以前練習日誌のお当番のときに、ころっと忘れていて、翌週の練習中にそのことを思い出して青くなったため、急いで書いてしまいます。 きょうは、団内指揮者の練習の日でした。 合唱祭で歌う曲の練習をしました。合唱祭では、「太海にて」のうち 1とんび、5坂 4とんがり山を、この順番で歌います。 人数が少ないので、ひとりひとりが、音程と強弱に注意して、しっかり歌うようにと指示が出ました。 その他、1とんびについては、「とんびは羽を斜めに伸ばし」のところで、SABは、軽く歌うように、Tはそれにのるようにと指示が出ました。 5坂については、出だしのBは、明るすぎず重くなりすぎず歌うように、またハミング(SAT)は、メロディーより大きくならないように指示が出ました。このハミングのあとの「はまへのさか」は、PPなので、音量を考慮するように指示が出ました。 アルトが「ほしたさかなのにおいが・・・」で歌い始めるところはテンポがはやくなるので注意してください。また、アルトの「としおいたさか」かしのところですが、「さか」の2文字で1オクターブあがらなければなりません。この部分で次のハモリがきまるので、しっかりあがってくださいとのことでした。 とんがり山については、p163段目の「とがってきたぞ」の「ぞ」は4拍十分伸ばしてほしいが、次の音にかぶらないようにとのことでした。
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