すみません、精神的にだれきっていて、なかなか真面目に生きられません…。
さて、気を取り直して、いまごろですが、14日の練習日誌です。
田中先生のデュルフレ「レクイエム」練習でした。 いきなり「Domine Jesu Christe」でした。 この曲は臨時記号が多くて難解な譜面ヅラですが、ハーモニーはなお難解ですね。 少人数だからこそできる、難所のハーモニー確認をおもに行ないました。
p19下段(25番)アタマの小節や、p25上段(30番)など、 何度やっても正しいのか間違ってるのかよくわからん箇所が多いですね〜。 ユースの人数で確認してわからんのだから、合同でやったらなおのこと さっぱりわからんのは明白です。まいったまいった。
「Domine Jesu Christe」で最後まで演奏して、 先生の指揮の手(というか、緊張感)が休まらないので、 うおっ!と思ったら案の定、続けて「Sanctus」でした。 女声3声のハモリがめちゃくちゃでした。 気持ち切り替えるのむずかしいですよ、これ!
先日の合同練習で、 「レクイエム内の曲はどれも、交互に光と闇を象徴している」 というような談話がありました。 「Domine Jesu Christe」はまさに闇、 「Sanctus」はひるがえって光… 明暗をガラッと変えて、うまく表現したいものです。
そうそう、 その合同練習でわかったことなのですが、 カナがソプ下を歌うのは「Sanctus」だけのようです。 ほかはおとなしくアルトを歌うんだって。 だから、青野さん、がんばってくださいな〜。
ところで、 パート内では音色をそろえるよう、各人がんばりましょう。 これはゆくゆく合唱祭に乗るに当たり、たいへん重要なことです。 といっても、音が体に入ってからじゃないとそんなことできないよね。
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