田中先生ご指導のもと、MozartのMissaの練習をみっちりしました。
■Kyrie 10月31日の練習に続き、今回もKyrieを復習。 下記注意点です:
・言葉のアクセントと音楽を一致させましょう(どこにアクセントがくるのか、意識して歌う)
・アルトの25小節、テナー26-27小節に16分音符の音が上がったり下がったりする箇所がありますが、全部を必死に歌うのではなく、アルトで言えば、ソ(拍頭)→ファ→ミ(拍頭)→レ→ドと段階的に下がる最初の音をはっきり聞こえるように歌いましょう。 細かい音が続くとついつい雑に流れてしまいがちなので、意識して歌う。
・これは前回も言われましたが、28小節のソプラノとアルト、ベースとテナーの関係をよく意識して歌いましょう。
・30小節、アルト&テナーは、ソプラノが、ky− ri− eと歌ってすぐに16分音符でeleisonと歌いますが、細かい音ほど正確に歌うようにとのことでした!
■Gloria 時間切れだったので、ざっと通して歌いました。
歌詞をもっと声を出して読み込み、単語のアクセントや母音・子音を意識し、口に馴染ませて練習も別途必要ですね。
以上です。
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