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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.553 8月26日練習日誌 投稿者:小野   投稿日:2018年09月09日 (日) 23時26分 [返信]

お疲れ様です、ソプラノ小野です。
大変遅くなり申し訳ありませんが、8月26日の練習日誌をお送りいたします。

大クレドミサをKyrieの最初からCredoの101小節(p.1〜p.22)まで練習しました。そのまま流れで129小節までは歌いました。
Kyrieの最初の部分しっかりやったのは初ではないでしょうか。

■Gloriaの区切り
今回のGloriaは祭壇の両側の2つの聖歌隊が交代で歌うことを想定しているため、長くなっています。
切れ目を意識して歌いましょう。
最後は2つの聖歌隊が一緒に歌うところです。
田中先生が次回持参された時にグレゴリアの譜の資料を見せてくださるそうです。
以前団内で配布していただいた日本語訳および解説よりも細かい分け方にはなっていますが、参考になるかと思いますので訳とともに確認しておきましょう。
皆さん楽譜に書くなり何かしらしていらっしゃるとは思いますが。

p.6 1〜8小節 "Gloria, 〜 in excelsis Deo."
p.6〜p.7 9〜16小節 "Et in terra pax, 〜 bonae voluntatis."
p.7〜p.8 17〜24小節 "Laudamus te. 〜 Glorificamus te."
p.8〜p.9 25〜33小節 "Gratias 〜 gloriam tuam,"
p.9 34〜41小節 "Domine Deus, 〜Deus Pater omnipotens."
p.9〜p.10 42〜49小節 "Domine Deus, 〜 Jesu Christe."
p.10〜p.11 50〜57小節 "Domine Deus, 〜 Filius Patris."
p.11 57〜64小節 "Qui tollis peccata mundi, 〜 miserere."
p.11〜p.12 65〜73小節 "Qui tollis, 〜 miserere."
p.12〜p.13 74〜80小節 "Qui sedes ad dexteram, 〜 miserere nobis."
p.13〜p.14 81〜90小節 "Quoniam, 〜 Jesu Christe."
p.14〜p.15 91〜111小節 "Cum Sancto 〜 amen.

■指摘事項
Kyrie
p.1 7小節〜 フォルテです。ソロから合唱になるという意識で。
Kyrie全体的に慣れましょう。

Gloria
p.9 43小節 アルト "Fili"の16分音符しっかり入れましょう。
p.10 46〜49小節, p.13〜p.14 89〜90小節 "Jesu Christe." は2拍子の感覚でゆったり歌いましょう。
P.11 57小節 "Qui tollis〜"は新しい区切りなのでしっかり歌いましょう。

Credo
p.16 9小節など "unum"のnの発音をしっかり。間に合ってないようです。
P.17 18小節 "visibilium"のliのタイミングは3パート揃えて。2つ聞こえるはず。
p.17 21〜28小節 3拍子として考えて歌いましょう。
p.18 32小節 ソプラノ テナー "Et in unum,〜"はフォルテで。
p.18 33小節 アルト ベース "Et in unum,〜"からフォルテ。
p.18 41小節 "unigenitum"は1単語なので、uで途中で切れないように。
p.18 43小節 ソプラノ "Patre" rしっかり巻きましょう。
p.18 44小節 "natum"のnの発音しすぎっかり。
p.18 45小節 "omnia" mの子音の準備をリズムに乗る形で。(16分音符と考えれば良いでしょうか) また、ソプラノaで張り上げないように。
p.19 55小節 ベース "perquem" quをしっかり発音しましょう。
p.20 77〜78小節 アルト ベース"credo" 転調するので音程をしっかり捕まえましょう。76小節のdoと77小節creは同じ音なので浮かないように。
p.21 86小節 テナー "Sancto" sanは四分音符なので、先走って次の音に下がらないように。
p.22 101小節 "est" 四分音符です。長すぎないように。
全体的にまだ舌が回っていないので、ゆっくりで良いので練習しておきましょう。

■譜面訂正
p.20 68小節 ベース "de"の音 はHでなくCです。72小節"de"と同じ音。

以上です。
不足、修正、ご指摘等ありましたらご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

小野


No.552 9/5練習日誌 投稿者:くによし@あると   投稿日:2018年09月08日 (土) 16時40分 [返信]

お疲れ様です.
9/5練習日誌です.

団内指揮者練習でした.
「かなしみはあたらしい」全曲通した後、「歌っていいですか」の練習をしました.

