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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.593 11月7日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2020年10月13日 (火) 21時04分 [返信]

11月7日の練習日誌です。
田中先生の指揮で、ミサのSanctus以降を練習しました。

◆Sanctus
・Sanctusのnが聞こえない。って毎回言ってるけど。
・冒頭の3回のSanctus、だんだん大きく向かって行くように。
 33小節からのHosannaの3つも同様。
・16部音符が4つ続く所(7小節etc.)、速くならないで。
・Hosannaは「オザンナ」とnを2つ分発音する。
・Hosanna+休符の所(22小節etc.)、長さ正確に。休符に はみ出さない。

◆Benedictus
・Benedictus qui venitはひと息で。1-3小節、20-22小節等、同じパターンは同様。
・5小節 Hosanna、そこまでのソロに対しtuttiでfという違いを出すこと。
・30-31小節、重要なのは「Domini」。

◆Agnus Dei
・冒頭「A」「gnus」「De」でなく「Agnus Dei」と言葉に聞こえるように。
・22-23小節、22小節で終わりそうになってしまう。nobisまで向かっていって。

以上でーす


No.592 9月30日練習日誌 投稿者:ちぃ@そぷらの   投稿日:2020年10月04日 (日) 17時35分 [返信]

9月30日の練習日誌をお送りします。
福成先生の発声指導がありました。
田中先生と浅海先生による練習でした。

ヴィヴァルディが見た日本の四季
「ペチカ」
最初に41小節からラストまでを歌い、その後あたまに戻って練習しました。
●41小節 「雪の降る夜は〜」の「の」は決して大きくならないこと。ソプラノ・アルトは上向形なので特に注意
●男声は16分音符を刻みすぎないように(41小節からラストまで部分)
●26小節〜ソプラノ 高音部押しつけた声にならないようにピッチを揃えて「ぺーチカ」の「ぺ」の部分
●26小節アルト「雪の降る夜は楽しいペチカ」の「た」の音Gの音程を正確に(上がりきらない)
●26小節男声 上を向かないでかぶせ気味に上がる
●28小節アルト 「もえろよもえろ」の2回目の「もえろ」は浮かないようにしっかりと
●32小節 「よびますペーチカ」の「よびます」と「ペーチカ」の間に小さなカンマを入れる。ソプラノは下向音が落ちないように、音程に注意。
この部分、最後ブレスが足りなくなって音が頼りなくなるので注意する

ペチカ全体としては、音のぶつかりを自然に表現できるように。
ペチカは「ペー(エイ)チカ」という感じで発音する。

「城ヶ島の雨」
31小節の歌いだしから62小節まで、54小節からはリズム読みをしてから歌詞をつけて練習しました。
全体として、3連符の刻みをまずは正確に。その前の2分音符を歌いながら3連符のリズムを体に入れておく。
対して8分音符との差異をはっきりと。(男声39小節・女声61小節)
●54小節 女声 「あめはしんじゅか」の「は」は伸ばしすぎない。「しんじゅ」の「し」はSの子音を効かせて。
●59小節アウフタクト 3連符の3つ目のリズムを正確に《それともわたしの》下線部分
●88小節から95小節はにぎやかすぎず、しんみりと濡れた感じに歌う
●88小節「ふねはゆくゆく」「ふ」はFの子音効かせて。「ゆくゆく」は「ぃゆくぃゆく」のように歌う。2回目の「ゆく」を大切に。
●89小節アウフタクト 「とおりやのはなを」の「と」はTを効かせて。付点を軽やかに。アルト「や」が大きくならない。男声は「の」が大きくなるので注意
●92小節「ほあげた」には漢字を当てておく(「帆上げた」)「あげた」という言葉を大切に歌う。間違っても「下駄」と聞こえないように!
「ぬれて〜」で短調に変わるので音色に注意する。アルトは音も変わるので大切に歌う。
●96小節 まずは正確に音符通りに歌ってみる。 (最終的には多少の揺れが入る。) ここの装飾音は拍の前に出す。
●99小節アウフタクト 日本語に聞こえるように(高音部だけが目立たないように)
●111小節アウフタクト 「ふねは」遅れないこと
全体としては、音程と言葉の関係を考えて歌うこと。日本語を大切に、決して歌いやすいように歌わない。

