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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.687 7月9日練習日誌 投稿者:ほだか@テナー   投稿日:2025年07月12日 (土) 03時08分 [返信]

この日は杉坂さん指揮、浅海先生ピアノによる
黒人霊歌メドレーの練習でした。


〜 Soon ah will be done 〜


最近よく指摘されている事ですが、
「もっと緊張感のある音が欲しい」とのこと。
音量は小さく、でも強い音が欲しい。

音量はpで。でも、fを歌う時くらいの腹筋で。腹筋を外に張り続けて歌う。

腹筋があがってしまって、お腹より上、胸とか喉とかで何とかしようとすると
私のように音が無くなってしまうので気を付けましょう(反省)。

また、訳詞としては、
今の辛い苦しみが、自分の死によってようやく終わりを迎える、
といった意味になり、
その過酷さ、切実さを表していきたいところです。

【3〜10小節】

5小節目はSop.だけ動く箇所がありますが、
下3パートはそこで無くならないように注意。

そして全体として、もっとつなげて歌いましょう。
(はずんだり、スタッカート気味にならない様に注意)


【11〜18小節】

“I wan't ...”は、

× ウォント

〇 ウァント

これ、多分なんですけど、
口を大きく開けられていないと、
「ア」のつもりで歌っていても、
結果「オ」になってしまってるんじゃないでしょうか。

ここは、母に会いたいと歌うところ。
(おそらくは、決して会えない事を頭では分かっていながら)
そして、神様に会いたいと願うところ。
→前段の3〜10小節との対比を意識して歌いましょう。


【19〜26小節】

先の3〜10小節より男声の音符と歌詞が増えているところ、
しっかりと聴こえるように。
同じ箇所(22小節など)女声は伸ばす音が短くならないように。4拍目までは伸ばしてほしい。

あと、できれば、4小節1ブレスで歌ってほしいとの事です。

26小節、4パートとも同じ音にしましょう。
伸ばす音を後から大きくしない、pと緊張感を保って。


【27〜49小節】

32小節、下3声がガチガチにぶつかるので、ぶつかるところはしっかりぶつかる。
そのために、まず個々のパートが音をしっかり一つにしておく事が大事。

アクセントするのは、アクセント表記のあるところだけにする。
歌い分けをしましょう。

“wail-in',”の“wail-”が優しく聴こえてしまう。
もっとカタく歌うように心がけましょう。

47小節ベース、音を一つにするよう心がけましょう。

【50〜57小節】

最初の歌い方に戻りましょう。
強い音が欲しい、けど大きな音は要らない。

繰り返しの様で毎回微妙にメロディが異なる、ので大変ですよね。
落ち着いて対処したいところ。


【58〜69小節】

58小節ソロ、曲自体は2拍子ですが、
一小節4拍でカウントできるようになると取り易いかも。
(私は取りにくいリズムは一拍ずつマルで囲んでいます。)

男声、
65小節、ritに囚われ過ぎない。
66小節、8分音符のタイミングを合わせる。
 →指揮を、見ましょう!

67小節、テナーは明るい発声の方がハモリやすいとの事です。


〜Lord,I want to be a christian〜


この歌は讃美歌でもあり、前の曲とはがらっと雰囲気を変えたい。
天使のような歌声が欲しいとの事です。
所々で地の声?が顔を出すので、最後まで天使でいられる様に保ちましょう。


【1〜16小節】

ソロ3小節目8分音符、走りがちなので、もっとゆっくりと。

4小節からのハモリパート、音量もっとpで。
うしろの伸ばす音を押さない。


【17〜23小節】

16、17小節、やさしい声で歌いましょう。
fですが、実際はmfくらいの音量で歌い出して良いです。

23小節、4拍目は休符で。
(4拍目から次の曲に入るので)
 →指揮を、見ましょう!


〜Nobody knows the trouble I've seen〜

“Nobody”は、
×ノーバディ

〇ノウバディ


【16〜32小節】

“No-”と“bo-dy”の間で、絶対にブレスをしないように注意。
“bo-”の子音が強く聴こえてしまいます。次の“knows”の方が大事。

“No-bo-dy knows”、つなげて歌いましょう。

18小節“knows”の語尾“s”をみんなで揃えましょう。

23小節、“Je-sus!_”の“J”はもっとやわらかく。
(子音を長めに歌うとよいかも)


【33〜42小節】

36小節“Load!_”女声もっと欲しいです(アクセント)。
それ以外の箇所は逆にやわらかく。

39小節、前のmfからmpに。でもアタマのアクセントはしっかり。


【43〜63小節】

内声、43、44小節の“-bo-”に付いているアクセント表記が45小節には付いていないので、
そこは同じように歌わないように気を付けましょう。

46小節“trou-ble I've”
×トラブルアイ

〇チャーボライ
あわてず、リズムの中に収めましょう。
Alt.は音程もなかなか大変ですが、
音程上がりきるのに時間かかる→リズム遅れる、みたいな事になってるっぽいので、
わりと腹筋で準備しておくとスルッといけるかもです。

