先週、先生から「歌えるようにしておいて」といわれていた、アニュスディから。
とりあえず通す。 たまにぐらつくが、藁にすがったり、強引に押し切ったりしながら、なんとか最後まで歌いきる。 出来た〜!(全然できてないけどー)
というわけで、改めて曲作り。
まず、前半部分。大きく3つに分かれます。 一つ目が1小節目から(普通そうですね)。 二つ目が17小節ベースqui tollisから(しっかりと入る)。アルトも音低いけど(19小節)しっかりと入ってきてね。 三つ目が31、32小節のmi・se・re・reから。小さく入ってきて、だんだん膨らます。2回目のmi・se・re・reはmfぐらい。 そして、42小節ぐらいから段々小さくしていく。
あと、和音を確認するチェックポイントが何ヶ所かあります。例えば4小節、15小節のそれぞれ伸ばす音、こういうところで、しっかり和音を(作って)感じて次にすすんで行く。
ハモることにもっともっと神経が行届くよう、とりあえずは早く**(確認後掲載)で歌えるようになりましょう。 例)34小節、テナーG、ベースEsの音、しっかり3度でハモるetc
後半部分、Sop1とSop2(アルト)がユニゾンで練習。
えー、なんでこんなことが出来るのー?? この時、Sop1とSop2(アルト)の音が一緒だということに初めて気づく(汗) (私だけー!?) いかに他に気がいってないかが、思いっきりバレる。
ユニゾンで歌ったねらい→時間短縮!? いえいえ、アルトが重たくならないように、ソプラノと一緒に歌って感触を確認。
後半部分の山は、88小節ソプラノdo・na・no・bisから…90小節ベースdo・na・no・bisあたりまでは山を保って、91小節バリトンのdo・na・no・bisからはだんだん弱くしていく。
最後に、Gloriaを「ラ」でマルカート気味にしっかり歌う。 言葉に置き変えてもこの感覚でいけるように!
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