4月9日の練習日誌です。
田中先生・浅海先生による練習でした。 演歌ステージの「函館+北酒場」、「北国の春」、「永崎」の3曲をやりました。 珍しく、男声が9名もいましたね。揃って練習するのって良いですね。こういう機会、増やしていきましょう!
函館・北酒場… 自分が何処を歌うのか、よく確認しておきましょう。
どういう曲かよく理解して歌いましょう。ベースの始め「ボボンボボン」はつまらなそうにならないように。テナーはテナーらしい声で、高音上がりきりましょう。 女声も、真面目すぎるのは違うと指示されましたね。真面目に追いかけてくる男声を軽くいなすように(?)歌いましょう。僕にはよく分かりませんが、女声の皆様なら分かる筈です…!
どの曲もそうですが、楽譜に書いてある事は正確に。「ボボン」や主旋律は、なんとなくな音程になりやすいので注意!「シャバダバ」等、細かい音符は走りやすいので注意!スタッカートやcresc. 等、見落としやすい記号も注意!精度を上げていきましょう。
北国の春… 函館とは全く違う声で歌いましょう。 この演歌ステージは、1曲毎にバラバラの世界観があるので、どういう声を使うか考えて歌いましょう。 この曲は、時間を含めた距離感を持てれば良いですね。
日本語の曲の定番ですが、日本語をちゃんと言葉として歌いましょう。例えば「あのおか、きたぐにの」と、意味が通じるように。
同じ声で歌い続けられるようにしましょう。 音程の上がり下がりでバラバラしないように注意です。
長崎… 少しだけ触れました。
前の曲の雰囲気を引きずらないように。全力で切り換えていきましょう。
男声の合唱は頑張りましょうね! 最初の音を取れるようになったら、後は自信だ けです。 男声も増えて必然合わせづらくなっているので、個々の練習と協調性がカギですね。
男声ソロは杉坂さんで決定だそうです。おめでとうございます!体調が崩れでもしなければ大丈夫ですよね?タバコの吸いすぎとか気を付けて下さいね(>_<)
アルトさんのメロディー、杉坂さんに歌い方を教えてもらうと良いと、先生は仰っておりました。 親切な杉坂さんなら丁寧に教えてくれると思います! アルトさんも、杉坂さんが歌うのをよく聞いて、良いところ盗めれば良いですね。
新しい曲が、これからガンガン来ますので、1曲に使える時間は少ないです。 皆様の予習・復習が頼りです。 頑張っていきましょう!
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