団内指揮者によるミサの練習 キリエとグローリアの途中まで練習しました。
キリエ Kyrie は ky・ri・e と分けず、続けて歌う。 そして、kyにアクセント。音程が高いri が強くなりがちだが、kyは意識して子音を早めに準備して歌うように。 また、この跳躍のテーマkyrieが聞こえなくならないように、少し他のパートは抑え気味に。 4ページ二段目の冒頭、Tuttiから、ベースのメロディしっかりと入る。その後の8ページの二段目79小説目も同じことです。
グローリア 8小節目 bonae はPだけどアルトとベースははっきりと。 10ページ、10小節目と12小節目、benedicimus te と、Glorificamus te アルトの一拍めはしっかりと聞こえるように。 アンダンテから 12ページ最後(13ページ43小節アウフタクト)quitollisピアノは小さくても弱くならないように。べ
mundiのdi は大きくならないように。
miserere nobis のmiserere は、ーrereの最初のreにアクセントがつきます。
deprecationemは一つの単語なので、隙間を開けないように。
qui sedes ad dexteram ベースは跳躍しますが、アクセントの位置を間違えないように。
66小節、miserere ソプラノ音程を揃えてください。
どちらもソロを仮のメンバーで歌ってみました。soloとtutti の音楽的な違いがわかり、楽しかったです。
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