以上です。
こうやって練習日誌をまとめてみると、いつも同じことを注意されているようで、沈みそうになりますね。
でも歌ってみると注意点を守るのがどんなに大切で、また難しいかよくわかります。
まずは歌ってみる、そして次には注意点を考えて歌ってみる、そしてこの違いをしっかり理解して自分のものにしていくことが大切でしょうか。
でも、しみじみ4声で合唱できる幸せを感じました。

「城ヶ島の雨」に関して、先生より歌詞についてのお話が少しありました。
舟はゆくゆく 通り矢のはなを
これは城ケ島と三浦半島の間(通り矢:三浦側の地名)を手漕ぎの舟がすすんでいく光景。行ってしまう舟を見送っている。
そこで絵里さんより「ぬしの舟」の「ぬし」の意味について質問がありました。ぬし=あなたという意味だそうです。
忍び泣きをしている女性の思い人なのでしょうか。
苦手と思っていた城ケ島でしたが、少し近づけた気がしました。
片岡です。9月30日の練習日誌をお送りします。
福成先生の発声指導がありました。
田中先生と浅海先生による練習でした。

ヴィヴァルディが見た日本の四季
「ペチカ」
最初に41小節からラストまでを歌い、その後あたまに戻って練習しました。
●41小節 「雪の降る夜は〜」の「の」は決して大きくならないこと。ソプラノ・アルトは上向形なので特に注意
●男性は16分音符を刻みすぎないように(41小節からラストまで部分)

●26小節〜ソプラノ 高音部押しつけた声にならないようにピッチを揃えて「ぺーチカ」の「ぺ」の部分
●26小節アルト「雪の降る夜は楽しいペチカ」の「た」の音Gの音程を正確に(上がりきらない)
●26小節男声 上を向かないでかぶせ気味に上がる
●28小節アルト 「もえろよもえろ」の2回目の「もえろ」は浮かないようにしっかりと
●32小節 「よびますペーチカ」の「よびます」と「ペーチカ」の間に小さなカンマを入れる。ソプラノは下向音が落ちないように、音程に注意。
この部分、最後ブレスが足りなくなって音が頼りなくなるので注意する

ペチカ全体としては、音のぶつかりを自然に表現できるように。
ペチカは「ペー(エイ)チカ」という感じで発音する。

「城ヶ島の雨」
31小節の歌いだしから62小節まで、54小節からはリズム読みをしてから歌詞をつけて練習しました。
全体として、3連符の刻みをまずは正確に。その前の2分音符を歌いながら3連符のリズムを体に入れておく。
対して8分音符との差異をはっきりと。(男声39小節・女声61小節)
●54小節 女声 「あめはしんじゅか」の「は」は伸ばしすぎない。「しんじゅ」の「し」はSの子音を効かせて。
●59小節アウフタクト 3連符の3つ目のリズムを正確に《それともわたしの》下線部分
●88小節から95小節はにぎやかすぎず、しんみりと濡れた感じに歌う
●88小節「ふねはゆくゆく」「ふ」はFの子音効かせて。「ゆくゆく」は「いゆくいゆく」のように歌う。2回目の「ゆく」を大切に。
●89小節アウフタクト 「とおりやのはなを」の「と」はTを効かせて。付点を軽やかに。アルト「や」が大きくならない。男声は「の」が大きくなるので注意
●92小節「ほあげた」には漢字を当てておく(「帆上げた」)「あげた」という言葉を大切に歌う。間違っても「下駄」と聞こえないように!
「ぬれて〜」で短調に変わるので音色に注意する。アルトは音も変わるので大切に歌う。
●96小節 まずは正確に音符通りに歌ってみる。 (最終的には多少の揺れが入る。) ここの装飾音は拍の前に出す。
●99小節アウフタクト 日本語に聞こえるように(高音部だけが目立たないように)
●111小節アウフタクト 「ふねは」遅れないこと
全体としては、音程と言葉の関係を考えて歌うこと。日本語を大切に、決して歌いやすいように歌わない。

以上です。
こうやって練習日誌をまとめてみると、いつも同じことを注意されているようで、沈みそうになりますね。
でも歌ってみると注意点を守るのがどんなに大切で、また難しいかよくわかります。
まずは歌ってみる、そして次には注意点を考えて歌ってみる、そしてこの違いをしっかり理解して自分のものにしていくことが大切でしょうか。
でも、しみじみ4声で合唱できる幸せを感じました。

