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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.469 4/22(水)の練習日誌 投稿者:だいご@てなー   投稿日:2015年04月22日 (水) 23時48分 [返信]

お疲れ様です。
テナーの"文章を短くまとめる能力が欠如した"ダイゴです

4/22(水)の練習日誌です。
今回は田中先生・浅海先生による練習でした。
ミサのCredo後半(P18、58小節)〜最後まで練習しました。
長くなってしまったので、表示されなかったらごめんなさい。

どの曲にも共通する注意が幾つかありました。

・言葉の意味を理解して歌う
…言葉のアクセントが出来ていても、抑揚やどんな想いで歌うか等が出来ていないと良くないです。
曲の雰囲気にも関わってきますので、けっこう重要です。
楽譜に和訳やアクセントの位置等書いておくのが一番分かりやすいでしょう。
書くのが嫌な方は、歌い込みと練習時の集中力で覚えて下さいね。

・言葉を言葉として扱う
…今回は(今回も)言葉について色々とご指摘を受けました。僕は学生の頃から聞き続けている気がします(苦笑)。
本来繋がっている言葉を切ってはダメです。
20P Credo 74小節アルトさんの
「Qui ex Patre Filioque procedit」
とかは間違えやすい典型ですね。
これは楽譜に書いてありますから、注意してリズム読みしましょう。

・フレーズ終わり(休符の前)の四分音符が短い
…ゆっくりな曲とかがなりやすいイメージです。「Amen」とかも短くなりやすいです。
切る位置が全体でバラバラになってしまうので、指揮を見る・ピアノと合わせる等ブレない方法を模索しましょう。

・音が上がりきらない
…基本的にはG majorの明るい曲です。下から見上げるような音は出したくないですね。
特に高声。
常に音は上から当てるように意識を。神様とか降りてくるシーンわりとよくありますし。
どうしたら上手く出来るか、試行錯誤してみて下さい。

・何拍子で歌っているか意識する
…ミサ特有のリズムというか、言葉というか、その雰囲気に引きずられて拍子が分からなくなります。
指揮を見れば歌いやすくなるはずです。
上手く乗れれば楽しいので、リズムは楽しみながらコツを掴んでいきましょう。

・ソロが決まっているところは教えてとの事です。
…ソロやる人が決まっているなら、その人で練習した方が良いですし。
もちろん、ソロやる人以外も練習して下さいね。他の人が受けた指示を聞く事も練習になりますよ。

・音が不安
…音やリズムが不安だと、歌い出し等遅れる原因となります。基本的な事をしっかりしないと練習が非常に難しくなりますので、不安なところは時間を見つけて(作って)練習しておきましょうね。
一人で練習は無理!という方は、周りに相談してみて下さい(><)


〜Credo〜
・「tr」は全てやらなくていいそうです。(やれと言われても、少なくとも僕は出来ませんし…)
ただし、「tr」が付いてる所は強調したいところ。その意識は持ちましょう。

・言葉の意味が分からないと、どの言葉を強調すればいいか分からないとご指摘を受けました。
印とか付けたり、丸とかで囲ったりすると分かりやすいですね。

・22P上の段は、途中で切れないのでカンニングブレスで対応しましょう。


〜Sanctus〜
・初めはAndanteでゆっくり。Credoのテンポを引きずらないよう気をつけましょう。特にテナーの入り。

・9小節Allegro vivaceからは弾んで歌うように。pの子音は前に出して、母音を拍に合わせてください。
13小節のgloriaも同様です。こちらは、gの子音が濁音になるように。鼻濁音は違いますよ。
2拍子な事も忘れずに。

・「in excelsis」の発音注意。
本来カタカナで書くのは良くないですが…
インネクシェルスィス的な感じで統一して下さい。
インネクスチェルスィス的な感じでもドイツ語的な読み方としては合ってるそうですが、統一しないと気持ちが悪いので上で統一でお願いします。
伝わりづらくてすみませんorz


〜Benedictus〜
・音の上がりきらない点、低くなる点を指摘された回数の最も多かった曲です。
音は"神様がいと高き天から階段で降りてくるかのように"出しましょう。

