本日は、団内指揮者(けっこう久しぶり)による練習。 『太海にて』の「坂」から。 速度がよく変わるので注意。ヴレスの位置はパートごとでご確認を。 P18、2段目piu mossoのところ、入るタイミングずれないように。 P19、最後から5小節目ppは、ユニゾンなので要注意。ホントにきちんと小さく。 でも、ありがちな、へなへなピアニッシモにならぬよう。
次に「トンビ」 ベースは、低い音に向かってのクレッシェンドがあるので上手に。
久々日本語の曲でしたが、やはり発音が難しい!特に、坂…
注意してても母音が変わると音の出し方が自動的に変わっちゃうし、それ意識すると、子音の発音がおかしくなっちゃったり、ヴレスがなくなってたり… 個人的には、まだまだ修行が足りません。 合唱祭までには、何とかしたいですね。 人数少ないから、ちょっとヘマしでかしても目立っちゃいますからねー
*パートリーダーからいろいろな確認事項がでていましたが、曲を理解するうえで、又、音楽作りに向けて非常に効果的だったと思います。
「昭和時代の日本の合唱組曲」、噛めば噛むほど(アナウンサーがしゃべりをとちることではない)味がでると思います。
みんなで、「ああでもない、こうでもない」言いながら音楽作っていくのも、面白いかもしれませんね。
でも、あまりいろいろ言い過ぎて団内指揮者を困らせないように、10回に1回ぐらいは気遣いしましょうか(笑)
あと、トンビの鳴き声、どんな声で鳴いてくれるのかな〜??
うちの団には、鳴き声うまい人いるから楽しみですねー(笑)
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