どうもAltの林です。 大変お待たせしました。先週の練習日誌をお送りします。 まずはKyrie、Gloriaを通し、その後Credoの42PのEt vitam〜、戻ってCredoの頭〜27P84小節までをやりました。
○Kyrie ・2つのテーマの、あとから入る方(8分音符)のKyをはっきり聞かせる ・冒頭のKyの音は、Ten.とBas.はオクターブ、Sop.とAlt.は同音。ずれないようにする ・28小節、e-lei-sonのlei、Alt突き上げない。Sop.との差異。休符の間に音がずれないようにする ・31小節のKyrieは4パート揃える ・39小節のBas.、Kyを聞こえるようにはっきり歌う ・55小節Alt, Ky-ri-eのri、見上げない。マルカート気味、リズム感は持って ・60小節Bas. Kyの出る位置注意 ・62小節の-sonは頑張りすぎず、意識を合わせて歌い終える ○Gloria 明るく、溌剌と!マルカートで言葉はバラバラにしない。 ・冒頭、投げやりにならず、ちゃんと準備して歌い出す ・8小節、Bas.のbo-nae、ぼんやりした音にせずちゃんと入る ・11小節Alt.のBenedicimus、一拍目でもあるのでBちゃんと発音。13小節のGも同様 ・Gratias〜、Gの音のパート、基準なので浮いたり沈んだりしない ・23小節Sop.ソロ、ゴツゴツしないように、25小節F#、ちゃんと上がる ・28小節〜。Ten.ソロDomineのDoの音、下がらない。Alt.ソロ、ひびき上に乗せて。Sop.ソロDの子音出す、Nにならない ・33小節、Jesus Christ、3パート音しっかり ・40小節Andante〜、tol-lis、pec-cataの促音に注意 ・69小節Ten.noのA♮、明るすぎないように ・Quoniam〜、音色を変える ・Cum Sancto〜。モーツァルトが書きたかったけど長くなってしまうからそれまで書けなかった音楽。聖霊の様子、リズミカルに明るく先へ先へ。バロックの教会で天使たちが飛び回って遊んでいるイメージ。 ・83小節Ten,出だしは82小節の伴奏を踏まえて出る ○Credo、Et vitam〜 リズムを崩さないこと!裏・表を逆にしない。アウフタクトと強拍の区別、小節線を意識。カウントがずれたら戻す。パートごとによく練習すること。 ・307小節、Sop.とAlt.、3度の並行を保つ ・361小節、Bas.強拍はEt、だが言葉のアクセントは変わらずviの方。ほか、Etが一拍目にくる箇所は同様 ○Credo、冒頭〜 甘く、無理にカチッとしない ・credoinunumDeum、Patremomnipotentemとつなげない。14小節のinvisibiliumはinを分けない ・18小節、Et in unum〜は二重唱きれいに。フレーズは切れない。Filium DeiのDeを頂点に昇っていく ・31小節のPatre、8分音符はスラー、わけない
音を取っているうちに面白い曲だなあと思い、興味が湧いてきましたよね!
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