・出だしアカペラ5小節の和音の確認
・男声 リズム&音の確認16小節〜「あしもとののばなのうつくしさを〜」
・Sop 21小節「ざんごうのなかで〜」「あなたが〜」の音と入りのタイミングを揃える練習
・男声 音の確認23小節〜「おさないひのおもいでのしらべを〜」
・全体 和音の確認38〜39小節「うたっていいですか」
・Sop 39〜40小節 クレッシェンドは他のパートが消えてから.
・Sop/Alt 音の確認 50小節〜「ひとりのへやで〜」
・全体 56小節以降「ざんごうの〜」は息を混ぜるようにして歌う.

以上です.


No.551 8/22練習日誌 投稿者:だいご @ばり   投稿日:2018年08月23日 (木) 15時50分 [返信]

8/22の練習日誌です。

本日は田中先生と浅海先生による練習。
ぶどうの演奏会前最後の練習、岬の墓を通して最終調整をしました。

◆全体的に
伸ばす線が切れてるところ(フレーズの切れ目)は完全に切れてしまわないよう、言い直すような感じで。

練習開始直後だと音が中々きっちり合わないです。
周りをしっかり聞いて合わせましょう。
また、無伴奏部分でピッチがガンガン下がっていきます。
ピッチを保とうとする意識は常に持っていましょう。

何ヶ所もテンポが遅れがちになってしまう所があります。
墓系とか影系の所が、要注意ポイントですね。
せっかく楽譜持たずに歌うので、指揮をよく見て合わせましょう。


◆ポイント事に

P4 上の段 ベース
浮いて変な音にならないように。
出だしなので、しっかりばっちり決めましょう。

P4 下の段 女声
縦しっかり合わせましょう。
もちろん音も正確に。

P6 出だし 男声
fですが出過ぎないように。
ここでフルパワーはやめましょう。

P6 上の段最後の小節 女声
1度ソプラノさんのフレーズの問題で頭拍のMが無視されてましたが、しっかり拍の頭出して下さい。
男声とのリズムの繋がりを感じて。

P16 上の段 2〜4小節目
Cresc.書いてあるので、弱くならないで下さい。
だからといって、突っ張らないように。

P17 下の段 低声
アルトさん3小節目
ベース4小説目
音程しっかりと、響きや声が変わらないように。
そして次の拍、頭はしっかり出しましょう。

P18 女声
日本語やフレーズ感は気にしつつ、切り過ぎないようにして下さい。
テヌートでテンポ遅れないように。

P18 上の段 テナー
3小節目の音、ぶつかるので難しいですが、正しい音で入れるよう頑張って下さい。

P18 下の段 ベース
2小節目、Oの言い直しと音をしっかりと。
ブレスにより、前の音から変わりそうになってしまいます。

P19 下の段 男声
ここも浮かないように。

P21 下の段 テナー
最後の小節アーフタクト、cisの音しっかり上がるように。
テナーさんの鬼門ですね。

P22 上の段
2〜4小節目、P16と同様ですね。

P22 下の段 ㉓
暗い雰囲気意識し過ぎて、ピッチまで下がらないように。
途中で入るピアノ聞けば、何とか保てるかと。

P24下の段
壁にぶつかったようなアクセントにならないように。

P25 ㉖
語尾の "は" と "と"を突き上げて出さないように。

P29 上の段
ここはいつもテンポ遅くなってます。
指揮見れば合うはずなので、合わせて下さい。
勝手にテンポ緩めないように。

P30
"聞こう" という言葉を大事に歌いましょう。
平べったくならないように。

P30 最後のハミング
音が浮いて今一つ決まりません。
その手前でピアノが鳴らしてるハーモニーと同じなので、良く聞いてハミング出しましょう。


◆最後に
何よりも大切なのは体調管理です。
ゲリラ豪雨に打たれて冷えたり、電車やら会社やらのエアコンで冷えたり、外は倒れそうなくらい暑かったりと、この時期は体調崩しやすい要素が沢山あります。
皆様元気な状態で、本番を迎えましょう。


No.550 8/15 練習日誌 投稿者:沢田   投稿日:2018年08月21日 (火) 22時07分 [返信]

前回の日誌
未来への音取りをしました。一応1曲丸々やって通しました。
各パート苦手なところがあると思いますのでそれぞれ各々が潰していきましょう。テナーの30小節目とかですね(笑)

