福成先生のヴォイトレ&田中先生・浅海先生の練習でした。
レ・ミゼラブルの練習をしました。 このステージ、当初ピアノの位置は真ん中でしたが、右側(客席から見ると舞台左側)に変更となりました。これによって、ソリ・ソロが歌う場所は、舞台中央に変更となりました。 メンバーの立ち位置も若干変更がある予定です。杉坂さんから改訂版が配られるとのことでした。しばしお待ちください。
●入り&全体 ・舞台袖から舞台に移動するとき、自分の立つ場所にきたら、動かない。位置を多少修正したい場合は歌い始めてからにしましょう。 ・下を向かない。本番は、舞台の高さが指揮者の頭の位置になり、指揮者を見ると下に向かって歌うことになる。指揮者は視界に入っているだけにして、客席に向かって歌うようにする。 ・ピアノ間奏の間はどういう表情をするか考える。
●At the end of the day ・出だしはフォルテ。 ・歌詞はそうとうはっきり発音しないと客席まで聞こえない。 ・一生懸命しゃべろうとすると声が上がり、喉声になってしまう傾向があるので、体をしっかり使って歌う。 ・older/poorなどは声がもっと客席に届くように歌う。
●There was a time ・相手の体の動き、相手のブレスを感じると揃う。 ・リズム感が揃うと歌も揃う。 ・4分休符でブレスする。8分休符で息は吸わない。8分休符は次の音を歌い始める準備に使う。
●ソリスト:ソリストが前で歌い、後ろで合唱が歌う時、ソリストは自分のパート(アルト)ではなく、メロディー(ソプラノパート)を歌う。
●合唱は、Oo(うー)/Oh(おー)/Ah(あー) をはっきり区別して歌うように。Ooは「う」ですが、「お」に近い口の形の「U」。
●Castle on the Cloud ・音楽が舞台を超えていけるよう息が飛ぶように歌う(ちまちま歌わない/特に語尾に注意、息を抜かないよう)。
●On my own ・最初の音を丁寧に歌う。言葉を大事にする。例:On my ownの"own"や、"beside"など。
●合唱 You can take〜You can give 男声/女声同じ音になるように。”can"に力を入れすぎない、"take"、"die"に向かう。どの言葉が大切か? 以上です。
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