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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.651 9月20日練習日誌 投稿者:かずさん@テナー   投稿日:2023年09月25日 (月) 23時20分 [返信]

うるお先生によるミサの練習でした。

Credo p42 Et vitamより
各パート、p46まではvitamの「vi」が強拍に聞こえるように。
370小節から381小節はSopとTenの二分音符+四分音符のamenがよく聞こえるように。
再度、386小節から389小節までvitamの「vi」が強拍に聞こえるように。

Sanctus
出だしSanctus3回、「サー」でふくらませる一山。
Dominus Deusは「ドー」の音圧で勢いをつけて「ミヌス」を納めて、「デー」の音圧で一山。
11小節からのfとpの連続はfの言葉の語頭に音圧で勢いをつけて、その勢いを自然に減衰してpに。その連続。
Hosana 「ザ」に音圧で広がりを持たせて一山。
それぞれやってきた後、33小節の頭のHoをカチッと全パート揃える。

Benedictus
以下同様に言葉の強拍等に応じたふくらませや広がりの山があります。
全てうるお先生が身振りで示してくれていますので楽譜の先に指揮を見据えて表現してください。
曲の最後、sの余韻を大事に。

Agnus Dei
qui tollis peccataが2回続いて、大事に全パート揃ってmundi
同様に、miserereが3回続いて、大事に全パート揃ってnobis
18小節のfのmiserereは広げた感じ、19小節のpのmiserereは自分の胸に内側に引き寄せるように。
30小節からソロのdona nobis pacemは音圧を同じくして一続きになるべく歌う。
42,43小節、硬めに表現、切望感を。

以上、ここまではこの日の練習日誌で、最後に少し臨時練習の様子も。

9月23日の臨時練習では、
Kyrie、Gloria、Credoの最後までやりました。二日間で一周ちょっとしました。
ワンフレーズごとに表現を丁寧に丁寧に作り込んでいく時間でした。身振り手振りでの表現、指摘の内容は、全て今までやってきた通りだったと思います。

また、「ヴィヴァルディが見た・・・」も春夏秋冬全曲やりました。
全曲、うるお先生の指示内容が合唱として再現できるまで、全てのフレーズを徹底的にやったなという印象があります。
何度となく受けている指示や指摘も沢山ありますので、楽譜越しに先生の指揮を観る!という意識を心掛けてください。

以上です。


No.650 9月13日の練習日誌 投稿者:すずきえり   投稿日:2023年09月16日 (土) 00時15分 [返信]


9月13日の練習日誌

モーツアルトのミサロンガ、credoの練習をしました。
全部おなじ強さで歌わないこと。
例えば、2小節目のunum よりDeumの方が 大切なことばであり、
そこを頂点とするようにもっていく。それによってメリハリがつくはずです。
同じ音形の5小節目も同じことです。
omnium omnium また、invisibilium invisibiliumのように繰り返し歌う言葉は
歌い方を考えて歌いましょう。
18小節からのソロも19、21、23、25小節の頭の言葉にアクセント。
Deum de Deo lumen De lumina Deum verum de Deo vero
については
対になっている言葉 神からの神、光からの光と、意味が通じるように
はっきりと歌う。
62小節からのソロの2重唱・3重唱、ここはそんなに大きな声でなく、
我ら人間のため、そして我らの救いのために、と歌い
Tuttiからのdescendid (降りてこられた)を3回繰り返しのあと、
de caelis (天から)と説明することで喜びを伝えるような語順も大切に歌いたいと思う。
そして80小節から、もう一回言うよ、みたいに繰り返します。

85小節からは、
精霊により**マリアから身体を受けて人間となり、
我らのためポンティオピラトのもと十字架にかけられ
苦しみ葬られ、聖書にある通り、3日目に復活する、という
あまりにも早く語られるキリストの生涯ですが、
97小節から107小節までの十字架にかけられ苦しみ死して葬られる部分は
緊張感を持って辛さやことの重さを歌うように。

109小節からは復活!!少しテンポアップします。
119小節からのEt iterum ventures est
127小説からの et mortuos
アルトとベースは揺れるようなメロディを揺れるように歌う。