・ラストの「Hosanna in excelsis」の連続は、たたみ込むように前に出していきましょう。引っ込まないように。


〜Agnus Dei〜
・2小節目の終わり、ちゃんと4分音符伸ばして。

・8小節ソプラノさんソロ、勝手にrit.かけ過ぎないようにして下さい。

・fはゆったりと落ち着いたfで。
pは暗くならないように。

・P34、アルトさんのソロ、まだ音が不安定です。不安定なのはアルトさんに限った話でも無いと思いますが…。
音程に自身を持てないと、遅れたり低くなったりする原因になります。自信を持てるように、練習しておきましょうね。

・P36下の段。
テナー、テンポに乗り切って遅れないように気をつけましょう。音も不安です。noのBの音(シのフラット)とか。
当たり前ですが、曲の終わりは指揮を見ましょうね。



これで一通りミサも通るようになったのではないでしょうか。
次練習した時に出来なくなっているなんて事が無いよう、復習しておきましょう。

以上です。
長々と失礼致しました。


No.468 4月8日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2015年04月11日 (土) 23時59分 [返信]

4月8日の練習日誌です。

組曲「ZAKURO」より
「INOCHI」「KOSUMOSU」「NICHINICHI-SO」「AKI NO AJISAI」
楽器が入らない部分を中心に練習しました。

全曲にわたって
・日本語として自然に聞こえるように、工夫が必要。
 音の高低や母音によって音量が変わるとか×。
 ひとつの言葉の中に休符があっても、つながって聞こえるように。
 言葉の区切りは、フレーズがつながっていても、切れ目がわかるように歌う。

・指揮者は、どのように歌ってほしいか手の動きで示しているので、
 よく指揮を見て、そのように歌ってください!

「INOCHI」
・前の曲「ZAKURO」とは、歌い方を完全に変えること。
 「ZAKURO」はポップス調、「INOCHI」はクラシックと、素早く切り替えるように。
 「苦しかった」までと「いのちより」からは、表情を変える。同じ顔で歌わない!


No.465 3/22練習日誌(臨時練習) 投稿者:ソプラノ青野   投稿日:2015年03月23日 (月) 00時32分 [返信]

団内指揮者練習
1 杉坂さんステージ
残酷な天使のテーゼ
 主に音取りをしました。
 最初から「しんわになれ」まではゆっくり。5小節の途中(2分音符になってから)から速くなる。テノール出だしは、メロディーと自覚を持って。
SOP、ALT2番の歌詞「ずっと」、1番の歌詞「そっと」給付に注意。30小節2番の歌詞「私は、そう、自由を知るためのバイブル」
46小節の入り小さ目。fariyah。fは前に出して。響くまでに時間のかかる音だから。58小節。4、5、5も均等3部。73小節音量落としてマルカート(ATB)
もう一度日本語の歌詞を読んでおいてください。

2 穂高くん練習
 @ SHOUTの音取り
 似ていて非なる音型。早く慣れましょう。
 58女声均等3部。115から116ポルタメントらしきも  の。どこまで音を上げるかは未定。
 間違えたところは、楽譜に注意マークを書き込むな どして次からまちがえないようにしましょう。
 A JOYFUL、JOYFUL
  これは、中級程度。少しむずかしいそうです。
  3から20まではSOLO(未定)
  26から34まで音取り。
  歌い方は、HIP HOP SHUFFLE
 




No.464 映画「マリア・カラス 伝説のオペラ座ライブ」公開のお知らせ 投稿者:T&Kテレフィルム     投稿日:2015年03月17日 (火) 15時59分 [返信]

突然の書き込み失礼致します。

映画「マリア・カラス 伝説のオペラ座ライブ」公開のお知らせです。

絶頂期のマリア・カラス、伝説となった舞台の貴重なライブ映像 完全版による世界初のスクリーン公開!
唯一残る貴重なオペラ上演映像の「トスカ」第二幕を含む、パリ・オペラ座における伝説的なガラ・コンサートの全て。
バックステージでのマリア・カラスを捉えた貴重なショットや、ガルニエ宮時代のパリ・オペラ座も必見です。

■3月21日(土)〜4月9日(木)
■上映館:シネマライズ(渋谷公園通り・パルコパート3前) TEL.03(3464)0051 www.cinemarise.com
■毎日1回上映 14:10〜(予定)

