田中先生の練習で、ミサ・レミゼラブルの練習でした。
[Kyrie] ・Kyrie eleisonのeleで違う音になりがち。 上から入るようにしてください。 ・eleisonのiに入るのが早い。「エレーェイソン」といった感じで 発音するとよいです。 ・D minorだけど悲しそうには歌わない。「泣きそう」とのことです。
[Gloria] ・<13小節目>Rexは「レックス」ではなく「レーックス」。「e」の長母音を意識しましょう。 ・<14小節目>Paterの「r」をしっかり発音しましょう。 ・<14小節目>Deus / Pater / ominpotensの言葉の切れ目を意識しましょう。 ・<16小節目>unigeniteは「ge」にアクセントが来ます。 ・<20小節目>Filius Patrisをきっちり区切る。 sとPをくっつけない。 ・<34小節目>solus sanctus. Tu solus Dominus...語尾の「s」までしっかり発音しましょう。 ・<38小節目>Cum Sancto Spiritu〜ははっきり入る。また、言葉のアクセントをハッキリすること。
[Credo] ・受胎告知(40小節目)から受難(52小節目)で音色が全然変わらない。場面を想像して、どういった 音を出すべきか、そのための身体をどうすればいいか考えてみましょう。 ・<6小節目〜>visibiliumの「m」で口が閉じ切らない。また、「m」は音符の中取りで取ること。
「m」は歯を食いしばらず、唇が閉じる程度でよいです。 ・<40小節目〜>Et incarnatus est...からは、色合いを深くする。Eの音が浅いと下品に聞こえてしまう。
[LesMiserables] 159小節目まで通して歌ってみました。 先生からは、歌詞を入れてくるようにと言われています。 ・<7小節目>小節終わりのフェルマータで一度切れる。
21(水)の練習は21時までとなります。 今年一年をおさらいするため、一通り通したいと言っていましたので、各自復習をしておくようにしましょう。
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