165小節からはソプラノソロの後コーラスが同じ言葉を繰り返し歌うところです。
ソプラノが先に歌い、それにみんなが乗っていく感じです。

282小節アレグロからは次回練習します。



No.649 8月23日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2023年08月31日 (木) 21時24分 [返信]

うるお先生によるヴィヴァルディは見た
の練習。
ピアノ浅海先生
ヴァイオリン 伴奏あり。
4曲全部、細かく練習しました。

「花」
全体的に弾む感じの曲ですが、
P6 最初の段:
うらーらー すみーだ が わ
レガート
33小節:
はな と ち り る
ベース以外、音がつながっいくように歌う。
36小節:
なーにーに
音 正確に
44小節:
あけーぼーの 「け」
開きすぎず正確な音で。
43小節から女声:
ルルル
基本、ウー と伸ばしてるところに、トントントンと舌を入れていく感じで。

「城ヶ島」
34小節:
いその「い」 ベース高めに正確に
38小節:
あめ 音正確に

D 54小節から:
前の男声よりテンポが早いので、
あ めはー の「はー」:
ベターっとしない、動いてる感じ。
しんじゅーか:
ねばらない、音正確に。
58小節アルト:
き りか ーの「か ー」のところ:
切り返し、音色変化、鼻と口両方から息を出す感じ、強くはしない。高難度。

F 88小節から:
ずっとまっすぐ行くような感じ。
「ゆくゆく」 全部をしっかり歌う。
とおりやーの 「の」:
しっかり歌う。
96小節から:
縦をきっちり合わせるようなことはしたくないが、ソロではないので、あわせなければならない高難度。
98小節:
ろ は うーたでーやる
しっかり歌う。
100小節:
高声出だし:待ちにならない、前の小節のアルトベースの流れをそのままに。
112小節:
「ほ」:
舟が遠くにいってしまってかすむようなイメージを高めの特別な音で表現、丁寧に。

「村祭り」
13、14小節:
勢いよすぎず、歯切れよく。
E 31小節から:
前のフレーズ、マルカートに対して、このフレーズはレガート。
「ほうねん」
広げる感じ、強くではなく。
「おおまつり」
下に向かって広げる感じ。
45小節:
広げる感じ。
47小節:
むらまつり
「むら」に重心。
55小節:
「い さみたつ」
収まらないように、グン!といく感じ。
「いさみ」がはねない。つながって。

「ペチカ」
B 12小節から:
あいまいでぼやかした感じでいって、17小節のAーで、ボーッ!と火がついた感じにする。

32小節:
ペーチカ の 「ペ」
丁寧に。
44小節:
しっかりと大きくしていく。
とくに「き ま す」は一つずつ大きく。
45小節:
明るい感じで。
(音はそんなに明るくないが)
47小節:
も え ま しょ
一文字ずつ
もー えー まー しょー
みたいに歌って、最後の
ペーチカ に愛しさを感じて。

以上

過去に指示されたところは、 だいぶ出来るようになってると思います。
新たな指示も出てます。
練習が1ヶ月に1回しかないので、次の練習前には、過去の練習録音、楽譜の書き込みを確認してから練習に参加しましょう。


No.648 7月27日 練習日誌 投稿者:ちぃ@そぷらの   投稿日:2023年07月29日 (土) 18時51分 [返信]

