート共通「こどもよ、おまえのそのかたに」は「きのうからきょうへと」までと変えて、呼びかけるように、前へ。音量も少し抑える。「このおもたさを」うつしかえるものは、明るさだけじゃなく、責任のようなものもある、その重たさを表現。「かがやき」と「くらやみ」違いを音色で表現。「あまりにちいさい」子どもの肩の華奢さ。どっしりさせない。「そのかたに」P.30の「かた」と区別する。「すこしずつ、すこしずつ」二回目のすこしずつの「ずつ」はテヌート気味に大事に。*下パート「ひとはみんなでそらをかついで」音が下がるところ音程の幅注意。ステップを踏んでいく。「きのうからきょうへと」つなげて。・P.31*Alt+Ten、Bas+Sop下パートメロディ。上パートはメロディを追いかける。「そうそう」と応えていく感じ。「なだらかに」はなだらかに、「のびて」はしっかりうたわなくていい、すんなり終わる。・P.32〜4パートAlt「おまえのそのかたに」の「かた」音がはねないようにする。「うつしかえるー」の「るー」音程浮かないように。Bas「こどもよ」音の高低とことばの強弱に注意。「こども」が強く、「よ」は弱めに。・P.33 二段目〜最後のtutti「すこしずつ」tuttiへの変わり目、拍の頭からしっかり入る。
〇ほんとうにすきなものパート分け:先日の岡村さん、杉坂さんのメールの通り1番の「ふゆのばん〜ないだけだった」と2番の「これという〜ないだけだった」ほぼ同じでも微妙に言葉の違いでリズム音程の違いがあるので注意。12番とも「ひつようなのは〜ないだけだった」は4/4拍子。他は12/8拍子。「ささやかな〜ぼくらはきづく」自分のパート確認する。P.106〜最後再び3パート。60小節「よういできていたー(四分)」63小節「まっていた(八分)」伸ばす長さ注意。65小節あたまの八分休符注意。音取り詳細は共有の音源をご確認ください。
以上


No.614 6月22日 練習日誌 投稿者:chisa@そぷらの   投稿日:2022年06月27日 (月) 23時41分 [返信]

6月22日の練習日誌をお送りします。

杉坂さん・浅海先生によるディズニーの練習でした。


「It’s A Small World」
最初に通した後、テンポを落として練習しました。
全体にメロディーを歌うパートを生かすために、メロディー以外のパートは歌い方に注意する。
●P5/中段/2小節目 「There’s so much」アルト・ベースだけでのメロディーは、しっかり聞こえるように。
●P5/下段/4小節目 「all」は、四分音符以上伸ばさないように、アクセントもつけて、しっかり切る。
●P6〜 [B] の歌い出しは大きすぎない。メゾピアノで始まり中段でメゾフォルテ、[B] の終わりはフォルテで。
●P7/上段/2小節目 [B] の歌い終わりは、切り方をそろえて。

●P7/上段/3小節目〜下段/1小節目[C]の途中まで、アルト・ベースのメロディーはメゾフォルテ、ソプラノ・テナーはピアノで歌う。
●アルトのメロディーの歌詞「There is」は「であ りず」と発音する
●P7/下段/2小節目からは全員メゾフォルテ
●P8/中段/3小節目〜[Ⅾ]の歌いだし、ソプ2・アルトのメロディーはやさしく歌い始める。
●P8/下段最後 ソプ2・アルトは音程を正確に(ダブルフラット部分)
●P9/中段 [Ⅾ]の終わりがフォルテになるようにクレシェンドしていく
●P9/下段 [E] 男声良く合わせて。ベースは四分音符での動きが多いので、音の確認をしっかりと。


「Michey Mouse March」
●歌いだし〜[A]
「Michey Mouse Club」と何度も出てくるので、歯切れよく発音できるように。
●P8/下段〜ソプラノ以外は歌詞を「Michey Mouse Club」から「Hey!Hi!Ho!There!」と、しっかり切り替えて
●P9/中段〜[B]部分 ソプラノと他3パートの掛け合い後、全パート同じ歌詞
「Forever let us hold our baner high!」と息を合わせましょう。
全体に歌詞が小さくて読みにくいですね。
発音慣れない方は、大きくカタカナで書いてしまうのも手かと思います。(私はこれがないとソプラノの歌詞が歌えません(-_-;)
「フォーエーバ レット アス ホール アワ バーナー ハイ」
これを見ながら、英語っぽい発音を目指せばOKでしょう。
●P10/中段 男声は、16分音符の入りが遅れないように
●P15 最後の切り方をそろえて


「When You Wish Upon A Star(星に願いを)」
●歌い出し〜4小節 全員指揮をよく見てテンポを合わせること。
アルト・ベースは同じ音になるところの音程を合わせて。
最初から通して歌いました。

少しずつまとまりが出てきた気がしますね。
もっと楽しんで歌えるようになれたらいいな〜(#^.^#)




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