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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.667 7月31日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2024年08月04日 (日) 21時43分 [返信]

団内指揮者、浅海先生練習。

Amazing graceとWhen the Saints〜
をやりました。

1.Amazing grace
1番Sopソロ、2番Alt、Tenソロ、3番 tuttti(36小節アウフタクトから)。
3番の入り、しっかりと。
36小節ベースの最初の音符、B♭でなくA♭に変更。
A(a)ndの「A」の発音、「あ」ではなく、「え」に近い感じ。曲中、何回も出てきます。
一番最後のhomeの音、ベースは音を正確に一つにする。

2.When the Saints〜
同じフレーズを繰り返しますが、リズムが所々ちがうので、しっかり覚え込む。
want toの発音、極端にいうと「wana」。
83小節、tenの音符Bに符号がついてませんが、B♭です。

ステージ最終曲です。
できるだけ弾けましょう。


No.666 2024年7月24日練習日誌 投稿者:小川(アルト)   投稿日:2024年07月30日 (火) 21時50分 [返信]


うるお先生と浅海先生による土の歌の練習でした。
 
【曲目】農夫と土・祖国の土・死の灰(P34、47小節まで)
 
■「農夫と土」
 
・1-2小節ピアノにはテヌートがついており少し溜めぎみに入り、3小節からテンポが始まっている。そのことを意識して歌い始める。
・6-7小節「つち」は軽くならないように。音をつなげるように、直前のブレスも利用してはっきりと歌う。
・13-14小節「つくりだす」にはクレッシェンドがついているが、最後の「す」では特に広げて次の「つち」につなげるように。
・20-21小節「もの」は前出の「(たねをまく)つち」と同じように音をつなげるようにはっきりと歌う。
・21-22小節「もの」で伸ばしている部分は、次の「農夫」を目的地として広げて向かっていくイメージで。
・26小節「かなしみのたね」のppは極端に(わざと)音量を落とす。苦しみや重たさを表現する。
・30-35小節男声「ともかくも〜」では気持ちを切り替える。レガートと書かれているが、あまりレガートになりすぎず、「たねがいのちだ」という基本の部分を言っているので、かためにしゃべるように。
 また、相手パートの音を聞いて、平行に動いている感覚を意識する。
・36小節「あさ〜」は、直前で一旦止めてから、気持ちを切り替えて軽やかに入る。
・39小節、41小節「ほしをみて」の「て」は少し長めに。(前のスタッカートとの違いを出す)
・44-47小節「はたらいて、はたらいて」の「は」は子音Hを長めに。
・44-48小節はクレッシェンドとなっているが、3段階で上がっていくようなイメージで。(@「はたらいて」A「はたらいて」B「ひたいに」)
 そして、男声はそのあいだを、女声→男声→女声→男声と階段がつながるように。
・49小節「あせして」の「あ」はタテを揃える。
・53小節アルト「夕ぼしを見て」はppだが小さくしすぎずしっかり入る。
・56小節「かえるのだ」の「か」はタテを揃える。
・61小節「たねをはぐくむ」は、1つの小さなたねのことを言っている。それまでとは気分を切り替えて小さい世界から始めるイメージ。
・66-68小節テナーのハミングは「ミ」「ファミ」「ファミ」と言うように。
・69-76小節「たねをまく〜」は軽く言う感じで。ピアノのスタッカートの演奏と同じように。
・77小節「そして〜」からは、音をつなげて歌い、じわじわと広げていく。
・81-83小節、リタルダンド〜アテンポのタイミングは要注意。83小節頭の「の」でテンポが戻る。先生の指揮を見て合わせられるように。
・86小節「いのりだ〜」の最後は、ふっと消えるのではなく、向こうへ飛ばすようなイメージで。(空に向かってたねの成長を祈るように)
・88小節「あ〜」は、明るい春のイメージで。(季節がぱっと変わるように)
・90小節「はなさきみのる」は広々と。
・96小節「やくそくの」は、母音を太くやわらかく。
・98小節「不思議さよ」は、丁寧に一文字ずつ子音を意識して言い、99小節ではリタルダンドをかける。「不思議さ」の「ぎ」は鼻濁音にしない。
・102-103小節「う〜」は、その次の104小節の音に向かってまっすぐ流れていくイメージで。特にソプラノは音の動きがあるが、どこにもひっかからずにまっすぐに。
 
