田中先生のご指導のもと、この日はAgnus Deiをみっちり練習しました。
●ソロパートからTutti(p41) 下記注意事項です。
<ソプラノ> 31〜32小節、qui tolis全員音をそろえてください
<アルト> ・出だしはこわごわ歌わない ・音が下がるところ(Dei 30小節・40小節)はきちんと下がるように(練習時、中途半端な下がり方で正確な音程が出せてなかったので・・) ・32小節、quit tolisの出だしは低くて聞こえにくいですが子音をしっかり発音すると良いとのこと。 ・31〜32小節 pecata mundiは全部同じ音ですが、最後のdiがうわずっていたので、しっかりゆれないように歌う ・31小節、Agnusの“A”はベースと同じ音ですが、うわずってしまうのでベースの音を聞いて歌うように!
<テナー> 31〜32小節、音が半音下がる部位分(Dei)、上がる部分(tolis)は迷わず、しっかり歌いましょう。
●42p〜Allegro assai
<全体> ★ピアノの音や他のパートの音を聞いて、その音に自分の音を乗せるよう意識して歌う ★母音によって音程が上下しないように気をつける→特にアルト、同じ音を歌う部分は揺れないように、下からのばした歌い方にならないように、気をつけましょう。 ★出だしの音は全員揃える
<アルト> ・ 同じ音を歌う部分51小節〜/76小節〜/85小節〜は揺れないように、しっかり保てるように歌う!→子の練習を集中的にやりました。難しかった。 ・ 68小節から半音ずつ上がるDo【na】 nobis no【bis】 pa【cem】→【】中にあたる音=ド・レ・ミを丁寧に意識して歌うと音が上ずったり下がったりしない。
以上、アルトがメインになって申し訳ございません。
余裕がでてきたら、他のパートの音&ピアノの音をを“よく”聞きながら歌えるようになると響きもさらに良くなると思います。
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