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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.654 11月8日練習日誌 投稿者:ちぃ@そぷらの   投稿日:2023年11月15日 (水) 12時44分 [返信]

11月8日の練習日誌をお送りします。



杉坂さん・浅海先生による「ヴィヴァルディが見た日本の四季」

《春》花

●P6  25小節

「すみだがわ」ひとつの単語として聞こえるように。ことばと音をつなげて。

広がっていくイメージで。

●P6  31小節〜D部

「かいの/しずくも/はなとちる」間の16分休符をきちんと取る。(/で表した部分)

●P7 43小節〜F部

・男声メロディー

「われにものいう〜」もっと自分を主張して

・女性オブリガード



流れていくイメージ、上から滑り降りてくるような感じで歌う。

歌いだしは自然に入り音符をつなげていく。

★ソプラノの歌い始め、リラックスして届いた音を出す。(49小節Fisの音程にも注意)

いい匂いをかぐように、目の裏側まで息が入るようなイメージで息を吸ってから、歌ってみてはどうでしょうか?

★アルトは歌い始めの音を強拍にしないように注意。柔らかくつなげる。

●P9 67小節〜 アルト

「くるればのぼる」の「のーぼーる」を自然な流れでつなげる。なめらかに歌う。

「のー」部分、DisからFisへ上がるところを突き上げて歌わない。

Fisは音が上がる分、何もしなくても自然と音が強調されるので、返って音量を控えるくらいが良さそうです。

●P10 75小節 

76小節を生かすためにも、音量抑えて歌い始める。

●76小節

この曲の一番のクライマックス。フォルテシモでしっかりと歌う。





《夏》城ヶ島の雨

●歌い出し 男声

「あめは」切れ目なく、「ふるふる」あまりはっきり発音せず。よくつなげて歌う。

●P12 35小節〜男声

「じょうがしまのいそに」ひとつの言葉として聞こえるように歌う。

●54〜55小節 女声

「あめはしんじゅか」同じ太さでまっすぐに歌う

●57小節~「よあけのきりか〜」

「きり」の子音kをはっきりと。「か」の子音は強調しないこと。

2拍目から急にクレシェンド。

★男声の35小節「じょうがしまのいそに」も同様(37小節の2拍目からクレシェンド)

●60小節 」アウフタクト」〜 女声 

「それともわたしの」下線部分の音をたっぷりと歌う。変則的なリズムなので息を合わせて。

★男声の38小節アウフタクト「りきゅうねずみの」も同様のリズムで(下線部分の音をたっぷりと)

●P15 88〜91小節 

「ふねはゆくゆく とおりやのはなを」切れ目なく、まっすぐつなげて歌う。

●P15 93小節〜

「ぬしの」と「ふね」が別々にならないように

●P15 99小節 アウフタクト

アルト・ベース「ろはうたでやる」

ソプラノ・テナーの96小節からの「ええー、ふねは?ス栫vを受けて、別の歌にならないように一体感を持って歌う。

●P16 113小節〜 男声

「ほがかすむ」の「ほが」部分はあえて浮いた音のイメージで出す。





《秋》村祭り

杉坂さんから、うるお先生より「音楽としての表現を考える」というご指導があった旨お話がありました。

楽譜通り歌えばよいだけではなく、音楽としてどう表現するのか。

以下は、村祭りについて、以前の練習での先生からのお言葉です。

「和と洋が一体化して一緒に豊作を祝う。ワクワク感と楽しそうなイメージにあふれる感じ。」

●P22 48小節〜

ドンドンヒャララの部分は、頑張りすぎないように。





《冬》ペチカ

この曲は、明るく楽しい雰囲気を出しましょう。(明るい声で歌う)

●P24 12小節~ヴォカリーゼ部分。

・歌い始めの音は、ふんわりと入る。

・女声の入りはメゾピアノになっているが、ピアノのつもりで歌う。

・クレシェンドは16小節に入ってから。1〜2拍目はまだ強くせず、3拍目から強く。

・17小節は思い切り明るい「A」で入り、すぐに落ち着いてデクレシェンドへ。(弱くしすぎない)

●P24 21小節 ベース

「ペーチカもえろよ」の「ペ」はアクセント気味に。メリハリをつけて。

●P25 23小節 ベース

「O―」23小節の頭で<>つけて

●P26 32〜33小節 

「よびますペーチカ」消えないように、しっかり伸ばしましょう。

●P27 43〜44小節

「ペーチカもえろよじきはるきます」

43小節は抑えて、44小節は段階的にクレシェンド(3拍目から)

最後の「す」の音はいちばん強く。(このあとそれ以上強くしない)

●P27 47小節

「もえましょペーチカ」は「も・え・ま・しょ」と一音ずつ期待を込めて、でも決して切れずに歌う。

最後の「カ」の音は、一番明るい音色で。

母音の「A(ア)」を大切に表現しましょう。


杉坂さんのご指導は以上です。





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