55〜58小節、Bas.をもっと聴かせたい。
55〜56小節のBas.のリズム要確認です。語尾“-sus”が“Je-”(アクセント表記)より強く出ない様に注意。

53〜58小節は盛り上がって大きな音になりがちですが、
59小節アウフタクトのf(Hal-le-lu-jah!)が控えているので大きくしない様に注意。
(特に上3声は前述のBas.を際立たせたい意向もあるため、できるだけ音量に気を遣った方がよいかも。)



以上となります。

今回、歌詞の内容に触れる場面がありました。
強弱やアクセント、すべての記号には理由があって、
その裏側には表現したい感情が潜んでおり、
それらが記号ではなく、感情としてお客さまに伝わればいいなぁ、と思います。
その為に、

指揮を見ること。
パート毎の音を一つにする事。

などなどやる事いろいろですが、一つひとつ丁寧に積み上げていきましょう。
ではではまた来週〜。


No.686 6月25日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2025年06月30日 (月) 21時57分 [返信]

6月25日の練習日誌です。
うるお先生の指揮で、「土の歌」より「農夫と土」「祖国の土」「死の灰」を練習しました。

◆「農夫と土」
[6]「まくー」ややcresc.して「つち」に向かう。後の同じパターンも同様。
[9-10]「ひとみなの」の「の」を大きくしない
[24-27]「たのしみ」「かなしみ」リズムは出したいがするどい感じにはならないように。
  「たーの」「かーな」は途切れないように。「しみ」は音量抑えめに。
[30-35] Ten.Bas.「ともかくも…」くぐもった感じにならないで、クリアに。「たね」音量より子音を意識して。
  「だー」止まった感じにならないで、2小節のばす。
[42]「野ら」をしっかり発音する。
[44-52]「あせ」に向かっていくように。
[53] Alt.「夕ぼし」→「ぃゆーぼし」みたいに手前に子音を入れる。
[59-60]「だー」decresc.じゅうぶん小さくする。
[61-]「たねを…」小さくした所から始まる。
[74-75]「のぞみ」を少し強調。
★重要★ [81-86]「そしていのりだ」
 こういう所は楽譜を見てると合わない。★楽譜を見ないで★指揮を見ること。
[96-97]「やくそく」音色を変える。深い声にして印象づけたい。

◆「祖国の土」
[全体] 勇ましい曲調だが、歌に軽快さもあるように。
[19-20]「たしかな」しっかりつなげて歌う。
[42-43,45-46]「あおいで」と「la la...」はつなげないで区切る。
[61-65]「さくらの」と「きくの」と「はなさくおかよ」という言葉のまとまりで歌う。
[72]「ま」「も」しっかり発音。
[75-76]「つちー」で切ってしっかりブレスをとって「をー」。後奏を弾くピアニストを後押しするようなつもりで。

◆「死の灰」
[2-5] Sop.「せかいはたえて」子音を長く。声を太くしないで、うすーく。
[2-5] Sop.以外 他パートの音の動きを意識して聴くこと。
[10-11]「みなの」の「の」は短く。
[23-26] Ten.Bas.「文明の…」2回目、気持ちを一段階上げて入るような意識で。
[26] Ten.Bas.「かがくの恥じょくよ」力が抜けていくような感じに。
[44-47] 最後の「おろかさよ」をしっかり言う。
[54-57] Sop.「ひろしまの」子音を長く。声を薄く。
[55] Sop.「の」短くてよい。1拍くらいで、しっかりブレスして次に入る。
[58] Bas.「地」子音を長く。
[70-73] Alt.「よみのみちをさまよう」べったり、つなげて歌う。
[72] Sop. Hum. くっきり入る。

以上、詳しくは録音などを参考にしてください。

要点として、どの曲もですが、聴く人に言葉が伝わるようにしようとしています。
そのためにあえて楽譜に書いてないことをやったり、楽譜と違う表現をすることもあるので、見逃し・聞き逃しのないようにしましょう。うるお先生の指揮は、身振り手振りなど視覚から得られる情報量がとても多いです。


No.685 6月18日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2025年06月24日 (火) 23時39分 [返信]

うるお先生
浅海先生 ご指導

土の歌から
天地の怒り、地上の祈り、大地讃頌まで。

第五楽章 天地の怒り

最初のページP46
・かみなりの「なり」 、 いなづまの「づま」
もう少し意識して。
・おおみずだ
「だ」を言ったところから、クレシェンドですが、「おおみずだ」がつながった感じでのクレシェンド。

