サウンド・オブ・ミュージック しょっぱなのフレーズに関して言われました。日本語もそうですが、どこにフレーズがあるのか、切っていいのかダメなのか。カンブレは誰がどこでするのか。ブレスはバレていいのかダメなのか。パートメンバーのカンブレの位置が変わるように各々のカンブレの位置を相談してもいいかもしれません。 knowのwは語尾として発音しましょう。
ドレミの歌 Cの始めdoeは弾んで勢いをつけましょう。 34p2段目5小節目breadの長さは4声で合わせましょう。 Fからはそれぞれのソロです。男声パートは全て休符です。 Gからは指示のあった1音をそれぞれ歌いましょう。 Hはもっとウキウキ感を出して。フォルテとピアノで大きさは違いますがウキウキの感情は同じなのでそこは間違わないようにしましょう。
私のお気に入り ソロです。ここはソロです。速度が変わるので慌てず焦らずどこでどれくらい、と言うのを頭に入れましょう。 bites、stingsはしっかりスタッカート。そのリズムの変化を楽しんでいければとおもいます。
3拍子は流れていく様を意識すると進行力が生まれます。曲の雰囲気とは違いますが風が流れるように、川が流れるように、緩やかにしかししっかりと前に前に前に前に推進力を上げていきましょう。止まっている暇はないです。
さよなら、ごきげんよう 速度はもたらず早くならず、自分のパートの音符の長さと同時に心の中でリズムを刻んでください。8ビートがいいですかね。時計のようにとおっしゃってましたが、早くなる人は拍子の弾みを意識して強拍と弱拍を理解して歌いましょう。遅くなる人は音を出すのにビビってるか進行速度と心の速度が間に合ってないんだと思います。ゆっくり歌うとそれっぽく歌えるかもしれませんが音がもたるとハモリません。歌の基本は前に前に、なので指揮者が支持したら、ピアノの音が聞こえたらではなく、指揮・ピアノと一緒に、です。一緒に出ましょう。一緒に進みましょう。じゃなければ音楽ではありません。 ソロは僕自身もう少し練習します…すみませんでした。
テノールの沢田でした。
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