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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.534 3/21 練習日誌 投稿者:maik@tenor   投稿日:2018年03月28日 (水) 02時30分 [返信]


夜分遅くに失礼します。
この日は先生練習ではなかったので杉坂さんの指揮で岬の墓を練習しました。

おもに最初のアカペラの部分を練習しました。
高声低声、女声男声、セカンド同士などなど同じ音やオクターブが多いので迷子になった時のヒントを見つけると復帰しやすかったり迷いにくかったりします。
ハミングとハニング、そしてAですね。使い分けをしっかりと。特にMとNは響く場所が違います。口の中なのか鼻の先なのかですね。空間は作れても喉で引っ張った音を出してしまっては台無しです。溶け込むように、イメージは自分の10cm外側で響くイメージです。技術は息を流すと同じように出来てる空間で音を鳴らす…ですかねぇ。これもイメージといえばイメージですが…。
最後に1回だけ通しました!
練習あるのみですね。頑張りましょう!


No.533 3/14練習日誌 投稿者:波多野@アルト   投稿日:2018年03月18日 (日) 17時25分 [返信]


「岬の墓」後半の音取り練習でした。

最初に1度通してから、Sから最後までの音取りをしました。

振ってある数字ごとに場面が変わり、心象風景が変わります。

〇 音色を考えてから、ふさわしい声を出す。
〇 きちんとした日本語にする。

S 男声のOから女声のAへ→音色の違い、半音と全音の違いをはっきり出す。
伸ばす線の切れているところで言い直します。女声は19P終わりから20P頭はひとつながりです。

女声、20P4拍目は音符の長さで男声と一緒にきちんと切りましょう。 ㉑の男声〜うつくしい〜をはっきり聴かせるためです。

21P上段最後の〜ふな出 せよ〜符点の違いに注意。せ、よ、に>が付いています。

㉕ 日、真昼の海、真昼の丘、鮮烈な色と光のコントラストを感じましょう。

㉗ 子音を立てて、しっかりしゃべって。 

㉘ marcatoとlegatoが交互に出てきます。 marcatoには>も付いています。しっかり歌い分けましょう。

㉙ 〜ふね〜女声は下から突き上げない。 男声は日本語の音型と逆だが、気を付けて歌う。
〜いる〜言い直す。

以上です。

波多野展子


No.532 3/7練習日誌 投稿者:小野@ソプラノ   投稿日:2018年03月13日 (火) 08時51分 [返信]

お疲れ様です、ソプラノ小野です。
3月7日の練習日誌です。

田中先生と浅海先生による練習でした。
岬の墓の音取りを行いました。

◆全体
2月28日練習のH番最後までをおさらいした後、
勢いに乗って24番最後までをざっと通しました。
残りの時間で20番頭までの音取りの不安な箇所をおさらいし、
次回は20番頭からです。

船出する白い船の若々しさと永遠に休らう白い墓の対比はしっかり。

◆ご指導等
・D番頭poco animato、最後poco rit.
poco=少し、animato=元気に早く、rit.=だんだんゆっくり、だそうで。
というわけでテンポが変わるのでしっかり指揮を見ましょう。
・F番終わりからG番始めの男声 Aー
テナーがスラーが各小節分かれているのに対して、ベースは一続き。
かといって、Aは書き直されていないので、がっつり言い直したり息継ぎはしない。
・G番女声mp”うみに”
mpだが”う”みに 言葉ははっきりと。
・I番 かげを“う”ばい、うみの“か”ぜに
そこに向かうつもりで。
・11番 この/みさきのしろいはか
“この”はテヌートがかかっている、みさきは言いなおすつもりで。
テヌート=音符が表す時間を十分に保って演奏すること、とのこと。
・12番 テナー、ソプラノ “は”くちょうの〜、“う”つくしい〜
Aーから続けて歌うのではなく、言いなおすつもりで。
・14番頭 つばさを 歌い出し
休符は四分休符+八分休符。
3/2拍子なので1拍(=二分音符)の3/4はお休みです。
焦りすぎないように。
・14番 ふなでせよ
3回のふなでせよ、リズムが全部違っています!
(私、恥ずかしながら音源聞いていたのに全く気づいていませんでした)
リズム読みしておきます。
・17番
前出ですが、スラーが分かれていても、AやMは書き直されていないところは、がっつり言い直したり息継ぎはしない。
・19番 はかのし“たー”にこそ、く“らー”いかげ
そこに向かうつもりで。
・19番最後 やすらいは/あり
無理にブレスを入れなくても良いが、しっかり言いなおすこと。