・P47 音を伸ばしてデクレッシェンド クレシェンドするところ。
物が壊れていくような表現。

・63小節 おもみが の「が」
あまり出ないようにして、つぎ、ヴレスしたあとの
「あるー」は音色が変わらないようにキープ。

・66小節 地のした の「し」
有声音で「した」がわかるように。
・71小節 火
子音をながく言って「ひ」がしっかり聞こえるように。hを16分音符分ぐらい使って言う。
ここの前の「地のうえ」と「地のした」は、何回もおさらいしたので、はっきり言えるように。

・83小節
一拍目休符。前のフレーズが終わって、ゆっくりとヴレスをして入る。指揮よく見て。

・83〜85小節のクレシェンド,デクレッシェンド
はっきりやる。

・92小節から
火のやまの「やま」、ばくはつだ の「はつ」、もう少し意識して。
そのあとの Ah--は、前と同じ感じの勢いにしないで、変える。
Ah-- と言ったあとは、一端切って 「火事だ―」
最後、ピアノが3連符入るちょっと前まできちんと伸ばす。

・P50から
伸ばすところのクレシェンドをもう少し大きくやって、「ぅわ〜ん」という、うねるような感じ。
その後の「おちるー」、「なだれるー」
おちる、なだれる をしっかり言って、そのあとの伸ばすところはがんばらない。

・121小節から
クレシェンドをしっかりやることと、言葉の表現を出して。特に「うめき」。

・125小節
Ah Ah-- とAhが2回あるうちの後の方は、ffでパチン!と聞こえる感じで、最初の方は少しおさえて fで。
126、127小節は少しゆるめて。

・129、130小節
まちー の上がった「ち」の音だけ目立つので、「ま」もしっかり出す。

このあと2曲あるので、最後のfffで使い果たさず90%ぐらいの力で。


第六楽章 地上の祈り

・曲の始まり、伴奏がないので、前の曲の終わりから音を取る。

P63
うつくしい 「し」にアクセントがあるので、「し」に向かって。
「やまかわ」 もっと横に繋げて。
見て の「て」はおさめる。

次のページの上の段までアカペラなので、何回もさらいました。
土の歌の中でも、なかなかの見せ場と思われます。
しかし、ここにベースはいない。

・14小節
「おんちょう」 豊かなものを表現するように。ふわっとした感じでよいが、明るく光る感じ。
・16小節
かんしゃ の「か」、長めに言う。(ずれ解消)
・18小節からのハミング。
前の おんちょう、かんしゃの気分。
そこに、ベースの冷ややかなフレーズがポン と出てきちゃう感じ。ここは、ゆっくりにならないように。(指揮みる)

・29小節ベース
「てんいにそむくどおらんをおさめたまえ」
音符ひとつひとつに言葉がハマる。
・33小節 頭の音
前の小節からちょっと間をおいて、ここで調が変わることを意識。(雰囲気が変わる)

・34小節
地の上 の「ち」、あまりくっきりさせない。そっと入る感じ。うえ の「え」に向かう。
・40小節 クレシェンド、しっかりやる。mfになるぐらいまで。
・46小節
ああ 栄光よ
「ああ」が強すぎないように。ああ より、 栄光 がメイン。

(この時点で練習時間、残り4分。)
第七楽章 大地讃頌

・18小節
合唱はクレシェンドしない。ここは、ビアノだけcre.

・出だし
ピアノ伴奏を聞いて、刻んだ感じにならずに、滑らかに。豊かな感じを表現。

・13小節から ベース
「ひとの子ら」 ひとまとまりを感じる。
がんばらない。「子」の音が降りすぎるので注意。
過去に歌ってきた癖は、くせもの。



★大地讃頌は、この7曲の終曲であるということを忘れずに歌う。

以上です。


No.684 6月18日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2025年06月24日 (火) 23時14分 [返信]

うるお先生
浅海先生 ご指導

土の歌から
天地の怒り、地上の祈り、大地讃頌まで。

第五楽章 天地の怒り

最初のページP46
・かみなりの「なり」 、 いなづまの「づま」
もう少し意識して。
・おおみずだ
「だ」を言ったところから、クレシェンドですが、「おおみずだ」がつながった感じでのクレシェンド。

・P47 音を伸ばしてデクレッシェンド クレシェンドするところ。
物が壊れていくような表現。

・63小節 おもみが の「が」
あまり出ないようにして、つぎ、ヴレスしたあとの
「あるー」は音色が変わらないようにキープ。

・66小節 地のした の「し」
有声音で「した」がわかるように。
・71小節 火
子音をながく言って「ひ」がしっかり聞こえるように。hを16分音符分ぐらい使って言う。
ここの前の「地のうえ」と「地のした」は、何回もおさらいしたので、はっきり言えるように。

・83小節
一拍目休符。前のフレーズが終わって、ゆっくりとヴレスをして入る。指揮よく見て。

・83〜85小節のクレシェンド,デクレッシェンド
はっきりやる。

・92小節から
火のやまの「やま」、ばくはつだ の「はつ」、もう少し意識して。
そのあとの Ah--は、前と同じ感じの勢いにしないで、変える。
Ah-- と言ったあとは、一端切って 「火事だ―」
最後、ピアノが3連符入るちょっと前まできちんと伸ばす。

