12/20の練習日誌です。
この日は忘年会…という事で、少し早めに練習を切り上げました。 福成先生の発声練習があり、田中先生と浅海先生による練習でした。
プレゲネプロ(?)という事で、レミゼ・アンコール2曲と、ミサを通し、地平線の曲を3曲通しました。
【レミゼ】 移動する事を忘れずに。 特にFinale後半のffで前に出るところ。 移動する時は堂々と背筋を伸ばして。 開始の入りも同じですよ。
福成先生の発声練習でもやりましたが、点でなく線のイメージで歌いましょう。 よく分からないって方は、周りのベテラン勢に質問してみて下さい。
細いリズムの中で沢山の言葉を詰め込む事に必死になりすぎて、他の事に気を回せていないとご指摘を頂きました。 他の事とは、どの言葉を立てて歌うか・イントネーション・大事な言葉の入れ方…等ですね。 テンポ下げてゆっくり歌ってみると、色々と見えてきやすいかと。
メリハリをしっかり付けて。 同じfでも、曲によっては歌い方を変える必要がありますね。
自信を持って歌いましょう。
各曲の色が見えないです。 1曲毎に、何を表現したいか改めて見直してみましょう。 どういう声で、どう歌えば良いのかまで考えましょうね。
【スパカリ】 動きでご指摘を頂きました。 上手い具合に調整しましょう、アイデア何か思い付いた方はご遠慮無く全体へ。
動きを忘れる方が多いです。 イメトレするなり実際動いてみるなりして、練習しておきましょう。
【木を植える】 歌詞。 日本語感がよく分からない…と指摘を頂きましたが、それ以前の問題でしたね……orz
今年中に暗譜です。 1番2番の繰り返し系はこんがらがりやすいですね。 詩と歌詞の関係がわりとストレートなので、詩をよく見ておくと覚えやすいと思います。 で、詩だけでも空で言えるようにしとくと良いかと。
間違えた時や分からなくなった時の誤魔化し方や復旧方法を、考えておくと良いと思います。 もちろん、ちゃんと覚えてちゃんと歌う前提ですが。 最終手段として用意しときましょう。 ミスった時はお客様に分からないように、上手く動揺を隠しましょうね。
【ミサ】 ミサを練習する時、必ず先生は始めに"d mollの音を身体に入れて"と仰られます。 もう何も言われなくても、そうする意識を持ちましょうね。
歌詞の意味がもっと入ってくると良いですね。 d mollは暗い雰囲気ですけど、暗くなり過ぎないように気を付けましょう。
この曲も、点でなく線で。 音符を音符分しっかり歌わないと、パサパサ気味な歌になっちゃいますね。
【地平線】 母音を響かせて歌いましょう。 日本語って難しいですね。
休符の使い方を考えてみましょう。 "休符(文章の切れ目)に接続詞を入れてみると、フレーズの繋げ方が見えてくる"と福成先生からアドバイス頂きました。
・サッカーによせて テナーだけ、良くも悪くも少年のように若い…とご指摘頂きましたorz 杉坂さんのイメージに合わせられるよう、イメトレしときましょう。
・20億光年 アカペラの出だし、自信持って出たいですね。 暗譜で歌ってると不安になってくる事多いと思いますので、自信持って歌えるところまでいきたいですね。
【まとめて】 どの曲で受けた指摘も、他の曲にもいえる事が多かったと思います。 というか、どの曲でも同じような事指摘されましたし…。 1つ1つの曲に対して直していく…ではなく、歌い方全体として指摘された事を見直していければ良いですね。
ソロの2番手、女声も決まったのでしょうか。 2番手を決めたとしても、念の為誰でも歌えるようにしましょうね。 もちろん暗譜です。 2番手3番手だからといって、演奏会当日手元に楽譜はありませんよ。
忘年会…1年の苦労を忘れて労う…なんて意味があるようです。 苦労は忘れても、苦労の結果である"今覚えてる事"は絶対に忘れないようにしましょう。 忘れないためには復習あるのみですね。 復習ですよー。
だいご
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