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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.603 12月9日練習日誌 投稿者:ちぃ@そぷらの   投稿日:2021年12月14日 (火) 19時07分 [返信]

遅くなりましたが12月9日の練習日誌を送ります♪



福成先生の発声指導がありました。

田中先生が急遽お休みになり、杉坂さん・浅海先生によるモーツァルトミサの練習でした。

Credoだけを練習しました。



浅海先生到着前に、まきさんにピアノで音を拾ってもらいながら、最初から通して歌いました。

が、最後のフーガでボロボロに(^_^;)

ソプラノは全然音を拾えていませんでした。伴奏が無いとこんなに音がわからなくなるとは( ̄▽ ̄;)



浅海先生がいらして、まずはCredoのラストを練習。(386小節から406小節)

その後21ページの頭に戻り、41ページ(フーガの手前)まで、細かいご指導を受けながら練習。

最後にCredo全体を通して歌いました。

大部分の時間を女声とベースで練習しました。ベースのみの練習も充実でした!



以下、注意を受けた部分などです。

●24ページ/40小節 ソプラノだけが譜割りが違うので注意する。

「De um」のumは、4分音符を決してmで伸ばさないこと! 他パートの8分音符の動きに合わせてu−mのように歌う。

同様に「lumen」のmenもnで伸ばさない。me−nのように歌いましょう。

●27ページ/72小節アウフタクト descenditの部分、ベースはオクターブの跳躍が多いので音程に気をつける

●28ページ/80小節 歌い出しソプラノ「Et」の発音を正確に

●90小節「ex Maria」はマリアのリにアクセント。決してマにアクセントをつけない。

●95小節アウフタクト〜96小節 語尾の子音をきちんと発音する。(拍の中に入れる形)

8分音符で進行して最後は4分音符なので、子音の入れ方の違いに注意

●97小節〜108小節

フォルテとピアノが交互に出てくるので、メリハリをつけて

●119小節アウフタクト〜123小節

ベース 付点4分音符の後の8分音符、遅れない

●122小節 ベース

Gの音程を正確に。(下がりきらない)

121小節 のGisから122小節のGへ、♯から♮への違いをはっきりと

●119小節アウフタクト〜129小節四分休符手前

フォルテとピアノが交互になっている。メリハリをつけて。

●130小節アウフタクト〜139小節まで

繰り返し練習しました。

133小節、ベース&アルトが最初に「no

n」を歌い出すところ、テンポ正確に!遅れないこと。

「non」の2パートずつの掛け合い、良く合わせて。



クレドを通して歌った感想です。

・長い!体力がいる(^_^;)

・ソプラノは高音を出すための準備をして、体勢を整えて歌いたい。

・語尾の子音まで、きちんと歌うと音楽が生きてくる。

発音&音符の長さに注意しましょう♪

杉坂さん、丁寧なご指導ありがとうございました<(_ _*)>

さてさて、はや明日が練習日です!

また充実した時間が過ごせますように〜(*^-^*)




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