高野先生指揮で、ミニコンサート向けの3曲を練習しました。 以下、要点のみ。
「空をかついで」 ・「かた」「くび」のkの発音をはっきり。ただしアクセントをつけるのではない。 ・「おとなたちはー」:「はー」までしっかり歌う。 ・「おもたさを」:「お」を重くするが、遅くしない。 ・「かがやき」は輝かしく、「くらやみ」は暗く、対照的に。 ・「あまりにちいさい」は、すぐ壊れそうな繊細な感じで。
「ほんとうにすきなもの」 ・「ふとてにとって ひろげてみた」口を動かしてしゃべる。 強拍だけ強くならないよう、全部しっかり発音する。 ・「きかい」言葉がわかるように歌う。 ・「もえたたせる」の「も」をしっかり歌えるよう、前のブレスをしっかり取る。 ・「それがひとつのあいずとなってせかいのとびらがひらかれる」横につながるように。 ・「あたらしいせかいがひらかれ」つなげて。
「飛行機よ」 ・「つばさがー」「とりをー」2分音符は広がるようにのばす ・「ある」の<>はふわっとふくらむように。(直線的でなく) ・「いちばんちいさなくもにこしかけて」遠くにあって小さく見えるように。 子音をしっかり発音する。 ・「ああ ひこうき ひこうき」Hの子音を長く。
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「ああ ひこうき ひこうき」と最後の方に出てくる、曲名の「飛行機」。 ここの「ひこうき」は印象的にしたいところですね。
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