こんばんは、昨日の練習日誌をお送りします。 お忙しくて全て読むのが難しい場合は、☆印(3.は自パート)をご覧ください。 ーーーーーーーーーーーーー 1.練習曲(☆) 2.全体への指示(☆) 3.各パートへの指示(☆) 4.おまけ1:サウンドオブミュージック合唱版音源について 5.おまけ2:英単語発音、意味確認など ーーーーーーーーーーーーー
1.練習曲 サウンドオブミュージックを練習しました。 以下の曲を1度通して、その後@とAについてはチェックいただきながら進めました。
@サウンド・オブ・ミュージック Aドレミの歌 Bエーデルワイス Cすべての山に登れ
2.全体への指示
@サウンド・オブ・ミュージック ・何か楽しいことが起きるような、明るい雰囲気で歌いましょう ・2小節のリズムを大切に。ハミングはmのあるところで言い直すこと ・ピアノの音を感じながら歌いましょう。 例えば[C]の部分などで、"The hills are alive"と""with the sound of music"の間のピアノ伴奏、 これを身体にリズムとして刻み、ピアノと一体となったような気持ちで歌うこと。 曲の中で伴奏のリズムが変わってくるので、そこで歌い方のリズムも変えること。
Aドレミの歌 ・[C] ”Doe a deer,a female deer”の”Doe”の部分は、歌に混ぜ込まずに言葉として出す ドに限らず、他の音の歌詞の部分も同じです ・[G] 2分音符を長すぎないように歌う。遊びながら歌っている雰囲気を出すように。 最後の音はピアノに任せるくらいの気持ちで切り上げること
Bエーデルワイス(指示とは違うかもしれませんが・・・) ・P.60、61は男声ソロにするのか、合唱にするのか考えておく ・ソロにする場合は、[F]からもソロにする
Cすべての山に登れ ・全体的に、もう少し音取りをしっかりしておきましょう
3.各パートへの指示
■ソプラノ ・P.11 3段目 "My heart wants to sigh like a chime that flies"のfliesは抜くくらいで、完全に音楽を止めないように ・P.30 2段目 ”Let's start at the begining”の"begining"を頑張りすぎない。"very"と歌い分ける ・P.30 2段目 "A very good place"は"good"と"place"で切る。pを前に出して歌う ・P.31 1段目 "A,B,C"は歌わずに喋る。憎らしくなく、可愛らしく歌う ■アルト ・P.34 1段目 "Do re mi fa fa"の"fa fa"が上ずりがちなので、注意する ・P.34 3段目 ”Do oh oh oh”最初のohで上がりきること。ただしソプラノ風の声の出し方ではなく、アルトらしい声で
■テナー ・P.35 1段目 "deer"=デアではなく、ディア、"golden"=ゴールデンではなく、ゴールドゥンのような発音に注意する ・P.36 2段目 "Do Re Mi Fa"の後の言葉が抜けている音符は、”Fa”と歌う ・P.39 3段目 ”long long way to run”のrunで下がる部分、遅れないように
■ベース ・P.34 3段目 "Doe"で言葉を出した後は響きを残す程度にして、テナーの声が聞こえるように
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