「城ヶ島の雨」に関して、先生より歌詞についてのお話が少しありました。
舟はゆくゆく 通り矢のはなを
これは城ケ島と三浦半島の間(通り矢:三浦側の地名)を手漕ぎの舟がすすんでいく光景。行ってしまう舟を見送っている。
そこで絵里さんより「ぬしの舟」の「ぬし」の意味について質問がありました。ぬし=あなたという意味だそうです。
忍び泣きをしている女性の思い人なのでしょうか。
苦手と思っていた城ケ島でしたが、少し近づけた気がしました。


No.591 9月9日練習日誌 投稿者:はやし@アルト   投稿日:2020年09月12日 (土) 22時06分 [返信]

アルトの林です。9月9日(水)の練習日誌をお送りします。

〇やったこと
*発声、Altらしい声の出し方指導(関さん)
*城ヶ島の雨 の音取り(女声のみ・関さん)
*LET IT GO の変更点の確認(杉坂さん)
*It's A Small World の音取り(A~Dまで・杉坂さん)

〇内容
*城ヶ島
・92小節、短調になるので注意(94小節アウフタクトで戻り)
・P.15下段のSop.のリズムが難しい。一人に合わせる感じかも。
※三連符が多くリズムが取りにくいため、杉坂さんからコツのご教示がありました。
 ・長さがバラバラな音符が混在して難しいが、八分音符は少ない
  →そのため、常に三連符(とりわけ強めに一つ目)を刻んでリズムをとる。
 ・P.13は伴奏が16分音符なのでややこしい
  →とりあえず聴かないで、内心で三連符を保つ
(帰路に「三連符苦手〜」とこぼしただけなのに、丁寧に拾い上げてくださりありがとうございました!)

*LET IT GO(変更点)
・P.8 62,63小節。男声・女声ともに。
 doのソ(八分)+四分休符 ⇒ファ(八分)ソ(八分)+八分休符
・P.13 110小節。女声のみ。
 go;のレと♭シ ⇒ドとラ

*It's A Small World(A~D)
・主旋がパート間で移動しまくるので注意
・P.5下段 all. は四分音符、短い
・P.7上段 There is アルトのみ、ピアノなし、転調なので注意
・同中段 and a smile means friendship to ev'ry one.主旋律はベース。テナー注意
・D(P.8)〜女声別れ方注意(楽譜指示の通り)。Sop.TはブレスなしP.9最初まで。
・同下段 Sop.U+Alt、♭♭シ=(♮)ラ。after allのところは音程注意。
・P.9上段 world〜、女性均等三部

以上


No.590 8月5日の練習日誌 投稿者:鈴木絵里   投稿日:2020年08月11日 (火) 20時50分 [返信]

「ヴィヴァルディが見た日本の四季」の思い出しとキリエを練習しました。
花……付点8分音符と16分休符の歌い方正確に。3小節4小節の間は続けて歌うこと。
37小節、たとうべきの部分、ソプラノは付点16分音符を弾んでください。ヴィヴァルティですからね。バロックですからね。
F 43小節目、ソプラノアルトのオブリガート、これもべたーっと歌わずに、アップダウンはっきり、弾んだ感じです。
休符のたびにブレスをしない、休符は息を出さないだけです。音符の長さ、休符のとりかたを正確に歌いましょう。

村祭り……少しゆっくり歌ってみました。
Fdur は地面に繋がるような響きですが、転調後のGdurは少し飛び出して明るく。
20小節目の、朝から聞こえる笛太鼓、アクセントは朝の「あ」の部分。からの「か」にアクセントが来るのはおかしいです。
Hの前の小節のピアノ伴奏のドミソの和音のソから、ソシレの和音を取って、ヘ長調からト長調に転調する。慣れるまではそういう意識で取ってみるといいと思います。

ペチカ……ぺーーチカのチを入れる場所、気をつけましょう。ぺーエチカと、エを入れないこと。そこは滑らかに。
アルト、Dの細かい音符は喋りすぎないように。飾りですから。
各パートの役割と音が見えてくると良いですが。
雪の「き」、ペチカの「カ」など、子音によって声の音色が変わらないように気をつけましょう。

