4月16日赤城生涯学習館で行われた練習の日誌です。
16日の練習は「喝采」の音取りを、まきさん主導のもとでやりました。 進行度としては最後までやることはやったので、次に明先生にご指導いただくときはスムーズに練習が進んでいくと…いいですね!
新しい楽譜でいつものように手書きです。 自分のうたうところ(特に1番2番の歌詞に注意)にラインマーカーや、自分のわかりやすいしるしをつけるといいかもです。
表現に関しては歌詞について考えると自然と歌い手の気持ちが乗っていくような曲だと思います。
いつものように舞台で歌う女性の歌手のもとに、かつて恋心を寄せていた男性の訃報(1ページ目の黒い縁取りのこと)が届くところから曲は始まります。 悲しみや後悔を味わいつつ、またきらびやかな舞台の上で恋の歌を歌う。 とても簡単な要約ですが、女性の気持ち、行動、周りの風景などを常に頭に浮かべつつ、最後は毅然とした歌手としての女性を表現できればと思います。 (歌詞考察引用元:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1449345974)
本番まで4か月!時間は少ないですが、個々の復習や予習でカバー可能かと思います。
一回一回を大切に、頑張っていきましょう!
|