音取りは音取りでしかないので特に書くこともなく…この曲を歌ってみた雑感でも書こうかと。詩の意味も調べてないし背景も知らないので薄っぺらいことしか言えませんが。

簡単に目を引くのは生と死という言葉がわかりやすく書いてあることでしょうか。歌詞の2段落目は客観的に道について生と死を用いながら語ったのち、最後はきみが未来だからなんて生きることに対して希望を持たせています。まあ今は過去の未来の延長であるそして未来を作っていくのは過去と今の自分だ、ということなのでしょうか?
面白いことに生きるとか死ぬとか生と死とかのハーモニーは奇妙に歌詞にマッチするんですよね、どの曲でも。そういうように作ってるんでしょうけども。今回の曲も漏れなく感じることが出来ます。意識したその世界に入っていけるのではないでしょうか。

あとは歌詞ページの網かけの部分、今回歌詞には入ってない部分も意識しながら歌えるようになると曲に臨場感が増すのではないでしょうか。

とまあ雑感ですし解釈違いがあったらすみません。僕がこう感じました程度で読んでいただけるとありがたいです。

明日はぶどうの演奏会前最後の練習です。頑張りましょう。

テノールの沢田でした。


No.549 8月8日練習日誌 投稿者:とも@アルト   投稿日:2018年08月15日 (水) 18時33分 [返信]


アルト佐々木です!
練習日誌8月8日分です

台風の中にも関わらず、田中先生浅海先生来て下さいました
ヴェルデさん合同で岬の墓をやりました

冒頭

最初のベースゆったりとしたテンポ感走らない。

4小節目
アルトtopAの母音声開かない

@
アルト3連符の最後の音は伸ばしきる。焦って早めに切ってしまうとずれてしまう。
他パートの関連性を意識しながら3連符どこに入るか考えて歌う

B
5小節目 テナーおかにのぼってのにの音注意
7小節目ベース きららにのらの音注意

D
こんぺきのKの子音しっかり

F
ベース 4小節目1つ1つ歌うのではなく止まらない、流れるように歌う

G
ピアノがひいている伴奏のテーマをしっかり聞いて意識しながら歌う

H
3小節め上三声
あかいはなのはのHの子音を立てるあかいあなにならない

JK
12ページ7小節目男声うつくしいのう遅れない

L
低声3小節目やすらうのすとうの母音のみ込まない

21
符点のリズムしっかり

23
Mの所女声しっかり音保つ

25
3小節目アクセントしっかり

29
ふねの子音しっかり

投稿遅れてすみません
宜しくお願いします


No.548 7/25練習日誌 投稿者:だいこ@ばりとん   投稿日:2018年07月27日 (金) 22時29分 [返信]

7/25の練習日誌です。

この日は田中先生と浅海先生による練習。
ミサ KyrieとGloriaを復習し、最後に岬の墓を通しました。
全体的に反省点の非常に多い練習でしたね。
失敗したところはしっかり見直して、切り替えて復習していきましょう。

・Kyrie
久しぶりに歌うと、やはり抜けている部分が多いですね。
言葉の切れ目とアクセントが曖昧になっていました。(音も曖昧に…)
楽譜に書き込むの嫌じゃない方は、自分の楽譜を見やすくカスタマイズしておくと多少楽になると思います。
しかし、自分の楽譜を見やすくすると、今度は楽譜に齧りついて歌ってしまいやすくなります。
やはり、復習して身体に叩き込む事が必要ですね。

最初のページは何だかんだ練習中で触れるのは初めてだったかと。
予習も前向きに進めたいですね。
その方が練習も捗りますので。

細かいリズムで音が上がる時、突き上げてしまう癖があるようです。
他の曲にも共通するので、意識して直しましょう。

P3上の段2小節目の頭
"tr"が付いてます。実際にtrillしないとしても、ここは強調したい部分です。
意識して出しましょう。

歌詞"Christe" の子音"chr"は前出しです。母音の"i"が拍頭ですね。
こういうのミサは本当に多いので、何も考えなくても出来るよう良い癖つけときましょう。

・Gloria
こちらもKyrie同様、言葉とリズムを考えた時にどう歌うか今一つ分からない感じになってましたね。
どういう内容歌ってるかは把握しておきたいですね。
訳詞とか楽譜の空いてる所に書いておくと、カンニング出来て捗りますよ。

P6下の段、3小節目〜
歌詞 "Et in terra pax"
"terra"は"r"の子音しっかりと。
"pax"は"パークス"という長母音を意識して。

P7真ん中の段〜
歌詞 "Laudamuste"より、しばらく語尾に"te"が続きます。
気を抜いて、開いた声にならないようご注意を。
開いた声になると音程も変わりそうになってしまいますね。