キリエ……二つのテーマ、一つは1オクターブの跳躍がある、最初にベースが始めるメロディー。もう一つはそれにテナーが載せる、軽やかな、ドレミファーミレドシーラシド。
最初のテーマが、ベースからソプラノ、アルト、テナーと引き継がれていきます。そして、もう一つのテーマもテナー、アルト、ベース、ソプラノと引き継がれていきます。その関係性を理解し、楽しみ、唐草模様のように絡まっていく面白さを歌い切れたら良いと思います。
まだ細かい音程が曖昧なところがあるので正確に歌えるようにしておくこと。


No.589 7月29日練習日誌 投稿者:くま   投稿日:2020年08月01日 (土) 20時41分 [返信]

田中先生によるミサの練習でした。

●練習内容・練習曲
・Agnus Dei
・Credo(最初〜108小節目まで)

●ご指導いただいたこと
【全体を通して】
・言葉の単位、言葉のつながり、切れ目を確認する。
・子音を入れる位置、飛ばし方を意識する。

1、Agnus Dei
【全体的なこと】
この曲は、29小節目までが人間の罪の身代わりとなったイエスに対する「miserere nobis 我らを憐みたまえ」という憐みの祈り、
30小節目から「dona nobis pacem 我らに平安を与えたまえ」という祈りになります。
そこで、30小節目から、これまでの「miserere nobis 我らを憐みたまえ」の音色から、明るく喜びを表現する音色に変えます。
歌い始めのベースが鍵です。

・qui tollis のuの母音が浅くなりがちなので注意する。
・mundi のアクセントはu。diが強くならない。
・19小節目 pとfが各パート異なるので、その違いが分かるように歌う。(22小節目の途中からpになる)
・30小節目から dona nobis pacem のリズム感を大切にする。
・52小節目 tuttiでf。
・60小節目からのdona nobis pacemはランパンという弾むリズム感で歌う。

【ソプラノ】
・3小節目 ドソの16分音符の音程を正しく歌う。
・5・6小節目 FとE、gisの音を正しくとる(FとEが下がり気味。gisが下がり切れていない)

【アルト】
・7小節目 miserereのreで跳躍する際に喉声にならないようにお腹をしっかり使う。
・9小節目 miserere最後の音がアルトのみ上がるので、抑えて歌う。
・18小節目 楽譜の誤植。miは最初の音から入る。 
・75小節目 ベースの歌い終わりに乗る形で入る。

2、Credo
【全体的なこと】
この曲は、85小節目からマリアより肉体を受けて人となったこと、97小節目から十字架に架けられ受難したことを表現します。
その場面の違いを音色の違いや歌い方で表現するようにしましょう。(97小節目から、cmollに転調)
85小節からは、ソプラノは深い豊かな声で頑張らず、アルトは下半身をしっかり保ち歌うように。(浅い声になっているため)
また、4分の4のリズムを再確認しましょう。(今、8分音符で拍をとる歌い方になっており、語尾の処理の長さが適当になっているため)

・2小節目 credo in をつなげない。inは独立。
・16小節目のinvisiilium は一単語。inを独立させず、語頭に入れる。
・18小節目 大事な言葉「unum(唯一の)」「Dominum(神)」「Christum(キリスト」)」「Filium(子)」が強拍であることを意識して歌う。
・23・24小節目 Chistum のcの子音を前に出す。
・46小節目 言葉と音楽のアクセントが異なるので、Deoが語頭になるように言い直す。
・72小節目 dit をきちんと止め、足取り確かに降りてくることを表現する。天から地に降りてくることが下降形で表現されている。
・90小節目 87小節目から各パートが順に歌い始め、Sanctoで全パートがそろい安定する。Sのタイミングを合わせることが大事。
・92小節目 virgine がbにならないようにする。子音を入れるタイミングが異なる。(vは拍の前。bは拍の頭。)
・95小節目 8分音符を感じてうたう。イエスが足を引きずる感じ。factusのcは拍の前に入れる。
・96小節目から hoとmo、faとctus の間、一つ一つで息を吸わない。estを押さない。
・102小節目 音量はpだが、音の持つ苦しみを保つ。軽くしない。
・106小節目から sepultus の付点四分音符と八分音符が流れないようにする正確に伴奏にのる。

