こんばんは。最近までアキレスけんの事を犬の種類だと思っていたほだです。 もちろん冗談です(…何ですか、その疑いの目は)。
6月13日は団内指揮者の指導による、日本の童謡ステージ練習でした。
「朧月夜」は、mf で全パート揃って歌う部分が2箇所だけ出てきます。 みんなで呼吸を揃えましょう♪ あとは殆ど主線と伴奏で別々の動きです。伴奏パートはリードパートより大きくならないよう、 いかにメロディー尊重して歌えるかが課題、でしょうか?
「七夕さま」は、rit 〜 a tempo が結構沢山出てきます。 油断していると、すぐパート毎バラバラに歌ってしまうので、常に一体感を意識しないとダメかも。 転調する部分は、曲がどの時点から転調しているのか把握して歌うように心掛けましょう♪
「たきび」は、“あたろうか”〜“あたろうよ”の掛け合いというか、受渡しが肝。 誘い合わせて暖をとりに駆け寄る小学生の楽しげな雰囲気(合ってる?)が伝わるとイイですよね。 最後の f はしっかり出て、すぐ後のdim も足並みを揃えましょう。
「夏は来ぬ」は、「来ぬ」の歌い方が肝。小さく歌わない所もあるのでしっかり歌い分けましょう。 歌詞が分かりづらい、という事が歌い方のバラつきの一因となっているようで、 検索したらこんな所に行き着きました(音が出るので注意♪)。 ↓ http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/00_songs.html
低声は低い音を喉でムリして出そうとすると音を飲み込んでしまい、 鼻腔に響かず下がり気味→ピッチ&音量が不安定になる傾向アリ。 高声は逆にうわずってしまい、支えが安定しない事がある、かも。
福成先生が「常に同じ通り道で歌うように」と仰っていました様に、 自分の声の本来の響きを忘れないようにしないといけませんね(>_<。
※ミーティング後にCredoの後半を歌いました。 いやー、途中から歌うってだけで何故ここまで訳わかんなくなっちゃうんでしょうか!? もう、完璧に迷子ちゃんでした。 歌詞の内容が完璧に頭に入ってれば物語形式で把握する事も可能なのかな。 出来てないけど。 という訳でカナさんが以前のっけてくれたURLをコピって貼り付けま〜す(^^;
http://www.soundpie.com/ http://www.soundpie.com/dic/latin.htm
くそぅ。字が多い。 ごめんなさいっ!!
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