【練習曲】 @花 A城ヶ島の雨 B村祭り(途中まで)
【指導いただいたポイント】
■@花 ・16ビートのリズム感を感じながら歌いましょう。 ・音はぼやけた感じではなく、角を立てて歌う。(←輪郭をくっきりとするということなのかな?と理解しましたが、補足いただける方がいらしたらお願いします) ・8分休符で止めるときは、弾んで止めて消えるように ・無理して押さない。頑張って歌わなくて良いので軽やかに。
※「軽やかに、1つずつの音を弾んで、生き生きと」歌うことが、ロマン調ではなく、バロック調の音楽にすることになるというのがこれまでもご指導いただいていたことでしたので、 上記はあらためてそのことをご指導いただいた形かと思います。
・76小節から78小節(なににたとうべき) フェルマータ後に先生が一度止めるということです。指揮をしっかり見てとめること。 77小節まではritenのテンポを継続、78小節で元のテンポに戻ります。
■A城ヶ島の雨 ・この歌で表現されている雨はしなやかにけぶるような雨。豪雨の歌い方にならないように。 また、忍び泣きが号泣にならないように。 ・この歌には、伴奏が2パターンあるそうです。華やかなバージョン(歌謡曲ではこちらが使われることが多い)とシンプルなバージョン。 時間があれば両方聴いてみると良いですよ、と教えていただきました。
・57小節(よあけの) よ=yoのyの部分を少し前に出すようにして(極端に言えば、ィヨといった感じでしょうか?)
■B村祭り この歌も、とにかく「軽やかに、1つずつの音を弾んで、生き生きと」歌うことを意識しましょう。 ベタベタしないように。楽器のリズムと合わせて。
・14小節(むらのちんじゅの) 音が怪しい箇所がある。しっかり音取り。以降同じ音型になるところすべて。
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