◎作品詳細・入場料・前売券販売など詳細は下記ホームページをご覧ください。
www.callas1958.com

皆様でお誘いあわせのうえ、ご鑑賞いただければ幸いです。

◎本件のお問い合わせ先
チケット取扱い:樂画会(がくがかい)
TEL.03-3498-2508(平日9時半〜17時半)

※管理ご担当者様、貴掲示板にそぐわないとご判断の場合は削除下さい。


No.462 2月5日の練習日誌 投稿者:すずきえり@あると   投稿日:2015年02月05日 (木) 16時50分 [返信]

田中先生の練習でした。
Credoの音取りを完成させました。特に前回やってなかった、20小節から先、丁寧に音を確認していきました。
また信仰宣言であるクレドの詞の意味についても先生からいろいろお話がありました。
全員に渡っているはずの、MISSA通常文(対訳と発音表)を読んで、意味をつかみましょう。
本文で太字となっている母音がアクセントの位置です。
たくさん音節のある長い言葉はひと続きで途中ブレスしないように。また逆に別々の単語を一続きで歌わないこと。
Et unum sanctam catholicam et apostolicam Ecclesiam.
に続く、長い文は覚えてしまいましょう。
judecare(裁く)、mortuos(死者)、crucifixus(十字架にかけられる)passus(受難)、sepultus(葬られる)など、重い言葉を意味を知って歌いましょう。
vivos(生) とmortuos(死)は意味が通じるように歌い分けること。

また発音では、語尾の子音(est, Patrisなど)をきちんと発音すること。

いろいろまだまだ、難しいところがたくさんありますが、家でおさらいして、次回の練習日にまた元に戻らないようにしておきましよう。


No.461 1/7練習日誌 投稿者:まい@あると   投稿日:2015年01月21日 (水) 23時12分 [返信]

1/7の練習日誌です。今更ですみません!今送ったらきっと出欠メールにまみれるだろうな…\(^o^)/笑

あ、楽譜が全てお手元にあるか、1/14の杉坂さんメールと照らし合わせてご確認下さい!

団内指揮者練習でした。
OH,HAPPY DAYを全て音取りしました。
・転調する所とか、半音上がったり下がったりする所が特に、まだちゃんと音取れてない感じなので、確実に練習してきて下さい。

・Ooの所はウーと歌う。Ohも沢山出てくるので、釣られないように。

・Oh Happy dayの歌詞は複数箇所で出てきますが、それぞれリズムが違うので、こちらも釣られないように注意。

His Eye Is On The Sparrowもなんとなくザッと歌ってみました。
というわけで、まだ音録り出来ていない方は、頑張って追いついて下さい!笑

すみません、メールを下書きに入れておいたら、仕上げ&送付忘れてましたorz


No.460 12月24日練習日誌 Chisa@そぷらの 投稿者:chisa@   投稿日:2014年12月30日 (火) 12時06分 [返信]


今年最後の練習日誌をお送りします。
団内指揮者の練習日でした。

まず、「ライオン」を練習しました。まだまだ音を取るのに必死な感じです。
●いつも言われていますが、大切なのはメロディー。特に自分にとってなじみのない曲の場合は、メロディーが、どのパートで歌われているかをつかんで歌いましょう。
●メロディーパートはしっかりと聞かせるように歌いましょう。歌詞は特にはっきり、しっかりと歌いましょう。
●ソプラノは高音で他のパートを消してしまいがちなので、メロディーでない時は特に注意が必要。他のパートの引き立て役になるよう、相当後ろに引っ込む感じで行きましょう。(この曲では、10ページで初めてソプラノがメロディーになります。)
●12ページ下段「まだ生きていたい」は「まだ生きてだい」と歌いましょう。リズムが遅れないよう、きちんと歌詞をはめる必要がありますね。
私としては、もっとこの歌を楽しむ必要があるかなと思いました。でないとやっぱり乗り遅れてしまいそうです。
アニメを一度見てみるとか、もと歌を聞いてみるとか。。。ステージで歌う以上は、もっとこの世界に浸った方が良いのかも!


