今年最初の練習は団内指揮者による「美空ひばり」でした。
各パートごとに音を確認しながら少しずつ進みました。
「川の流れのように」
鼻濁音の発音に注意しましょう。 意識しすぎると前の音が強くなりすぎたり、言葉の流れが途切れてしまいます。 さらりと発音できるようにしましょう。
川の流れはアルト以下はソプラノよりもやや大きな川のイメージです。
41小節の女声3部はアルトが分かれます。
67小節の終わりで下3声はブレスをして、Aーを言い直します。
「真赤な太陽」
1拍目と3拍目を強いアクセントで歌います。
最後の5分で、これならと「お祭りマンボ」を歌いましたが、結果アルトはボロボロでした。 すみません、がんばりまーす。
全体的にまだまだ音取りの段階で、曲想をつけるところまでは行けていません。
ここらで少し気合を入れて取り組まねば。
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