団内指揮者によるディズニー曲集の定演前最終練習でした。 最初に「When you wish upon a star」の練習、次にソロの動きを確認し最後に通しました。
■When you wish upon a star
・LET IT GOが終わったら音取りが行われる ・[3]ソプラノ:最初の音が下がり気味。口の中を広く開けて上から入る ・[1][3]のテヌートは、1音ずつ同じ大きさでその音符分伸ばす。次の音符とはつなげない。アクセントもつけない。 ・[5]母音がAのパートとOのパートがいるので、それぞれその母音で ・[9]ベース:テンポゆっくりにならない。 ・[9][10]:英単語は1つずつ発音しなくて良い。ウェンニューウィッシャーアーパーンナースターのような感じで、母音をつなげる ・[17][18]yourはユアではなく、ヨゥアのように発音 ・[38]はfだが[39]からdimがついているので小さくする ・[46]でffだが[48]はmfまで落とす ・[50]trueは母音が[u]ではあるが、口をすぼめない。[a]で口を縦に広げておくくらいのイメージ ・[52]にはdimがついているので、音量を下げる ・「dreamS come true」です。Sをどこに入れるか迷ったら、どちらにも付けない (つけるべきでないところにsの音が聞こえると目立つため)
■全体通し
・最初に並んだ時は指揮者が見える場所に並ぶこと
・A Whole New World Tuttiは[39]から[60]まで。(途中ソロの声しか聞こえなくなった部分があるので注意)
・Reflection [79]のdimの意識
・When you wish upon a star [38]の歌詞注意。[46]のVocaliseが混ざって聞こえている
・It's A Small World 最後に前列の方々は手をつなぐまでのタイミングの共有を行うこと
・退場時までそれぞれのキャラクターを忘れない。ソロの女性は、男性にリードしてもらって山台を降りること
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