団内指揮者2名による練習でした。
「天使にラブソングを」ステージ
♪JOYFUL,JOYFUL 26小節(合唱の歌い出し部分)〜33小節 ●2小節で1つの山になっている感じに歌う。山の頂点で盛り上げたら、2小節目の終わりでしっかりディミヌエンドして。また次の山を歌い出せるように。 34小節〜43小節 ●ここからリズムが変わることを意識して歌う。 ●36小節(Drive the dark of doubt a way)は、頭に休符が入らず、1拍目から歌い出すので遅れないように。 ●38小節(Giver of immortal gladness)のスラーをきちんと。immortal という言葉のなかで音が途切れないように、高音部をなめらかに歌うこと。 ●40小節(fill us)注目!指揮者より初めての指導! fill と us の間を単純につなげるのではなく、 fill の後で一度引いて us は4拍目までしっかりと伸ばし、強さも保って、次の小節につないでいく感じ。 新しい歌い方で新鮮! ●67小節以降の(fill us)も同様になるが、メゾピアノなので表現が難しい。 fill の子音 ll をしっかりと立てて、流れないように歌う。 44小節〜52小節 ●49小節の最後まで、メゾフォルテをきっちり保つこと。(The father of love is reigning over us) ●50小節目(He watches over〜) 歌い始めはささやくように、51小節からはしっかりクレシェンド。 53小節〜67小節 ●53小節(Joyful,joyful〜)ここで初めてフォルテで歌い始める。合唱の冒頭部分の繰り返しとなるが、歌い方が違うので注意。しっかりとしたフォルテで。
★楽譜を置いて軽くステップを踏んでみました。左足スタートですが、みんなでしっかり動きを揃えるのではなく、自由な雰囲気で。たまに間違えても、止まってもアリ? ★注意すべきは、音量を押さえて歌う部分では、動きも小さめにすること。フォルテを歌っている時と同じ動きのままでは、ちぐはくな印象になるとのこと。
さりげないカッコ良さを追求したい!ですね。
♪SHOUT ●歌い出し(You know you make me wanna shout)メリハリをつけて歌い始めること。 歌詞の英語の発音の強弱を生かして。あくまで軽く、頑張りすぎない。 ●10小節・14小節の shout に向かって歌う感じ。 shout の後の4分休符を意識して、次の音につながってしまわないように。 Kick my heels〜, Throw my hands〜,Throw my head〜 は、歌い始めをはっきりとさせる。 ●18小節(Don’t forget to say you will)初めてのメゾフォルテは、落ち着いて、音量を落として。 ●28小節(Say it right now〜)は、前のwill とつながってしまわないように。歌い出しをはっきりと。 ●36小節(Say it again〜)も同様に。前のwill と区別して歌う。 ●40小節のポルタメントは、はっきりと違いを出して。 ●42小節〜49小節、女声・男声の掛け合い部分。しっかりと聞き合って、50小節のフォルテに向かってクレシェンドしていく。
●58小節、女声の Shoobee doo wah〜は、遅れないように、しっかりビートを刻むこと。 ●56小節からの男声メロディー部分も遅れないように。休符の間に Shoobee doo wah〜部分を歌うことにトライしたものの、成功率は低かったような。。要練習! ●83小節〜(Hey〜) スラーを意識して。87小節も同様に、高音部分を強く出して、ふくらませる。 ●91小節〜(Hey〜yeah)と95小節は、yeahの部分を強く出す。盛り上げ方を変えて歌い分ける。
♪HIS EYE IS ON THE SPARROW ●29小節アウフタクトから32小節まで(His eye is on the sparrow)はブレスなしで一息で歌う。タイトルと同じ歌詞!sparrow の言葉を大切に、そこに向かっていく感じで。 ●次の33小節アウフタクトも同様に。 ●37小節アウフタクト、ここで初めてのフォルテとなる。その前は少し抑えて ●45小節アウフタクト(For his eye is on the sparrow)からディミヌエンド ●55小節・63小節アウフタクトも、上の2つと同様なので流れを押さえる。
「アニメソング60年」ステージ
♪ムーンライト伝説 ●全体に頑張りすぎない。肩の力を抜いて軽く歌う。歌詞ははっきりと、マルカートに。 ●ほとんどフォルテとメゾフォルテなので、メゾフォルテ部分は区別して音量を落とすこと。 ●79小節のHの部分(不思議な奇跡クロスして〜)は、抑えめのメゾフォルテでスタート、85小節のクレシェンドはしっかり盛り上げる。1カッコ・2カッコともフォルテに向かう。 ●ラスト90小節(ミラクルロマンス)のみフォルテシモで。最後のuh〜の後、音取りなしで、残酷な天使のテーゼが始まるので、次の音を思い浮かべておくこと。(楽譜に書きいれる)
♪残酷な天使のテーゼ ●冒頭から32小節まで抑えめに。頑張りすぎず、リズム・歌詞を立てて歌う。 ●メロディーパートを盛り立てるように。 ●13小節・21小節の終わりのみが8分音符なので、他と区別する。 ●32小節のクレシェンド34小節のフォルテへつなげる。45小節までフォルテのまま。 ●46小節のfaria 女声メゾピアノ、男声はピアノしっかりと生かして。雰囲気を変える。 ●2番も同様クレシェンド34小節のフォルテ、45小節までフォルテのまま。以降コーダでメゾフォルテ。違い生かして。 ●63小節クレシェンドして、66小節のリフレインのフォルテへ盛り上げる。 ●76小節フォルテは最大、さらにクレシェンド効かせてラスト。
♪ライオン ●全体にメロディーパートを生かした歌い方で。(メロディー部分をもう一度確認しておく) ●10ページ4小節目(生き残りたい〜)で初めてフォルテを意識する。 ●全体にリズムを立てて、スキャットとメロディーが引き立て合えるように。
みっちり3時間以上!シルバーウィーク最終日に!みんな頑張りました〜! 「天使〜」は、だいぶ楽譜を話せるようになってきましたね(*^_^*)あとは動きだ〜(^_^;) 「アニソン」は譜持ちとは言え、スムーズに歌詞が出てくるように歌い込みたいです♪
さて、あと1カ月!悔いのないよう、スパート効かせていきましょう〜♪♪
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