こんばんは、アルト林です。10月3日の練習日誌を送ります。 「ひとりぼっちの羊飼い」の音取りをした後、「エーデルワイス」を歌詞で通しました。当日は20:40からの参加でしたので、不足がありましたら補足お願いします。
*「ひとりぼっちの羊飼い」 曲の進行 (嬰ヘ長調)前奏→A→ @B→C→D→ AB→C→D→ BB→C→ (Coda)E→F→G→H→ (転調︰ト長調)I→J *注意点 A:女声1小節目のAis、ちゃんと取る。 E:アルト、4小節1フレーズで。裏拍を感じながら歌う。 F:4小節目、裏拍感じて跳ねる。7小節目、男声遅れない、音程しっかり、軽く。 G:テナー、跳躍で切れない、スラー意識。女声音程覚えてちゃんとその音で入る。 H:アルト、2分音符ちゃんと伸ばす。同じ音が続いても楽しさを忘れない!!6小節目のFisは浮かないように。 (ここで転調。嬰ヘ長調からト長調へ。根音はFisからGへ。半音だけ上がる) I、J:男声48ページ1段目〜のHodllayee、頭の8分音符の音程注意。テナー49ページ2段目3小節目アウフタクトのFis音程気をつける。最後のyah!、やるならしっかり。でも太い声でなく素っ頓狂に。
*ヨーデル アルプスの少女ハイジのアレ…、くらいの認識しかなかったのですが、ちょっと調べてみました。 アルプス地方で歌われている独特の歌唱法、およびそれを含んだ楽曲形式をいう。胸声と裏声(ファルセット)を急速に交代させる歌い方に特色がある。…中略…その起源は明らかではなく、牛飼いの動物への掛け声や仲間への通信手段、魔除(よ)け、あるいはアルペンホルンの模倣によるなどさまざまな説がある。 日本大百科全書より
*エーデルワイス 歌詞付きで通しました。 映画ではトラップ大佐が歌う印象的なシーン。映画の大佐役はバリトン。もしソロでやるなら転調のDまでがソロになりテナー(ソロ以外)はがんばってベースを歌う?という感じ。読みはアメリカ英語で(and→エンド)。 転調あり。変ニ長調(♭D)→ニ長調(D)。 最後はピアノ伴奏同様8分音符でピッタリとめる。
これでサウンド・オブ・ミュージックの音取りは全て終了!!今後は歌詞を付けていきます。 以上
※音取りは終了しましたが、ユースホステル合唱団では現在も団員募集しております。これを見ているご興味おありの方、サウンド・オブ・ミュージックまだまだ間に合いますよ\(^o^)/ まずは見学から!募集ページからのメールをお待ちしています。
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