団内指揮者による練習でした。
4. 卒業式 ・アルト、他パートが伸ばしている中、単独で動く所は、埋もれないように主張して。 ・P49「しかも」は >(dim.)を忘れずに。次の「まぶしい」はmp。 ・「教科書には」のpからp51の「そのくせ」のffまで長いクレシェンド、計画的に。 ・「そのくせ」はffだが、ソプラノはアルトの2回目の「そのくせ」が聞こえるようにバランスを考えて。 ・次の「いざなうもの」までff。弱くならない。 ・最後の小節、伸ばすうちに弱くなっていかないで。むしろクレシェンド。
5. ネロ ・テンポが度々変わり、accel.やrit.もあるので、そういう所はとくに指揮を見ること。 ・リズムがけっこう複雑な曲だが楽譜どおり正確に。 ・3連符が遅くなりがち。1拍の中にちゃんと3つ収まるように。 ・P62下段、ここだけ「ネロ」を強拍で歌い出す。要注意。 ・P65「期待して」の切るタイミング、女声は男声の「すべての」にかぶる所までのばす。
その後、残った時間で 1. 春に 2. サッカーによせて 3. 二十億光年の孤独 をざっと通して練習終了。
番外編 レミゼの1曲目「At The End」のおさらい。
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