・P50から
伸ばすところのクレシェンドをもう少し大きくやって、「ぅわ〜ん」という、うねるような感じ。
その後の「おちるー」、「なだれるー」
おちる、なだれる をしっかり言って、そのあとの伸ばすところはがんばらない。

・121小節から
クレシェンドをしっかりやることと、言葉の表現を出して。特に「うめき」。

・125小節
Ah Ah-- とAhが2回あるうちの後の方は、ffでパチン!と聞こえる感じで、最初の方は少しおさえて fで。
126、127小節は少しゆるめて。

・129、130小節
まちー の上がった「ち」の音だけ目立つので、「ま」もしっかり出す。

このあと2曲あるので、最後のfffで使い果たさず90%ぐらいの力で。


第六楽章 地上の祈り

・曲の始まり、伴奏がないので、前の曲の終わりから音を取る。

P63
うつくしい 「し」にアクセントがあるので、「し」に向かって。
「やまかわ」 もっと横に繋げて。
見て の「て」はおさめる。

次のページの上の段までアカペラなので、何回もさらいました。
土の歌の中でも、なかなかの見せ場と思われます。
しかし、ここにベースはいない。

・14小節
「おんちょう」 豊かなものを表現するように。ふわっとした感じでよいが、明るく光る感じ。
・16小節
かんしゃ の「か」、長めに言う。(ずれ解消)
・18小節からのハミング。
前の おんちょう、かんしゃの気分。
そこに、ベースの冷ややかなフレーズがポン と出てきちゃう感じ。ここは、ゆっくりにならないように。(指揮みる)

・29小節ベース
「てんいにそむくどおらんをおさめたまえ」
音符ひとつひとつに言葉がハマる。
・33小節 頭の音
前の小節からちょっと間をおいて、ここで調が変わることを意識。(雰囲気が変わる)

・34小節
地の上 の「ち」、あまりくっきりさせない。そっと入る感じ。うえ の「え」に向かう。
・40小節 クレシェンド、しっかりやる。mfになるぐらいまで。
・46小節
ああ 栄光よ
「ああ」が強すぎないように。ああ より、 栄光 がメイン。

(この時点で練習時間、残り4分。)
第七楽章 大地讃頌

・18小節
合唱はクレシェンドしない。ここは、ビアノだけcre.

・出だし
ピアノ伴奏を聞いて、刻んだ感じにならずに、滑らかに。豊かな感じを表現。

・13小節から ベース
「ひとの子ら」 ひとまとまりを感じる。
がんばらない。「子」の音が降りすぎるので注意。
過去に歌ってきた癖は、くせもの。



★大地讃頌は、この7曲の終曲であるということを忘れずに歌う。

以上です。


No.683 2025年6月4日練習日誌 投稿者:くら   投稿日:2025年06月13日 (金) 14時13分 [返信]

6月4日の練習日誌をお送りします。

杉坂さんによる、「黒人霊歌」の練習でした。
練習したのは以下の5曲です。(1曲目から5曲目)
・Soon ah will be done
・Lord I want to be a Christian
・Nobody knows the trouble I've seen
・Ride the chariot
・Joshua fit the battle of Jericho

■Soon ah will be done
・[3]〜[10]は、これまでと歌い方を変更。
⇒息を出すように歌うのはこれまでと同じ。
 今までは弾んで聴こえるので、跳ねず横に流すように歌う。

・[11]からのff部分は、大きくはあるが怒鳴らないで音楽として表現する。

・[43]のデクレッシェンドは、均等に小さくしていく。

・[46]のritの意識。Wailinは、「ウェーリーン」ではなく「ウェイリーン」。

・[47]の入り、ベース合わせて入る。ずり上げてノー↑ モー↑となるのではなく、上から入る

・[58] I wantは「アーイ」を伸ばす。最後ははっきりしたイではなく、イとエの間のような発音。wantの発音は「ワントゥ」。「ウォントゥ」にしない。


■Lord I want to be a Christian
・ソロの冒頭は、音域が高い部分もあるが音の切り替えを滑らかに。

・[12] Lordの入りを4パート合わせる。心からクリスチャンになりたいという気持ちで歌う。

・[12]から[13] 1音ずつ区切るのではなくレガートで歌う


■Nobody knows the trouble I've seen
・[1] Nobodyは、間に休符があるがブレスはせず、1つの単語であるように歌う。

・[16]は、楽譜上mfとなっているが、それまでのソロから合唱になるため、全体でmfに聴こえるよう、個人はmpくらいの意識で歌う。

・[21] 合唱部分もレガートで聴こえるよう歌う。

・[32]から[36]の男声、リズムしっかり。[35]のyesを合わせる。

・[43]からのアルトとテナーは伸ばすところ、休符を合わせる。

・[55]から[58]はベースだけリズムが異なるので、聴こえるように。
 [55]と[56]は歌詞は同じでもリズムが違うため、ベースは正しく歌い分ける。


■Ride the chariot
・曲全体として、楽し気に歌う。(準備はいいかい?できてるよー!のような)

