遅くなりましたが12月9日の練習日誌を送ります♪
福成先生の発声指導がありました。
田中先生が急遽お休みになり、杉坂さん・浅海先生によるモーツァルトミサの練習でした。
Credoだけを練習しました。
浅海先生到着前に、まきさんにピアノで音を拾ってもらいながら、最初から通して歌いました。
が、最後のフーガでボロボロに(^_^;)
ソプラノは全然音を拾えていませんでした。伴奏が無いとこんなに音がわからなくなるとは( ̄▽ ̄;)
浅海先生がいらして、まずはCredoのラストを練習。(386小節から406小節)
その後21ページの頭に戻り、41ページ(フーガの手前)まで、細かいご指導を受けながら練習。
最後にCredo全体を通して歌いました。
大部分の時間を女声とベースで練習しました。ベースのみの練習も充実でした!
以下、注意を受けた部分などです。
●24ページ/40小節 ソプラノだけが譜割りが違うので注意する。
「De um」のumは、4分音符を決してmで伸ばさないこと! 他パートの8分音符の動きに合わせてu−mのように歌う。
同様に「lumen」のmenもnで伸ばさない。me−nのように歌いましょう。
●27ページ/72小節アウフタクト descenditの部分、ベースはオクターブの跳躍が多いので音程に気をつける
●28ページ/80小節 歌い出しソプラノ「Et」の発音を正確に
●90小節「ex Maria」はマリアのリにアクセント。決してマにアクセントをつけない。
●95小節アウフタクト〜96小節 語尾の子音をきちんと発音する。(拍の中に入れる形)
8分音符で進行して最後は4分音符なので、子音の入れ方の違いに注意
●97小節〜108小節
フォルテとピアノが交互に出てくるので、メリハリをつけて
●119小節アウフタクト〜123小節
ベース 付点4分音符の後の8分音符、遅れない
●122小節 ベース
Gの音程を正確に。(下がりきらない)
121小節 のGisから122小節のGへ、♯から♮への違いをはっきりと
●119小節アウフタクト〜129小節四分休符手前
フォルテとピアノが交互になっている。メリハリをつけて。
●130小節アウフタクト〜139小節まで
繰り返し練習しました。
133小節、ベース&アルトが最初に「no
n」を歌い出すところ、テンポ正確に!遅れないこと。
「non」の2パートずつの掛け合い、良く合わせて。
クレドを通して歌った感想です。
・長い!体力がいる(^_^;)
・ソプラノは高音を出すための準備をして、体勢を整えて歌いたい。
・語尾の子音まで、きちんと歌うと音楽が生きてくる。
発音&音符の長さに注意しましょう♪
杉坂さん、丁寧なご指導ありがとうございました<(_ _*)>
さてさて、はや明日が練習日です!
また充実した時間が過ごせますように〜(*^-^*)
|