田中先生の練習でした。
Ave verum corpus sotto voceをまもり、厳かにゆったりと歌いましょう。 原曲は弦楽合奏が伴奏であることを意識しましょう。 コーラスの始まる最初の8小節は4小節ずつワンブレスにしましょう。特にハイフンで繋がっているのはひとつの単語、途中で切らないように。 Maria virgineはひと続きの言葉として捉えます。 十字架を意味するcruce、また死を意味するmortisは少し強調して歌うこと。praegustatumは、最初の子音を早めに準備するようにしましょう。
フレーズの終わりの、2分音符、全音符は途中で音がなくならないようにしっかりのばしましょう。また最後のぺージの付点4部音符と8分音符のリズムは正しく刻むこと。 コーラスの最後まで、インテンポでいく予定です。 十字架のキリストの苦しみと、その流された血と水によってわれら(キリスト教徒)が救われると言う内容を心に留め、それににふさわしい演奏をしましょう。
Yesterday さてモーツァルトからがらりと変わって、ビートルズ。 特に主旋律を歌うソプラノは、自分流に歌わず、きちんと譜面どおりにリズムを取らないと、合唱にならないので、気をつけましょう。 Why he had to go I don't know he would't say このあたりは、ぶつかる音が沢山出てきますが、逃げずにぶつかりましょう。 きちんとハモるには、音程がパートでそろうことが大切。各自で怪しいところは練習しておきましょう。
Try to remember 全員で主旋律を歌ってみました。すると、曲想がつかめて、次にパートに分かれてコーラスしたときに 少し表現が変わっていました。 2番はソロ。どこまでソロにするか、どこからコーラスにするかは合宿で決めようということに。
さて今週末は合宿。充実の2日間にしましょう。合唱漬けの二日間。たのしみです。
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