7月27日の練習Iをお送りします。

うるお先生・浅海先生による「ヴィヴァルディが見た日本の四季」
《春》花
●P6  25小節
「すみだがわ」ひとつの単語として聞こえるように。ことばと音をつなげて。
「だがわ」にならないように注意する
●P6  29小節
「ふなびと」は、「すみだがわ」よりもさらに前に出して、はっきり聞こえるように
●P6  31小節〜D部
「かいのしずくも」フォルテだが、いきなり強くしないで、「はな」に向かっていく感じ。
35小節からも同様に、「ながめをなにに」は、スッと入って38小節の「たとうべき」に向かっていく。
「なにに」の「な」の音程に注意しながら、全体をなめらかに。
●P7 43小節〜F部
・男声メロディー
「あけぼの」の「け」の音程保ち、「けぼの」の下降音形に注意して歌う。
「つゆあびて」なめらかに、角のないイメージで。決して押さないこと。
・女性オブリガード
流れていくイメージ、上から滑り降りてくるような感じで歌う。
歌いだしは自然に入り音符をつなげていく。アルトの48小節アウフタクト〜は特に注意。
●P7 55小節〜ソプラノ・テナー
「われさしまねく」の「ね」の発音が別物にならないよう注意する。「さしまねく」という言葉が生きるように歌う。
●P9 63小節〜I部
ここからイメージを変える。華やかなピアノ間奏の後、歌は違う雰囲気を出して。
・69小節 アルト
「おぼろづき」音程・音色に注意しながら、ひたすら音をつなげて。
一文字づつ言いすぎない。「ろーづーきー」部分は16分音符をなめらかに。
最後の「き」の音色が変わりがちなので特に注意する。
●P10 70小節〜J部
この歌のなかでの一番のクライマックス。しっかりと固めに歌う。
・76小節 アルト
音をつなげてなめらかに。「なににー」の最後の音への入りを特に注意。
音符がひとつずつ別物にならないように。
●全体に
丁寧に歌っていくことで、雰囲気を出す。
通り過ぎる音楽になってしまわないようにしたい。


《夏》城ヶ島の雨
●歌い出し 男声
「ふるふる」の歌い方に注意する。1回目の「ふる」は心持ち強めに、2回をつなげて歌う。
毎回ご指導が入っていますが、だいぶ良くなっているとの先生の評価でした。
先生が何度も模範演奏をしてくれているので、あと一歩近づけたいですね。
●P12 35小節〜男声
「じょうがしまのいそに」ひとつの言葉として聞こえるように歌う。
けっして「がしま」が飛び出さないように。(笑)
●P12 38小節 男声
「りきゅうねずみの」苦しそうな、ねずみ色の心境を表して。絞り上げるように歌う。
●P13 54小節〜D部 女声
その前のピアノに刻みが入り、少しテンポアップする。感情もアップさせて。
・54〜55小節 女声
「あめはしんじゅか」同じ太さでまっすぐに歌う
・58小節 アルト
「きりか」の後、伸ばすところは絞り上げるように
・59小節〜 女声 
2拍目から急にクレシェンド。「それとも〜」は興奮をこめて
●P15 88〜91小節 
「ふねはゆくゆく とおりやのはなを」フレーズ長く、まっすぐに歌う。
●P15 92〜93小節 
「ぬれてほあげたぬしの」上記同様に
●P15 94小節
「ふね」は、少し重めに。8分音符のリズムを刻めるように。(前の3連符のリズムを引きずらないように注意)
●P15 99小節 アウフタクト アルト・ベース
「ろはうたでやる」すべての音符を同じ強さでまっすぐに歌いきる
●P16 100小節〜 全員
「うたはせんどうさんの」前のアルト・ベースと同じ歌い方で。
ソプラノは音程が上下するので、十分注意してまっすぐ感をキープする。
(「さん」の音が上がっているところ、飛び出さないように)
●P16 102小節 全員
a tempo の入りを指揮を見て合わせましょう。
●P16 105小節〜 男声
「ふるふる」のfuが深すぎないように。自然な日本語の「ふ」
「ほがかすむ」の「ほが」部分はあえて浮いた音のイメージで出す。
取り出して練習すればできるが、流した時も同じようにできるように。

《秋》村祭り
和と洋が一体化して一緒に豊作を祝う。ワクワク感と楽しそうなイメージにあふれる感じ。
●P19 14〜18小節
歌い出し〜16小節までマルカート。17小節「おまつりび」レガートに。
●P19 20〜22小節
「あさからきこえる」マルカート。「ふえたいこ」レガート。
レガート部分は、全パートが同じアーティキュレーションで平行移動しているように聞こえるように。
●P20 31〜35小節
豊年満作の安心感をレガートで表現
●P22 48小節〜
ドンドンチームとヒャララチームで。各チーム毎にドンドンとヒャララに専念。
ドンドンの太鼓の音は、お腹に響く感じ。ヒャララは高らかに歌い上げる。
「きいてもこころがいさみたつ」気持ちの高ぶりを表現して