・アクセント部分しっかり表現する。
(拍頭でないところに付いているので、意識しないとアクセントのようにならない)

・曲の入り、指揮者の動きと合わせて入り方をマスターする。
 入る前に準備しておく。
(文字で書きにくいので、必要であれば杉坂さんにご確認ください)

・[12]からはソロが聴こえるよう、Oh yes は最初だけ元気で後は控えめに。


■Joshua fit the battle of Jericho

・[6]から[6] ベースだけリズムが異なる。この部分は休符がないので、音符分伸ばす。

・[21]からはベースが主旋律なので、他3パートはベースを聴かせるよう控えめに。

・[29]からはmfなので小さくしすぎない。
※ソプラノは音域的に低くて小さくなってしまうので、他パートはそれに引きずられず、mfで歌う。

・[36]のdownの終わりを揃える。sheepにかからないよう切る。

・[40]のダバダダバダは、歌詞と音を正確に。


以上となります。


No.682 4月9日練習日誌 投稿者:ちぃ@あると   投稿日:2025年04月15日 (火) 01時14分 [返信]

4月9日 練習日誌をお送りします。杉坂さん、浅海先生による黒人霊歌メドレーの練習でした。
 

NEGRO SPIRITUALS MEDLY 8
〜Amazing Grace〜
●歌い出し ソプラノソロ 
強い声にならないように。優しい柔らかな歌声で。
●51ページ 24小節アウフタクト アルト&テナーソロ
「and」はカタカナ読みでの「アンド」でなく「エンド」に近い発音で。アルト 全体に切れ切れにならないよう、流れるようにつなげて。
●52ページ 32小節アウフタクト アルト&テナーソロ「De hour」なめらかに発音する。「hour」は「アーワ」のように「ア」をのばした後に「ワ」を入れる。さらに次の「I」へ切れ目が入らないようにつなげて。●53ページ 42小節 全パート
伸ばしている間にクレシェンドして、次の「Tis grace」が山となるように盛り上げる。
その手前40〜41小節は、抑えめに。
●54ページ 52小節アウフタクト ベース
低音を自然な出し方で響かせる。
「And」の1音目のEs(ミ♭)は少し長めに。
2音目 As(ラ♭)を跳ねるように歌いがちなので十分注意すること。
「And grace」なめらかにつなげて。
その前の音が1オクターブ以上高い音になるので、低音への入りが唐突にならないように、良く準備して歌う。
●54ページ 58小節 ソプラノ
ソロ以外はB(シ♭)を歌う。他パートとぶつかる音に慣れて、しっかりと歌ってください。 

NEGRO SPIRITUALS MEDLY 9
〜When the Saints go marchin‘ in〜
●31小節〜 アルト・ベース
メロディなので歌い出しからしっかりと、余裕を持ってブレスして出す。
●36〜46小節 ソプラノ 
2部に分かれて自然なハーモニーで歌えるように。
●43小節 全パート
「when〜」の入りが遅れないように。良くそろえて。
●69小節からの歌詞に注意
「And when da stars bigin(正) to shine」
三単現なのでbigins(誤) の s は取る。
「bigins to shine」と何度も出てくるので、すべて訂正してください。
●75小節〜ラストは、アルトがメロディ
オーラスのテナー 良く確認して、キメてくださいね〜(^_-)-☆ 


NEGRO SPIRITUALS MEDLY 1
〜Soon ah will be done〜
●歌い出し〜10小節 全パート
息の混ざった声で。子音を良く効かせて。
2分音符の「worl」は伸び良く歌い、次の音につなげる。
●11小節 ベース
「I wan’t」1音目と2音目は同じ強さで
●19〜26小節 全パート 
p(ピアノ)のままの音量をキープ。小さくても弱くない音で。ソプラノ以外は、26小節を伸ばす間に大きくならないように注意する。
●27〜46小節 全パート
アクセントの位置をよく確認して、メリハリ良く歌う。(アクセントの無い音を大きくしない。) 
「Weepin’ an’a」のアクセントは、wの子音を効かせて。「
wailin」なめらかに歌う。
●32小節 ソプラノ以外
「I‘m」のアクセントを意識して効かせて。
●47〜49小節 ベース
f(フォルテ)からpp(ピアニッシモ)まで、3小節で効果的にデクレッシェンドする。
●58〜63小節 全パート
「I wan’t meet my Jesus」の「Jesus」にはアクセントは無いが、大切な歌い方で。
「Je」 をテヌート気味に。
●65〜67小節 男声
「I’m〜God」の間はrit(リタルダンド)する。
●68小節アウフタクト 全パート a tempoで入る。
 