◆雑感
二分音符の拍子の音符の長さを数えるのがどうも苦手でして、
(そもそもが拍を数えられてないからいつも伸ばしすぎてるんですが)
四分音符とか八分音符に分割してリズム取ってみたりしております。
本来の曲のリズムとは違ってきちゃうので良し悪しですが。
ほかに良い方法あればご教示ください。

かなり駆け足の音取りになっている感がありますので、パートごとで確認する時間など取れるとなお良いかなと思います。

以上です。
よろしくお願いいたします。

小野


No.531 2月7日練習日誌 投稿者:佐々木@アルト   投稿日:2018年03月01日 (木) 22時53分 [返信]

一応今更なのですが定演前日に文章を送信してこちらに入力を忘れてました(T_T)
なので、今更ですがこちらに日誌をアップします

今回は総仕上げといったいった感じで通し練がメインでしたが、ミサを中止に所々修正箇所に対するアドバイスをいただきました。



ミサ

キリエとグローリア音声部分しっかりとれておらず、詳しくメモに残せませんでした。
すいません。
credo
冒頭部分3拍子の拍感をしっかり感じる
冒頭のpatremはaがoにならないように

sanctus
内声はリズム的にsが飛びにくいですsanctusの語頭と語尾のsしっかり歌いましょう

全体的にラテン語の語感を意識しましょう、何度も言われていますが、音が出やすい所が強くならないように
7小節目のDoは声が浮きぎみにならないように

Agnus Dei
20小節目辺りからメインパートがアルトからテナーに変わる、アルトはテナーを良くきくこと
45小節目アルト声が浮きぎみにならないようにアルトらしい声で

3拍子がきた時には体を楽にして歌えるようにしましょう!

レミゼ
冒頭部分の発声は初めから安定した声質で入れるようにする

明日本番ですが、後悔しないように頑張りましょう。


No.530 2/28練習日誌 投稿者:ベースになったダイゴ   投稿日:2018年03月01日 (木) 22時10分 [返信]

ベースのダイゴです。
2/28の練習日誌です。

この日は田中先生と浅海先生による練習でした。
"ぶどうの会"の為の新曲「岬の墓」の音取りと、ミサを多少練習しました。

〈岬の墓〉
P5下の段cantabileのところ女声〜P10最初の小節まで。
数字の区切りでいうとB〜Hまでを音取りしました。

拍子が3/2、4/2、たまに2/2とちょいちょい入れ替わって混乱しがちですが、分母のとこは変わらないので余計に惑わされないように。
経験豊富な方でないと、普段分母4分の拍子(4/4や3/4)慣れしているせいかリズムが取りづらく感じるかと。
音取り出来なくてもリズム読みは必ずしておきましょう、音取りの速度が上がりますよ。

・歌い方指示
P6上の段女声、4小説目と5小説目の間で切らないように。
切る(ブレス入れる)ならその手前、3と4小説目の間に。

・歌詞の読み方指示
「やすらう」は「やすろぅ」と読みましょう。
日本語って難しいですね。

しっかり予習復習しましょうね!

〈ミサ〉
◆Kyrie
P2のAllegroからさっと通しました。

練習休んでない人は、音もうほぼ大丈夫ですかね?
長いミサです、こんな所で躓いてられませんよ!

◆Gloria
最初から気になる所を直しつつ最後まで練習。
21小節辺りから歌詞が抜けて(la)で通す形になりました。
時間の関係で、P11以降はさっと流すだけになってしまいました。
練習内で音取り殆どしていないにも関わらず、多少それっぽくなっていて割と凄いと思います。

P6下の段、7小節目ベース。
入るタイミングか他パートとズレますので、しっかり聞かせましょう。

P8真ん中の段29〜30小節、上3声。
propter magnamのスラー、後ろの音符を押さないように抜いて歌いましょう。
だからといって、"propter" "magnam"それぞれの間で切ってしまわないよう気を付けましょう。

・歌詞誤植
P11真ん中の段63小節目のベース。
ベースだけ「mi"si"rere」という言葉になっていますが、正しくは「mi"se"rere」です。
misirereという言葉を一応調べてみましたが、そんな言葉はありませんでした。