P8真ん中の段、4小節目〜
言葉のアクセントは拍の頭ですが、3拍目が強くなってしまうとNGです。


・岬の墓
非常にボロボロでしたね。
出だしベースは本当に申し訳なかったです。
これだけ失敗しておけば、ゲネプロは大丈夫!
…と前向きに頑張りましょう。
出来てる時は出来てたわけで、しっかり復習してベストコンディションを発揮出来るようにしましょうね。

ゲネプロまでに、最低1日1回は音源聞きながら声を出してみると良いかと。
ご近所に迷惑にならないよう、小さい声で構わないので。
楽譜も1日1回は開きましょう。
合わせて出来ると尚良いですね。
ついでに詩も朗読しておきましょう。
僕はゲネまでに100回音源聞いてきます。

間違えようが何しようが、常に"岬の墓"の世界に居られるよう意識し続けましょう。
間違えてもフォローして何とかしましょう。
動揺していっぱいいっぱいになってしまうと、更に上手くいかなくなってしまいますね。
余裕の無さは、すぐに表情や声に出てしまいますので。
常に余裕を持って声を出せるように。
前回の日誌で沢田くんが具体的にどうしたら歌いやすくなるか書いてくれてますので、読み直してみて下さい。

まぁ間違えないのが1番良いですけどね。
まだまだ時間ありますので、しっかり準備してゲネに臨みましょう。

本番までは更に時間がありますので。
やる事はやるけど力まず、常に余裕を持って音楽を楽しめるように頑張っていきましょう。


No.547 7/18 投稿者:沢田   投稿日:2018年07月25日 (水) 19時10分 [返信]

岬の墓を合わせました。
最初に言われたのがffの場所でした。p4.上段4小節目、p5.上段4小節目、p17.上段3小節目、p21.上段3小節目、p24.下段1小節目の5つです。音楽は基本的に先に向かっていくものなので、ffの場所ppの場所に向かっていくイメージがつけば強弱も出しやすいと思います。なぜppやffをわざわざ記号としてつけているかを考えると覚えやすいかもしれません。

p6.下段2小節目は微妙な跳躍でボイスチェンジが起こるのかうまくハマりませんでした。一緒に動くパート、のちにオクターブになるパートの音を捉えれるとスムーズになれるかと。

p7.上段などの高声の「休らう」「水に休らう」はどっちかのピッチがズレると途端に休らいはなくなります。ここは「自分が合っている!」思うよりも互いに寄り添って行った方がいいのかも知れません。高い音は繊細なのでよく悪目立ちしてしまいます。ぶつけないように気をつけましょう。

p19.下段の短調の和音から長調に変わっていく流れは音的にとてもわかりやすいです。p20でぶち壊さないように大事に歌いましょう。クレッシェンドがあって盛り上がるのは6小節目からです。

最後も注意されました。徐々にppにからディクレッシェンドして消えていきましょう。

一つ気づいたことがあります。例えばp10の上段Iの始まりですが、いつ息をしてますでしょうか?前の小節の3拍目?4分前?16分前?
先生に初音の準備をしてくれと言われました。どうすればいいのでしょうか?僕はこの3小節のうちに息を吐き出し力を抜き、一回体の硬直をリセットして2拍前ぐらいで吸い始め口の形はあらかじめ用意しておきます。これが準備だと思うのです。ステージの上ではあからさまなのはバレてしますが、練習ならこれぐらい大げさでも構わないと思ってやっています。初音が決まらないと感じたら僕なりの方法ですみませんが是非試してみてください。

僕自身もですがテヌートなどの記号、鼻濁音など基本中の基本がまだまだ甘いなと思いながら歌ってしまっています。この楽譜は結構親切に色々書いてあるのでその記号がなぜついてるのか、なぜここは弱でここは強なのかなど、諸々含めて流れでおぼえられると本当の暗譜になるのではないかなと思います。

ギリギリですみません。今日の練習も頑張りましょう。


No.546 7/11練習日誌 投稿者:はやし@あると   投稿日:2018年07月17日 (火) 19時05分 [返信]


アルト林です。大変お待たせいたしました、7月11日の練習日誌をお送りします。

岬の墓の練習をしました。
まず1回、止めずに歌いました。所要時間は12分ほどで、長さ的にも大曲だなあという実感を持ちました。皆様暗譜は大丈夫でしょうか。12分間最高の集中を持たせるというのも大変なので、ここだけは絶対に抑える!というポイントをはっきりさせて、そこから確実にできるようにしていくのが良いかなーと思いました(ここまで個人的な雑感)。