天使にラブソングを 「OH,HAPPY DAY」

今まで何回かこの曲の練習はしましたが、ずっと3ページまで止まりでした。今回初めて4ページ・5ページに進みました。
(たった2ページでも、奥が深くて!その先に進むのが怖いような気が、個人的にはしていました。)
●大切なのは、リズム読み!何度も何度も繰り返して、リズムを体に叩き込んでいきましょう。
●穂高からの、拍子の裏拍を感じるようにとのアドバイスを、実践できるように!

4ページの23小節以降、リズムは確かに難しいけど、展開するってこんなに楽しくて盛りあがるんだなあと、私練習中からちょっとワクワクしました。

みなさん、YOU TUBEはチェックしましたか?
私は、遅ればせながら今回やっと見ました。でますます、ワクワク感アップ!!
このリズム!なんてカッコイイんでしょう〜!楽譜をながめてるだけじゃ私には無理!生きたリズムをもっともっと体で覚えたいと思いました。
まだ見ていない方はぜひチェックしてみてください。ショートカットをデスクトップに置いて、楽譜を見ながらしょっちゅう聞いて、リズムを叩き込みましょう!
Oh Happy Day
https://www.youtube.com/watch?v=r_ni4LEA_nI
Joyful, Joyful
https://www.youtube.com/watch?v=MIRFE_1huMc
Shout
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=WtAJj5gKcL4

定演まで1年を切りましたね。時間の使い方を考えて、着々と練習を進めたいところです。
理想通りにいかないのはわかってはいますが、努力は必要ですよね〜!
今年一年ありがとうございました。ユースは本当にいいメンバーに恵まれて、来年以降もますます充実した活動ができると思います。
私も一生懸命ついていきたいです。来年もよろしくお願いします。


No.459 定期演奏会の宣伝 投稿者:混声合唱団名古屋大学コール・グランツェ   投稿日:2014年12月28日 (日) 17時23分 [返信]

突然の書き込み失礼いたします。
混声合唱団名古屋大学コール・グランツェの横井美優と申します。
この場をお借りして弊団の定期演奏会の宣伝をさせていただきます。
第4ステージでは、嶋みどり先生の委嘱作品を指揮伊東恵司(音楽監督)で初演いたします。
是非皆様お誘い合わせのうえお越しください。

【名古屋大学コール・グランツェ 第37回定期演奏会】
日  時:2015年1月18日(日)  開場16:00 開演16:30
会  場:刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール
(JR東海道本線・名鉄三河線 刈谷駅南口よりウイングデッキ直結徒歩3分)
チケット:500円 (学生無料)
演奏項目:T.混声合唱組曲「うたよ!」
        作詩:まど・みちお  作曲:木下牧子
        指揮:山根龍也    ピアノ:野村七海
       U. 混声合唱とピアノのための「良寛相聞」
        作詩:良寛・貞心尼   作曲:千原英喜
        指揮:今泉渉      ピアノ:野村七海
       V.アラカルトステージ「世界のコーラスソング!!」
       「Bruremarsj fra Østerdalen」 (編曲 Per H. Indrehus) ほか3曲
        指揮:今泉渉
       W. 嶋みどり委嘱初演作品
        指揮:伊東恵司  ピアノ:平林知子   

【お問い合わせ】
Mail:ticket.chorglanze@gmail.com  Tel:080-4302-5456(横井)
HP:http://www2.jimu.nagoya-u.ac.jp/chorglanze/

遠方ではございますが、よろしければご来場ください。
団員一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。



No.458 12月10日練習日誌 投稿者:だいご@てなー   投稿日:2014年12月15日 (月) 13時25分 [返信]

こんばんは、ダイゴです。

12月10日の練習日誌です。
この日は田中先生・浅海先生による練習でした。

普通に書いてたつもりが長くなってしまいました。
データサイズの問題で表示されなかったらごめんなさい。


一度に3人もの見学者が来て下さったのは初めてですかね?
音楽初めての方のために、基本的な知識的な事確認するのが必要かなと感じます(´ー`)
何か考えないといけませんね。

初めに穂高さんの曲を少しだけ練習しました。

[オーハッピーデー]
リズムが意外と難しいです。
スウィングはしないとの事ですので、ノリは残したまま、正確にリズムを入れていきましょう。
それが楽しい曲ですよ(゚∀゚)