 
■「祖国の土」
軽やかに歩いているような行進曲のように。
ただしずっと同じ調子でわーわー歌っているだけにならないように。
細かい表現で歌い方に変化をつけることで子供っぽくならないようにする。
 
・16-19小節「踏んでみて」「寝ころんでみて」はつなげずに、二つあることがわかるように分けて歌う。
・18小節「寝ころんでみて」の「ろん」は弾むように。「踏んでみて」との違いを出す。
・20小節「大地」は「だいち」三音とも同じくらいで歌う。(「いち」が小さくならないように)
・25小節「まして」「そこくの」は言い方を変え、かちっと言う。特に「ま」と「そ」を意識する。28小節「そこくの」も同じように。
・29-31小節 「つちのとうとさ」は三小節でひとつの大きな弧を描くように、流れるように歌う。(30小節あたまの「と」にアクセントがつかないように注意)
それまでのガンガン歌う感じとの違いを出す。
・39-42小節「おおぞらの」をひとまとまり、「ほしをあおいで」をひとまとまりで歌う。
・43小節「lalala~」は気分よく軽やかに、楽しくて仕方ない気持ちを表現。その前の「あおいで」の「いで」が強くならないように。(そうすることで次のlalalaが言いやすくなる)
lalalaの部分も歌詞の部分も、全てをしっかり歌いすぎず、適当に緩みを持って。
・50小節「あるけ」「あるけ」は、二回あることを意識して分けて歌う。
・52-54小節「たかくあおいで」は音をつなげつつ、ひとつずつ歌う。
・56小節アルト「しかし〜」はしっかりと入る。「はまるまい」の「は」は子音Hをはっきりと。(そうしないと流れてしまう)
・59-63小節「やまかわよ」「さくらの」「きくの」はそれぞれ分けて歌い、63-65小節「はなさくおかよ」は分けずにつなげて歌う。(分けて歌うパターンとの違いを出す。)
・70小節と72小節の「つち」はスタッカートのような感覚のアクセントにする。
・75-76小節「つちを」の「を」は最後にばちっと決める気持ちで。「つち〜」ブレス取って「を〜」と歌う。その勢いをもらってピアノの演奏がそのまま続けるように。
 
◾️死の灰(〜P34、47小節まで)
 
・12小節「かなしみの」の「か」は子音Kを長めに。「み」はクレッシェンドするような気持ちで「の」につなげる。
・14小節「きわまるところ」はパッと切り替え音量をぐっと抑える。クレッシェンドはしっかり。
・16小節「死のはいの」も音量をぐっと抑えてひそかに言う感じで。
・23小節「文明の不あんよ」はppで。
 
以上です。


No.665 7月17日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2024年07月24日 (水) 13時04分 [返信]

7月17日の練習日誌です。
うるお先生の指揮で、「土の歌」より
第六楽章「地上の祈り」
第七楽章「大地讃頌」
を練習しました。

◆第六楽章「地上の祈り」
・冒頭「うつくしい〜」はレガートで。以降、同様。
・「うつくしい」「やまかわを見て」の2つに分け、それぞれ音をつなげてレガートで歌う。
・5小節の3拍目ウラ、ブレスの時間はとるので急がないでOK。38小節も同様。
・6小節「はな」の「H」の子音は拍の手前から、長く発音する。
・8小節「こころ」、16小節「かんしゃ」、40小節「かなしみ」の「K」の発音も、拍の手前に出すように発音する。
・19-20小節、スラーの切れ目で切る。
・25小節、音符のまとまりの最初「剣」「爆」「お」「さ」をはっきり発音する。
・34-36小節「地のうえに」「はな咲くかぎり」の2つに分け、それぞれ音をつなげてレガートで。
・61小節ベース、低いDは出る人だけ、他は無理せず上のDを歌う。

◆第七楽章「大地讃頌」
・冒頭からしばらくは、おだやかな感じでスタート。盛り上がるのは後で。
・「はは」の「H」の子音は拍の手前から、長く発音する。
・「だい地」の「D」ははっきり聞こえるようにしたいが、そこだけ突出したりぶつけるようにはならないで。
・4-5小節「ふところに」と12-13小節「だい地に生きる」音が下がるが逆に広がるように。

これ以外にも指示や指摘事項は多々ありますが、詳しくは録音を参考にしてください。

「大地讃頌」は、アンコールやイベントの合同演奏などで単独で歌う機会が多いですが、第六楽章までの内容があっての最終章として歌うと、また違った感情がわいてきますね。今までより中身のある演奏になりそうな気がします。