怪しい所は各自分かっていると思いますので、予習復習しておきましょう。


〈思うところ〉
練習とは良い癖を付ける事
なんて、誰かが言っていたのを聞いた事があります。
初見の楽譜で練習すると、どうしても楽譜に齧り付いてしまいますね。
楽譜の正しい持ち方・見方は覚えておいででしょうか?
覗き込むように楽譜を見ていると、姿勢も崩れて発声にも悪影響です。
悪い癖付けると後で大変なので、音取りの時から色んな事意識出来ると良いですね。

楽譜の後ろに詩が載っています。
絶対に1度は詩を朗読してみてと指示が出ますので、今からやっとくと良いかと。

音取りのコツ…というか、音取りする時に僕がやってる事の紹介を…。
他パートやピアノ伴奏が、自分が歌う音と同じ音(オクターブ含む)を出しているところを分かりやすくマークします。
すると、他パートの音取り中にも自パートの音が想像しやすくなります。
自分が歌う時もチェックポイントのように使えますし、後々にも役立つはずです。
楽譜に書き込むの嫌だ!って方以外は是非お試し下さいませ。


音取りだから書く事無いなと思っていたら、結局長くなってしまいました…。
音取り大変ですが、それすら楽しんでいけると良いですねー(´ー`)

だいご


No.529 1/28練習日誌 投稿者:だいご@てのーれ   投稿日:2018年01月30日 (火) 08時21分 [返信]

先日はゲネプロお疲れ様でしたー。
ご要望頂きましたので、練習日誌書かせて頂きます。

前半、地平線のかなたへを練習。
福成先生に見て聞いて頂きました。

後半は、レミゼを通して終了。
並びに思いの外時間使ってしまいましたね。

そこからゲネプロ開始。

といったスケジュールでした。

----------
「地平線のかなたへ」
福成先生から、何を伝えたいか見えないとご指摘頂きました。
詩の朗読をした方が良いとの事で。
詩の朗読宿題です。
歌詞のイメージを表現として出したいですね。
もちろん日本語感も大事に、日本語に聞こえるように歌いましょう。

鏡が目の前にあったにも関わらず、表情が固い方多かったです。
声はもちろんですが、表情や音楽のノリ等、表現は身体全体で。
とかいうと至る所に力が入りそうですが、表現するって意識は必ず持ちましょう。
声も感情も想いも、聞いてる人に届けるためにやってるはずです。
どうしたら伝わるか考えましょう。

指揮者の杉坂さんが構えた瞬間から音楽が始まります。
伴奏なんて、とっくに音楽始まってます。
その時どういう気持ちを持って、どんな表情してるのでしょう?
何をどう伝えますか?
何も無ければ"無機質な、音楽とは関係の無いもの"をお客様は感じると思います。
しっかり、音楽の世界に入り込みましょう。

フレーズを長く意識しましょう。
休符が入ると休んで止まる癖があるようです。
休符に接続詞を付けると良いとアドバイス頂きましたね。
どうしたらフレーズ感出して音楽を止めずに歌えるでしょうか。

今のユースの弱点として"上の音から下の音へ移動する時、音が落っこちてしまう"とご指摘頂きました。
福成先生に発声見て頂く時は出来てる事も多いので、どうしたらそれが使えるか研究して下さい。
ヒントは沢山ありますが、しっくりくる答えはご自分でしか見つけられないと思います。

音符を音符分たっぷり響かせてあげましょう。
先生は、音のトンネルをしっかり通る…のように表現されていましたね。
母音で歌うと、掴み安いかと。

強弱pは、お客様の元へ囁き声を届ける前提で。
自分の周りで小さく声出してるだけだと、お客様からしたらほぼ無音です。
遠くへ歌う意識を。

ネロはもうちょっと練習した方が良いと言われてしまいました。
テンポが変わる上に、16部の動きや3連符まであるという鬼リズム。
歌詞と入りの部分に気を取られ過ぎて、杉坂さんとピアノと息を合わせられないと1番良くないです。
歌っているとすぐ余裕無くなってくるので、常に余裕を保つ意識を。


「レミゼ」
動きの事は、また別に連絡しましたのでそちらをご覧下さい。

テンポ早いとこで歌詞が詰め込まれてて、何言ってるんだか分からないしハーモニー作りづらいしで大変です。
思い返せばずっと苦しめられて来たような気がします。
大事な言葉をアップダウンに当てて、何を出して何を引くか考えましょう。
整理して歌えれば良くなる…はず。

