「ヴィヴァルディが見た日本の四季」春夏秋冬4曲を練習しました。 〇花 C 隅田川、だがわ をつなげる。だー!がー!わー!みたいにしない D 花と散る、Bas.花が散っていくように、タタタタと軽く。眺めを何に、何のな が頂点。音程届かせる。 F 女声ルルルル〜。Sop.高い音の感覚のまま下がっていく。おりたときの音で響きが落ちないように。Alt.48小節1拍目が重心。アウフタクトに重心が来ないように。横に流れて。男声。見ずやあけぼの露浴びて(御覧なさい夜明けに露をあびて)みずや/あけぼの/は切れるが、つゆあびては一つで歌う。 G われさしまねく、まねくは角度浅くおりる。あおやぎを リズムを意識的に立てて、うれしく弾むように。 I 暮るれば昇る朧月(暗くなるともやっとした月が昇る)それまでの景色と変わっている。ちょっと変えて歌う。げに一刻も千金の、固く。 〇城ケ崎の雨 B 情景を言っている。利休鼠の、一つの言葉として歌う。40小節「が」入り遅れない。 D 鋭く入らず、ぁあーとなだれこむように入る。ここは今の心境を歌っている。夜明けの霧か、しっかりと。3段目、それ とも わた しの、3回切るように。溜息のように、うなだれていくように。 F とおりやのはなを はなを、は遠さを意識。えゝふねは ァァろでや る、途中ゆるめる、るで戻す。ろはうたでやる は歌として歌う。100小節、船頭さん ずりあげずにタンタンタンと。 G 情景を歌う。薄雲る→明るくなってきている。ふねはゆくゆく、ほがかすむ 自分の重い気持ちをのせて行く、遠方を意識。 〇村祭り E 「豊年満作」豊かにふくらんで。 H めぐみあおぐや むらまつり、「り」を強くしすぎず、すとっと切る I ドンドン、音程を気にするより、胸に響くように。3段目、いさみたつ→おさめず後奏につなげて。 〇ペチカ B 8分音符で動くところでクレッシェンド。 C 1拍分くらい大きさキープ、だんだん小さく。3段目Bas.のOはオー。 D Altは独自の動きをする。 F いまにやなぎも、もうすぐ春が来るよろこび、広がり。もえましょペチカ、ペチカに対する愛着の気持ち。
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