《冬》ペチカ
●P24 14小節〜ヴォカリーゼ部分
火がだんだんと燃え広がって、温かくなるイメージ。
歌い始めの音は、ふんわりと入る。
女声の入りはメゾピアノになっているが、ピアノのつもりで歌う。
16小節のクレシェンドは、1〜2拍目はまだ強くせず、3拍目から強く。
17小節は思い切り明るい「A」で入り、すぐに落ち着いてデクレシェンドへ。(弱くしすぎない)
●P24 19小節 ベース
音程注意:「ゆきのふるよは」の降りた音「よーは」
:「たのしいペーチカ」の「ペーチカ」
●21小節および23小節 ベース
「ペーチカ」「むかしの」4分音符や8分音符など長めの音符をしっかり伸ばしてから動く。
●P24 41〜42小節
「ゆきのふるよはたのしいペチカ」ふわりと入って、ピアノでまっすぐに歌う。
●P24 43〜44小節
「ペーチカもえろよじきはるきます」
43小節は抑えて、44小節は段階的にクレシェンド(3拍目から)
最後の「す」の音はきっぱりと強くしたい。
●P24 45小節
ハーモニー的に内声(アルト・テナー)が弱々しく聞こえてしまう。
音を確認して、全員でラストまで再トライしました。
最後は「テノール頑張りましたね!」と先生からの絶賛が!
この調子で本番まで行きたいですね♪

この組曲の練習を通して、うるお先生は日本語を大切に歌うことを毎回ご指導くださっていると思います。
話すときは普通にできていることが、歌になった時にできていないとか。
先生が見本としてご教示くださると、スーッと理解できますね。
まずは、読んでみる。それから歌う。これってとても大切なことかと気づきました。
あと、何度も指摘されているのが、フレーズの歌い始めの声の出し方。
ここにも何回か書きましたが、「ふんわりと」という表現を先生はよく使われています。当てるようにきっちりと出すのでなく、スーッとその音に入っていく感じでしょうか。
そのためには、しっかりと準備することが大切ですね。目指す音を出せる体勢をつくって、余裕をもって息を吸い、止めて待つ。

言葉を大切に、生き生きとした音楽をみんなで作っていきましょう♪


No.647 7月19日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2023年07月28日 (金) 21時35分 [返信]

7月19日の練習日誌です。

◆Sanctus
50ページ
Sanctusの「n」が聞こえるように。
「Sanctus」1回目<2回目<3回目 と上がっていくように。
Dominusの「Do」、Sabaothの「Sa」が山の頂点になるように。
Alt.同じ音が続くがSop.と同じように頂点に向かっていく。
Ten.音は1つめの「Sanctus」より低くなったりするが、同じ所が頂点になるように。
7小節Sop.「Dominus」はっきり動く。
11小節「Pleni」から音量抑えめで、「Gloria」に向かっていく。
16小節「Hosanna」Bas.から新しい節が始まる。
Ten.「-sis. Hosanna」と続く所、「Ho」は毎回新しく始めるように。
23-24小節Alt.広げていくように。
28小節Sop. 楽に、広がっていく感じで。
27小節Ten. 「Hosanna」主張して。
33小節「Hosanna」は小さめに始めてだんだん盛り上がり、
最後の「Hosanna in excelsis」は落ち着く感じ。

◆Benedictus
「Hosanna」 1回目<2回目<3回目 と広がって、
「in excelsis」は柔らかく、おさまるように。このパターンは以下同様。
28-31小節「qui venit ...」全部同じように出さないで「ve」「no」「Do」にアクセント。
52小節 Bas.「Hosanna」Alt.ソロの雰囲気を受けついで、落ち着いて厳かに。
55小節 Bas. pの「Hosanna」かために。
Sop. 最後の「in excelsis」細く、薄く。

◆Agnus Dei
「dona nobis pacem」全部同じ強さで発音すると言語として不自然。
do>na no>bis pa>cem のように強弱をつける。
42-43小節 かために、1音ずつ切れる感じでよい。
Alt. 1拍遅れの「Do」がはじけるように聞こえると良い。