基本的に登場人物沢山亡くなってしまうし暗いシーンが多いのですが、ずっと怖い顔してないで下さい。
ニコニコするのも違うと思いますが。

----------

ご指摘頂く内容が他の曲も一緒…という事は、歌い方・音楽の捉え方自体に良くない点があるのかと。
どうしたら出来るのかなってヒントは、先生方から今まで受けた指摘の中に沢山あります。
頑張って思い出しましょう。
何故そう指摘を受けたのかなと考えてみましょう。

これは受け売りですが。
"元々何かがあって、歌を歌うという行為をしている"わけです。
その何かを表現するにはどうしたら良いでしょう?
その何かって何でしょう?
音楽と、自分と、周りと向き合う事も必要なのかなと思いました。

残り少ない期間、それぞれの曲の色をもっと出していく。
音楽作っていく中で、1番美味しいところですよね。
正に今がボーナスステージです。
何か焦ってる感ありますけど、楽しんでいきましょう。
重要な事です。

そして一番大事なのは体調管理です。
元気で本番まで突っ走りましょうね!


No.528 1月17日 練習日誌 投稿者:小川@アルト   投稿日:2018年01月21日 (日) 23時37分 [返信]

アルト小川です。
遅くなってしまいましたが、1月17日の練習日誌をお送り致します。
田中先生がお休みのため、団内指揮者による練習でした。

練習曲目
・ミサ…Kyrie〜Agnus Dei
・レミゼ…気になる部分を中心に練習しました。
・地平線のかなたへ…二十億光年の孤独〜ネロ
・木を植える

以下、ご指導いただいた注意点です。

⚫ミサ
『Gloria』
P6-22小節目「(qui) tollis」「peccata (mundi)」で、子音が重なっている部分は小さな「ッ」が入っているように歌うこと。ただしアクセントの位置には要注意。「ッ」の後が大きくなってアクセントの位置がおかしくならないように。
この曲のこの部分だけではなく、子音が重なっている場合は同様のことが言えるので、ご確認下さい。

『Sanctus』
P17-1小節目〜女声は「sanctus」を4回繰り返しますが、最後の1回はおまけです。そこからは、男声が主役になることを意識すること。

『Agnus Dei』
P24-最後「pacem」の「m」は、口を閉じるが、息も止めてしまうと聞こえなくなってしまうので、息はちゃんと送るように。

⚫レミゼ
『At the end of the day』
P5-30小節目「At the end of the day there's another day dawning」の歌詞(there's)に注意。「you're」ではないです!

『Castle on a cloud』
P16-125小節目「no one cries」の子音「c」を入れるタイミングは、2小節前の「no one's lost」の「s」と同じタイミングで。

『Finale』
P54-最初のppから、P56-102小節目のfまでは、均等にだんだん大きくなるように。(fの前で急に大きくならないように)
遠くからだんだん近づいてくるイメージと革命の気分がだんだん盛り上がっていくイメージの両方が表現されている。
P59-最後の「comes!」は、のばしながら大きくするが、頭にアクセントをつけた後、一旦少し小さくしてからクレッシェンドする。

⚫地平線のかなたへ
『二十億光年の孤独』
P28-上段、男声の「うえで」の「う」が聞こえるように。頑張って下さい(>_<)/
P31-上段下段とも、男声の「キルル」が聞こえるように。(「ネリリ」と同じくらいに聞こえるように)

以上です。

もういくつ寝ると…にはちょっと早いかもしれませんが、本番まであと三週間です。
皆さま体調にはくれぐれもお気を付けて…頑張りましょう〜!!


No.527 10/20練習日誌 投稿者:だいご@てのーる   投稿日:2017年12月23日 (土) 15時06分 [返信]

12/20の練習日誌です。

この日は忘年会…という事で、少し早めに練習を切り上げました。
福成先生の発声練習があり、田中先生と浅海先生による練習でした。

プレゲネプロ(?)という事で、レミゼ・アンコール2曲と、ミサを通し、地平線の曲を3曲通しました。

【レミゼ】
移動する事を忘れずに。
特にFinale後半のffで前に出るところ。
移動する時は堂々と背筋を伸ばして。
開始の入りも同じですよ。

福成先生の発声練習でもやりましたが、点でなく線のイメージで歌いましょう。
よく分からないって方は、周りのベテラン勢に質問してみて下さい。

細いリズムの中で沢山の言葉を詰め込む事に必死になりすぎて、他の事に気を回せていないとご指摘を頂きました。
他の事とは、どの言葉を立てて歌うか・イントネーション・大事な言葉の入れ方…等ですね。
テンポ下げてゆっくり歌ってみると、色々と見えてきやすいかと。

