7/16練習日誌です。 遅くなってズッコケなので、練習内容と本番を とりまぜて書いてみたいと思います。
まずは、みなさま、合唱祭お疲れさまでした。 でっかいホールでしたが、びびらず歌えて見事でしたね。 私は順番待ちのあいだにすっかりノドが渇いて、 ppのところはしっかりかすれてしまいました。ショック。
『トンビ』 16日の練習では、 A「3拍子感をつかむ」 B「トンビは羽を…(テナー主旋)のところで、まわりがもたつかない」 C「同箇所以降、次第に遅くなるので注意」 D「その結果、岩山の…(テーマ戻る)で、最初のテンポに回復しないので注意」 E「最後の和音は音が2つしかないので、ユニゾン注意」 などがありました。 A、Bは、1小節1拍振りの結果、だいぶ3拍子の揺れ感が備わったと思います。 C、Dは本番どうだったかなー。 2ページ目の最後の段でばらけた気がして必死でしたが、 「真昼の…」から回復したかと思うのですが。 Eは、指揮に食いつきすぎて私が突っ込みました(爆) ごめむなさひ(汗)
『坂』 F「ベース主旋律の音程と雰囲気」 G「浜への坂…(ユニゾン)の音程」 H「ゴムのぞうり…の内声入りタイミング」 I「干した魚…アルトの音程とテンポ」 J「同箇所、ベースの音程とリズム」 K「夜になると…テナー音程」 L「年老いた…アルト音程」 Fは、みんなで歌う練習をしてみて、本番もずいぶんしっとり繊細でしたよね。 耳から入る具体的な情報って偉大です。 Gは、最初とラストですが、これもだいぶうまくなりました。 本番、最初のはちょっとポルタメント入っちゃったけど、ラストはまあまあ。 Hは、内声も歌詞をしゃべる練習を直前までやって、 子音とハミングの鳴りのタイミングの差をようやくつかみましたね。 本番はそれなりに合ったと思います。 Iは、テンポはよかったような気がしますが、音程かなりいまいちでしたな〜。 Jが本番でもいまいちだったとしたら、アルトのせいだな〜。 K、「よー……るに」、ちょいと分裂しちゃいましたね。 L、「さ↑か〜」のオクターブ、跳躍のときに声がかすれてショボーンでした。 でも音程は保ったつもりです!
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