***
ほかにも、「こんなふうに」と身振り手振りのみで表現されていたり、
録音に入らない、現場にいないとわからない所はイロイロありますねー。
文章ではどう書いても限界が?ス


No.646 6/28 練習日誌(ミサロンガ) 投稿者:渡邊@アルト   投稿日:2023年07月05日 (水) 23時29分 [返信]

■日程:2023/6/28

■練習内容:Kyrie、Gloria

■内容

●バス
・1P/14小節目
 頭の「Kyrie」はオクターブで音の上り下がり激しくなるが、全体をしっかりとつなげるような感じで。

・1P/14〜15小節目
 「kyrie e lei son」がスタッカート気味にならないように。

・2P/19〜小節目
 全体の流れを感じながら「son」まで丁寧に。

・P4/38小節目〜
 「Ky ri e e lei son」はひとまとまりで歌う。
 「e e lei son」を刻みすぎない事。

●テノール
・P1/14小節目
 「e」を目指し高目の音程を意識する一方で、音量は上ぎない(バスを立てる)。

・P2/15小節目
 「lei」に重心を置きすぎない、単語のまとまりを意識する事。

・P2/17小節目
 バスの時と同じく、全体の流れを感じながら「son」まで丁寧に。

・P2/19小節目
 「ky」「ri」「e」をひとつずつ意識的に発音するものの「e lei son e lei son」は流れるように。「ri」は音を突くようなイメージで。

・P2/23小節目
 「lei〜」から上がっていく音は、それぞれ切り離すように歌ってもOK。

●アルト
・P2/15小節目
 「ky ri e」はひとつひとつはっきりと歌う事。

・P2/17小節目
 「Ky ri e」の「e」の着地点を間違えないように。ひとつひとつはっきりと発音する。

・P2/21小節目
 「Ky ri e e lei son」は音量は上げすぎず、全体的に広がりを意識して。

・P3/30小節目
 「Ky ri e e lei 」は強調し過ぎず軽く歌うが、「e」は意識する。

●ソプラノ
・P2/16〜17小節目
 「e lei son e lei son」全体的に同じ強さで。「e lei son」「lei son」それぞれの単語のつながりを意識する。

・P2/21小節目
 「Ky ri e」はフライングしないように注意、「e」の着地点を注意する。

・P3/27小節目
 「e lei son」の「e」「lei」のつながりと「lei」に向かう感じを意識して。

・P3/29小節目〜
 「e」から音が流れていく感じを意識する。「え〜」のリズム(拍の頭を意識しながら)歌う。切り替えて、次の「Ky ri e」に持っていく。「e lei son」を強調する必要はないので流れるように。

●全体
・P2/25小節目
 「Ky ri e」はそれぞれの音を意識してきっぱりと!
 「e lei son」「 lei son」の繰り返し部分は、後半のスタッカートを意識して。


●ソロパート
ソプラノ&アルト
・P3/33小節目
 「Chri ste」はつなげるように。2回目の「Chri ste」はさらに強調し、高まっていくイメージ。2回目入るタイミングは、息を合わせて、スパッとタイミングよく入る事。

テノール&バス 
・P3/33小節目
 「Chri ste」は、「Chri」に重心を置きながら切らずにつなげて歌う。

●全員
・P4/38小説目?ス?
 「Ky ri e」を強調する。

・P5/44小節目?ス?
 「Ky ri e」の「e」をしっかり伸ばす。「Ky ri e」もつなげて。

・P5/48小節目
 「Ky ri e」から「Ky」にいく感じを意識して。

・P6/62小節目
 p「e lei son」とf「Ky ri e」の対比を意識する。

・P7/65小節目?ス?
 前半との雰囲気を一気に切り替える。

・P8/80小節目
 2回目「Ky ri e e lei son」はダメ押しのような感じで強調する。
 「son」は早く切り上げ過ぎない、次の「Ky ri e」に繋げる。