メリハリをしっかり付けて。
同じfでも、曲によっては歌い方を変える必要がありますね。

自信を持って歌いましょう。

各曲の色が見えないです。
1曲毎に、何を表現したいか改めて見直してみましょう。
どういう声で、どう歌えば良いのかまで考えましょうね。

【スパカリ】
動きでご指摘を頂きました。
上手い具合に調整しましょう、アイデア何か思い付いた方はご遠慮無く全体へ。

動きを忘れる方が多いです。
イメトレするなり実際動いてみるなりして、練習しておきましょう。

【木を植える】
歌詞。
日本語感がよく分からない…と指摘を頂きましたが、それ以前の問題でしたね……orz

今年中に暗譜です。
1番2番の繰り返し系はこんがらがりやすいですね。
詩と歌詞の関係がわりとストレートなので、詩をよく見ておくと覚えやすいと思います。
で、詩だけでも空で言えるようにしとくと良いかと。

間違えた時や分からなくなった時の誤魔化し方や復旧方法を、考えておくと良いと思います。
もちろん、ちゃんと覚えてちゃんと歌う前提ですが。
最終手段として用意しときましょう。
ミスった時はお客様に分からないように、上手く動揺を隠しましょうね。

【ミサ】
ミサを練習する時、必ず先生は始めに"d mollの音を身体に入れて"と仰られます。
もう何も言われなくても、そうする意識を持ちましょうね。

歌詞の意味がもっと入ってくると良いですね。
d mollは暗い雰囲気ですけど、暗くなり過ぎないように気を付けましょう。

この曲も、点でなく線で。
音符を音符分しっかり歌わないと、パサパサ気味な歌になっちゃいますね。

【地平線】
母音を響かせて歌いましょう。
日本語って難しいですね。

休符の使い方を考えてみましょう。
"休符(文章の切れ目)に接続詞を入れてみると、フレーズの繋げ方が見えてくる"と福成先生からアドバイス頂きました。

・サッカーによせて
テナーだけ、良くも悪くも少年のように若い…とご指摘頂きましたorz
杉坂さんのイメージに合わせられるよう、イメトレしときましょう。

・20億光年
アカペラの出だし、自信持って出たいですね。
暗譜で歌ってると不安になってくる事多いと思いますので、自信持って歌えるところまでいきたいですね。

【まとめて】
どの曲で受けた指摘も、他の曲にもいえる事が多かったと思います。
というか、どの曲でも同じような事指摘されましたし…。
1つ1つの曲に対して直していく…ではなく、歌い方全体として指摘された事を見直していければ良いですね。

ソロの2番手、女声も決まったのでしょうか。
2番手を決めたとしても、念の為誰でも歌えるようにしましょうね。
もちろん暗譜です。
2番手3番手だからといって、演奏会当日手元に楽譜はありませんよ。


忘年会…1年の苦労を忘れて労う…なんて意味があるようです。
苦労は忘れても、苦労の結果である"今覚えてる事"は絶対に忘れないようにしましょう。
忘れないためには復習あるのみですね。
復習ですよー。

だいご


No.526 12/6練習日誌 投稿者:くら@ソプラノ   投稿日:2017年12月08日 (金) 00時02分 [返信]

こんばんは、くら@ソプラノです。

昨日(12/6)の練習日誌をお送りします。
定演の内容について触れてしまいそうな事項につきましては「※」をつけて、別途activeの方にメールをお送りさせていただきます。


■練習曲
『レ ミゼラブル』
『スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス』

 居残り練習:『サッカーによせて』


■次回までの宿題
 動きを考える箇所あり※


■ポイント(詳細は下記)

1.伸ばす部分の長さに対する意識を持つ
2.ソロから合唱になった時に音が濁らないようにする(音取り再確認)
3. 出だしを揃える
4. 口の開け方を変える
5.テンポと拍の強さを意識する
6.動きを覚える(※)


■先生からご指導いただいた事項

1.伸ばす部分の長さに対する意識を持つ
『レ ミゼラブル』
・ P.22 
女声"I know that he is blind" 男声"She thinks that I am blind" の伸ばしは、女声(2拍)と男声(3拍)で異なるので、男声は引きずられないように注意しましょう


