遅れてすみません。 サウンドオブミュージックの練習をしました。
1 サウンド・オブ・ミュージック 一番言われたのは出だしの女声合唱から暗くならない事、続く男声特にセカンドは低い音でもベースの出し方にならないように、そしてそれに釣られない、という事でした。 p11のBから指揮を4拍子から2拍子に変えてます。リズムの強弱も一緒に変えましょう。 D’前の小節の伸ばしの長さはパートによって違うので気をつけましょう。 Eから4拍子に変わります。 若干暗めの曲調で曲が進行している部分もありますが、基本的には始まりなので爽やか!というまではいかないですが、朗らかというか明のイメージで歌いましょう。
2 ドレミの歌 速くタカタカとこぎみよく進行していくので音の上り下りに遅れないようフレーズごとに準備すると高い音も出しやすくなるかもしれません。その前に歌詞をちゃんと入れないと遅れるもクソもないですね。特に男声陣。 Eからのテナーは明るく朗らかに若返って行った方がいいんですかね?頑張りすぎなくていいのかもしれません。音量は欲しいですが。 Dから、例えば最初のdomimiのワンフレーズの後ろのmiの伸ばしは少しマルカートぎみで切ってください。ただ付点4分音符ではないのでそこは注意を。 あとは細かい音取りと強弱を意識していきましょう。
3 ひとりぼっちの羊飼い Aの入りの音は一番高い♯ミの音をから下ろすイメージだと入りやすいかもしれません。 Bの女声はソロになるかもしれませんね。頑張ってください!どのパートも跳躍が多いので振り回されないように気をつけましょう。音符で捉えるのではなく4小節1フレーズで捉えてフレーズごとで準備しましょう。 Fの2小節目男声のoーの最後は少し跳ねましょう。 そしてGアウフタクトの入りは慣れですかね?この跳躍も音によって得意不得意があると思うで個人もそうですがパートで綺麗に出せるよう模索する必要があると思います。今度解決策を見つけましょう。 最後はとりあえず跳躍やらなんやらさっき言ってたことの復習だと思います。頑張りましょう。
全体を通して 練習で逐一言われたのが @母音が変わると音が変わる A日本語的な英語にならない事 B言葉の区切り でした。 @は同じ音でも母音が変わるとピッチが変わるから気をつけてとの事でした。口の空間の作り方や母音が変わる事による響かせる場所が変わる事によって子供っぽい発生になったりします。発声で言われたことを合わせでやるのは難しいですが声がのっぺらないように気をつけましょう。 Aは簡単ですね。goldenのdenをのっぺらないようにとかそういうのを気をつけましょう。 Bはより英語っぽくということでしょうか。例えばサウンド・オブ・ミュージックのAの has come to endとI knowの間にはしかり,がついているから分ける、など文章をしっかり切るということですね。同時に言葉の強弱、アクセントも言葉通りにしていきたいですね。
ラテン語もそうですが真の前出しと語尾(tとかsなど)の切り方やタイミングを合わせられるとより音楽ぽくなってくると思います。頑張りましょう。僕も引き続き細かい音取りと譜読みを頑張ります。 沢田でした。
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