★全体の強弱を意識する、立体的に聞こえるように。


■ Gloria

●テノール
・P16/83小節目
 「Cum Sam cto?ス栫vはそれぞれ強調して。

●バス
・P9/10小節目
 「Lau da mus」は他パートを率いるようような勢いで。

・P16/83小節目
 「Cum Sam cto?ス朶pi ti tu in 」はまとまりを意識して。

●ソプラノ
・P14/66小節目
 「mi se re」は消え入りそうな声を意識する。

・P19/118小節目
 「Cum san cto」は気持ちボリューム抑えつつ、「A men」との対比を意識する。

・P20/121小節目
 「a men」「a men」は繰り返すたびにボリュームも上げていく。

●ソロパート
・P11/23小節目
 出だしの「Do」の発音に気を付ける。

・P11/28小節目〜
 「Fi li」「De us」の対比を意識しながら歌う。

・P12/33小節目
「Je su」を揃えて歌う。

●全体
・P9/5小節目
 「Et in ter ra pax」は全体的なつながりを意識する。ぶつ切りにしない。

・P14/ 55小節目
 「sus ci pe」は哀れみのようなものをイメージしつつ歌う。

・P19/117小節目
 「Cum san to」は硬さを維持しつつ、グローリアを目立たせる。

・P30/121小節目
 ソプラノに併せて、他パートも徐々に「a men」のボリューム上げていく。


No.645 5月24日練習日誌 投稿者:とも@アルト   投稿日:2023年06月01日 (木) 18時28分 [返信]


佐々木です
5月24日練習日誌を送ります
今回は杉坂さんの練習でディズニーメドレーから3曲練習しました

【ライオンキング】
Can you feel the Love tonight
冒頭の162小節主旋律以外の3パート
2分音符リズム揃える
しっかり付点のリズムを意識して歌う
スラーついてるところブレスしない

167小節主旋律以外のパート消えるように歌う

170アウフタクト男声
愛のうたっぽく優しい声で歌う
メロディラインの声量気をつける
やわらかくつなげて歌う

181小節のthe発音注意
179から男声声繋げるように歌う

185
thingsの発音注意スィではなくティに近いかんじ

circle of Life

201 faith 発音注意
202 Loveのアクセント忘れない
204付点のリズム鋭くリズム揃えたい

【Let it go⠀】
38のmore伸ばしすぎない

45小節位まで歌うの頑張りすぎない

53から歌詞ズレないタイミングで歌う
特に男声

61以降
8分音符に合わせる長くなり過ぎない

73言葉しっかり言い過ぎない省略気味
windとskyはしっかり言う

105 breakとdawnしっかり言えるように特に男声

【Reflection】
18小節以降tutti四小節1ブレス繋げるように

59のスラー、クレッシェンド 繋げたいので
交代で息するようにカンブレする

81初めから音程をあうようにしたい

合宿までに暗譜がんばりましょう!


No.644 2023/5/17練習日誌 投稿者:くら   投稿日:2023年05月24日 (水) 00時42分 [返信]

5月17日の練習日誌をお送りします。
うるお先生の指揮で、ミサ有志練習を実施しました。

■練習曲
Credo

■ご指導いただいたポイント
歌詞の単語を、すべて同じエネルギーをかけて歌おうとしない。
ポイント(※)のところが聴こえるようにしっかり歌うこと。
ポイント部分とそれ以外との差をつけることで、歌に躍動感がつく。

※例えば109小節目からのキリストの復活の場面では
 「tertia」
 「secundum」
 「ascendit」
 「sedet」
「Patris」
 あたりがはっきり聞こえるように意識して歌う


