■日程:2023/6/28
■練習内容:Kyrie、Gloria
■内容
●バス ・1P/14小節目 頭の「Kyrie」はオクターブで音の上り下がり激しくなるが、全体をしっかりとつなげるような感じで。
・1P/14〜15小節目 「kyrie e lei son」がスタッカート気味にならないように。
・2P/19〜小節目 全体の流れを感じながら「son」まで丁寧に。
・P4/38小節目〜 「Ky ri e e lei son」はひとまとまりで歌う。 「e e lei son」を刻みすぎない事。
●テノール ・P1/14小節目 「e」を目指し高目の音程を意識する一方で、音量は上ぎない(バスを立てる)。
・P2/15小節目 「lei」に重心を置きすぎない、単語のまとまりを意識する事。
・P2/17小節目 バスの時と同じく、全体の流れを感じながら「son」まで丁寧に。
・P2/19小節目 「ky」「ri」「e」をひとつずつ意識的に発音するものの「e lei son e lei son」は流れるように。「ri」は音を突くようなイメージで。
・P2/23小節目 「lei〜」から上がっていく音は、それぞれ切り離すように歌ってもOK。
●アルト ・P2/15小節目 「ky ri e」はひとつひとつはっきりと歌う事。
・P2/17小節目 「Ky ri e」の「e」の着地点を間違えないように。ひとつひとつはっきりと発音する。
・P2/21小節目 「Ky ri e e lei son」は音量は上げすぎず、全体的に広がりを意識して。
・P3/30小節目 「Ky ri e e lei 」は強調し過ぎず軽く歌うが、「e」は意識する。
●ソプラノ ・P2/16〜17小節目 「e lei son e lei son」全体的に同じ強さで。「e lei son」「lei son」それぞれの単語のつながりを意識する。
・P2/21小節目 「Ky ri e」はフライングしないように注意、「e」の着地点を注意する。
・P3/27小節目 「e lei son」の「e」「lei」のつながりと「lei」に向かう感じを意識して。
・P3/29小節目〜 「e」から音が流れていく感じを意識する。「え〜」のリズム(拍の頭を意識しながら)歌う。切り替えて、次の「Ky ri e」に持っていく。「e lei son」を強調する必要はないので流れるように。
●全体 ・P2/25小節目 「Ky ri e」はそれぞれの音を意識してきっぱりと! 「e lei son」「 lei son」の繰り返し部分は、後半のスタッカートを意識して。
●ソロパート ソプラノ&アルト ・P3/33小節目 「Chri ste」はつなげるように。2回目の「Chri ste」はさらに強調し、高まっていくイメージ。2回目入るタイミングは、息を合わせて、スパッとタイミングよく入る事。
テノール&バス ・P3/33小節目 「Chri ste」は、「Chri」に重心を置きながら切らずにつなげて歌う。
●全員 ・P4/38小説目?ス? 「Ky ri e」を強調する。
・P5/44小節目?ス? 「Ky ri e」の「e」をしっかり伸ばす。「Ky ri e」もつなげて。
・P5/48小節目 「Ky ri e」から「Ky」にいく感じを意識して。
・P6/62小節目 p「e lei son」とf「Ky ri e」の対比を意識する。
・P7/65小節目?ス? 前半との雰囲気を一気に切り替える。
・P8/80小節目 2回目「Ky ri e e lei son」はダメ押しのような感じで強調する。 「son」は早く切り上げ過ぎない、次の「Ky ri e」に繋げる。
★全体の強弱を意識する、立体的に聞こえるように。
■ Gloria
●テノール ・P16/83小節目 「Cum Sam cto?ス栫vはそれぞれ強調して。
●バス ・P9/10小節目 「Lau da mus」は他パートを率いるようような勢いで。
・P16/83小節目 「Cum Sam cto?ス朶pi ti tu in 」はまとまりを意識して。
●ソプラノ ・P14/66小節目 「mi se re」は消え入りそうな声を意識する。
・P19/118小節目 「Cum san cto」は気持ちボリューム抑えつつ、「A men」との対比を意識する。
・P20/121小節目 「a men」「a men」は繰り返すたびにボリュームも上げていく。
●ソロパート ・P11/23小節目 出だしの「Do」の発音に気を付ける。
・P11/28小節目〜 「Fi li」「De us」の対比を意識しながら歌う。
・P12/33小節目 「Je su」を揃えて歌う。
●全体 ・P9/5小節目 「Et in ter ra pax」は全体的なつながりを意識する。ぶつ切りにしない。
・P14/ 55小節目 「sus ci pe」は哀れみのようなものをイメージしつつ歌う。
・P19/117小節目 「Cum san to」は硬さを維持しつつ、グローリアを目立たせる。
・P30/121小節目 ソプラノに併せて、他パートも徐々に「a men」のボリューム上げていく。
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