2.ソロから合唱になった時に音が濁らないようにする(音取り再確認)
『レ ミゼラブル』
・P.24 女声は3段目1小節目、男声は3段目2小節目
"You can take"のYouの音はソロ部分の終わりの音と同じ。ソロ部分がきれいな音で終わっているので、その音と同じ音をしっかり取って歌いだす。
音がずれていると濁って聞こえてしまうので、そうならないように注意すること
・P.21 女声・男声ともに3段目1~2小節目
"it's only in my mind"、"I know it's only in her mind"の音がきちんと取れていないので注意


3.出だしを揃える
『レ ミゼラブル』
・P.21 2段目3小節目
"And I know"の入り、おそるおそる入るのではなく、しっかり揃えて入ること
・P.22 2段目2小節目
"I love him"も同じように入る部分を揃えること


4.口の開け方を変える
『レ ミゼラブル』
・P.21 3段目2小節目は"Oo"、P.23 1段目1小節目は”Oh”、2段目は"Oo"なので、口の開け方を変えて響きを変えること。Ohは口を縦に大きく開けて響く声で


5.テンポと拍の強さを意識する
『スーパーカリ(略)』
・2拍子を意識して歌う。
「スーパーカリフラジリスティクエクスピアリドーシャス」と一本調子で歌うのではなく、「"ス"ーパーカリ"フラ"ジリスティク"エクス"ピアリ"ドー"シャス」のように、" "で囲んだ部分を強く発声し、リズミカルに歌うこと


6.動きを覚える(※)


演奏会までの練習回数があと8回となりました。
インフルエンザも流行り始めているようですので、皆さまお身体に気をつけて頑張っていきましょう!

よろしくお願いいたします。


No.525 11/22練習日誌 投稿者:だいご@てなー   投稿日:2017年11月23日 (木) 23時41分 [返信]

こんばんは、夜分に失礼致します。
テナーのだいごです。

こんばんは、テナーのだいごです。11/22の練習日誌です。
この日は田中先生と浅海先生による練習。

レミゼを繰り返し練習しました。
動きの修正がありましたね。
ネタバレにもなるので(掲示板に貼るの意識)、動きは別で連絡送ります。

◆On my own
・20P 169小節アーフタクト、女声の入りが安定しません。
"rain"で止まらないように。
音程とリズムしっかりしましょう。
「r」の発音しっかりすると安定しやすいかも。
ソプラノさん音低くて大変ですけど頑張って下さい。

同じところ下パート、ハーモニーしっかりと。
アルトさん、hの音に上がる時上向いて響きが変わらないように。
ベースさん、cisの音しっかり下りて。

・21P真ん中の段女声、押さないように。
高い音にちゃんと戻れるよう歌いましょう。
男声も同じ箇所、ずり上げないように。

ここはピアノのアルペジオを聞くように切って下さい。
伸ばし過ぎる方多いです。

・21P下の段女声、声が浅くならないように。
同じ箇所男声、入りのfの音浮かないように。

・22P上の段男声、テナーとベースで声合わせて下さい。
ミレドレミの移動度で覚えると分かりやすいかと。

・23P真ん中の段、縦の響きを意識しましょう。
特にハーモニーの主音fの音が浮かないように。


◆Bring him home
・テナーソロ、"God"の子音しっかりと。
"high"で潜らないように。
"prayer"は祈りって事です。"play"の雰囲気と間違えないようにお気を付けて。

・全体
take , give , be , live , die 等、フレーズの大事な言葉の色を考えましょう。


◆Finale
・バリトンソロ
頑張って口回して下さい…。

・女声ソロ
歌う時に顔を横に向けるのはNGです。
身体向けるだけならOKです。

・全体
最初のppはsotto voceで子音立てて。

・103小節アーフタクトfになるとこ、出揃ったら前(客席側)を向きましょう。
指揮者を見ると横向くことになっちゃう方もいるかと思いますのでそれはNGです。
指揮者は視界の端で捉えて下さい。


◆居残り練習
"木を植える"をサクッと通しました。
歌詞覚えましょうね、年内には暗譜です。って当たり前ですよね…年明けてから何回練習あるのか……。
強弱、基本的に弱くなりません。前にも書きましたね。
レミゼのFinaleでインパンクト抜群に終わり、田中先生アンコールでわちゃわちゃして、次に木を植える歌うってちょいと不安ですけれども(^_^;
落ち着いて丁寧に歌いましょうね。

◆全体通して
少し厳し目な事書きますので、これも別で連絡しますねー。


練習残り少ないです。
頑張りましょうね!




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