NEGRO SPIRITUALS MEDLY 2
〜Lord, I want to be a christian〜
●歌い出し〜 ベースソロ
あろうことか、メロディーがソリストの方のご記憶になかったとのことで!!!
くれぐれも今回限りでお願いします(>_<)(>_<)(>_<)
歌い方はスムーズにつなげて歌ってください。
●4小節 ベース
歌い出しの音が取りにくいとのこと。ソロを途中まで一緒に歌い、3小節の最後の音を覚えておきましょう。
●12小節 全パート
「Load,」の入りを揃えて。
●14〜15小節 全パート
「in a my」は少しゆっくりめに入り「heart」でa tempo
●16〜20小節
f(フォルテ)からp (ピアノ)まで、なめらかにクレシェンドおよびデクレッシェンドする。
●全体にフェルマータの後の入りをそろえる。
「in a my」のrit および「heart」でa tempo
●16〜20小節
f(フォルテ)からp (ピアノ)まで、なめらかにクレシェンドおよびデクレッシェンドする。
●全体にフェルマータの後の入りをそろえる。
「in a my」のrit および 「heart」のa tempoをそろえる


あ、4曲も歌えたんだ!と、ちょっと嬉しかったですね(*^-^*)少しずつ、歌い方もこなれてきたかしら?楽譜から少しでも顔を上げられるように!そのうえで自信を持って歌えるように!鋭意努力してゆきましょう(*^-^*)


No.681 2025年3月19日練習日誌 投稿者:おがわ(アルト)   投稿日:2025年03月24日 (月) 13時28分 [返信]

2025年3月19日の練習日誌をお届けします。
うるお先生と浅海先生によるミサの練習でした。
 
【曲目】
◆Agnus Dei
◆Kyrie
 
【ご指導いただいた点】
 
◆Agnus Dei
 
・おごそかにゆったりとpで始まり、10小節目「peccata」のfへじわじわと向かっていく。
 「peccata」は広がるように。「ta」は角を丸くやや抑えて。(でも引っ込まないように)
 ※25小節目〜28小節目も同様
 
・11小節目「peccata〜」は、その前の広がりをキープする。
 
・18小節目「nobis」の「no」は各パートそれぞれ聞こえるように。
 
・29小節目、和音が変わるので、その重たさを感じながら歌う。
 
・32小節目、35小節目「Agnus Dei」は母音がつぶれた言い方にならないように。音符の上をすべって降りるようなイメージで。
 
・45小節目「miserere」は、その前のpの「miserere」と同じように入るが、46小節目頭のfに向かってうわっと出す。
 
・59小節目からの「dona nobis pacem」では、各パートがそれぞれやるべきことをやって歌えると、立体的になり奥行きが生まれるはず。
 
・「dona nobis」はパンパンと固めに歌うが、「pacem」は平安や平和を願うような柔らかさを持って。(言い直して色を変える)※
 
・各パートに出てくる「pacem」を八分音符の細かい音で歌う部分では、一つのまとまり、ひとつの流れであることを意識して歌う。
全てをしっかり歌うのではなく、ある意味気楽な気分で音の流れに合わせて歌うイメージで。
 
・95小節目「pacem」の「cem」は角を丸くしておさまるイメージで、出すぎないように。
 
・105小節目、四分音符の「dona」は、幅が狭くきゅっとしたイメージで。(二分音符の「dona」よりも凝縮した感じで、一人の人に向かって言うようなイメージで)
四分音符で全パート一緒に歌うのはそれまで出てこなかった歌い方なので、それまでとの違いを出せるように。
 
・二分音符の「dona」は広げるように、四分音符の「dona」は狭くぎゅっとして。それがころころ変わるように。
114小節目、四分音符の「dona」は狭くせずに、広がりをキープしたままでOK。
 
・119小節目「dona nobis」は、パンパンと固めに歌う。また初めに戻ったのかと思わせるように切り替える。
 
・123小節目、126小節目最後の「pacem」は柔らかさを持って歌う。(前出の※と同様)
 
◆Kyrie
立てるところと抜くところを意識する。
 
・「eleison」の「son」は出すぎないように抜く。どんな音形であっても、それは意識すること。
 
・歌い出し「Kyrie」は、ピアノの音が流れてきたところにスパッと入るように。
 
・7〜9小節目、ベース「Kyrie eleison」は他のパートとはずれて歌っている。しっかり聞こえるように。(ただ、タテに刻んだような歌い方にはならないように)
 
・9小節目、アルトの半拍早く入る「Kyrie」は、「K」の子音を立ててしっかりと聞こえるように。
 
・10小節目、ベースの十六分音符の細かい音で歌う部分は目立つようにきっぱりと。
 
・11〜12小節目、全パート一緒に「Kyrie eleison」を2回言うところでは、2回目は音が上がっている。それに合わせて、気持ちもひとつ上げていきいきと聞こえるように。
 