No.664 6月26日の練習日誌 投稿者:すずきえり@あると   投稿日:2024年07月03日 (水) 15時56分 [返信]

missa in C(kv167)
クレド、adagioが終わるところまでを練習しました。

はじめ歯切れ良く
6~9小説目、visibilium omnium, et invisibilum
2小節のフレースごと、まとまって聞こえるように歌う。
10小節からはキッパリと入り、ソプラノ12小節目からの山に向かっていく。
Dの音がつながっていくところを高みを歩くように。
16小節、unigenitum Uの母音は日本語のウのように浅くならず
深い発音をするように。
フレーズのまとまりを感じて歌う。
上行形は上の音に向かっていく感じで歌う。
20小節目、ante omnia saecula
ante はスパッと入る。
lumenの頭の母音も深いUで。
光を感じるよう、味わうように、発音すると良いと思います。
23ページの最後、non factumは パンパンと歯切れ良く。

48小節目 descended ‘sce’の発音は少し時間をかけて子音を発音する。
56小節目、近くの人に囁くようなPで。
それから59小節めはガラッと変わって大きく。

Adagio
63小節目、1拍目が休符なので入り方をソフトに。
64小節incarnatusのtus が、ソプラノテノール、アルトバスでずれるのですが、
最後のsの子音は、ずれないように同じタイミングで発音する。

68小節に入るところ、少し時間を使って今までの曲想と違うことを意識して入る。
(ここだけアカペラ)
Maria の発音、丁寧に少し曖昧にa とi の母音をつなげる。

Crucificsus のところ、重々しく階段を上がっていく感じ。
Sepultusはひとつの単語、途中でブレスを入れない。
75小節目、P の位置は楽譜通り。etまではフォルテ、sepultus からピアノです。
76小節目の最後、子音sの位置を揃える。


No.663 2024年5月15日練習日誌 投稿者:くら   投稿日:2024年05月19日 (日) 23時48分 [返信]

うるお先生による、ミサの練習でした。
BenedictusとAgnus Deiの2曲を練習しました。
最初に通して歌い、その後ご指導いただく形式で進みました。
Agnus Deiは途中までとなっています。


■Benedictus

・全体を通じ、どのパートも「ベ」の"e"を押さないこと
・benedictusの発音が、後ろに重心「トゥース」のようにならないこと

・[21]ソプラノ:高い音から始まりますが、事前にブレスしておきます。そして、高い位置から降りるように最初の音を発声します
・[23]ソプラノ:ここも高い音から始まりますが、休符で高い位置に入り上から発声します。他にも同じように高い音から始まる場所はすべて同じ。
・[26]ソプラノ:「mi」を押さない。他3声:ドー"ォ"ーミニのように突かない
・[29]〜[34]全パート:pとfの違いを出すこと。また、「qui venit」は最後まで言いすぎないように。
・[36]女声:1音ずつにならないよう、滑らかに
・[42]〜[46]全パート:女声は42のnomineから、男声は43のnomineから広がりを意識する。最後のdominiは、ふんわり置くようにおさめる。
・[54]全パート:入り方はふわっと入ること
・[77]〜[78]全パート:広がりを持たせる。ソプラノとテナー、アルトとベース、お互いの動きを感じながら歌う
・全体を通じて、練習よりもう少しスピードを上げて歌いたいと先生がお話されていました


■Agnus Dei

・[10]全パート:peccataの「ca」に重心がくるように
・[11]〜[12]全パート」:"peccata mundi"でひとまとまりではあるが、mundiに重心が来るように
・[14]〜[15]のmiserereは平坦に、[16]〜[17]のmiserereは広がりを持たせるよう表現を変える


No.662 2024年4月24日練習日誌 投稿者:アルト小川   投稿日:2024年05月05日 (日) 14時31分 [返信]

2024年4月24日の練習日誌をお届けします。
高野先生と浅海先生によるミサの練習でした。

【曲目】
◆Credo P42 256小節〜最後まで
◆Sanctus

【ご指導いただいた点】

◆Credo
256小節、「Et vitam」〜
※この日は、本来のスピードより少しゆっくりのスピードで練習しました。軽快な感じが出るように、もう少し速いスピードにしたいと仰っていました。

・ベースから始まり、各パートが順番に「Et vitam〜」で入ってくるが、それぞれ「Et vitam」が聞こえるように、他のパートは少し抑えるように。「Et vitam」は、ふわっとならずに、まっすぐしっかりと入るように。(特にアルトでご指摘いただきました。)