「oo」は「ウー」的な発音で。
非常に説明が下手ですが、何が言いたいか察して下さい(笑)

序盤のリズムの確認くらいで終わってしまいましたね。
楽譜は既に配られてあります。
練習しておきましょうね。

曲の内容ではないのですが…リズム読みするときは、もう少しハキハキ声出して盛大に間違えた方がいいですよ。
不安な声でリズム読みしても、不安は取れません。
さらに…少し難しいのですが、他のパートがどう入ってくるか考えつつやってみましょう。
そうすると、リズム読みだけでも楽しくなってきますよ。
是非是非、難しい事にトライしていきましょう(`・ω・´)


先生のご指導に変わりまして…

ZAKUROの曲集を練習しました。
僕は3年前に帝京で歌った曲ですね。
初めてやる方に比べて貯金がある筈なのですが、活かせているのやら…(笑)

楽譜が非常に読みづらいです。
日本語が読みづらくなる要素しかありません。
一番良い方法は、楽譜に日本語を書き込むことではないと思います。
詩も含めて暗譜しちゃいましょう(笑)
これで非常に楽になりますよ。それでも僕は上手く出来ていませんが(苦笑)
少なくとも、僕は楽譜を見ているより先生を見ている方が歌いやすいです。
楽譜を見ている時間より、先生を見ている時間を増やしましょうね。

フレーズの波・日本語の波を感じるのは勿論ですが、一曲中の波・曲集としての波も感じてみましょう。
色付けしやすくなるだけでなく、歌いやすくなる筈です。

[INOCHI]
この曲集最大の難曲。
少なくとも、僕は学生時代半年以上練習してきてもイマイチなままでした(苦笑)

アカペラな上に難しい和音の多い事多い事…
どれだけ音が取り切れるかが勝負です(´・ω・`)

先生がリズムを揺らしますので、先生をよく見ましょう。
ゆったりな曲・音取りも不安なままで、フレーズの入りが遅れがちになりやすいです。
自身を持って、しっかり入りましょう。

前半は暗く。
生きているのが苦しい…それは明るかったり脳天気だったりな声は使えないですよね。
後半は明るく。元気なのとはまた違いますよ。
命より大切な物があると知った…なんて希望に満ちあふれているのでしょうか。
最後は、ホッとして。嬉しかった…
そういう声で歌いましょうね( ̄∀ ̄)

最後の「生きているのが」は2回ありますが、2回目はmfで歌うようにとのご指示です。

殆どの曲に共通していえるのですが。
日本語感を付けましょう。
特に、四分音符は言葉が「い」「の」「ち」「が」の様に独立してしまうので、日本語に聞こえるように歌いましょう。
ソプラノさん特に、語尾で高く上がるところはどうしても強く押してしまいまがちです。語尾は抜いて、次の強調するところをしっかり立てれるように頑張って下さい。
帝京の頃は最後まで先生に御指摘頂いておりました(苦笑)
日本語のフレーズをとにかく繋げ、繋げるとおかしいとこは言い直して、出すとこ出して引くとこ引いて、言葉の色も…と、やる事沢山あるので頑張りましょうね(;^ω^)

感嘆詞のAhとOhの違いをハッキリと。
母音をしっかり歌い分けましょうね。
口の開きかたが悪いと、母音が一緒に聞こえがちになります。
奥歯の上下をしっかり離すイメージで、蝶番をしっかり開けましょう。


[COSMOSU]
常に風をイメージして、爽やかに流れを感じて歌いましょう。
INOCHIの後だと重たくなるので、ピアノの素敵な流れるリズムに乗りましょう。

曲の入りが上手くいかないですね。
帝京の頃は最後まで(以下略)
準備をしっかりしましょう。
音がテキトーになりやすいので、キッチリと決めていきましょう。

男声から始まる「どんな」という言葉。
「どーおんな」にならないようにしましょう。
やはり日本語ですね。

感嘆詞(AhやOh)の四分音符で動くところ、単調になりやすいです。
常に流れを感じましょう。
先生見てると非常にやりやすいですよ。

先生から指導される内容は、大体どの曲にも共通しています。
この曲集全体だけでなく、ほかの曲でも参考にして意識しましょう( ´・ω・)ノ


[ZAKURO]
幾何学的に?太鼓みたいに弾むように歌いましょう。
リズム感命です。INOCHIです。
常に弾みましょう。
メロディの四分音符はモタりやすいので気をつけて下さい。
常に太鼓です。