■詳細
・[85]ソプラノソロのEtは準備しておいてスーッと入る。パチンといきなり入らない
・[88]男声のEtはテナーからベースへ緩やかにつながるように
・[90]Sanctoは全パート揃える感覚で。Sのタイミングを合わせる
・[92]Mariaという単語は、マリアが柔らかい、大きな存在という意識をもって歌う。
 exとMariaが一つの単語にならないように
・[93]Et homo factus estは、そこまでが天を崇めているようなところで歌っていたのが、
 自分の方に持ってきて広げるような感じ。大事なものを置く感覚で歌う
・[95]、[96]et homo facutus est は、4分音符で1本の線を歌っているように歌う
・[97]Cruははっきり目に欲しい。早めに歌いだして拍頭にrが来るくらいの感覚。Cruの後も緊張感を継続する
 pronobis(”私たちのために”十字架にかかった)が伝わるように
・[102]sub Pontio Pilatoからはモードを変えてピアノになるが、重たい気持ちは持ち続けたまま。Pontioのtiで短い音符だが弾けない。
・[105]passusの2回目は念押し。棺桶の蓋が閉まっていく。それをあきらめて見守るような気持ちで歌う
・[106]sepultus は、lを早めに言い始めてlの部分を長めにとる
ーーーーーーーーーーーーー
・[109]からはテンポよく、パンパンパンといったリズムで歌っていく
・[118][119]iterumやventurusのリズムを大切に
・[127]mortuosは2小節をかけてまとまりを歌う。そこまでが生を歌い、この部分は死を歌うので音色を変える
ーーーーーーーーーーーーー
・[174]Tuttiは、その前に歌っていたソロに応えて乗っていく感じ。フォルテだからと言って特別大きく入っていく必要はない。
・[165]からのソロも、すべての単語を歌うのではなく、Spiritum Sanctum Dominumが聞こえるように
・[195]ソプラノのTuttiは、他3パートのTuttiの上に乗っかるようなイメージで
・P.38〜39ソロとTuttiはやり取りのように歌う。[242]からは2回目を味わうような感じ
ーーーーーーーーーーーーー
・[264][265]unum baptismaはつなげて
・[280]mortuorum 最後のrumはumを最後伸ばして余韻を残す。死を意味する単語なので音色に気を使う
ーーーーーーーーーーーーー
・et vitamの待ち望んだ気持ちをフーガの最後まで新鮮に持ち続けて歌っていく
・et vitamを歌うパートがメイン。amenを歌うパートが大きくなりすぎないように
・[333]ソプラノはaを1つ1つの音で歌うのではなく、横につなげて歌う
・[399]〜[401]、[403]〜[406]のamenは、ここまでずっと長く歌い続けてきたフーガの集大成として、大きな世界観となるように歌う

以上です。
感想はMLのみにお送りします。


No.643 2023.04.26練習日誌 投稿者:かずさん   投稿日:2023年04月30日 (日) 18時08分 [返信]

この日は団内指揮者によるディズニー曲の練習でした。

ディズニー曲は合宿では暗譜で歌うこととなりますので、自主練含め頑張りましょう!

Let it go

・26小節は、ユニゾンの全音符で伸ばしているところにソロが入ってきますので、ビックリして無くならないように。
・曲全体として、ハモリは全て縦のリズムが一緒になりますので、ピアノの刻みをよく聴いてズレないように。
・子音をしっかり聞こえるように発音しましょう。
・母音はなるべく拍一杯に。早めに無くなると、次の子音との間に空白ができてしまい、そこで音楽が都度無くなっています。
・78小節からの>アクセントはしっかり意識して強くはっきり表現しましょう。
・88小節からは、強弱指示が無いものの徐々に強くしていくということで、pピアノから始まり、ワンフレーズごとに一段階強くしていく感じで。
(具体には、88=p、92=mp、96=mfという感じ。)
・I'm neverでめでたくfフォルテとなったものの、次のsub.mfに要注意。一段階弱くしてpastの>アクセントとその後のクレッシェンドに備えること。
・104小節、クレッシェンドの勢いを借りて、Let it goは3つとも>アクセントで。ここは結構難しいところかなと。
・最後のページのアクセント祭り、Here I stand、 light of day、 storm rage on しっかり皆で頑張りましょう。
・最後のフレーズの前、sub.p(+p)をお忘れなく。そのままの勢いで突っ込んじゃったらかなり恥ずかしい思いをします(笑)

When you wish upon a star(星に願いを)

久々?にやりました。この曲の指示事項があまり思い出せず。
ベースが揃ったらまた。

残りは、Beauty and the Beast、 A whole new world、 Reflection を2度、2度、1度通りました。
ソロ曲、やはり楽しみです!