・260小節、ベース「saeculi」の「li」から「Amen」の「A」は1オクターブの跳躍。間が短いが、「A」の準備は早めにしておく。(その後、他パートも同様)

・260小節、ベース「Amen」の頭3音の音程を正確に。このパターンの3音のかたまりはその後他のパートでもたくさん出てくるが、全てにおいて注意。

・264小節、ベース「Amen」の「A〜」でのばしている最中、ソ(二分音符)、ソ(二分音符/タイ)が続いている部分は、同じ音なのでつながって聞こえてしまわないように、タイでつながっている音の頭を意識する。(トン、トーンというイメージで)

・265小節、ベース「ファ」の♮(ナチュラル)は、シャープが取れたことで低くすることを意識しすぎて下にもぐったようにならないように。

・266小節、ベース「A〜」を長くのばした後の「men」が大きくならないように。

・267小節、テノールとベースが平行に一緒に動くところは、相手パートをよく聞き、幅を保って動けるように。

・279小節〜282小節、ソプラノ「A〜」は、下に広がらず上のラインをたどるように。

・280小節、アルト「Amen」の頭は言いなおす。(その前の「Amen」とつなげない)

・293小節、アルト「venturi」はつなげるように。

・295小節〜296小節、アルトはあまりマルカートにならないように「レドシラソ」のかたまりでつなげるように。

・297小節、アルトのタイで長くなっている「ファ」の音は広げるイメージで。

・299小節、ソプラノ「Et vitam」は、広がりを出さず、狭いところをすーっと入っていくようなイメージで。

・301小節〜306小節、ベースは、「Amen」ごとにひとつのかたまりとして、3つのかたまりを意識して歌う。

・311小節、ベース「-tam venturi」は、ピアノの左手と同じようにアクセントをつけて歌う。

・317小節、アルト「Et vi-」は広げるように。

・321小節〜323小節、テノール「Amen」は最後の「men」だけが別ものにならないように。

・353小節〜ベース、355小節〜アルトは、同じ音でずっとのばしているが、ぺたっとした感じにならないように、他パートの動きを感じながら、自分の中で流れを作って歌う。

・353小節〜360小節テノール、上がっていく音形のところでは音形と同じく広がるように。

・365小節〜最後まで、「Amen」の「men」が強くならないように注意。(「men」が小節の1拍目になることもあるが、強くならないように意識すること)

・379小節ソプラノ、380小節アルトなど、こまかい音の部分は、「ソファミレド」でひとつのかたまりとして、3つのかたまりを意識する。(他パートでも同様)

◆Sanctus
雄大なイメージで

・1小節〜4小節アルト、「Sanctus」が2回ずつ続くが、2回目の「a」の母音は喉を開くように意識する。(前の「-tus」の感じのままにならないように)

・8小節、「sabaoth」の最後「t」の入れ方は、1拍目の中に入れること。(次のソプラノ「Pleni〜」が入れるように)

・8小節、ソプラノ「Pleni sunt caeli」は重くならいように。

・13小節、男声のこまかい音で速くならないように注意。

・16小節、「tua」では、「tu」と「a」が別ものにならないように。

・23小節、「Hosanna」×3回のかたまりを意識する。その後、「in excelsis」で一旦まとめるイメージ。

以上です。


No.661 3月20日練習日誌 投稿者:ちぃ@そぷらの   投稿日:2024年03月27日 (水) 01時07分 [返信]

3月20日の練習日誌をお送りします。
杉坂さん・浅海先生による練習でした。

MOZART Missa in C major KV 167

「Benedictus」
まず前回音取りが完了したP59の終わりまで、合わせて練習。
その後P52に飛ぶ部分を含めて練習した。(必要に応じてパートおよび2声での練習)
●歌い出し~27小節
フォルテでしっかりと響かせて。
●26小節
ソプラノ VS 他パート 譜割りの違いを聴かせて
●29~32小節
ピアノは優しい響きで入る
●33〜34小節 アルト・ベース benedictus qui venit
beneの跳躍部分は特になめらかに。動きとハーモニーを合わせて。
●54〜61小節 やさしく歌う
●63〜65小節 アルト Benedictus qui venit in nomine Domini
venit の跳躍部分、さらにつなげてなめらかに。
●62〜65小節 男声を合わせて確認
●68小節 全体にそろえて。
26小節同様に、フレーズの終わりは、譜割りの違いを聴かせて。
●74小節 入りをそろえて
●P59 終わり(80小節) → P52 17小節 へスムーズに歌えるように。
楽譜に目印をつけておくなど、各自考慮しましょう。
●23~29小節 
アルト・ベース良く合わせて。
★「Benedictus」を最後まで歌ったあとのページ変わりに注意!
P53 → P60 へスムーズにめくれるように、楽譜に工夫を
(「Benedictus」終わり → 「Agunus Dei」の始まり)
 