非常にテンポ感がよろしくないです(;^ω^)
仕事後なので疲れてるんですかね?
8分のリズムを常に感じて、前に前に突っ込むようにリズムを取っていきましょう。
リズムを無視してタイミングを待とうとすると、遅れやすくなりますよ。

テンポの良い曲で、ツブツブな歌い方をしていても、音は正確に出しましょうね。
一発で正しい音に入り続けられるような練習をしましょう。
特に歌の入りはバラけるので要注意です。

「ぱっかり」は小さな「っ」で切ってしまうとビートを失います。
適度に伸ばし、ビートを保ちましょう。

特に男声、伸ばす音でリズム感を感じましょう。
伸ばしながらリズムに乗っていないと、切るタイミングや次の入りがブレますよ。

後半、男声のメロディ。いきなり音量が非常に落ちます。
自信を持って、しっかり弾んで歌いましょう。

女声の最後、コントラバスを感じてみて下さい。
切り方が上手くなりますよ。
最後の音が無くなって、先生の指揮が終わるまで、ZAKUROの表情を保ちましょう。
「疲れたー」「次INOCHIだー」という顔は止めましょう。今のうちから徹底しておくと、後が楽ですよ。


殆どの楽譜は皆様の手元に渡ってあると思いますので、自主練ちゃんとしましょうね。
練習中は、楽譜とよりも指揮者と仲良くしましょう( ゚Д゚)ノ


以上です。
長々と失礼致しました。


No.457 12月3日練習日誌 投稿者:みずほ@あると   投稿日:2014年12月06日 (土) 16時42分 [返信]

田中先生練習でした。

鈴木さんのコントラバス&ボブの太鼓で「ZAKURO」を一回全部通し、その後「日日草」「秋のあじさい」を集中的に練習しました。

「日日草」
・女声の出だし、先生の指揮を見て皆そろって入るようにしましょう。
・4〜5小節「今日も一つ<8分休符>悲しいことがあった」の休符は、ブレスがわからないように歌います。「あった」の「あ」の発音が開きすぎないように。
・「笑ったり、泣いたり、望んだり、あきらめたり、憎んだり、愛したり」無表情に歌うのではなく、一つ一つの言葉が大切です。一つ一つの言葉に感情を込めて、”言葉の色”を意識して歌いましょう。
・13小節からクレッシェンドになり、15小節で落ち着く感じで歌いましょう(ソプラノ高音部分)
・テンポが速くなる24小節以降、25小節のフレーズ「ひとつひとつを」ローマ字綴りだと、hitotsu hitotsu<w>oの”w”を入れ、皆で同じタイミングで歌いましょう。
・28小節「やわらく つつんでくれた」の「ん」を刻んで歌わないように注意しましょう。
・32小節以降、「数え切れないほど がくさんの」を繰り返して歌いますが、「ほど」を強調しすぎ。この中で大事な言葉は「たくさんの」の部分です。
・p5, 36小節「平凡なことがあった」、mpです。絶叫しないでやさしく歌う。
・51小節「あきらめたり」にブレスがありますが、次の52小節はゆっくりになるので、そのテンポに合わせて、ブレスのテンポもゆっくりになります。指揮を見て歌いましょう。

「秋のあじさい」
・出だしの「一日は 白い紙」、どの部分にアクセントがつくのか、どの部分で引くのかを意識しましょう。日本人なので、日本語で歌うように!この部分、何度も練習しました。
→音読をしてみましょう!
・18小節、女声の「絵の具で〜」を受けて、テナーが「色をぬる」と歌いますが、テナーが弱くなってしまいがちなので、女声に合わせてバランスを保ちながら、女声から対等に受けるように歌いましょう。
・男声、24小節「時には ふるえながら」は、震えるような気持ちで歌いましょう。全然ふるえていない!と注意ありました。

以上です。




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