その後、冒頭から22番くらいまでご指摘をいただきながら歌いました。以下その内容です。
☆全体にいえること
・強弱の作り方
mfやfが強すぎる。すべてがffになっている。本当に強調したいところだけを出して、メリハリをつけること。
・母音で音が上がる時
深い声にしないで押して上げてしまっている、もしくは口先で上げている。「ひかある」「しろおい」「ふうね」と別の言葉になってしまう。スラーでつなげて歌うこと。
・アウフタクトの扱いが雑。
「ふなでせよ」「ふかくなめらかに」「かなたにひろき」それぞれ一文字めをもう少し丁寧に。
・フレーズの初めと終わりは神経を使う。
終わりで音が動くところなど、緩まない。かつ入りも揃える。

☆個別に
冒頭、男声のN、フレーズの切れ目だが流れは止めない。最後の1.5音上がるところは上向きの音にしない。
@アルト音程。男声のN体の中で鳴らさず外へ送る。
A同じ音のパート同士で聞き合う。下段女性のMは口腔響鳴意識、スラーなので一音ずつにしない。
B日は高く、fだが全力にしない。アクセントちょっと引く。海の辺の「お」かに。「の」を強くしない。ソプラノ跳躍する「光る」の音程。スラー注意。
C「休らう」なので語感を意識し緊張した感じにしない。白いの「ろ」で音程上がるパートはスラー注意。
D紺碧はオの母音に聞こえるように。「そら」は母音明るく。1小節ごとに歌い方を適応させること。舞い降りてでアクセントは取れるがテンポ落とさない。
F男声Aディミヌエンドも上手に。
G女声アクセントで音程ぶれない。ソプラノ「うみにい」と押してあげない。優しく。「かげひとつ」アルト後ろを上げる音色でソプラノとぶつかるように。
H「赤い花」めくったところの音程注意。テナー後ろを開ける音程で。
J船の白と墓の白で差をつける歌い方
K間奏を聴いて表情を伴わせて
Mmarcato一つずつ歌う。15p2小節目アウフタクト「ふ」大切に。
N深くの「ふ」が言葉のアクセント。
O最後2小節ちゃんと伸ばす。
P生声にしない。軟口蓋を上げて歌い出す。下段アルトNとMの区別。
S女声、前のパートに関連して入る。別ものにならない。最後、自分の音は和音のどこなのか考える。
22、かなたに、かを大事に。水平の、2度目の「い」は二重母音なので絶対に強く出さない。「すいへいいの」になってしまう。

以上です。たくさん書いてしまいましたが、ゲネプロも近いことですし、一つずつでもできることが増えたら良いなあ。明日も岬の墓、暗譜で頑張りましょう。


No.545 6/27練習日誌 投稿者:だいご at べーす   投稿日:2018年06月30日 (土) 18時34分 [返信]

ベースのだいごです。
6/27(水)の練習日誌です。

この日は田中先生と浅海先生による練習。
ミサの音取りを行いました。

今まで手を付けた事の無かったSanctusから練習を開始。
後半からじわじわと音取りを進め、一応音取り終わり歌詞も入ったという事で。
テンポはゆっくりでやってたので、Allegrettoのテンポで歌えるよう復習しときましょうね。

Sanctusの音取り後は、残った時間でBenedictusを無理矢理通す事に。
こちらは非常にぼろぼろでしたね(苦笑)
長いソロで練習時間取るのも難しくなってくると思うので、どれだけ自主練で歌えるようにしてくるかが重要です。
もちろん、誰でも歌えるように。

◆Sanctus 全体
横の繋がりで音を取らず、縦の繋がりで音を取って。
と先生から指示がありました。
とにかくハーモニーを意識しましょう。
同じ音でも、下向きの音にするか上向きの音にするかの違いでハモるかどうか変わります。

どの曲にも言えることですが、他パートとのリズムの違いを明確に意識しましょう。
どこと一緒に動いてるのか、ずれているのか的な。

前半も後半も、シンコペーションがチラホラと出てきます。
P36上の段のソプとベースや、同ページ下の段のffですね。
言葉のアクセントとも音楽上のアクセント(強拍)ともずれた位置のffなので、意識しないと100%出来ないと思います。
そこだけ突き上げる感じにはならないようご注意を。