・13小節目〜、男声の細かい音で歌うところは、ベースがテナーに寄りそって一緒に動いているような気持ちで歌うこと。
ソプラノ・アルトは、その上をまっすぐに音がつながって聞こえるように歌う。(男声の動きを意識して歌い、無関係には
ならないように)
 
・24小節目からの「Kyrie」は各パート「K」の子音を立ててしっかり聞こえるように。
 
・31小節目、ソプラノ最後の「Kyrie eleison」は、それまでの「まとめ」のような感覚ではっきりと印象的に。
前からの続きではなく、言い直す。(各パートがバラバラと歌っていたところに、「さぁ次に行きますよ」みたいなイメージで)
 
・33小節目「Criste〜」は、ガラッと変えて「Kyrie〜」よりも深い言い方で。
 
・37小節目、テノール「Criste eleison」は印象的に。(少し音量を出してもOK)
最後のフェルマータに向けて少しゆっくりにして止まるようなイメージで。他パートもそれに合わせる。
 
・46小節目、アルト(+テノール)「Kyrie eleison」はしっかり聞こえるように。その前のソプラノに続いて同じ音形で1オクターブ下を歌っていることが分かるように。
 
・50〜51小節目、「Kyrie eleison」を2回言うところでは、2回目は気分を上げて歌う。(ソプラノの音が上がっている、その感覚に合わせて)
 
・56小節目、最後の「son」は、前にふわっと放つように終わる。

以上です。
 


No.680 3月12日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2025年03月14日 (金) 22時38分 [返信]

3月12日の練習日誌です。
団内指揮者による「黒人霊歌」の練習でした。

◆Joshua fit the battle of Jericho
・[5] 冒頭はp。後でppで同じメロディが出てくるので、ここはそこまで小さくはしない。
・[11他] 「came」の発音は「ケイム」にしました。お忘れなく。
・[20他] アルトから始まる「Sing Hallelujah」、「Sing」の母音を長く。他も同様。
・[45] ここはppで、ただし子音は強く。
・[53] バランス上、Sopはmpくらいで。[57]あたりからクレッシェンドして[59]でff。

◆Deep River
・[11他] メロディ「Deep」は「D」の子音を長く発音する感じで。
・[16-17] フェルマータの後、指揮を見ること。Altメロディからゆっくりになるので「woo」のパートはそれに合わせる。
・[24] Basソロの「where」にかぶらないように、拍内で切る。

◆Go down Moses
・[1] 出だしは、前の曲の後奏から音を取る。
・[1-2他] 「Go down」の後ブレスをしない。
・[8他] 「people」は「ピープル」でなく「ピーポー」のように発音する。
・[9] 「Hallelujah」Altだけfで目立つように。
・[18-19] ここはまだff。
・[25-28] 男声メロディ。Sopは控えめにmpくらいにする。
・[30-31] Tenしっかり。
・[38] テンポ変わるので指揮を見ること。
・[42-43] クレッシェンドは遅めに、[43]あたりから。
・[50] fと書いてあるが、その後fffまでクレッシェンドするので、小さめに入る。

★★[18他] 「ol'」は何の略か?ですが、ちょっと検索したところでは、「old」となっていることが多いようです。
 とすると「old Pharaoh」と続くので、「ol'」の後は切らない方が良いでしょう。


No.679 2月26日の練習日誌 投稿者:すずきえり@あると   投稿日:2025年02月27日 (木) 10時36分 [返信]



2月26日の練習日誌

うるお先生、浅海先生のご指導で土の歌「天地の怒り」と「地上の祈り」の練習をしました。

天地の怒り

冒頭かみなりだー いなづまだーの部分、16分音符の中の言葉をはっきりと歌い、
「だー」の部分はそれより大きくは歌わない。
おおみずだーの、「だー」のクレッシェンドは少しうねるように歌う。

Cの「土手が崩れる」はクレッシェンド、デクレッシェンドをはっきりとつける。
土手、崖、橋があれよあれよという間に崩れていく光景を想像し歌いましょう。
もちろん、土手、崖、橋という言葉をよく口を動かしてはっきりと歌うこと。

Dもまた、自然による災害の破壊力の大きさ、ついに人をも飲み込む恐怖、しかしじっと見極めるような感覚も。
ついにその脅威が人間にも及ぶというところ、惨状に目を見張るように
32小節は「ひとを」の部分を少し音量を落として歌う。
「さらう」では遠くに流されていく人を目で追うように。33小節は(ピアノの3連符の前)3拍で音を切ること。

Eからの男声合唱、WowWowは、余韻を残すような歌い方、伸ばすのは「う」の音で。
女声はあまり頑張らずに広々とした山々の風景を歌うように。
54ページ「地の下に」の「した」ははっきりと言葉が聞こえるように。
55ページ56ページにまたがる「いかりが」は、「が」まで抜かずにしっかりと歌う。