【ソプラノ】
・41小節目 gisの音を正しくとる。(gに下がり気味)
・87小節目から incarnatus は一つの単語。inで切らずna に向かって歌い、90小節のSanctoまでをひとまとまりで歌う。Sanctoのsをはっきりと。

【アルト】
・92小節目 ex Mariaをつなげて歌わないように注意する。

【ソプラノ・テナー】
・24小節目 ソプラノ(ミ)、テナー(ド)ではもる。


No.588 まき@そぷらの 投稿者:7月8日練習日誌   投稿日:2020年07月10日 (金) 20時58分 [返信]

田中先生によるミサの練習でした。
あまり歌ってない部分から、音の怪しい所の確認を中心に。

◆Agnus Dei

P58 1 Sopの高いGはAltのGの上に乗るように。
P59 18 Sopソロの後にtuttiでfなので、Altしっかり入って。
P59 18-23 fとpの部分、楽譜どおりの位置で歌い分けよう。
P60 25-29 ずっとfのままで。

言葉のアクセント注意。
miserere → mise < re > re
dona → do > na

◆Credo P28-P39

P29 「Et homo factus est」 言葉がわからない。(子音きこえなーい)
P29 「Crucifixus」 rは巻いて、でも音程はゆれないで。
P33 「non, non ...」一個ずつ息を吸わない!
P34-39 1小節1拍でとりたい。遅くすると重い3拍子になってしまう。

口がまわってないから見直しといてー。


◆その他、感想etc.

・この前Zoom meetingでも言ったけど、練習に参加できる人は、お休みせざるを
 えない人がようやく参加できた時に「安心して頼っていいよ!」と言えるよう
 に、しっかり練習しておきましょう。

・フェイスシールドを使ってみました。
 わたしの感想、マスクより断然良い!です。ブレスの面で。
 マスクしてると息が吸いにくかった、というのを再認識しました。マスクして
 普通にブレスしようとすると口に吸い付いてしまうので、息がしにくい。
 特に休符なしのブレスや短い休符で。
 マスク外せると、とにかく抵抗なく息が吸える!のがありがたいです。それ
 と、自分の飛沫が前に飛ばない安心感があり、遠慮なく子音を飛ばせる。

 ただし難点は、自分の声がうるさい!出した声がはねかえって、自分の声ばっ
 かり聴こえます。これは合唱にはよくないんだけどね。
 でもとにかくブレスが格段にラクなので、もうマスクに戻れない。(^^;)

 あとはこの聴こえかたを換算する?ことかな。
 自分の声がうるさい、ということは前に出る声は減ってるわけですね。そのへ
 ん計算して、返ってくる自分の音は割り引いて聴きつつ、出す音量を調節し、
 周りの音は増幅して聴くつもりで。そんな感じで慣れるようにしようと思って
 いるところ。

 なにしろ自分の声がうるさいので、なじめない人もいるかもしれないですね。

 でもまー、対ウイルスは長期戦になるので、うつらない・うつさない を
 徹底してやっていくしかないですね。


No.587 2月5日の練習日誌 投稿者:すずきえり@あると   投稿日:2020年02月08日 (土) 09時01分 [返信]

ヴィヴァディが見た日本の四季 春<花>の練習をしました。
この原曲は竹島羽衣作詩、瀧蓮太郎作曲ですが、刊行されたのが、1900年(明治33年)ということです。
漱石の「三四郎」が1908年、だいたいそんな時代を想像するといいと思います。
田中先生から、櫂のしずくとは、レガッタのオールだと伺って、その頃の大学生でしょうか、隅田川でボートの練習をしている様子と、それを満開の桜の土手で眺めている若い女性(女学生?)たちのちょっとハイカラな景色が浮かんできました。
当時の一番おしゃれな、最先端を行く曲で、とても流行したとのことです。だから今でも歌い継がれているんですね。
なので、ベタベタ歌わずに小気味よく歌うことが大切。
しかもヴィヴァルディ。バロックの弾みと軽さを考えて歌いましょう。
まず、
「春のうららの隅田川」はワンフレーズで考える。うららの、で切らずに隅田川まで続ける、ということと、「はるの」と「うららの」間の16部休符でブレスをしないこと。以下も同じように、4小節ワンフレーズです。このことは次回までしっかり頭に入れておく必要があります。
練習を効率的にすすめめるには、大事なことだと思います。
ベースの33小節目、花と散るの、なーーーの下にスタッカートがついていますが、これは櫂のしずくが落ちる様子。ここもおしゃれに軽く歌います。
43小節〜50小節までの、女声のオブリガートは軽く、響きで歌うこと。
「はる」、「ふなびと」、「はなとちる」などのHやFの子音をしっかり聞こえるように。「を」はWをちゃんとつけて歌います。