簡単ですが、そんなところで。


No.642 4/12練習日誌 投稿者:はやしアルト   投稿日:2023年04月17日 (月) 22時15分 [返信]

高野先生の指揮でKyrie,Gloriaを実施。
☆本番までの後数か月の心構えとして、練習で指摘されたことを、言われてできるのではなく自分の中で納得してできるようにしていくこと。
〇Krie
・二つの主題について(各パート共通)
キーリーエーの、メインのメロディの方はf、サブのメロディの方はmfくらいで、メインを立てて歌う。
メインのメロディの歌い方は、高声の跳躍は内に引いたりブチブチ切らずに、前の音と続ける。eleisonの言い直しはあまり切らずに、降り方もなめらかに。エは口の中開けて、汚いエにならないように。エイはひとまとまりの母音、イが独立しないように。ソンは短くしすぎない(ソンッでなくソーン)。
サブのメロディの歌い方も、縦切りにならないように横につなげて。上がっていく音でフレーズを山なりにふくらます。
・solo部分へのご指摘
Christeの歌い方は、クリ、ステ、ではなくクリーステー。優しく。P.7の方も同様、なるべく横につなげるように。solo終わりのeleisonのlei短くしない。
・他
テナー出だし、音量的にはベースのメロディを立てながらも上へ広がりを持って。
P.2, 3段目、pのeleisonの前、一拍分4パート揃うので、気持ちをそろえてまとめる。
fはのKyrie eleison,eleisonはまとまりながら広がる。eleison二つはつながりの二つ。二つ目はちょっと抑える。
P.31段目ソプラノのeleisonは器楽的に、軽く、それまでのfの広がりと変えて。le-eiでC#→Dにあがるところはスラー、DをC#より強くしない。下3パートはふくらみを作りながらもまとまって、応答するように。2段目ソプラノ→アルト+テナーが受ける。3段目eleisonはKyrieより大きくしない。
P.4二段目、二回のKyrieのところを重心に、前に出す。Kyrieのeの四分音符しっかり伸ばす。P.5の1,2段目も同様。ベースの動くところは音をつなげて、うねりのように。
P.5 2,3段目切望するように。
P.6テナー、メインのメロディ横につなげて。61小節ファまで駆け上がるところ、一気に行かず後から広がっていくように。音の強さは少し抑える。
P.8Kyrie eleison山なりに、最後はKyrieの終わりなので納めるイメージ。余韻・残響を残すように切る。

〇Gloria
・solo部分へのご指摘
ソプラノ冒頭、塊は3つに感じて歌う。言葉は詰まっているがゆったりと。
solo3段目Domine Filiはテナー→アルト→ソプラノ→ベースで前の人の歌をもらって歌うように。Jesusで3パートは気持ちをあわせる。P.12solo2段目アルト→ソプラノで受け渡すように、ソプラノは待っている間歌ってる気持ちで。

・他
Kyrieで納めて終わっているので、出だしからぱっと開くように印象的に入る。in excelsis Deoのcelが頂点、Glo- in -celで三段階ではなく徐々に上がっていくように。「天のいと高きところには神に栄光」では天に向かう響きなのに対し、2段目の「地上では善意の人に平安あれ」では平坦に、歌い分ける。
ベースLaudamus te、先頭に立って朗々と、身体の中心からしっかりと声を出すように。降りていく音は弾まない。
P.10アルト1段目Benedicimus te.は一つの音符のようにつなげてうたう。
3段目、proper、magnam、magnam gloriam tuamでそれぞれまとまりとして歌う。gloriamは広がりをもって。
P.12最後のqui tollisの言い直しは願うように。続くfは重く。pのmiserereは「私たちを憐れんでください」と心から望むように。47小節のシ♮はっきりそう聞こえるように。pのqui tollis小さいが開いて。
P.14suscipeはsの子音を拍の前にだす、「どうか聞いて」と切望するように。fpはがんっと大きくせず少しの時間をかけて。2段目、斜め上を見るように方向性をもって。66小節ソプラノ、前のPatrisの気持ちのまま(切れずに止まってから)入る。Primo tempoの一拍は音楽をぱっと後押しするように。

以上




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