「Agunus Dei」
パートごとにラストまで音取り練習完了。
転調が多く、つかみどころがとらえにくいフレーズがそれぞれ出てきます。
歌っている調を意識して、スムーズに進行できるようにしましょう。

ともかくも、この長いミサの音取りが終わりました。
練習に参加できなかった方は、ゆっくり録音を聴いてみてください。
あとは慣れ、でしょうか。
一歩ずつ頑張っていきましょう~♫


No.660 2月28日の練習日誌 投稿者:すずきえり   投稿日:2024年03月04日 (月) 10時08分 [返信]

Negro spirituals3
?ス朦obody knows the troubles I've seen?ス桙フ音取り練習をしました。
8分の6拍子で編曲されていますが、そのリズムを感じて、体を動かして歌える様になりたいですね。
14ページ、12小節目、アルトソロのWo-a Gのところ、これは必ずGloryのGを拍前に出して
13小節目の頭はOの母音が来る様に、という意味、決してguと発音しない様に。28小節目もおなじことです。


43小節目からの編曲は、アルト、テナーの内声がソプラノ、ベースの主旋律の間で別のリズムで歌います。
ここ、慣れるまでちょっと難関です。感覚的に把握しないと、楽譜だけをみていても難しい。
リズムに乗って合いの手を入れる感じかな、と思います。
6拍子を3つずつに分けてタッタタッタと感じるといいかもしれません。
いろいろ工夫してリズムを体に入れておくといいと思います。


No.659 2月21日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2024年02月28日 (水) 09時26分 [返信]

2月21日の練習日誌です。
団内指揮者+浅海先生で、ミサを練習しました。

《重要》49ページの小節番号の修正
 (誤)378 →(正)380
 (誤)384 →(正)386

◆Credo 256小節〜最後まで
 Credoは最後までたどりつかないことが多いので、最後のフーガ部分を練習しました。
 音取り段階のため、あまり書くことはないですが。
 352-360小節はp、361小節からf。いずれ歌い方に変化をつけるので、こういう所は意識しておきましょう。

◆Sanctus 始め〜16小節まで
 半端に残り時間があったので、ちょっとだけSanctusに手をつけました。
 Hosannaの手前まで。

なお、この楽譜、Benedictusの後のHosannaが省略されていて、59ページの最後に「Hosanna da capo」とあり、SanctusのHosannaに戻るように書いてあります。52-53ページのHosannaをもう一度歌ってから、次のAgnus Deiに行きます。


No.657 12月27日の練習日誌 投稿者:すずきえり   投稿日:2024年01月15日 (月) 13時47分 [返信]

新しいミサ曲
Missa in C major KV167の
Kyrie とGloriaの音取り練習をしました。

Kyrie

KyrieのKの子音は無声音を少し長めに(早めに)歌い、母音を発する時に母音の上にKを滑らせていく様な感じで歌う。
強調するために強く歌うのではなく、丁寧に発音するような。
その後、13小節から続く長い音符(ソプラノとアルト)は16小節目の2分音符に向かっていき、eleisonのsonはしっかりとハーモニーを歌う。
ぺージをめくってもまだ続くKyrie eleison
ソプラノ二段目28小節目のKyrie, Ky(D音)に重心を置きrie(G音)を強調しない様に歌う。
他のパートの同じ音形も同じことです。
32小節、ここで一旦収まる感じ。ソプラノ4拍目、Christeのところはガラッと変わり、
針の穴を通す様な丁寧な緊張感のあるPで歌います。
35小節3拍目、ソプラノのオクターブ跳躍、伸びやかに。
37小節3拍目、テノール8分音符を利用して少しテンポを緩め、38小節の和音でおさまり、まとまる感じ。
39小節のKyrieは長い音符ですが、キリエがひとまとまりに聞こえるように繋げて歌う。
46小節目、アルト16分音符を流れる様に(しかし流れさない様に)粒を綺麗に歌う。
52小節目、eleisonのミとレの音が繋がる様に。


Gloria

頭から、53小節目までの音取り練習をしました。




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