常任指揮者練習でした。
Irish Bressing
最初の女声ユニゾンから、ソプラノ アルトが別れるところ、またユニゾンに戻るところ バラバラで いろんな音が聞こえます。 ってなわけで、言葉なし uー で歌い、響きを合わせる練習をしました。
こういうしっとり系の曲が歌えるかどうかで、合唱団の上手いor下手がバレるとのこと。
歌っていくうちに、だいぶ改善されましたが、本当は歌う前から きちんとイメージすることです。 まだ漠然と歌いはじめてます。
Sweet Prospect
先週音取りして、言葉をはめてくるという宿題でしたが、いまいちでしたね。
リズムをつかんで、それにのること。 言葉の切れ目注意。 例)19小節は、3つめと4つ目の音の間が切れ目。
音注意箇所。 14小節アウフタクト、オクターブ音が違う最初の低いDの音、しっかり取る。
この曲は、まだまだですね。
Agnus Dei
後半、Dona nobisの歌い方 毎度指摘されますが、 明るく弾む。
最後のパー・チェム ヴァイオリンの弦で例えるとザーン・ザーン 両方しっかりと弾く。
練習後、運営会でもお願いしましたが、 2ヶ月後の合宿までに、全曲自力で歌えるようになること。
今回、演奏会初参加の方は、自力でなくてもいいので、歌える人にくっついて歌えるようになること。 決して合宿で音取りなんてするようなことにならないように。 忙しい中、わざわざ、河口湖まで出掛けていって集中練習するのですから、成果を出すためにも、みんなが歌えるようになってることが重要です。
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