3月20日の練習日誌をお送りします。 杉坂さん・浅海先生による練習でした。 MOZART Missa in C major KV 167
「Benedictus」 まず前回音取りが完了したP59の終わりまで、合わせて練習。 その後P52に飛ぶ部分を含めて練習した。(必要に応じてパートおよび2声での練習) ●歌い出し~27小節 フォルテでしっかりと響かせて。 ●26小節 ソプラノ VS 他パート 譜割りの違いを聴かせて ●29~32小節 ピアノは優しい響きで入る ●33〜34小節 アルト・ベース benedictus qui venit beneの跳躍部分は特になめらかに。動きとハーモニーを合わせて。 ●54〜61小節 やさしく歌う ●63〜65小節 アルト Benedictus qui venit in nomine Domini venit の跳躍部分、さらにつなげてなめらかに。 ●62〜65小節 男声を合わせて確認 ●68小節 全体にそろえて。 26小節同様に、フレーズの終わりは、譜割りの違いを聴かせて。 ●74小節 入りをそろえて ●P59 終わり(80小節) → P52 17小節 へスムーズに歌えるように。 楽譜に目印をつけておくなど、各自考慮しましょう。 ●23~29小節 アルト・ベース良く合わせて。 ★「Benedictus」を最後まで歌ったあとのページ変わりに注意! P53 → P60 へスムーズにめくれるように、楽譜に工夫を (「Benedictus」終わり → 「Agunus Dei」の始まり) 「Agunus Dei」 パートごとにラストまで音取り練習完了。 転調が多く、つかみどころがとらえにくいフレーズがそれぞれ出てきます。 歌っている調を意識して、スムーズに進行できるようにしましょう。
ともかくも、この長いミサの音取りが終わりました。 練習に参加できなかった方は、ゆっくり録音を聴いてみてください。 あとは慣れ、でしょうか。 一歩ずつ頑張っていきましょう~♫
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