うるお先生によるヴィヴァルディは見た の練習。 ピアノ浅海先生 ヴァイオリン 伴奏あり。 4曲全部、細かく練習しました。
「花」 全体的に弾む感じの曲ですが、 P6 最初の段: うらーらー すみーだ が わ レガート 33小節: はな と ち り る ベース以外、音がつながっいくように歌う。 36小節: なーにーに 音 正確に 44小節: あけーぼーの 「け」 開きすぎず正確な音で。 43小節から女声: ルルル 基本、ウー と伸ばしてるところに、トントントンと舌を入れていく感じで。
「城ヶ島」 34小節: いその「い」 ベース高めに正確に 38小節: あめ 音正確に
D 54小節から: 前の男声よりテンポが早いので、 あ めはー の「はー」: ベターっとしない、動いてる感じ。 しんじゅーか: ねばらない、音正確に。 58小節アルト: き りか ーの「か ー」のところ: 切り返し、音色変化、鼻と口両方から息を出す感じ、強くはしない。高難度。
F 88小節から: ずっとまっすぐ行くような感じ。 「ゆくゆく」 全部をしっかり歌う。 とおりやーの 「の」: しっかり歌う。 96小節から: 縦をきっちり合わせるようなことはしたくないが、ソロではないので、あわせなければならない高難度。 98小節: ろ は うーたでーやる しっかり歌う。 100小節: 高声出だし:待ちにならない、前の小節のアルトベースの流れをそのままに。 112小節: 「ほ」: 舟が遠くにいってしまってかすむようなイメージを高めの特別な音で表現、丁寧に。
「村祭り」 13、14小節: 勢いよすぎず、歯切れよく。 E 31小節から: 前のフレーズ、マルカートに対して、このフレーズはレガート。 「ほうねん」 広げる感じ、強くではなく。 「おおまつり」 下に向かって広げる感じ。 45小節: 広げる感じ。 47小節: むらまつり 「むら」に重心。 55小節: 「い さみたつ」 収まらないように、グン!といく感じ。 「いさみ」がはねない。つながって。
「ペチカ」 B 12小節から: あいまいでぼやかした感じでいって、17小節のAーで、ボーッ!と火がついた感じにする。
32小節: ペーチカ の 「ペ」 丁寧に。 44小節: しっかりと大きくしていく。 とくに「き ま す」は一つずつ大きく。 45小節: 明るい感じで。 (音はそんなに明るくないが) 47小節: も え ま しょ 一文字ずつ もー えー まー しょー みたいに歌って、最後の ペーチカ に愛しさを感じて。
以上
過去に指示されたところは、 だいぶ出来るようになってると思います。 新たな指示も出てます。 練習が1ヶ月に1回しかないので、次の練習前には、過去の練習録音、楽譜の書き込みを確認してから練習に参加しましょう。
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