G 曲想が変わります。今まで男声伴奏、女声が歌というところでしたが、
ここからは出だしのタイミングを合わせ丁寧に聴きあい、共有する感覚で歌いましょう。

H 93小節の「Ah」はため息のように。
K 「にげまどう」の「ま」と「ど」の間はポルタメントをかけてうねるように。
次の「すさまじい」の部分も同様に。「さけび」はかたく。休符の前で止める。
そして、ピアノのオクターブ跳躍のシンコペーションを聴き、そこから続くようにLを歌う。
123小節のえんとつのところ、えんーとつがたおれる、ではなく「えーんとつが?ス栫vというふうに。


地上の祈り

曲がかわり、平和な景色が広がります。
2小節目、「やまかわを」で膨らむ感じ、次のOo-はソプラノは穏やかに、
アルトの全音符は伸ばす中にも次の小節へと進んでいく感じを持って歌う。
9、10小節、アルトとテナーは3度で動いていることを感じて歌う。16,17小節も同様。
以前の練習の際に楽譜に書き込んだ、大地讃頌に繋がる「恩寵」という言葉を大切に歌う
というのも心に留めておきたいと思います。

男声の祈りの言葉と、女声の受け入れて生きていく力の言葉の対比。
この祈りと生命の力が次の大地讃頌に繋がるのだな、と思いました。
バス(男声)が忘れてはならない本質を祈りの形で歌い、「地の上に平和あれ」と結び、
女声(女性)は生活をするために悲しみも受け入れて、感謝して生きていく強さをたおやかに歌う。
うるお先生はそのことに気づかせてくださり、
この組曲を歌い込みたい、という思いを新たにした練習でした。
愚かな戦争や核兵器、そして天災などで痛めつけられた大地と人間の心の再生。

定演ではお客様にこの思いが届くよう、練習頑張りたいですね。










No.678 2月19日練習日誌 投稿者:くら   投稿日:2025年02月26日 (水) 07時31分 [返信]

2025/2/19の練習日誌をお送りします。

杉坂さんによる、「黒人霊歌」の練習でした。
練習したのは以下の3曲です。
・Nobody knows the trouble I've seen
・Ride the chariot
・Joshua fit the battle of Jericho


■Nobody knows the trouble I've seen

・全体:
Nobodyは、Noとbodyの間に休符が入っているが、1つの単語であることを忘れずに。
休符のところでブレスしない。

GloryのGは子音を「g」で出すが、「gu」とuの母音が出すぎないように。

・[23] JesusのJeはアクセントではない。子音を響かせるには少し前から子音を長めに出すように

・[32]以降は大きな強い声はいらない。頑張りすぎない。

・[35] [36]男声は八分休符を感じてohに入る

・[39] [40]Nobodyの、「No」だけアクセントがついているので意識して表現

・[43]〜[49]ソプラノとベース、アルトとテナーがほぼ同じ動きをする。
休符を挟んだNobodyの伸ばし方など同じ表現になるように

・[55][56]ベース Jesusの「Je」にアクセントがついている。
55と56のリズムの差異も歌い分ける。


■Ride the chariot

・[4]ソプラノ、アルト、テナーはRide、Lord。ベースはinにアクセントが付く。
アクセントの部分が4パート合っているように。

・[8] [9]ベースの下がる音が聞こえるように音を小さくしない

・[39]アーフタクトからはすべての音符にアクセントが付いているので
最後まで優しくならずに歌いきる


■Joshua fit the battle of Jericho

・[21]ベース obは「オォーブ」のような形で歌う
 楽譜にfと記載があるが、ソプラノはmp、アルトとテナーはmfくらいの感覚で
 ベースのメロディーを聴かせるように

・[29]からの掛け合いは、Joshuaが複数のパートから聴こえてくるように

以上となります。

黒人霊歌、音やリズムをきちんと取ることはもちろん意識しつつ、
歌詞を感じて曲を歌えるようになっていきたいなと思います。

例えば「Nobody knows the trouble I've seen」であれば、
誰も自分の苦しみを分かってくれないと何度も歌っていますが、
でも「Nobody knows but Jesus」とあるのは「神様以外は」なので、
転じていうと「神様は自分の苦しみ、悲しみ、悩みをすべて理解してくださる」
ということになるのだと思い至りました。
だからこそ後半のGlory Helelujaは明るく希望を持ったように歌いたいですね!

「Ride the chariot」は、朝になったら戦車に乗ろう(主に会うために)と
何度も歌っているようです。この戦車に乗ったら天国に行けると信じられていたとか。
テナーソロの部分は、仲間たちに向かって準備はいいかい?と呼びかけているので、
だからこそ優しくというより力強くというお話があったのですね。

他の曲の背景も知りたいし、曲の順番にも意味があるのかなと知りたくなりました。

それではまた次回の練習もよろしくお願いします!




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