---以下、速攻練習日誌です----
☆見上げてごらん夜の星を
女声、最初のU- の最中のヴレス: 長く取らないように、極力音符分伸ばす。また、男声メロディを考慮しつつ、目立たぬように。
男声、最初のメロディ-をピアニッシモで歌った時が、なぜか Very good!
これは、繊細に音を一つに集めようとしたら、音色が一つになり、女声の、U− にきれいに乗っかった・・・?というか、 U−の中に入り込んで、そこから鋭く細-く出てきたような・・・ これぞ、The合唱〜♪ と感じた瞬間でした。
本番、女声のU-をしっかり意識して聞きながら歌うとよいのかも。 しょっぱなの部分なので、ここで、うまくできたら、このステージ、頂いたも同然です。
12小節 みあげての「み」 (音はドですが) 特にD.Sの返しのとき 全パート同じ音になるように。
これ以外にも、他パートと音が一緒になるところ、(例えば 15小節 アルト・ベースGの音)など、
今一度、楽譜チェックして、そういうところは、本番で音がピッタリ合うようにしましょう。
20〜22小節のハーモニ−、なんか、はまってない、ハモってないような気がします。 直前練習で、確認したいです。
31、32小節のクレシェンドを効かすために、29、30小節の音量に配慮。
※総合的に、パート内での音を一つにしましょう。
☆上を向いて歩こう
出だし、出れない人がいます。指揮に早く慣れて、パツンっと出ましょう といっても、もう、指揮に慣れるチャンスは、ありません(苦笑
ベース、5小節の b bm bm bm と6小節頭の bm 遅れない。 それ以降 bmは4つで1セットにして、 あたまのbmを強調する。そして、正確なテンポで。 全体のテンポ作るのに一役買うはずです。
53小節、ソプラノ3拍伸ばしで、消えた時にアルト・テナのdu-luがくる。
各人のテンポ感がいまいち合ってないような。 それを合せにいく分、リズミカルでなくなるような気がします。
手でもたたきながら、直前練習で歌ってみますか。
---- 「間違えることは、全然たいしたことではないそうだ」と、ぼぶが言ってたような気がしますが、まさに、その通りだと思います。
それよりも、歌詞を間違えないようにと、必死な顔つきで、淡々と歌ってしまうと、それこそよく目立ち、後々まで残ると思うので、歌詞を一つ二つ間違えることよりも重大なリスクになるでしょう。
ということで、間違えたら、間違えたで。 そこで、「やっちゃった-」という余計なアクション起こさないように。何事もなかったかのように。
出るべきところは、躊躇せず、パツンっと出ましょう!
なぜ、あえて暗譜なのかというと、 おそらく、客席に向かって表情豊かに歌える。 体が動かしやすい、リズムが取りやすい。 つまり、とてもイキイキと歌えるから、暗譜にしたと思うので、その辺の利点を最大限に生かしましょう。
では、本番、お楽しみに〜♪
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