やはりどの曲にも言えることですが…
ピアノの動きもちゃんと頭に入れて、どう歌えば良いか考えましょう。
シンコペで話題に挙げたP36下の段、ff手前の音、ピアノではスタッカートになってます。
なので、ここは軽く弾んで次のffをパーンと鳴らしましょう。

◆パート別
・ソプラノさん
高い音続くので大変ですよね…。
上のFとかGとかで下向きとか上向きとか言われても、余裕無くなるとそれどころじゃ無くなっちゃいますよね。
福成先生の発声練習を思い出して、少しでも余裕を持てるよう試行錯誤してみて下さい。

・アルトさん
いつも可愛いアルトの皆様、声も可愛く浮いてしまう傾向があるようです。
アルトらしい声で(響きは落とさず)歌えると良いですね。
ハーモニーの重要な役割の音多いので、特にお気を付け下さい。

P37真ん中の段25小節目辺りからGの音連打があります。
言葉のアクセントや音楽のアクセントを意識して波を作らないとお経になるのでご注意を。
段々音が浮いてきそうになるのにも注意が必要ですね。
そして1番大事なのは、26小節頭の音をしっかり出る事。
他のパートと違う動きするので、自信を持って。

・テナーさん
よくあるド シ ドの半音の下がり上がり、シの音が下がり切らない事が多発するようです。
僕もよくそうなっちゃうんですけど。
細かい動きの時に正確に動けると素敵ですね。

・ベース(自パートにつき敬称略)
ミサの殆どはピアノがベースの音を弾いて下さっているというチートプレイなのですが、頼りきりだと難しい部分も出てきますね。
特に冒頭等のCからFへの4度上昇。
頻繁にある5度上がりに慣れてるせいか、4度上がるのが安定しないように思います。
自力でちゃんと歌えるよう、しっかり練習しましょうね。
ハーモニーの基盤になる音が多いので、音はしっかり安定させましょう。
頑張りましょう。


◆余談…(Benedictusは無理矢理通しただけなので省略)
これでミサも、半分ほど音取り終了ですね。
忘れないよう音源聞くとかして復習しましょうね。
音取りしてから音源聞くと、音取り前と比べて倍以上練習になると思ってます。
是非お試しを。

Sanctusといえば、Sanctus Sanctus Sanctusと3回繰り返すという約束なはずですが…
なんでこのミサだと2回なんですかね?
クレドでは入れてない歌詞あるし、このミサの型破り加減には驚かされます。
流石は神童モーツァルト…!

僕もですが、調子悪い方中々減らないですね。
暑くなってきて体調崩しやすいと思います。
どうかお気を付け下さいませ。

やった事忘れないよう、復習頑張りましょうねヽ(´ー`)


No.544 6/6練習日誌 投稿者:くら   投稿日:2018年06月21日 (木) 00時51分 [返信]

おはようございます。
水曜日は練習おつかれさまでした。
6/6の練習日誌をお送りします。
音取りメインでしたので、全体/パート別に指示を分けて書きます。最後は、長い独り言になってしまいました…(ホームページには独り言を省いて記載します)


【練習曲】
・泣いているきみ(音取り&何度か通し)
・歌っていいですか(最後に一度通し)


【全体への指示】
・歌詞に「U」と出てくるところ、口の中を大きく開けて深い音になるように。
「U」が再度出てきたら言い直す

・20小節
「おもう」は「う」の発音で。「おもおぅ」にならないように

・23,24小節
「きみはひろい」が一音ずつのブツ切れにならないように滑らかに歌う

・47小節
「溶けていく」は「い」の発音で。「ゆく」にならないように

・69小節
全パートにクレッシェンドがついているが、唯一歌詞が付いているテノールの「いまきみは」のクレッシェンドに合わせることを意識する


【パート別の指示:ベース】
・1〜20小節
休符がないので、ブレスする時はごく短く行うようにする

・30小節
「U」から「きみが」に移行する際の入り方に注意すること

・45、46小節
「よろこびへと」で、「び」の部分は音が上がるが、そこで音量を大きくしない(日本語的に大きくなるのは不自然)


【パート別の指示:アルト】
・89、90小節
「好きだ 好きだ」と2回出てくる場面、言い直すがブレスはしないこと

・98小節
「U」でレからラに移行するところは、ずり上げるような歌い方にならないように注意する

【最後に】
水曜日は合宿疲れもあるのか、体調を崩されている方が多いようでした。お大事になさってください。
ゆっくり休んで、来週は元気にお会いいたしましょう!




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