ミサは、Sanctusをもう一度。
3回Sanctusを唱えるのは、父と子と精霊に対して唱えるということです。音楽としては、1回目、2回目、3回目と徐々に盛り上がっていき、Dominus Deusまで持っていきます。だから、最初にフォルテシモで始めてしまうと続きません。
グローリアのGは鼻濁音ではなくはっきりと濁音で歌います。

その後、Kyrieを一度通しました。久しぶりに歌い、とても荒くなっていることを感じました。思い出して復習することも大切だなーと思いました。


No.586 1/29の練習内容 投稿者:くま   投稿日:2020年02月02日 (日) 19時51分 [返信]

練習内容は、下記のとおりです。

1、Sanctus:朗読、ラで歌う、歌詞を入れて歌う
2、Benedictus:朗読、ラで歌う、歌詞を入れて歌う ※歌は、19小節目まで。
3、Agnus Dei:朗読


No.585 1/8の練習日誌 投稿者:アルト 波多野   投稿日:2020年01月14日 (火) 14時32分 [返信]

今年最初の練習は、ヴォイストレーニングに続いて、福成先生に、kyrieの各パート、オクターヴ跳躍するところの声の出し方についてご指導いただきました。

高くなるところは、下から突き上げるのではなく、その前の段階から持ち上げて、上から滑るように前のほうに降ろすイメージ。  後頭部に響かせるように。

続いてKyrieからCredoまで、音源を使ったり、アカペラで歌ったりして音取りしました。
まだまだ途中で取り残されてしまったり、きちんと消化できていない箇所がたくさんありましたが、半ば強引に通しました。

差後に12月の第2週目にやったコラールを使ったハーモニーの練習をしました。

この日は見学の女性がお2人も来てくださいました。
一緒に歌えるとうれしいです。


No.584 2019年12月25日練習日誌 投稿者:くら   投稿日:2019年12月30日 (月) 10時48分 [返信]

今年最後の練習日誌をお送りします。

【練習曲】
Credoを三部分にわけて練習しました。

@P.42 Et vitam〜最後まで
(280小節から入った時もあり)

AP.31 Et resurrexit〜P.33 non erit finisまで

B最初〜P.27 descendit de caelisまで


【先生からご指導いただいた事項】
●@部分
・ここでは、280,281小節の「mortuorum」イコール「死」から、「vitam」イコール「生」に切り替わる。歌いかたで違いを表現できるように。

・何度も出てくる「Et vitam」、出だしはアーフタクトで大事な部分は「vi」。その部分がダウン。
歌い方は「エートゥ『ヴィー』ターム」になる。
今は「『エートゥ』ヴィー ターム」になってしまっているので注意する。

・アルト、「エートゥ」のEの時には口の中を大きく開けて声を出すと、アルトらしい深みが出る。

・テナーは男声合唱の時と混声合唱の時で役割が変わってくる。混声合唱の時には内声になるので、その点を意識した発声をするように。ただし、場所によっては外声的に歌うことも必要。

・P.43 307,308小節
ベースと、女声のかけ合いはつながっているように、バランス良く歌う。

・P.45 333小節
allegroになってからは4声の入りがずっと別々。ここの「amen」で初めて頭の位置が揃う。
しっかり合わせて歌う。


●A部分
・P.32 127〜129小節
ここは他の部分と音色を変えて表現する。

P.33 134小節
nonは、「ノン」と切らずに、nを次に続けるように歌う。

●B部分
・P.22 18小節からのソプラノとテナーのソロ
「unum」や「Christum」を押して歌わない。
練習ではラララで歌って、メロディーの雰囲気を感じました。




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