7月19日の練習日誌です。
◆Sanctus 50ページ Sanctusの「n」が聞こえるように。 「Sanctus」1回目<2回目<3回目 と上がっていくように。 Dominusの「Do」、Sabaothの「Sa」が山の頂点になるように。 Alt.同じ音が続くがSop.と同じように頂点に向かっていく。 Ten.音は1つめの「Sanctus」より低くなったりするが、同じ所が頂点になるように。 7小節Sop.「Dominus」はっきり動く。 11小節「Pleni」から音量抑えめで、「Gloria」に向かっていく。 16小節「Hosanna」Bas.から新しい節が始まる。 Ten.「-sis. Hosanna」と続く所、「Ho」は毎回新しく始めるように。 23-24小節Alt.広げていくように。 28小節Sop. 楽に、広がっていく感じで。 27小節Ten. 「Hosanna」主張して。 33小節「Hosanna」は小さめに始めてだんだん盛り上がり、 最後の「Hosanna in excelsis」は落ち着く感じ。
◆Benedictus 「Hosanna」 1回目<2回目<3回目 と広がって、 「in excelsis」は柔らかく、おさまるように。このパターンは以下同様。 28-31小節「qui venit ...」全部同じように出さないで「ve」「no」「Do」にアクセント。 52小節 Bas.「Hosanna」Alt.ソロの雰囲気を受けついで、落ち着いて厳かに。 55小節 Bas. pの「Hosanna」かために。 Sop. 最後の「in excelsis」細く、薄く。
◆Agnus Dei 「dona nobis pacem」全部同じ強さで発音すると言語として不自然。 do>na no>bis pa>cem のように強弱をつける。 42-43小節 かために、1音ずつ切れる感じでよい。 Alt. 1拍遅れの「Do」がはじけるように聞こえると良い。
*** ほかにも、「こんなふうに」と身振り手振りのみで表現されていたり、 録音に入らない、現場にいないとわからない所はイロイロありますねー。 文章ではどう書いても限界が?ス
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