初めての練習日誌です。頑張ります!
田中明先生の練習で、ぶどうの曲を練習しました。
〜蛍の光(1・3)〜 1の最初の入りはf、3の入りはmpです。 1は大河のような大きな流れを、3は小川のようなサラサラした流れをイメージして歌う。 二つの曲の違いをしっかり出したいとの事です。 分からない歌詞は調べておくようにと言われました。
〜埴生の宿〜 Cは上S・真ん中A・下Bで確認が取れました。 最後の方にあるrall.とpをしっかり意識しましょう。
〜釣鐘草〜 巨大な釣鐘草にしないでくれ、と先生がおっしゃっていました。 軽やかに、小さく可愛い釣鐘草を歌えるよう頑張ってください。 「ティン」の部分は拍に忠実に。歌詞の部分は日本語を大切にしてとの事です。
〜庭の千草〜 日本語の歌詞のあてはめ方や、41〜60小節のショートカットを再確認しましょう。 32P下の段からの女声は、pで。草原にサラサラと吹く風のようにとの事です。 Toセカンドテナー…主旋律(23小節から)の日本語で変更点がありました。4小節1フレーズとした時の1小節目のEs、拍の頭で歌詞を持ってくる。という事で統一するそうです。歌いやすくなって良かったですね。
〜ダニ男(ダニーボーイ)〜 伴奏がsost.しているので、雰囲気を合わせて歌いたいですね。 日本語らしさを出せると良さそうです。 曲自体のイメージも表現できると更に良さそうですね。先生曰く…英国の田舎の家で、戦争に行ってしまった息子の帰りを待つ母のイメージらしいです。
次回はスカボロー・フェアから練習するから覚えといて欲しいそうです。 英国の歌をあえて日本語で歌う…というステージらしいので、日本語をはっきり発音して欲しいとの事でした。 若い男性の方が見学に来てくれました♪また来てくれると嬉しいです!
こんな感じで大丈夫でしょうか? 体調を崩された方が多かったですね。お大事にしてくださいm(__)m 元気な方は、体調を崩さないようお気をつけて下さいね。
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